口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年11月13日)
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4月21日、立ち寄り湯で入湯しました。この宿が持つ湯船のほとんど、女性専用以外はすべて入ることができました。友人からいい湯だとは聞いていたのですが、本当にその通りでした。
特に感激したのは千寿の湯です。ヒノキ風呂で昔風に作られていて、湯浴みという言葉がぴったりの感じです。湯船が3つに分けられていて、真ん中のものは、湯船の下からお湯が注がれていると思いました。時折りぼこっと音がして湯が噴きあがって来ます。それがなんとも楽しい雰囲気を醸し出していました。いずれも白濁の素晴らしい硫黄泉です。天狗の湯、鬼面の湯も素晴らしく、捨てがたい印象があります。
今回は4月というのに吹雪いていました。山道を上がっていくと、途中から雪に変わったのです。ノーマルタイヤしか履いていないのにどうしようと思ったのですが、凍てついていなかったのが救いで、何とかたどり着くことができました。とにかく、雪に囲まれた中での入浴。忘れがたい思い出となるに違いありません。2人が参考にしています
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初めてです。こんなに良質の温泉に入ったのは!
千寿の湯が特に白濁度が高く、とても気持ちが良かったです。
宿泊客も少なかったため、他のところでもほとんど一人で
ゆっくりと浸かることができました。
部屋は本館だったので期待してなかったのですが、
改装したそうで、きれいでした。
食事は残念ながらイマイチ。
宿に着く前に、「ゆずの茶屋」に寄ってご飯をいただきましたが
このような山の幸をいただけると良いと思いました。
ごはんさえ美味しかったら★があと一つつけられます。
スタッフのサービスもよく、またぜひとも行きたい宿です。1人が参考にしています
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日帰りで一度来ましたが、再度ゆっくり湯に浸かりたくて宿泊しました。温度が異なる3つの湯船がある「千寿の湯」は湯治気分が味わえ、天井が高く、太い梁の大木を使用しています。湯はもちろん乳白色で肌がツルツルです。又、「天狗の湯」も同様に総檜風呂で天井の梁が素晴らしい。ここは露天風呂が連結され、面白い。圧巻は露天風呂の「鬼面の湯」でライトアップされたグリーンの照明は素晴らしく時間が立つのを忘れさせてくれます。3時間毎に男性/女性風呂が入替わるため、タイムスケジュールを見ながら計6回も乳白色の湯を楽しみました。食事はあまり期待していませんでしたが、料金の割りに量/質とも素晴らしかったです。
文句なしに最高の温泉で、又来たいと思っています。1人が参考にしています
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泉質:硫黄系+白濁。臭いが好き。
温度:普通より熱い。冬は、普通かな?
雰囲気:山の温泉。露天も内湯も風が気持ちいい!落ち着いて入れる自然の中の温泉。好き。
その他:時間での入れ替わりが良し悪し。時間を気にして入るのがちょっと。。。でも、湯上りにロビーなどゆっくりできるところがあり、助かる。1人が参考にしています
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お湯の量が豊富で、つかっていると豊かな気持ちになれました。
1人が参考にしています
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日帰り入浴で利用しました。
日帰り客用入り口は、正面ではなくその右側にありました。
ホテルの中の飲食施設は営業していたのはラーメン屋だけで、メニューも少し寂しい(ラーメンはしょうゆのみ、そば・うどんも種類はない)ので、他ですますか、持込したほうがいいでしょう。
お風呂は、男子大浴場と千寿の湯に入りました。
まず男子専用の大浴場にいったら、お湯は少しだけ白く濁っていて細かい湯の花が舞っていました。山の上なので、湯船からの景色はこんなものかという感じ。
千寿の湯は、真っ白のお湯でした。浴槽によってわずかに湯温が違いました。ここの湯船は自噴らしく、真ん中の湯船から1分に1回くらいボコッと10cm以上の泡が浮いてきます。それ見てるだけでも結構面白かったですよ。でもこの泡は熱いので注意が必要です。1人が参考にしています
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お湯は真っ白の硫黄泉と他に2種類あるように思いました。
どのお湯も(私としては真っ白のお湯が特に)最高でした。
湯船がいくつかあって男女入れ替えもあります。
私は午前11時くらいに行って午前中に3つの湯船に入り、
お昼にはホテル内にある食事処でおうどんを食べて、
午後1時に男女入れ替えなので午前中に入れなかった湯船に入りました。
湯船は離れているので簡単な着替えを持って行くといいと思います。
また湯上りには和室が利用出来て、甘酒が用意されていました。
その他にもベンチやソファーがあるので休むのには困りません。
受け付けの感じも良かったし、駐車場も広くて心配いりません。
何よりもお湯は最高です。
おすすめです。
1点足りないのは、私の評価が厳しいだけです。1人が参考にしています
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先日、標高1200mにある一軒宿、秘湯といわれる野地温泉ホテルに行ってきました。
男女別の大浴場(サウナ付)のほか、野趣に富んだ露天風呂の「鬼面の湯」・檜の「千寿の湯」・内湯と露天風呂がつながっているユニークな「天狗の湯」があり、この3つは3時間ごとに男女交代となります。
当日は雪が降っていて、露天風呂に入るのは勇気がいったのですが、雪の中、入る温泉は感動でした。
お部屋もきれいでしたよ。
ただ・・・私はバスツアーで行ったのですが、マイカーや公共交通機関を利用して行く人はちょっとたいへんかも・・・。1人が参考にしています
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新野地温泉相模屋旅館から歩いて5分。
相模屋旅館に宿泊したため、朝食後に浴衣を着たまま行ってみる。
前日の夕食時に女中さんに聞いた話だと、お互いの旅館どちらかに宿泊すれば、無料で両方の温泉に入ることができるという。
これを聞いたら行くしかない。
相模屋旅館のワイルドさもいいが、野地温泉ホテルの内湯もこぎれいで良かった。
ただ内湯の天井に置かれている男の象徴は何なんだろう。気になる。
内湯はにごり湯で流しっぱなし。
木のベンチも置かれていて、休むことができる。
窓からはむき出しになった荒地を眺めることができ、
いかにも硫黄の温泉が大量に出ています、といった感じがした。2人が参考にしています