口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年6月14日)
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リニューアルオープンした高原ホテル 宮崎県えびの市、えびの高原の中心部にある高原ホテルです。
現在硫黄山の噴火の影響で小林市側は車両通行止め箇所有、えびのICもしくは霧島温泉街からの訪問になるかと思います。 標高1,200mの高原ではありますが、比較的アクセスは良く道路も整備されています。
特に霧島側は、新燃荘・霧島ホテル・いわさき廃墟、地獄噴煙地帯も有り、温泉好きにとってはたまらんシチュエーションです。えびの側にも白鳥温泉等いくつか温泉地があります。
さてホテルですが、2021/4月に経営がかわり、リニューアルされています。過去の事は全然知らないのですが、高級感のある広い施設、グランピング等、スケート場等も併設されてます。しかしながらコロナ禍の平日に素泊まり利用となりましたが、極めて利用者は少ない感じで恐縮しました。 部屋に関しては、10畳+小さな洋間付きで一人利用においては広すぎる感じ。窓を開けると韓国(からくに)岳が良く見えました。強wi-fi有。綺麗に掃除されています。(エアコンの効きがかなり悪いので暑がりの方注意) 夜はテントや施設が少しライトアップされているのが邪魔でしたが、新月に近い季節の高原からの夜空は格別なものでした。カエルや動物の鳴き声が凄かった。
温泉に関しては先人様の口コミの通りではありますが、現在は第一源泉のみ分析表が掲げられていました。 塩分がほとんど感じ無い金気臭が際立った感じの緑濁色のお湯が、こんこんと掛け流し利用されています。 内湯にはサウナ・ぬる湯、熱湯浴槽がありますが、双方ともにおそらく加温されていると推測します。
露天風呂は写真のような感じで、この季節でもかなり涼しいのでずっと入っていられる感じ。こちらからも韓国岳が拝めます。 消毒に関しては飲んでもほとんど感知しないレベルの為全く気になりませんてした。二日間通して完全貸切状態だったので、心行くまで楽しませていただけました。
コロナが落ち着いた後を見据えた営業姿勢な感じで、この時期は非常に穴場で利用可能と言えます。7人が参考にしています
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宮崎自動車道の小林ICから、車で約30分。霧島錦江湾国立公園内の標高1200mの高原に佇む、昭和39年(1964年)に開業した国民宿舎。土曜日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料520円)日帰り入浴して来ました。
日帰り入浴の場合、受付はフロントではなく、左手の売店のレジへ。その横の廊下を奥に進むと、左側に男女別大浴場があります。籠の並ぶ脱衣場(貴重品BOX有)。二面ガラス張りの明るい浴室は、右側が洗い場です。
中央に16人サイズの石造り内湯があり、うっすら緑褐色の源泉がかけ流しにされています。湯温は41℃位で、滑らかな浴感。消毒有りとのことですが、塩素臭は気になりません。小さな赤茶色の湯の花舞も、舞っています。隣の8人サイズの石造り浴槽は、湯温40℃位でした。
続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの岩風呂があり、こちらはぬるめの39℃位。この日はあいにくの雨で、屋根が付いてないのでびしょ濡れに。晴れれば高原の景色も望めるのでしょうが、霧でかすんでいました。そのせいか、終始貸切状態でゆっくりできたのは良かったです。
なお、こちらの宿では2ヶ所の源泉を使用。
①源泉名: えびの高原温泉 カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉 泉温43.2℃ PH6.6 炭酸水素イオン262.5mg、メタケイ酸145.7mg、成分総計1285mg
②源泉名: えびの高原荘温泉2号井 カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉 泉温39.4℃ PH6.4 炭酸水素イオン290.1mg、メタケイ酸176.5mg、成分総計1519mg
2枚の分析表が掲示されていたのでフロントで尋ねると、その日の状況で切り替えているのだとか。内湯と露天風呂で使い分けているのではないとのことでした。21人が参考にしています
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甑岳、池めぐりをしたあとに入りました。貸切状態でお風呂も脱衣場もきれいでした。お湯は鉄のかおりがして熱めでした。露天風呂もあり木や花ベンチがあり庭みたいにくつろげます。気持ち良かったです。
10人が参考にしています
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11日に韓国岳登山の後で立ち寄り入浴。すいていました。主浴に遠赤サウナ、水風呂、露天、があり露天のそばに体のツボにあわせた石が床に埋め込んであるところがあり、お風呂の合間にせっせとツボ押ししました。お湯はちょっと鉄くさい茶色がかったお湯でした。温まりました。アロエ塩が置いてあったのがうれしかったかな。ただなぜかカランのお湯が出にくいところがあり、ちょっと残念。でマイナス1点です。
7人が参考にしています
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