口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年3月17日)
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実家の近くで80代の母の移動の負担が少なくて済むと選び、一泊しました。
お風呂は源泉の温度が低く加温です。
温度の低い(25度くらい?)源泉そのままの湯船もあり、温度は低いけれど身体が温まりますと書いてありましたが、流石に80代の母は入らずでした。
露天は小さく5名が精一杯、脱衣所も清潔ですがとても狭く譲り合って使いました。
お宿は女将の配慮が随所に散りばめられていて、案内板やキーホルダーは全て木で出来ており(近所の材木屋さんで作ってもらうそうです)、売店横にはヒノキのおが屑を好きなだけ持ち帰れるようになっていたり、ラウンジやブックコーナーもオシャレでした。
他の方が言うようにお風呂3:宿7くらいの割合でノンビリ楽しむ所だと思いました。
お料理は離れのレストランへ。アラカルトで注文しましたが美味しかったです!!3人が参考にしています
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里山風景と茶畑が広がる飯能市名栗地区に位置し、入間川に架かる名栗川橋からほど近くの山あいに佇む、大正3年(1914年)に開業した老舗温泉旅館。豊かな自然を愛した若山牧水が度々投宿しており、木造2階建ての清風館と鉄筋5階建ての翠明館からなる大型旅館でもあります。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料1600円は、玄関から正面のフロントで。小タオルを受取り(バスタオルは脱衣場に完備)、右手奥のエレベーターで5階の展望大浴場へ。男湯は、左側の「牽牛の湯」(右側は女湯の「織姫の湯」)です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に9人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLAのアロマ系です。
大きな2面のガラス窓際に、8人サイズの石造り内湯があり、無色透明の温泉法第2条該当泉(源泉名: 名栗温泉)が満ちています。総硫黄の項で該当。泉温17.0℃を加温して、41℃位で供給。PH8.5で、やや肌がスベスベする浴感です。使用状況表示はなく、オーバーフローも見られるので、かけ流し・循環併用でしょうか。
次に、洗い場の脇にある2人サイズの檜造り内湯へ。こちらは加温なしの冷泉浴槽。湯温は、25℃位かな。塩ビ管の細いパイプ2本から注がれ、口に含むとほんのり玉子臭がして円やかな味。オーバーフローしているので、こちらは源泉かけ流しと思われます。
続いて、外の露天風呂「天の川」へ。屋根付3人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位に加温。正直小さくて、それほど風情もありません。
なので内湯に戻って、加温湯と冷泉の交互浴。水に濡れても大丈夫な、おとぎ話や童話の本も用意されています。窓ガラス越しには、山々の素晴らしい景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。
湯上りに、冷えた狭山茶や名栗のおいしい水、無料のアイスキャンデーまであります。ちょっと入浴料が高いですが、静かに温泉を楽しむには良い湯宿かと思います。
主な成分: リチウムイオン0.02mg、ナトリウムイオン21.7mg、アンモニウムイオン0.2mg、マグネシウムイオン3.2mg、カルシウムイオン13.8mg、ストロンチウムイオン0.9mg、バリウムイオン0.1mg、フッ化物イオン0.6mg、塩化物イオン0.8mg、硫化水素イオン1.9mg、チオ硫酸イオン0.05mg、硫酸イオン10.4mg、炭酸水素イオン101.5mg、炭酸イオン1.2mg、メタケイ酸16.6mg、メタホウ酸0.9mg、遊離硫化水素0.06mg、成分総計174.6mg26人が参考にしています
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知人から入浴招待券を頂き利用させて頂きました。
大浴場、露天風呂ともに景色も最高でとても癒されました!景色を眺めながら湯に浸かり、出てしまうのが名残り惜しいほど…脱衣所も広く清潔感あり、木と和風な落ち着いた雰囲気で湯上りに再度、癒されます。平日でほぼ貸切状態だった事もあり汗が引くまで、まったりゆっくりすごせました!
入浴後には、別館の山の茶屋さんでの美味しい食事と地ビールで最高の休日を過ごさせていただきました。近々、個室付き日帰りプランを検討しております。また行きたいと思わせる雰囲気の良い癒やしの温泉宿です。4人が参考にしています
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入浴食事個室利用のプランで行きました。
貸し切り風呂2つ、大浴場と露天風呂各1、木の風呂1でした。
泉質表示はなぜか大浴場の脱衣場にはなく、貸し切り風呂と木風呂がある別棟にありました。
かすかな硫黄臭もありますが、入った感じでは特に肌がスベスベするとは思いませんでした。
しかし脱衣所にバスタオルが完備されてるのが贅沢。
コスト削減でタオルは客に一枚ずつで、1日に何度も入りたいけどバスタオルがビショビョ‥なんてホテルも多いですがここは違う!
部屋の鍵は2つ貸して貰えるから、連れと行ってどちらかが先に風呂から出ても部屋に先に戻ることもできる。
客の目線で、されるとちょっと嬉しいことがそこかしこにありました。
食事は文句なし。川魚は絶品。
リピーターが多いらしいですが頷けます11人が参考にしています
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「温泉博士」を持って訪れた。通常は入浴のみはダメらしい。建物も庭もきちんと手入れがされており、山裾の静寂な雰囲気とよく合っていた。お湯は最上階5階にある。無色透明だが、浴感はやわらかく、かすかに甘酸っぱい匂いがした。泉質表示表は見つけられず、HPにも記載がなかったが、この誌によると、低張性アルカリ性冷鉱泉だそうだ。充実したひとときを過ごし帰路についた。2009年7月入湯。
10人が参考にしています
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雑誌「温泉博士」の温泉手形を使って入浴させていただきました。この日に一緒に回ろうと思っていた施設と比べると少し遠方だったので、そうしようか迷ったのですが、普段は日帰り入浴を受け付けていないということと、時期的に道すがら紅葉ドライブが楽しめるのではないかと思い出かけてみました。
宿はとても立派なもので、都会からわずか離れただけでこんな静かな場所があるのだと驚かされます。宿の周辺にある木々も紅葉していて建物の前を流れる清流と相俟っていい雰囲気でした。
ただ、お湯は、泉質等の掲示が一切なかったのでよくわかりませんでしたが、かつてラジウム泉だったものの、今はその含有量も下がり、無色透明無味無臭で特徴のない鉱泉になっています。消毒臭はそんなに感じられませんでしたが、浴槽から湯のオーバーフローはなかったので、湧出量が少なく循環式になっているものと思われます。
他の方のクチコミにもありましたが、お湯を楽しむよりも手軽に都会の喧騒を離れて静かな雰囲気を味わいたい方にお薦めです。
(2008年11月入浴)12人が参考にしています
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まだ 旧館があるころ 正月に泊まりました
なかなか風情のある 造りでした
また 日帰りで 利用したこともあります
檜風呂は ここのお風呂が最初でした
山の中の1軒屋で ロケーションがよかったです
新館もできたようすが
きっとまだ 自然の中のいい宿でしょうね8人が参考にしています
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このエリアでは有名らしく立派な構えです。静かな木立の中、別邸のレストラン、庭園、旅館から上がっていく遊歩道の雰囲気は良かったです。
最上階の展望風呂は15人ほど、露天風呂は5人ほどが入れる大きさ。正面に山の斜面が見えるので、新緑や紅葉のころは素晴らしい眺望かと思います。確かフロントから少し下ったところの内湯に千円で日帰り入浴しましたが、6・7人で一杯でしょうしカランは三箇所、脱衣所も小さくて使いにくかったです。
お食事はレストランで。手作りの品も多く普通に美味しかったです。ただしお湯の印象はあまり残っていません。鉱泉を沸かしているのでしょうがすべすべ感はなく、感触はなく色も香りも全くなく・・・う~ん。館内が静かで落ち着いた雰囲気ですし空いていたので(二度立ち寄り)、きっとお祝いの集まりや法事、会合などに利用される旅館なのでしょう。ゲームコーナーやカラオケはなさそうなので都会の喧騒を抜け出して目的なしにのんびりしたい~という人向きかと思います。6人が参考にしています
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