口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年1月18日)
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夕食は一品ずつ少量ですが、手が込んでいて味も素材の旨味が活かされていて美味しかった。
温泉は最高で混浴は24時過ぎだった事もあり、貸切状態で入れました。
樹の湯も湯の花が浮いていて 流さず出ました。
部屋も畳は新品で良い香りがしました。露天に行くまでの防寒の為か、半纏が毛布みたいで暖かかったです。
中国人の団体客が居ないだけでも落ち着くのに、少人数制で とても落ち着きました。
従業員の方々も 皆様 感じが良くて 大満足でした。1人が参考にしています
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乳頭温泉には、ここと鶴の湯さんしか入ったことは無いのですが本来強い硫黄泉はあまり好きでないので避けています。
ですがここの温泉のように微かな硫黄泉は大好きなのです。
溶き卵のような湯の華がたくさん浮いていて且つ熱いお湯なので芯から身体が暖まります。
また私はビジュアル的に景観が良い温泉が好きで蟹場温泉は正に私の好きな温泉の一つです。
夕食は必ず出る蟹ですね。豪華ではありませんが一つ一つの料理の味付けが工夫されています。
よく見た目、豪華でも食べたら大したことなかったというお宿さんもありますが、ここはそういったことはありません。
また古い施設ですと建物の臭いが気になったりしますが何か良い薫りがしますね。リネンにも何か良い薫りがします。
冬しか訪れていないので別な季節な再訪問したいお宿さんです。
尚、撮影した写真は特別にポスター等の使用のために許可された写真です。4人が参考にしています
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乳頭温泉郷をめざし途中でアルパこまくさ、鶴の湯の日帰り入浴を行いました。共にすばらしい温泉を堪能しました。
蟹場温泉に到着しフロントでお風呂の説明を受け、早速内湯の岩の湯・木の湯へ入りました。源泉掛け流しの湯船は温泉があふれ趣もよかったのですがつま先を入れたら熱くて入れない。
他の宿泊客が入ってきたらつま先を入れただけで熱いと一言、入浴せず出て行きました。45℃はあるねー。内湯はすべて同じ、露天の唐子の湯も同じで入れず、水道で温度を下げるには時間がかかりすぎて結局どの湯にも入れなかった。
源泉はその日により変化するとしても温度管理をおこなった湯船が一カ所あってもよいのではないか。
入浴できない源泉掛け流しに、もてなしの気持ちが感じられない。
今回の旅は残念でありました。3人が参考にしています
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夏だとここの露天はアブやぶよの攻撃があり、落ち着いての湯あみはできないが、9月下旬だと安心して長湯が楽しめた。とにかく、緑に囲まれて気分がよく、目に優しい。乳頭温泉の中では数少ない透明の単純硫化水素泉。湯船のすぐ横から自噴している。この日、貸切で心行くまで長湯が楽しめた。
この宿には内湯が2つあり、小さな岩の湯と木の湯だが、木の湯の方が広くて落ち着く。こちらは単純硫黄泉である。
3人が参考にしています
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台風18号が接近する中、かなりの大雨で加水されていた。
2人が参考にしています
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宿泊予定の妙の湯で湯めぐり帖を買い、すぐ近くの蟹場温泉へ。 木風呂に入浴。 白い湯葉の様な湯の花のある無色透明の単純泉で、これだけORPの低い湯も珍しい。
蟹場温泉 単純温泉 かけながし
42.9度 pH8.3 溶存物質 755.5 ナトリウム 63.1 カリウム 3.0 マグネシウム 3.0 カルシウム 135.4 フッ素イオン 1.2 塩素イオン 3.1 硫化水素イオン 3.2 炭酸水素イオン 30.5 炭酸イオン 12.0 遊離二酸化炭素 2.9 遊離硫化水素 0.1 メタケイ酸 59.9 酸化還元電位 (ORP)マイナス212 (2013.9.16)3人が参考にしています
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今回、祖母の誕生日祝いで宿泊した。
鶴の湯、妙乃湯と宿泊した事があったので、今回は蟹場に来てみたいと思っていた。
この日は全国的に暴風、大雨と大荒れの予報だったが、思いの外、あまり風も無く雨が多少降るだけで、名物の混浴露天風呂の唐子の湯にも入れた。木々に囲まれ、川のせせらぎも聞こえ心身共に癒される。
個人的には内風呂の木風呂が好きだったが、新設された女性専用露天も良かった。(宿泊すれば男性時間帯もあり)
温泉分析表には単純温泉と表記されているが、硫化水素イオンが確か3.2mg含まれてるので単純硫黄泉となるのだろうか。
部屋と食事は概ね普通だったが、何と言っても温泉は良い。
接客も愛想良く好感持てた。また次回は違う季節に訪れてみたい。2人が参考にしています
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乳頭温泉郷の中では、一番遠いかな?孫六の方が遠いかな?
ペンションみたいな造りで温泉の雰囲気は薄い外観です。
蟹場?近くに沢蟹が多いからこの名称になったとか・・私がこの場所を訪問したときには、蟹さんの挨拶は無かった
乳頭温泉郷の中で一番空いているとの情報があったので の~んびりできるかなと思ったら 数人の先客 受付で手形を見せて押印 早速混浴露天風呂に向かう 施設から林の中を抜けて 結構大きい露天風呂 先客が大きな声で演歌を唄っている 声を掛けるが気がつかない様子 湯は、無色透明・・・特徴もあまり感じない 内湯に向かう 岩風呂 小さめの浴槽で無色透明ながら小さな湯の華が見れる 最後に木風呂 ここが蟹場では、一番良かったかな~床も壁も杉を貼り付けてある 湯は、多少・・・僅かに濁りが有り 湯の華がちらほら 温泉分析表が見当たらなかったが露天風呂と違うのかな~
○源泉名:蟹場
○泉質:単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 硫化水素臭 苦味
○溶存物質:0.7585g
○湧出量:-L/min 自噴
○ph値:8.3
○源泉温度:42.9℃
○分析年月日:16年1月29日
○加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 63.1mg カルシウムイオンCA2+ 135.4mg 炭酸水素イオンHCO3- 30.5mg 硫酸水素イオンHSO4- -mg 塩素イオンCl- 3.1mg
硫酸イオン SO4- 0.1mg
※完全放流式2人が参考にしています
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妙の湯・大釜温泉からさらに歩いて5分ほど奥にある一軒宿の温泉。川沿いの混浴露天風呂が有名ですが、内湯の方がゆっくり楽しめてよかったです。
微かに硫黄の臭いのする透明なお湯に、大きめの綿のような湯ノ花がゆったりと舞っている不思議なお湯です。pH 8.3、総成分732mg/kg。硫化水素3.2mg。同じようなお湯は、鹿児島の「みやま荘」にありましたが珍しいように思います。
川沿いの混浴露天風呂がよく知られていますが、宿から少し外をあるかねばならないのが、ちょっと不便です。同じ泉質なので、ゆっくりお湯を楽しむなら内湯がいいと思います。内湯にも無色透明、微かに硫黄や土の臭いが漂い、綿状の大きな湯ノ花が舞っています。お湯の鮮度は十分です。内湯は木の床からスノコになっており、お湯は下に流されていくようになって、お湯の清潔感・鮮度とも高く保たれています。乳頭温泉の他の湯と比べても十分満足できるものと思います。2人が参考にしています
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およそ17年ぶりの再訪になるが、渓流に面した大きな露天風呂は記憶の中にしっかり焼き付けられていた。
土曜日の宿泊ということで、周辺の宿はどこも満室。(大変失礼な話だが)やむを得ずここを選択。
もちろんここには好印象を持っており、「また訪れたい」と常々思っていたが、今回のように「宿泊してゆっくり」となると話は別。
こういった予想はだいたい当たるもので、宿のフロントから部屋、食事会場などの居住空間全般に「温もり感」「癒され感」といったものが感じられず、何か寂しい印象を終始与えられた。一方で食事会場では10名以上の騒がしい団体と隣り合わせになるなど、「寛ぎ感」もゼロ。
先の口コミにあるように、フロント対応から給仕、布団敷きまで少人数の若い男性のみで行っており、決して感じが悪いわけではないものの、何か私にとって大事なものが足りないような、そんな感じを受けた。
唯一、17年間思い描いてきた川沿いの露天風呂がほぼその通りの姿で迎えてくれたことは何よりの救いであった。2人が参考にしています
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自然に包まれた蟹場温泉
乳頭温泉郷に入るやいなや、宿泊予定の宿を訪れ、
はしご湯を1,500円で可能にする湯めぐり帖入手。
早々にワクワク感をもって、宿から100m弱離れた所を訪れました。
自然に包まれた混浴露天風呂(唐子の湯)です。
幸運にも貸切状態でした。
脱衣所をセンターにして広がる浴場。
周りを取り囲む自然、森。
ほのかに香る硫黄でやさしさ感ある湯。
自然と湯のダブルでの包まれ感が最高でした。
他に内風呂は、木風呂・岩風呂を兼ね備える。
満足感はかなりのものでした。
早速、乳頭温泉郷のレベルの高さを垣間見た。
(2010年8月24日)2人が参考にしています
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内湯は下で男湯と女湯が繋がっていて、光の入り具合が良いです。
乳頭温泉郷には色々な種類の温泉がありますが、ここの露天のお湯が我が家には合っている気がしました。
混浴露天が少し離れた林の中にあって、歩いて露天に向かうこのシチュエーションが格別です。ただ階段の上から丸見えなので、女性はちょっと入りにくいかもしれません(脱衣所は男女別)。
それと、雪のシーズンでなければ問題ありませんが、露天へ降りる階段の雪かきがきちんとされていなくて、踏み固められた雪で足元が結構滑りました。転倒には充分ご注意してください。2人が参考にしています
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乳頭をめぐるうちの一軒として、旅の思い出としては
まあ、ありかな~。湯めぐりの頭にもってくるほうが
無難。ラストにするとショックかも。
お湯質は悪くないかんじ。透明な湯に白い湯の花が。
しかし・・・ぼろっちいほったて小屋のような建屋に
古びた部室のような脱衣所。昭和住宅の勝手口のような
銀サッシのノブ式ドア。貧相なお風呂場。小さな湯船。
湯の花でなく、もしかしてごみじゃないの?と心配に。
お湯は気持ちいいのでゆっくり浸かっていたい気もちも
ありましたが、どうも湯の花がゴミかも疑惑が消えず
(後出の不思議な外国人のこともあって疑惑が・・・)
居心地がよくないのでそそくさと上がる。
内湯が2つありましたが、一度服を着ないといけない。
湯めぐりする人は簡易な移動用の着替えがあるといいかも。
ベニヤみたいな渡り廊下を通って2つめへ。
違うのは湯船だけ?ここも、さきほどとおなじく
脱衣所も風呂も居心地がよくないので
そそくさと・・・。
湯治用だから合宿所っぽいのかもしれない。
着替えがめんどうなのと内湯で気持ちが折れて
私は混浴には行きませんでした。
連れは混浴に行ってきて、
「混浴は風情があってよかったよ」と言ってました。
「ただ、すんごい遠かった」。あとでガイドブック
を見たら『80mはなれている』と書いてありました。
施設のスタッフの人は立ち寄り湯の私たちにも
会釈したり挨拶してくれました。
施設としてはのどかでいいかんじでした。
注意点として、このときアジア系外国人の女性二人に
出くわしたのですが(日本人は私だけ)
一人は風呂に入らないのにカメラを持って
脱衣所をうろうろしたり風呂をのぞいたりするし、
もう一人は私のあとを追いかけるようについて
大急ぎで湯船入ってきて、私がそそくさと上がると、
さっき湯船にはいったばかりなのにすぐについて
上がってきました。2箇所の湯船で同じことを
繰り返されたので「なんだ?なんだ?」と思いました。
また、下着が紛失するという謎がおこりました。
施設が悪いわけではないので、怒りとかはありませんが、
乳頭にはいろんな人が入ってきてる模様です。
くれぐれもいろいろ用心してお湯をお楽しみください。2人が参考にしています
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7月24日に行ってきました。
今まで乳頭温泉は「鶴の湯」しか入った事が無く、乳頭温泉=鶴の湯、のイメージがありました。
その為、蟹場温泉は、お湯が透明な事や、建物が新しい事に対して、少し違和感を感じていました。
ところが、食わず嫌いはいけませんね、皆さんおっしゃるとおり、素晴らしい温泉でした。
今回は露天風呂だけの入湯だったのですが、少し熱めのお湯は無色透明ですが、ほのかな硫黄臭と横を流れる川の音、周りは森に囲まれていて、とても癒されました。
今度は内湯にも入ってみたいです。2人が参考にしています
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ここは、なんといっても露天がよかった。宿泊施設から少し離れたまさに離れとして露天風呂があり、夜の静けさもあいまってすごく幻想的な感じでした。混浴のため女性が専用時間は19:30~20:30と短いのが少し女性には気の毒な感じがします。せめて、2時間ぐらいあればと思ったものです。
2人が参考にしています
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7月5日、訪れた。これまで露天には3度入っているので、この日、最初に内湯に入ってみた。石湯はどこにでもありふれた感じの湯船で感動はなかった。だが、木造りの湯はまるで違った。広く天井が高いこともあって解放感が抜群。思い切り体を伸ばし、貸し切り状態で湯浴みを楽しんだ。
露天では鹿児島の人と札幌の人が入っていてひとしきり話が弾んだ。緑の木々を眺めながらの湯浴みとあって、心の壁もなくなっていたからであろう。それだけ解放感あふれる湯といっていい。2人が参考にしています
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3/21、露天風呂が良いとの噂を聞きつけ、乳頭温泉の再々宿泊する宿にしました。(ちなみに1軒目は妙、2軒目は鶴)
①接客:受付時に風呂や食事の場所、時間等の案内はありましたが、部屋鍵を渡され自分達で部屋を探しました。帰りも女将等ではなく少し残念でした。
②食事:蟹や山菜中心で美味しかったが、あまり出来立ての暖かいものは少なかったし、他のものとバランスが悪いものもあった。でも、食事中に片付けされてしまうことはなく落ち着いてゆっくりと最後まで食事することが出来ました。
③風呂:名物の露天は…なかなかのものでした。かなり開放感もあり、湯の花も豊富でした。夕方や朝の雪景色、夜中の星空が満喫できた露天風呂でした。内湯はひのきの香りがする木風呂がオススメです。
④部屋:新館に宿泊しましたが、窓からの景色も良く部屋は綺麗で良かったです。部屋に洗面台、トイレがあるのは使いやすいです。あと、テレビがあるのも落ち着けます。投稿にあった7時に布団を片付けられてしまうということはありませんでした。
自分達が宿泊した3軒の乳頭温泉の宿では…2番目かなぁと思いました。1人が参考にしています
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はい、行ってきましたよ! 乳頭温泉郷
しかし、鶴の湯さんには入れなかったのは残念でした。
雪のなくなった頃にリベンジしたいと思います。
(秋田から帰って直ぐにタイヤ変えちゃったので)
次回はぜひ宿泊してイーダちゃんの秘技(裏技?)「時間ずらしの術」を試してみようと思います。
盛岡までは6時間半ほどは掛かりましたよ。
日帰りはかなり無謀、、というかあの辺りには良い湯がたくさんあるので楽しんでこないと勿体無かったです。
次回は良いコメントが多く集まっている南アルプス周辺に行こうと思っています!(^^)2人が参考にしています
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fmartさん、乳頭行かれたんですネ、お疲れさまです(^o^)/
蟹場の雪見風呂、よかったみたいでよかったですねえ! 只、鶴の湯の件は残念でした(T.T)まさか三月の中旬にこれほどの雪に見舞われるとは・・・普通思いもしませんもんねえ。fmartさんの写真の雪の多さにはビックリでした。
盛岡に9:00到着ということは、東京、相当早く出られたんでせうね。ちょっと体力的にはハードだけど、今度僕もその手で行ってみようかな、なんてfmartさんのレポートを読んで考えてしまったイーダちゃんでした(^^;1人が参考にしています
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2007.3.8
早朝、東京を車で経ち、東北道を北上。盛岡には9時頃到着。しかし、あいにく前日からの雪で目的地の「鶴の湯旅館」は日帰り入浴不可との情報を田沢湖駅旅行センターで入手。
蟹場温泉へ向かいました。
盛岡から46号線の仙岩トンネル手前まで路面は雪もありませんでしたが、田沢湖から乳頭温泉郷までの間は圧雪でした。
県道田沢湖・鶴の湯線の最奥の蟹場温泉は1軒宿です。
その手前5~600mには大釜温泉、妙の湯と日帰り可能温泉が続いていました。
蟹場温泉(入浴料500円)は現在客室工事中で、館内は少々騒がしく通路も狭くなっていたのが残念でしたが、男女それぞれ2つの内湯(岩風呂・木風呂)には熱々新鮮な透明の硫黄泉が流し込まれ香りよい入浴が楽しめました。源泉温度は58度(適温可への為加水あり)。木風呂は大粒?の湯の華が大量に舞い散り、しっとりツルツルの極上湯です、大きな窓の外には雪が舞い散りやはりこの時期こその雪見風呂は大変良い思い出になりました。
なお2つの湯は少し離れた場所にあります。一旦着替えが必要なのは古い造りのため致し方ないところでしょうか?
また、混浴の露天風呂は本館から50mほど庭内を歩いた渓流沿いにあり、雪道&坂の階段を降りなければなりません。 渓流沿いに男女別の更衣室が立てられその直ぐ前に20人ほどが入れる浴槽があります。わりと熱めの湯(43℃くらいか?)で雪の舞い散る中での入浴は最高のものとなりました。2人が参考にしています
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9月頭に宿泊しました。
乳頭温泉峡の一番奥まで山の中をうねうねと進み、やっとたどり着きました。
まずは男女別の内湯へ。木風呂と岩風呂があり、岩風呂は、まあ何と言うか普通だったので、木風呂へ。
木でできたお風呂はなんとも心を落ち着かせてくれます。いいお湯でした。湯の花は多いですね。
夕食後、露天へ行きました。宿の裏から外へ出て50m進んだところにお風呂があります。
木造の脱衣所の屋根からぶら下がる大きな提灯の明かりが湯けむりでけむって柔らかい光となり、とても素晴らしい雰囲気を作りだしてくれていました。
鬱蒼とした夜の森。頭上には星空。味わったことのない風情にとても感動しました。
翌朝も露天へ。森の中の朝の澄んだ空気がとても気持ちよく、これまたよかったです。
私が泊まったのは新館と呼ばれる新しめの建屋で、きれいでよかったのですが、小蠅?のような非常に小さい虫が部屋に結構いたのが気になりました。
山の中だし仕方ないのかな?
夕食はわりと豪勢で、量も多いです。
今度は冬場に訪れてみたいです。1人が参考にしています
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乳頭温泉郷の中で、一番奥にあり、駐車場が広いと言うことで、つい選んでしまいます。ここは、周りはブナ林に囲まれています。内湯は、建物の続きに建ててあり、桧の湯船からは、お湯が溢れ、床は、板張りとなっており、風情があります。お湯の温度は、チョット熱いのですが、水を入れて、それなりに温度を下げてあるため、ゆっくりと入れます。ここの温泉は、近隣の温泉と異なり無色、透明で、ph8.5?で、弱アルカリのせいか、すべすべして、湯上がり後は、体が火照って、なかなか冷めません。露天は、広い作りで、脇に流れる川の音を聞いていると、心が和みます。場所は、宿からチョット離れており、周りは何もないため、夜は、真っ暗になり、恐がりの私にとっては、熊が出ないか恐る恐る歩いていきます。(歩く所には明かりはありますが。)でも、空を見上げると、満天の星。こんなに多くの星を見るのは、何十年前の小学校の時以来かなと、考えてしまいます。まるで、プラネタリュームの中にいるみたい。
温泉は、結構満足しているのですが、(部屋は、建物が古いせいかそれなりに仕方ないのですが、)朝、7時に、布団を上げにくるのには、不満。結構、朝寝坊の人もいるのに。ここの宿だけでなく、朝早くから布団を上げにくる宿が多い。早く、自分たちの仕事を切り上げたいと思うのはわかるが、論外である。ここの宿は、女性の仲居さんは、見かけず、若い男性数人で、運営をしているみたい。頑張っている努力は、随所に見られるが、チョットした行動で不満を持たせるのには、残念であった。1人が参考にしています