口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年4月24日)
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先日旅行で砂むしに入りに行きました
海岸では一人で人形に砂を掛けている
従業員の方がいて
声を掛けた所 「砂を掛ける練習をしてます」
お客様に気持ち良く笑顔になって欲しいので
との事
従業員の教育やおもてなしの心
大変感動を覚えました 来年結婚します
今度は夫婦で来たいと思います
ありがとうございます6人が参考にしています
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サザエさんのオープニングテーマにも登場していた、ここ指宿の砂風呂は、話のタネとしてこの上ないところですね。夕方に伺いましたが、ど平日でしたので待ち時間はゼロでした。
受付を済ませた後、借りた浴衣に脱衣所で着替えたら、誰でも立ち入れる公共の場所を通過して砂浜へ出ます。で、砂むし場に到着すると、係りの方2人がかりで砂をかけられ、あっという間に首から下が完全に埋もれました。すると、係りの方より連れの有無を尋ねられたので答えると、後から現れた奥さんを隣に並ばせてくれました。これはデジカメを持ち込むべきだったと激しく後悔していたら、地元の写真館の方が商売で回って来られましたので、お願いしました。カラフルなパラソルと共に撮ってもらったこの写真は、当日の夜に近くの宿まで届けてくれました。1枚900円です。
肝心の砂風呂ですが、5分ぐらい経過したころでしょうか、背中や尻の熱さに慣れてきて、蒸されていることが何だか心地よくなってきました。雑談しながら15分ぐらいは埋まっていたと思いますが、脈打ちの感覚は足首が顕著でした。砂風呂って意外といいもんですね。良い旅の思い出となりました。25人が参考にしています
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福岡市から日帰りで行ってきました(笑)
7時出発で高速に乗り、思った以上に余裕で観光も楽しんで23時に帰宅しました。
皆さんの口コミで脈打つのを実感したとありますが、正しくその通りでした。
私は、手首も足首もドクドクでした。
砂の重さが良く、全身むら無く温もりに包まれて気持ち良かったです。
特に首の下のポカポカ感が最高でした。
しかし、時間が経つと場所によって熱さが増してきて、私の場合踵がたまらなくなり、じわっと動かそうとして、足の指がつりそうになって焦りました。皆さんご注意を!
今の季節は、砂から出てる顔に当たる風が、とても心地良かったです。
砂蒸しの後の内湯は、お湯的には私の好みでない塩素臭がままあるお湯でしたが、ゆったり汗を流せて気持ち良かったです。
経験者の知恵として!!
カメラや携帯、my温泉グッズを持ち込むなら、砂蒸しに行く時に、電子機器に防水をしっかりしてから袋やビニール袋に入れて持ち込むのがおすすめです。
そのまま浴室行きになるので、脱衣場に再度取りに戻るのは、砂付きの体ではマナー違反になってしまいます。
評価ですが、内湯3の砂蒸し風呂5の平均です。23人が参考にしています
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久しぶりに指宿の砂むしが体験したくなって、連休中でしたが行ってみました。夕方でしたが、整理券配布の順番待ち。やはり、人気があります。45分待って、やっと受付。砂むしと温泉で、料金900円です。2階のフロントで精算を済ませ、1階の脱衣場で浴衣に着替えます。サンダルを履いて、海岸へGO。砂浜を屋根で覆い、一度に84人が体験できるそうです。順番が来ると寝るところへ案内され、2人がかりで左右からザクザクと砂をかけられます。最初からお尻の辺りが温かいのですが、じきに足がドクドク脈打つ感覚。近くの子供が「足がヤバイ!!」と叫んでいます。さらに、手と全身が脈を打ち始め、血液がかけ巡る独特の感覚に。10分が目安ですが、30分じっくりやってみました。カメラや携帯を持って行くと、写真撮影のサービス。手から動かすと、すんなり体も起こせました。建物に戻り、浴衣を脱いでまずシャワー。さらに40人は入れそうな内湯で、汗を流します。無色透明のナトリウム-塩化物泉(源泉名:摺ヶ浜50号)で、湯温は40℃位。PH6.48ながら、肌がツルツルする浴感。もの足りない方は、サウナもあります。帰るときの海風が、涼しくて気持ち良かったです。
31人が参考にしています
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砂蒸しは、庇のある所の土を掘り返しては埋めていきます。すぐ外は海になっています。でも、砂浜は火山に近いのでしょう。砂蒸しへは時間と共に、凄い待ち行列になっていました。日が暮れてからも、まだまだ後を絶たない待ち行列が出来ていました。
砂に包まれると全身を脈打つ血流の轟きを感じました。砂の深い部分が熱くなるので、指を砂に突っ込むと火傷しそうに熱いです。10分程度と言われたのですが、15分以上は埋もれていました。
シャワーで砂を落としてから入浴が出来ます。
内湯が1つで、湯出口付近でバイブラし、端の圧注湯は弱いジェット水流でした。
やや塩辛い湯は、熱い海水では無く、硫酸イオン濃度が海水の1/7であることから古代に埋もれた化石海水との記載がありました。
近隣に食べる所も無いので、最上階のレストランで夕食にしました。特製黒豚ラーメンをネギ無しで注文したのですが、薩摩弁でネギは別な意味なのでしょうか。注文時にはネギ無しと厨房に言っていたのに、たっぷりと浅葱が載っていました。濃厚な汁と軟らかい焼豚で、ラーメン自体は美味しいものです。
口直しに売店で手作りアイスクリームを頂きました。何種類か有りましたが、指宿産の山川むらさきを手作りでアイスクリームにしたものは正に芋の味覚でした。
入浴だけであれば500円ですが、砂むしと入浴のセットは、シャンプー.石鹸付き900円。鍵付無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。20人が参考にしています
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まぁ ふつう温泉入浴して まったりが基本ですが かごんま と言えば やっぱ砂蒸しでしょ と言うことでこちらに お邪魔しました まわりから係員の人達に 砂をかけてもらいましたが かなりの圧迫感でしたし他の人達は何も言わず寝てましたが自分は足の途中が激熱になり思わず係員を呼んでしまいました 20分ほど 頑張ったら 浴衣が汗でびっしょでしたが いい経験でした。
12人が参考にしています
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鹿児島枕崎に釣行の際、数度利用したことがありますが 砂の重いこと暑いこと 私の場合、15分我慢できれば良いところです。砂蒸しから抜け出すと開放感で満足する。
希望をすれば、写真も撮ってくれますよ12人が参考にしています
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10年ぶりくらいに砂蒸しを経験しました。
これが意外に面白いんです!!
たかが砂をかぶるだけと思うかもしれませんが、10分も入っていると全身熱くて死にそうになります。本当に血が体中をめぐる感じがします。
いろいろな場所(別府や千葉など)でも砂蒸しを経験しましたが、なんだかここのが一番効くような気がします。
嬉しかったのは、カメラやバスタオルを砂風呂に持っていったら係りのおばさんが「じゃぁ、これはビニール袋に入れてここに置いておきますね!」と気を使ってくれて、しかも砂をかけた後にわざわざ写真もとってくださいました。とってもハートフルな対応に心が和みました。
また、ここは砂風呂の後に内湯にも入れますが、これがまた少々塩味のするいいお湯なんです。建物もきれいだし、値段もそう高くないし、駐車場ももちろん無料だし・・・
いうことなしです!17人が参考にしています
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ゴールデンウィークの合間の平日に伺いました。
混雑を避けての朝一狙いだったのですが、8:30オープンに対し8:00頃に行ったところ既に10人ぐらい待ち。やはり人気ですね。
潮の満ち干きの関係で、海岸ではなく屋根つきの場所にて砂風呂体験。もし海岸を希望されるなら時間には注意した方が良いです。浴衣でごろんと砂の上に横になると、おばちゃんが手際よく砂をかけてくれます。なんとも心地よい砂の重み。温かさ。
すぐに手足の先まで血がいきわたる感じ。3-4分で汗がじわーっと出てきます。結局15分程度入っていましたが、出た後はなんとも言えぬ爽快感。砂の重みがなくなったせいか、汗が出たせいか、体が軽くなった気がします。
屋根つきの場所は確か100人収容。それなりに回転しますが、わたし達が出たときは、砂風呂のところで約20人くらいの列ができていました。また砂を落とした後に入る温泉の方は特に目立った特長のある湯ではありませんが、外からの光が沢山入り気持ちが良い湯です。
今回は車中泊の旅の途中に立ち寄る形でしたが、次回は指宿に宿泊して何回か砂風呂に入りたいと思う、そんなところです。おすすめ。13人が参考にしています
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しら波の下に熱沙の隱さるる不思議に逢へり揖宿に来て
と、与謝野晶子が詠んだ指宿の砂むし。指宿を訪ねたら是非体験したいと思っていました。まず驚かされたのは、砂楽の建物が立派でシステム化されているところ。できるだけ効率よく砂むしを体験し、待ち時間を少なくするように工夫されているのだと思いました。私たちが訪ねたときは夕方で、空いている時間だったので待たずに利用できましたが、休日などは待ち時間が長くなるようです。
専用の浴衣に着替えて浜へ出るまで、要所要所には係員がいて、笑顔で案内してくださいます。若い係員もたくさんいましたが、無愛想な人は一人もなく、にこにこと笑顔で応対されていたのは、土地柄もあるのかもしれませんが、施設の運営方針なのでしょう。
浜へ出ると、要領のよい説明の後、てきぱきと砂をかけられました。途中で足を動かしたため、ちょっと砂が薄くなったなと思ったら、係員が「砂をかけましょうか」と声をかけてくださったので、お願いしました。写真も撮ってもらえた上に、細かいところまで気をつかっていただいて、ほんとうに気持ちよく利用することができました。
多くの方が触れておられますが、浴後の爽快感は何ともいえず、日ごろ肩凝りのひどい伴侶も「肩が軽くなった」と大喜びでした。受付から、途中の案内、砂かけとあれだけの人手をかけている上、貸し浴衣やお風呂の管理のことまで考えると、900円で体験できるのは安いと思いました。
翌朝、砂楽の辺りを散歩しました。海岸の砂から湯気が立ち昇っていて、この砂むし場のすごさを実感させられました。10人が参考にしています
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高速1000円を利用して神戸から知覧・枕崎などを巡り鹿児島市内に向かう途中で寄りました。
ロビーで料金を支払い、浴衣をもらって着替えて海岸へゴー。
「ここに横になってください」とお兄さんに促されて、寝たところに砂をかけられるが、これが意外と重い。
しばらくすると地熱の影響で汗びっしょりに・・・。神戸のチムスパや加古川のぷくぷくの湯ではいつも岩盤浴で汗をたっぷりかいているのですが、天然の熱で蒸されるとさっぱり感もひとしおですね。
15分くらいで重い砂を押しのけるようにして出ました。
ちょっと休憩してもう一回入りたいなと思いましたが、それはできないとの事でした。
館内の湯は海水を沸かしたような湯で、循環薬剤投入が明確ですが、まぁ良い湯かなと思います。
パンフレットに砂蒸しは医療効果があるような記載があるのが少し気になりますが、でもさっぱりしました。
10人が参考にしています
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「人生初砂蒸しは指宿で」と心に決めていたごんごん。
別府海浜砂湯も、竹瓦温泉の砂湯も、この日のためにスキップしてきました。
そんなごんごんの野望を知らない旦那さんは「10分程度砂に埋まって1,000円~?」と躊躇していたのですが、ごんごんは思ったことがすぐ顔に出るので、しばらくしたら「せっかくだから行こうか」と言ってくれました。<よっしゃ~!
砂楽付近の旅館に泊まっていれば、どちらもなんらかのプランは用意していると思います。
ごんごんたちも吟松さんの頬被り用タオル + ビニールバッグ付きプランを利用しました。
物覚えの悪いごんごんは砂蒸し用浴衣に着替えてから、間違えて受付に逆戻りしてうろうろ。
けど、スタッフの方はよく心得ていらっしゃるのですぐに気付いてビーチへの道案内をしてくださいました。
シルバーウィークシフトで、スタッフ大幅増員で対応していらっしゃったので、待ち時間無し。係員の方に指示された場所に寝そべると、すぐにドサッドサッと砂を掛けて頂けます。
うっ!結構重い!
食後(薩摩といえばとんかつ定食!)約4時間経っていてよかった~!
ドクッドクッドク!
自分の鼓動が体に響きます。
自分の鼓動と波音のハーモニー。
これか~。これが砂蒸しか!
初めての感触に顔もほころびます。
あ゛!写真撮影お願いするの忘れてた!orz
すっかり埋まってから気付いたのですが、ごんごんは思ったことがすぐ顔に出るので、砂掛けさんの方から、「ビニールバッグにカメラ入ってますか?写真撮りましょうか?」と仰ってくださり、無事写真にも収まりました。
これで万全!と思いきや、いつまで経っても熱くなりません。
旦那さんは、お尻が物凄く熱くなってきたということで15分後には帰っていったのですが、25分ほど粘ったものの、最後まで熱くはなりませんでした。近くに埋まっていた女性も「熱くならない~!」と話していたので、位置や掘り方によって温度が変わってくるのだと思います。
まず腕を砂から出して、二の腕の力でヨイショっと身体を持ち上げると、比較的楽に起きあがれると思います。
熱いと感じてなかったのですが、浴衣は汗でぐっしょり。そして、身体はめっちゃくちゃ爽快!コリや疲れが取れて軽くなった感じです♪
これか~。これが砂蒸しか!
改めて感動でした!!
併設の温泉施設は激しく塩素臭&浴感全くナシだったので、身体とタオルの砂を落としてササーッと退散。旅館で旦那さんと再合流しました。
※お湯の☆3は「砂湯☆5・温泉施設☆2」の平均点
デジカメの写真をチェックすると、ごんごんはニッコニコ、旦那さんもまんざらじゃない顔をして映ってました。
浴衣のレンタル、砂掛けさんのお給料、温泉の維持を考えたら、¥1,000は充分お値打ち価格だと旦那さん共々思いました。
飲めないごんごんは判らないのですが、砂蒸し後のビール「プハァ~ッ!」は堪らなく美味しいらしいです。許すのであれば、砂楽近くに宿を取ってのご利用をお勧めします。11人が参考にしています
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指宿温泉といえば砂むしが名物という事を知り、こちらに行ってみた。
砂浜の地下の温泉熱で熱せられた砂を利用している。
干潮時には波打ち際の砂州で楽しめるようだが、私が行ったときは砂州ではなく、屋根のある全天候型砂むし場の利用となった。(ホームページに予測時刻が表示されている。)
受付で専用の浴衣を借り、頭には砂よけのタオルを巻く。
砂むし場にてしばらく順番待ちをしたのち、係員から場所を案内される。そこで横になるとショベルで一生懸命砂をかけてくれた。
思ったほど圧迫感はなく、程よい熱さで気持ち良い。ちょっと尻が熱くなりすぎるのでたまにどうしても動いてしまったが。おおよそ15分くらいだったが、サウナとは違う大地の力を楽しむ。ああ、九州の南の方に来たのだなあとか思いつつ。あがると心地よい熱さにつつまれる。
その後はシャワーで砂を流した後に、屋内浴場の温泉に入る。
屋内浴場の温泉は正直、あまり印象に残らなかった。温泉の方は指宿市内の共同湯等で楽しめるだろうからあまり多くを求めるのはやめた。
温泉からあがった後は、3階の展望台から海を眺めつつ潮風で火照りをさまし、リラックスルームで横になり休憩できるなど付帯設備も揃っており、砂むし入浴後も楽しめるようになっている。10人が参考にしています