口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年9月22日)
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温泉というよりは広い銭湯です、広いお風呂に入りたい時は他の施設より安いのでいいと思います。年配の人が昔から多く利用してるせいか、古くから利用している人が言えばそれがルールになってしまってます。利用の仕方がルールに外れると、嫌みのように帰るまで言われます。のくせ、本人は椅子に寝転がりくつろいだりしてます。従業員の方も苦笑いするだけで、なにも言えないようでした。飲食は飲食できるスペースで必ずとる、汗かいて飲みたくても我慢できるなら、タオル、石鹸、シャンプー、ボディーソープ持参すれば、安くて広いお風呂に入れるので凄くいいと思います。外湯はないです。
6人が参考にしています
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他の温浴施設ではチケットを買ってからの検温としていますが、ここは建物に入る前に体温測定としていました。また、マスク着用はもちろんのこと、滞在時間を1時間半に制限していました。泉温16.9℃ を加湯,加温して浴場は41~42℃に設定しています。
内湯は、半円形の湯船を全身浴とし、端に底から泡のバイブラを付けています。隅に作られた腰湯だけは、明るい紅茶のような色で透明度20cm位の湯が張られています。湯出口からは、時折冷たい湯や熱い湯が混ざってきます。歩行浴の湯船は、底を小石状にした小さい湯船が2つ独立して並べてあり、湯温は微妙に変えていました。
シャンプー,石鹸の類無し520円。無料鍵付きロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。8人が参考にしています
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再訪。平日の午後12時頃到着。
駐車場は9割程の埋り具合で以前よりは簡単に止める事ができました。
市外と告げて300円支払います。
今回は少し入浴前に館内をまわりましたが、休憩室が2箇所ありました。
(写真右上・中左)
当然ながら居たのはすべてご年配の方です。
脱衣室、浴室とも変わったことは無し。分析書も以前のまま。
気温差があるせいでしょうか、今回は浴室がモウモウ状態。
浴室内も変わらず、半円型のやや大きめの白湯と3mx2.5m程の温泉浴槽、うたせ湯、
歩行湯と洗い場が9つ、シャワーが2つという構成。内湯のみ。
浴室内は以前より少し混んでいたような。それで気付いたのかもしれませんが、
洗い場の待ち順が出来ていました。
半円の白湯の周りに洗い場に近い方から従順に並ぶようです。(写真左下)
そのときに桶や椅子を持って並ぶと良いようで、寒くなったらその桶などを待ち位置に
おいて並んでいる事を示しておいて、そのすぐ前の白湯に浸かるといいようで。
で、列が動くとその白湯から桶などだけ動かせば白湯から出ることなく並ぶ事も可能
みたい。凄いシステマチックです。
そんなことで今回は以前より混んでいたわりには整然としていました。
温泉の方は濁り具合など以前と同じ。塩素臭も相変わらずキツメです。
普通はそのまま上がる事が多いですが、さすがにココは洗い流さざるを得ません。
この日は、ここ三田洞から引き湯されている「十八楼」へ移動。2人が参考にしています
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平日の午後2時半過ぎに到着しましたが、かなり混んでいます。
駐車場に止めること自体一苦労しました。
岐阜市の公的な施設です。正確な名称は「岐阜市休養ホーム 三田洞神仏温泉」
受付でまず市内の方か市外の方を聞かれます。それで値段が違ってくるようです。
案内をもらいましたが、そちらによると市内の居住者で60歳以上は無料。(市外60歳未
満なので自分の場合は300円)
混むのは当たり前なんでしょう。
館内も多くの方で溢れかえっていますが、40才代以下の人間はほとんどいません。
というか、私たった一人。
案内にもありますが、一般の方の利用もOKです。ただし気合がいります。
建物の設置許可は昭和43年。外観は少々古い感じですが、温泉の方は最近改築されたよ
うで結構綺麗です。
浴室内部は12人ほどの一部バイブラの白湯と8人ほどの鉄泉浴槽があるのみ。洗い場は9
人ほどです。
浴室もかなり混んでいました。洗い場で待ちが発生していました。なお、シャンプー・
ボディソープはありません。
洗い場の椅子と桶はその都度自主的に片付けるのがここの流儀のよう。
お年寄りが多いといってもまったりとした雰囲気がありません。行った時間が悪かった
のかもしれませんが。結構殺伐としているというか。椅子に腰掛けるのを失敗してその
ときの椅子が横の人に当たってけんかが起こっていたり。桶置き場へは、遠くで洗って
いる人は桶を滑らせるように投げるはで。
まぁそんな状況も楽しむ度量がここをおとづれる若い方には必要でしょうね。
鉄泉浴槽は結構な濁り具合です。約8cmほど手のひらを沈めると見えなくなる濁り具合。
ただし、浴槽の狭さと入浴者数の関係からかかなりの塩素投入量。というか、プール以
上です。源泉温度が低いためにお湯を加水されているらしいですが、そうだとしても岐
阜県内トップクラスの温泉には間違いないと思われるだけにこの塩素投入はもったいな
い限りですね。(案内には「採水直後は無色透明で一昼夜放置後多量の赤褐色沈殿を生
じる」)
脱衣所外の手書きの成分表によると湯量も48G6E7Y8、受付の方のお話でも湧出量はかな
りあるとのことなので、もう少し大きな設備でも全然いけそうなのがとても残念です。
あと、神仏と神々しい名前がついていますが、なにも宗教がかったものではないよう。
受付の方に聞いたお話だと隣に三田洞弘法のお寺と白山神社の間にあるから単に神仏っ
て名前がついたのでは、とのことでした。
三田洞泉
単純炭酸泉(緊張性低張冷鉱泉)
pH6.7、泉温15℃、湧出量1000L/m、5.54M・E
Na 32.06、K 1.803、Mg 2.790、Ca 6.681、Mn 0.1022、Fe 22.74、
Cl 3.500、SO4 7.003、HCO3 143.8、
メタケイ酸 26.97、CO2 69.18
溶存物質 247.5mg、総成分 316.7mg
加水あり、加温あり、循環あり、塩素投入有り
分析年月日 昭和35年4月21日
・・・・・昭和35年って、おいおい。6人が参考にしています
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