口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年9月28日)
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夏場にはちと熱い 湯量変化なし
ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)
源泉温度 45.3度 硬水 完全放流式
二酸化炭素 メタケイ酸も多く含まれている18人が参考にしています
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暗くなってから寄ったので、湯治部の方の駐車場に着いてしまった。 岩木山神社の斜め左奥に当たる。
ヒバの浴槽に緑褐色の熱めのかけながしで、析出物が多い。 トド用のバスマットも4枚用意されており、混雑していた。 脱衣所も床暖房されている。
浅妻1号泉 ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉 かけながし
45.3度 pH6.63 溶存物質 3639 リチウム 0.5 ナトリウム 553.4 カリウム 59.8 アンモニウム 1.9 マグネシウム 203.4 カルシウム 223.6 マンガン 0.1 鉄(Ⅱ) 3.4 フッ化物イオン 0.4 塩化物イオン 1085 臭化物イオン 2.0 ヨウ化物イオン 0.2 硫酸イオン 58.6 リン酸イオン 0.4 炭酸水素イオン 1208 遊離二酸化炭素 350.8 メタケイ酸 215.9 メタホウ酸 22.5 酸化還元電位 (ORP)マイナス66 (2013.10.12)16人が参考にしています
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湯は新鮮。弱食塩泉とのことだが、あまり重い感じはしない。岩木山登山後に利用したところ、不思議となんとなく疲れがとれる。
宿泊について、湯治部は1泊3150円。
夕食は隣接する食堂兼スナックでお任せ1500円(飲み物別)。
朝食はおにぎり1個100円なので1泊2食で5000円でおつりがくる。
ただし食堂兼スナックは木曜定休で、他の日も時々休むことがあるようなので、事前に問い合わせるか食事を持ち込んだほうが無難。
写真は湯治部個室。この個室に限らず、設備全般的に清潔感があり、とても快適。新築?14人が参考にしています
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嶽温泉に宿泊するにあたり、その周囲の異なる泉質の湯も試してみようと思い、百沢温泉に行ってみた。駐車場には青森ナンバーのクルマでいっぱいだ。施設は洒落っ気のない公民館のような建物だ。
浴室は思いのほか広く、天井も高い。浴槽は熱めの湯、それよりやや温めの適温の湯、それと少し離れて一人用の柩のような風呂の3つ。熱めの湯には、ダクトのようなパイプから湯がドバドバと注がれている。
湯は新鮮そのものだが、長湯向きのあっさりしたものではなく、カーキ色の力強く重々しい塩化物泉。湯に浸かっては隣の湯冷ましスペースで休んたり、トドスペースで横になったりを繰り返す。ここは寒い季節にじっくりと楽しむのがいいと思う。7人が参考にしています
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白馬龍神温泉に浸かった数時間後に立ち寄ったんですが、ガツン湯のはしごで、こちらの湯で完全にノックアウトされてしまいました。自遊人パスポート利用です。
湯殿の雰囲気は湯治場のそれ。湯船は3つあり、主浴槽に金気臭の強い高温の湯が、豪快に投入されて豪快に溢れています。壮観な光景で、縁でトド可能です。他には、主浴槽に隣接して小さい湯船、ぬる湯(といっても41度ぐらい)の小さい湯船、そして打たせ湯なるシャワー室があります。この打たせ湯ですが、温泉使用のシャワーが2基付いていて、それぞれコックを捻ると、熱めの湯とぬるめの湯が出てきます。これが結構人気のようで、常連と思しき方々が、入れ替わり立ち代り出入りしてしておられました。
今回は、こちらの湯に浸かる体力がほとんど残っていなかったので、ほぼトドに終始しました。にも係わらず、失礼するときはフラフラで、ろれつが怪しい状態に。こういう湯浴みは体に良くないと痛感した次第です。でも、これは湯が強力であることの裏返し。いつか体調万全でリベンジします。絶対に。9人が参考にしています
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岩木山温泉郷湯めぐり手形(3ヶ所まわれて1000円)を利用して、日曜日の夜6時頃に行ってみました。「今日も一日終ったなぁ」と、地元の方がひっきりなしに訪れます。浴室には、3つの浴槽があり、入口に近い10人サイズの浴槽が44℃位、隣の3人サイズの浴槽は43℃位、洗い場近くの1人サイズの浴槽は41℃位と、湯温が異なります。緑がかった黄土色というか、鮮やかな黄緑色のナトリウム・マグネシウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉が、ドバドバと湯口から出て、オーバーフロー。口に含むと、塩味旨味の鉄サビ臭がします。PH6.2で、浴感は硬め。高齢の常連客らしき方々が、湯舟の木枠に頭を乗せ、トド寝してました。上がった後も、なかなか汗の引かない、いい温泉です。
14人が参考にしています
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折出物が良い湯でした。甘い味で、ややうす黄色白濁りでした。お湯は熱く青森らしかったです。冬ならちょうど良い温度でしょう。
7人が参考にしています
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入り口外観とロビー周りの写真がありましたので補足UPしておきます。
7人が参考にしています
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岩木山神社にほど近くに位置する(株)百沢温泉。ちょっとした温泉ホテルのような趣の立派な建物ですが、現在は立ち寄り中心で、宿泊は素泊まりのみとなっているようです。
平日の夜に突撃したのですが、入浴客がひっきりなしに訪れています。料金は300円也。夜10時まで入浴できます。地元民の温泉銭湯として人気を博しているようです。
浴室は内湯が男女各一ですが、宿泊者は専用の家族風呂にも入浴できる模様。浴室に入ると5-6人サイズ、2人サイズ、1人サイズの計3つの浴槽があります。一番大きな浴槽には掃除機の吸引ノズルを髣髴とさせる個性的な湯口からドバドバと新鮮な鉄臭のする湯が掛け流されています。大浴槽で体感44度、小浴槽で体感42度といったところでしょうか。一番小さな棺おけのような浴槽は一番温くて体感41度でした。浴室の床はギザ状の析出物が形成され、ところどころ青いバスマットが敷かれていました。
湯はカーキがかった黄土色、福島県大沼郡只見川流域の温泉郡と似たタイプでガッチガチの浴感。湯力、成分とも相当なものです。源泉を口に含むと鉄味と僅かな塩味を感知。薄いだし汁のような印象です。入浴客は多いですが、源泉の投入量が多いので湯の鮮度に関しては全く気になりませんでした。一番小さな浴槽はまるでドラキュラになった気分で適温の湯をのんびりと利用させていただきました(笑)。浴室の奥には源泉を利用した打たせ湯もありましので、打たせ湯ファンの方は是非ご利用ください。
兎に角、パンチの効いた新鮮な源泉が楽しめる施設でので自信をもってオススメします。7人が参考にしています
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弘前からバスに乗り、岩木山神社を訪れた際に、百沢温泉にも再訪してきました。 前回は素泊まりでの利用でしたが、今回は日帰り入浴です。
浴場は内風呂のみで、別棟に家族風呂などがあります。 内風呂には3つの浴槽があって、少しずつの温度差がある設定になっています。が、どれも(あたりまえですが)青森標準になっているので、熱めに感じます。
そのお湯は緑色がかったような黄土色をしていて濁っています。なんとも表現のしにくい色をしています。そんなお湯が勢いよく、ドバドバと湯船に注がれています。あふれ出したお湯のおかげで床が変色してしまっています。
このような新鮮ないいお湯に、わずか300円で入浴できるとは…うらやましい限りです。5人が参考にしています
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弘前の外れと立地条件は決して良くありませんが、平日の割りに比較的込み合っていました。お湯は床の析出物に象徴されるように、いかにも濃度の濃い濁り湯で、見るからにワクワクさせてくれるものでした。但し、見た目よりは香りは無く、私が訪れた際には小判型の浴槽も含めてかなり熱めの湯温でした。ずーっと入っているのは結構辛く、多くの人達は床に寝転がって休んでいました。青森県の温泉そのものが非常にハイレベルのため、その中ではそれほど印象に残りませんでしたが、良い温泉であることは確かだと思います。
6人が参考にしています
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小判型の湯舟はヌルツルで湯温も一番低いですね。
画像で確認しても あきらかに湯の色が異なります
これは湯の量が違うからなのか 別源泉なのか?
大きな湯舟にはひしゃげた如雨露の様な湯口から46度の源泉が
ドバドバと惜しげもなく かけ流されています。
昆布ダシのような味に かすかな金気臭ただよう いい湯です。
嶽からアップルロードを少し下っただけなのに含重炭酸土類・弱食塩泉と泉質がコロッとかわるのに大層驚きました。湯に感謝♪6人が参考にしています
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