口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年11月13日)
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お風呂は最高!
吾妻のお兄さん仲居さん達にはビールなどサービスして頂きありがとうございました!
お食事にもお兄さんの仲居さん達に御品書き以外のサービスがありびっくりしました!
吾妻の仲居さん達は野地温泉の仲居ではなかったそうです。
以前、安達太良でお食事した時は全然サービスはなく、お姉さんの仲居さん達で愛想が悪かった。また、お兄さんの仲居さん達にまた会いに行きたいです!また、サービスお願いします。17人が参考にしています
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温泉は素晴らしかったです。
宿泊のご飯は、どれも塩分が多すぎで
とても残念でした。仲居さんの対応は
とても良かったです。
帰りぎわなどの、女将の挨拶は特に無かったです。
ご飯さえ美味しければ、また行きたいのですが・・・。12人が参考にしています
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箕輪スキー場に行ったが午後からけっこうな雨にやられ早めにあがる。受付が14時迄なのでなかなか滑った後に、、、には行けないこちらにここぞとばかりにお邪魔させて頂きました。日帰り800円。口コミを参考に湯巡りを楽しませて頂きました。最初に入ったのは露天の鬼面の湯。エメラルドグリーンの白濁したお湯に白い湯の花。硫黄の香りも心地よく手前の温めの場所で小雨に打たれながらお湯と雰囲気を楽しむ。屋根が無かったので大雨だとちょっと大変かも。次は千寿の湯。結果、ここが一番気に入りましたが三つの浴槽に分けられており奥が一番熱く、手前が温湯になってます。入れないほどでは無かったので奥の熱湯のぬめり感が気に入り、窓際に涼み所もあるので熱湯と涼みの繰り返しが気持ち良かった。こちらのお湯は白濁一際濃く色味は感じられなかった。最後は女性専用の扇の湯(内湯)と羽衣の湯(露天)。身体が洗えるからかここが一番混んでましたが温泉としては一番薄かった印象。でも露天に屋根があったのでバチバチな今日みたいな雨には助かります。帰る頃には更にひどくなりホテルから車までダッシュで走って帰りました。
9人が参考にしています
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日帰りで利用。男性内風呂、女性内風呂プラス露天風呂含む3つのお風呂が利用できるとのこと。この日は、男性が天狗の湯、女性が鬼面の湯、千寿の湯ということでしたが、天狗の湯は清掃のため16時まで入れないとのこと。
であれば鬼面の湯と千寿の湯、どちらかを男性用にすべき。
そこにはなんの配慮もありませんでした。ご利用の際は時間を確認の上訪問ください。2人が参考にしています
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宿泊した宿のお湯はまあまあでしたが、お湯で有名なところに入浴したくで日帰りで来館。温泉宿って感じですね。そのくせシステマチックな部分も見えて、なかなか面白かったです。お湯は人気があるのがうかがえます。また、来たい温泉の一つです。
11人が参考にしています
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福島の山の中にある大きな温泉旅館。
内湯・露天風呂は複数あり、時間によって男女入れ替え制。
今まで2回行きましたが2回とも千寿の湯と鬼面の湯でした。
「千寿の湯」は東北の湯治場のような雰囲気。
乳白色の硫黄泉が木製の湯船に
並々と注がれていて、オーバーフローしていて…
とても落ち着けるし、心がときめく温泉です。
「鬼面の湯」は開放的な露天風呂。
石造りの浴槽に内湯よりも水色寄りの乳白色のお湯が注がれています。
高い塀に囲われることなく、ゆったりと入れます。
頭上に屋根などがないため、日差しが強いときは少し辛いですが、
お湯の注がれる音と風の音だけが聞こえるその空間は、
入るたびに「あぁ、本当に贅沢な時間を過ごしているなぁ」と
しみじみ思えるほど感動的です。
他のところにはまだ入ったことはありませんが、
上記の二つだけでも十分なクオリティを楽しめるオススメの温泉です。18人が参考にしています
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年末、妻と2人で宿泊してきました。
【お湯】
投入量・放流量とも大変贅沢な湯使いで、もう、勿体ないお化けが出そうなくらいな勢いでした。
薄青白色なお湯が、湯船からあふれまくっています。
香りは軽い硫化水素臭、ヌルスベ感はあまりありませんが、とても解りやすい温泉って感じです。
個人的にはもう少し「湯力」を感じられるような濃いヤツが好みなのですが、一般的にはこのお湯はとてもすばらしいと感じられると思います。
湯温はやや高めですが、湯船(5カ所あります)によって、若干の違いがありますから、お好みの温度のお湯を見つけられると思います。
【食事】
大変申し訳ありません。
評価する気にすらなれません。
業務用の調理済み料理を、単に器に盛りつけただけとしか感じられない食事は、正直、残念以外の何者でもありません。
山奥にあるお宿らしい料理、ただの一度もお目にかかれませんでした(山菜天ぷらだとか、焼きたての川魚とか)
冷め切った業務用料理の数々、さすがに堪えました。
繰り返します、食事は全く期待しないでください。
【施設・接客】
適度な放置感、連絡ミス等、こちらは可もなく不可もなしです。
山奥にある昔ながらの温泉宿ですので、心温まるもてなしなどは求めません。
【総合】
お湯を楽しむために、一泊二日程度で訪れるなら、なんら問題ありません。
家族連れも多く、コストパフォーマンスは良いと思います。19人が参考にしています
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標高1200m、鬼面山の麓に位置する野地温泉の一軒宿。連休中の初日、日帰り入浴して来ました。正面玄関右手にある、日帰り入浴専用入口から入館。フロントで入浴料800円を払って、浴室へ進みます。13時から男女入替わりになるとのことで、まずは「天狗の湯」へ。14人サイズの木造り内湯には、透き通った緑白色の単純硫黄温泉が、かけ流しにされています。湯温は41℃位。PH6.2ながら、肌に優しい浴感。白い湯の花もたくさん舞い、硫黄の匂いに癒されます。ガラス戸の向こうには、八角形の木造り露天風呂。お湯に浸かったまま、行き来できるように繋がっています。こちらは、湯温42℃位。サラサラとお湯がオーバーフロー。小さな祠があるので天狗が祀られているのかと思ったら、壁に小さな天狗の面が掲げられているだけでした。内湯、露天風呂とも、丸太をくり貫いた湯口から湯が注がれ、風情を感じつつまったり。一度服を着て、次は男性大浴場「剣の湯」へ。15人サイズの石造り変形内湯のみですが、石の樋から勢いよく湯が注がれオーバーフロー。湯温は42℃位でした。他にも「千寿の湯」「鬼面の湯」があり、次回は入ってみたいです。
24人が参考にしています
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2回目の日帰り訪問。朝から雪で空いていることを予想し、(前回は「天狗の湯」に入ったので)時間帯を変えて訪問。
露天風呂の「鬼面の湯」と湯船が木でできた「千寿の湯」をほぼ貸切り状態で存分に楽しめた。
小雪がちらつくの中で入る露天風呂はホント気持ちいい!「千寿の湯」は湯船が三分割されていて、源泉が流れ込む湯船(45,46℃位)から湯温が段階的にぬるくなるようになっているので、好みの湯温の場所に浸かっていられる。窓からは源泉の湯煙を見ることもできる。
日帰り時間帯だと13時に男女入替えになるので、男女別大浴場以外の3つの湯全てに入ることも可能。2回目で評価UP。
湯上りにホテル内の麺処の鬼面ラーメン(800円)で小腹を満たし、土曜日の午前を満喫。18人が参考にしています
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小さい頃に、家族.親戚と伺った思い出のある温泉です(ο・ω・ο)
温泉の香りで当時の思い出が蘇り、懐かしかったです(*μωμ*)
とにかくお風呂が最高で、入浴中の方々と楽しく会話したりして、また楽しい思い出が出来ました(*^ω^*)
お部屋は少し狭めで内湯がありません(お部屋によるのかな?)
お食事は好き苦手があるかと感じました(好みが別れるかな?)
でも、お部屋も清潔感があり.落ち着きますし、お食事も海の幸山の幸ありで贅沢な感じです(*´∀`*)
スタッフさん達のアットホームな感じの良さにも癒されました(ο^^ο)13人が参考にしています
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到着が遅くなったのですが、対応してくれました。どのお風呂もお湯は良かったです。
食事は最悪でした。夕食は海老とかの刺身が出ていましたが、こんな山奥まで来て海のお刺身は食べてたくありません。全体的に田舎の法事の膳て感じです。朝は食事処が寒いうえ、ご飯が30分前に盛ったように、冷え冷えでした。
新野地温泉と比較して、冬だったので露天に行くのに寒そうなので野地温泉にしましたが、残念でした。
ホテルなのに冷蔵庫はありませんでした。
日帰りで充分だと思いました。
温泉は良かったです。12人が参考にしています
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93歳の母親と兄妹3組の7人で宿泊しました。7人で一部屋を希望したところ、紅葉の眺めの良い特別室を用意して頂きました。且つ、夕食時におかみさんが挨拶に来られその時に、母親が93歳であることを話したら、長寿祝いの金杯が届けられ感激しました。
温泉は乳白色の温泉で申し分なく、鬼面の湯と千寿の湯がリニューアルされたため、湯あがりに休憩するスペースができ、何回ものんびりと湯あみを楽しむことができました。今回で4度目ですが、訪れるたびに再度出かけたくなる素晴らしい温泉です。今度又、夫婦2人でゆっくり宿泊したいと思っています。11人が参考にしています
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土湯峠周辺の秘湯の中の一つ。近代的で大きな旅館です。
この周辺には秘湯と呼ばれるような源泉宿が多くあり、すぐ隣には新野地温泉が、少し離れて鷲倉温泉があります。どうしても、この3ヶ所を比較してしまうのですが、隣の新野地温泉がいかにも湯治場のような荒削りの木質なのに対して、野地温泉は新しくてきれいな分、やや雰囲気には劣るような気がしてしまいます。
とはいえ、お湯は旅館の裏から湧き出す源泉そのものであり、pH 6.1、総成分171mg/kg、白く濁った硫黄の臭いの湯です。臭いの割に成分的には比較的希薄な湯であり、さらさらっとした肌触りの湯でもあります。
男女別の内湯・露天風呂が充実しているのが特徴で、木の湯治場のような千寿の湯や、岩の露天風呂鬼面の湯がよかったです。私は、もっと成分の濃い温泉の方が好みではありますが、清潔感と多数のお風呂に入れるのはオススメだと思います。9人が参考にしています
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画像提供です。上が縦三連の千寿の湯、下が天狗の湯の内湯部分です。天狗の湯は内湯につながった露天部に浴槽に入ったまま移動できる浴槽です。5人が参考にしています
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本宮土湯温泉線(県道30号)付近に群集する温泉の一つが、こちらの野地温泉さんです。近隣の中では一番人気度の高い施設だと思います。お客さんの層も広いですが、観光客、特に女性に指示を得ているように感じます。小さめですが畳敷きの休憩室もあるのはグッドです。休日は大変な賑わいのようです。私は平日にしか訪問しませんが、だいたいいつも男女あわせて15ー20人位はいらっしゃいます(盛況なのは結構なのですが、受付の対応が来るたびに素っ気なくなっているような気がしてしまうのは私だけでしょうか。気のせいであればいいのですが・・・)。
こちらの施設の人気はなんといっても浴室のバラエティーが豊富なことに尽きるのではないでしょうか。男女それぞれ固定の内湯(剣の湯・扇の湯)をはじめ、時間により男女入れ替えとなる千寿の湯、鬼面の湯、天狗の湯と計5つのラインナップは見事です。男女固定の湯を含め4つのお風呂をハシゴできることになります。私はどういうわけか鬼面の湯とは縁がなく、何度も清掃メンテナンスに当たってしまい、先日にいたってはリニューアル工事で入浴できませんでした(笑)。それでも3つ入浴できれば、達成感は充分です。
源泉や湯使いは基本的にどの浴槽もみな同じで、加水ありの掛け流し。湯温は湯船内で体感41度強に保たれています。温度設定に関してはコンピュータによる自動管理のようです。どの浴槽も白濁度は濃いですが、浴感はライトで玉子臭も控えめな印象。一言で言ってしまうとホテルや大型旅館のお風呂そのものですが、どの浴槽も清潔感と高級感があり、意匠や使用している建材も凝ったものです。湯情という点では正直物足りないものがありますが、いかにも女性受けしそうな雰囲気は強力な人気材料になっているようです。
さて、そんななかでも私が一番オススメしたいのは千寿の湯です。総檜の浴室で縦に三つの湯船が並んでいます。こちらの浴室だけ単一の温度設定ではなく、先日の訪問時は奥から体感44度、42度、40度になっていました(訪問時期により多少のバラつきはあります)。リニューアルを終えたばかりで、温泉臭に負けないくらい、木の芳香が浴室に充満していました。張り替えたばかりのスベスベとした檜の肌さわりも気持ちよかったです。外部デッキも付いており、涼みながら噴気泉の蒸気やミニガレ場の景色も楽しめるようになっています。ちなみにシャワーやカランはなく、天井には立派な金精様も祭られ、東北の伝統的な湯治場の浴槽をうまく再現していて気に入りました。
人それぞれ好みがあると思いますが、ホテル系の清潔感溢れる豪華なお風呂が好きな方にはドンピシャではないでしょうか。マニアの方には少々物足りなさがあるかもしれませんが、万人受けする守備範囲の広さを感じました。プチ湯めぐりができることを考えれば、同地域ではやや高めの入浴料800円も納得のお値段ではないでしょうか。
写真は上が外観、下が剣の湯です。10人が参考にしています
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福島県福島市土湯温泉
約七ヶ月ぶりに立ち寄った。こちらの温泉には湯殿がなんと六つもあちこちにある。すべて肌触りのやわらかい乳白色の硫黄泉だ。そのうちの三つは三時間毎の男女交替制。
男湯の内湯「剣の湯」と、交替制の檜造りの内湯「千寿の湯」、「鬼面の湯」(露天)の三つに入湯させて戴いた。前回と全く同じ。もう一つの交替制の“おもしろ露天風呂”とやらの「天狗の湯」にはまたも入れずじまい。ここだけは内湯伝いに露天風呂に行けるらしい。おもしろ露天風呂にまたもふられ、私はちっともおもしろくはない。(笑)
しかしながら、今回二度目の露天「鬼面の湯」もすばらしい。目の前の山の新緑の樹々が実にきれいだ。
森林浴も同時に愉しめる。すぐ近くの枝には、かわいい小鳥が口に虫をくわえて、自慢げそうに見せびらかしていた。
(2009/06/07 再訪)
7人が参考にしています
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高湯温泉安達屋旅館を後にして、磐梯吾妻スカイラインを通って訪れました。駐車場は満車状態。なんとか隙間を見つけて停めました。
口コミされているように、時間制で男女別になっています。
まず「千寿の湯」に入りました。微妙に三つのお湯に温度差があります。ぬるい→普通→熱めの順に楽しんで、いったん着替えてから廊下を歩き、次は女性専用風呂へ向かいます。ここで、体と髪を洗い(他のお風呂には石鹸等ないようです)、内湯と露天を楽しみ、再び着替えて今度は岩の露天風呂「鬼面の湯」へ。紅葉はありませんが、ワイルドで開放感たっぷり。存分に楽しみました。その時間帯、男性タイムは「天狗の湯」だけ。旦那が言うには、男性専用風呂では露天がなかったようで、少し残念だったそうです。
硫黄臭の漂う、乳白色のいいお湯でした。7人が参考にしています
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福島市土湯温泉町野地。
単純硫化水素泉。
「剣の湯」…男湯
「扇の湯」…女湯
「千寿の湯」…三つに分かれた総檜造りの自噴湯
「鬼面の湯」…石造りの露天風呂
「天狗の湯」…?
安達太良連峰鬼面山の麓。
男女別の大浴場以外は、すべて男女時間交替制。
今日、私は「剣の湯」「千寿の湯」「鬼面」の三つの風呂に入湯させて戴いた。
わずかに青みがかった乳白色の湯は、ふんわりと身体を包み込んでくれる。
三つに分かれた千寿の湯は、それぞれ湯温が違うそうだが、この日は殆ど同じように感じられた。
適温であるが、最近あつ湯に挑戦している私はいささか残念・・。
しかし、今に残す湯治場の雰囲気はすばらしい。
いくつもある乳白色の湯舟・・・。湯浴みの愉しみが倍加するようである。8人が参考にしています
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内風呂、露天といくつものお風呂があり、3時間おきに、交代となっています。でっかい表示もしてあり、間違う事はありません。特に気に入ったのは、「千寿の湯」で3つに区切られており、お湯の入れ込みのところは結構熱く、離れるにしたがって、ぬるくなっています。色は白濁をしておりますが、匂いは、そんなにありませんので、シャツが温泉くさくなったりはしません。いつまでも、体がぽかぽかです。温泉は、良いのですが、ロビーを含めて、休憩するいたる箇所で、タバコの煙が漂っていて、非常に不快でした。
携帯(ドコモ)は、部屋では、入りませんでしたが、帰りになって、ロビーでは、つながることができました。隣の部屋の人もつながらないと廊下に出たりして、騒いでいましたし、公衆電話を掛けている人も結構多かったです。呼び出しがあるため、やっぱり、山奥でもつながってほしいものと思います。(au?はつながると宿の人は言っていましたが。)3人が参考にしています
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クリスマスイブに行って来ました。道路は部分的にブリザードで見通しが悪い中、おっかなびっくり山道を行く状態でした。連休でも日帰り客は少なくほぼ貸切状態、お湯はまろやかな硫黄泉、胃腸に良いとのことでした。たくさんあるお風呂の内、一つにみょーなオブジェがあるそうです。期待通りのお湯でした。
7人が参考にしています
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先月、野地温泉に日帰りで利用しましたが、もう野地温泉は、最高です。
今回行った時は、「千寿の湯」と「鬼面の湯」を利用しました。
「千寿の湯」は、野地温泉の原点の湯となっているため、檜の浴槽が三つ並んでいて、それぞれ湯の温度が違う為、自分の好みの湯に入る事が出来ます。
「鬼面の湯」は、瓢箪の形をした露天風呂で、周りの半分が緑の木々に囲まれていて、温泉浴と森林浴の二つを同時に楽しめることが出来ます。
又、一昨年宿泊で、野地温泉を利用しましたが、温泉に関しては、申し分がありませんが、食事に関しては、他の旅館に比べて質・量が劣っていて、がっかりした覚えがありますが、温泉と周りの景色が素晴らしく、満足した温泉です。7人が参考にしています
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「千寿の湯」の外ではもうもうと熱い蒸気が噴き出しているのが見え、大地の力を実感することができます。多くの方がクチコミされているとおり、やや青みがかった乳白色の湯は申し分ありません。全部で5つの浴場をまわることができ、それぞれ魅力のある浴場であることもすばらしい。
難点を言えば、通路横のソファーの置いてある休憩場所が喫煙可能なので、浴場へ行き来するときに煙草の煙を吸わされるはめになること、客室総数61と宿の規模が大きいことでしょうか。現に私たちが立ち寄りした日も中学生の団体が泊まっていました。お昼に立ち寄りして、夕刻再びこの宿の前を通ると、宿の横で中学生たちがバーベキューをしていました。中学生に限らず、この宿の規模では団体客が入ることも多いことでしょう。その点でマイナスとしました。
温泉には直接関係ありませんが、この宿のそばコーナー「高山」はなかなかです。中でも鬼面ラーメンがおすすめです。8人が参考にしています
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立ち寄り湯で入ってきました。
施設は山奥の秘湯とは思えない瀟洒な近代的施設で,やや風情に欠けるものの快適に過ごせます。
温泉は,男女交代の時間帯の関係で内湯の「剣の湯」,露天風呂の「天狗の湯」のみの入浴でしたが,お湯はどちらも青みがかった乳白色の非常に良質なお湯でした。剣の湯は近代的な鉄筋浴室ながら,ガラス越しに噴煙吹き上げる山の斜面が眺められ,また,天狗の湯は逆に眺望はないものの,内湯と露天が湯船でつながっているという趣のある木造浴室です。
他にも多彩な湯船があるようですので,今回入れなかった湯船にも,またいずれ入りに来たいと思います。7人が参考にしています
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<良い点>
・温泉はお湯の質・量ともに申し分なし。お風呂も豊富。最高。
・お風呂は3時間ごとの男女交代制になるので、男女とも気に入ったお風呂を何度でも堪能できる。
<気になった点>
・部屋の壁が若干薄いので、他室や廊下の音が割と聞こえる。
・料理には最初から期待してなかったが、全然おいしくない。マズいとまでは言わないが「おいしくない」に尽きる。例えて言うなら、昭和時代の田舎の結婚式場(○○殿のような)で出てくる料理。山の中だから素朴で鄙びた田舎料理のまんまでいいのに、どうにか体裁を取り繕うとして余計なことをした結果おいしくない、といった感じ。
<その他>
東京~福島の往復新幹線と、1泊2食で一人24,000というJRのプランで行った。福島駅から宿までの無料送迎がかなりありがたい(送迎があるとラク!)。部屋の普請がちょっとチープなのと、食事がアレだったのが残念だったけど、交通費込みでこの価格だったらアリなのかな。行って後悔はしてないけど、とにかく食事の時間は憂鬱でたまらなかった。あの料理だったら、バイキング形式で冷凍のフライ物なんかを食べるほうがまだマシ。
点数は4点にしたけど、本心では3.5点くらい。4人が参考にしています
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クチコミでも評判のいい温泉なので興味津々行って来ました。
今年は異常な暖冬とはいえさすが高所の温泉途中の山道は凍結道路恐々登って行きました。山の中の温泉で期待はしてなかったが
やはりフロントは無愛想(そういう雰囲気がいい方にはグー)仲居
さんも置かない主義らしい男ばかり! まずは名湯と噂の高いお風呂へここは男湯は4ヶ所女湯は5ヶ所あり一泊で全部入るのはきつい位。どこも硫黄の匂いがぷんぷんする白濁の温泉一回入ると半日は匂いが消えないかと思うくらい。その分効果は絶大らしく風呂で一緒だった地元の人は「もう、三日いる腰痛が治った」と言っていた。温度も適温でついつい長湯をしてしまい注意が必用だ
この白濁の湯は実に魅力的虜にならない様自制をしたがやはりハマってしまいそう。 深夜一人である場所のお風呂に入っていて
気になる戸がありそこを開けてみたら女性の声で「キャー」この温泉で余計なことをしてはいけない。おそろしい事になるぞ~(反省) 食事は朝、晩とも品数が多く実に楽しい 珍しい山菜の熱々の天婦羅が絶品だったやはりこういう風にお刺身なんか要らないから地元の食材で献立を考えて欲しいもんだ。 旅行好き人間だが久しぶりに山の湯と食事を満喫できた宿でした。5点でないのはサービス部分の減点7人が参考にしています
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平成15年改装のホテルなので設備的には問題無い。
47度の単純硫黄泉かけ流しの風呂は6ヶ所あり、3時間おきに男女交代制で24時間入浴可能。食事は大宴会場で一度出しで、まずくはないが量が多い。
スターウォーズに出てきそうな髪形がトレードマークの女将に会いたい方はカラオケに行って下さい。のど自慢なので歌っています。2人が参考にしています
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二泊三日で行ってきました!温泉の連泊って初めてだったんですが、好いものですね~何処にも出掛けず、お風呂に入りたいだけ入って、本当にのんびりできました!ここのホテルはいろんなタイプのお風呂があるのですが、どれも趣があって最高!私が好きだったのは天狗の湯。露天に行くのにお湯に浸かったまま行けるので、寒い思いをしなくて済みます(*^_^*)b食事は山菜中心のお料理でとても美味しかったです。お料理目当てで温泉に行く人にはちょっと物足りないかもしれませんが・・・私は十分楽しめました!あと・・・正直言って驚いたのは滝平次郎さんの切り絵の数々。あんなところでお目にかかろうとは思ってませんでした♪何か縁があるのかなあ~ホテルの人に聞こうと思ってたのに忘れちゃいました。残念(>_<)とにかく従業員も気さくな感じだし、お湯はいいし!ハマりそうです(*^_^*)
7人が参考にしています
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標高1,200㍍の高所にありながら年中営業している貴重な温泉宿。新野地温泉とはお隣さんの位置関係だが、それぞれが自家源泉を有しているのは羨ましい限り。豊富な泉源は周囲に立ち上る水蒸気の量で推し量ることができる。その水蒸気を活用して得られる新野地のお湯に対して、ここ野地温泉は「自然湧出」であるが、その違いを直接比較することは敢えて行わなかった。
私が訪れた時は、「千寿の湯」「鬼面の湯」しか入れず(男性)、800円という入浴料をフルに回収するには少々物足りなさを感じた。お湯に文句をつける理由はないが、随所で「ホテル」的だったのが残念。でもここは野地温泉「ホテル」なので、あとは利用する側の選択眼次第です。8人が参考にしています
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泉質は噂どおり、本当に良かったです。玉子臭というより
油臭な気がしました。
乾燥肌でいつもローションが手放せないのに、
入浴後は肌がしっとりしていました。
お風呂の種類も多くて、一つ一つが広いので、どこでも
開放的な気分で楽しめました。
しかし、痒いところまで手が届くサービスは全くなし。
フロントの接客態度も最低、食事も出来合いのものが
並んでいるだけ、泉質がいいから胡坐をかいている感じでした。
従業員の教育や意識にも、配慮がないみたい。
旅行代理店で料金を支払い、到着時にクーポンを提出したのに
チェックアウトのときに、再度、全額を請求されました。1人が参考にしています