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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2647件

性別男性 年齢 57歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2647件中 771件~780件を表示

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口コミ点数の高い順

  • 狸が招く美肌の湯

    投稿日:2015年4月14日

    狸が招く美肌の湯飯山温泉 元湯旅館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月20日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    丹沢山麓の東端、小鮎川沿いに沸く飯山温泉。明治8年に出版された「皇国地誌(こうこくちし)」に、当時の様子が記録されるほど、栄えた湯治場です。この地に元湯として建つ、純和風の老舗旅館。平日の午後、日帰り入浴して来ました。どデカイ狸(福狸伝説に由来)が迎える玄門をくぐり、小路を抜けていくアプローチ。情緒ある佇まいです。入浴料1000円はフロントで。フロントから左へ真っ直ぐ歩き、池の横を進んでいくと、突き当たりに湯小屋「たぬき湯」があります。籐籠が並ぶ、広い脱衣場。貴重品BOXあり。浴室も広く、洗い場にはシャワー付きカランが11人分と、カランのみが1人分。アメニティはPOLA製です。中央にある、12人サイズの石造り内湯には、無色透明の強アルカリ泉[源泉名:飯山温泉(元湯)]が満ちています。源泉17.5℃を、42℃位に加温。PH11.3で、肌がツルツルする浴感です。循環濾過あり(一部放流式)ですが、塩素臭なし。そこらじゅうに狸の置物がありますが、湯口も大きな狸。豪快に、湯が注がれています。口に含むも、無味無臭。この他、右隣に4人サイズの石造り浴槽。こちらは、湯温40℃位のぬるめ。また、左隣には2人分の寝湯もあります。続いて、外の露天風呂へ。1人サイズの壺湯が2つあり、右が湯温37℃位で、左は40℃位。さらに奥には、10人サイズの岩風呂。囲まれていて景色は望めませんが、野趣溢れる雰囲気です。こちらは、湯温42℃位。先客が上がられた後、しばらく貸切状態で満喫しました。

    主な成分: ナトリウムイオン33.4mg、カルシウムイオン1.14mg、塩素イオン15.9mg、硫酸イオン12.0mg、炭酸水素イオン1.64mg、炭酸イオン24.8mg、メタケイ酸41.5mg、メタホウ酸5.14mg、成分総計0.137g

  • かかとツルツル

    投稿日:2015年4月14日

    かかとツルツル厚木 七沢温泉 福元館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月20日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    厚木市の奥座敷として知られる、七沢温泉に佇む安政3年(1856年)に創業した老舗旅館。小説家の小林多喜二が、昭和初期に滞在した部屋が今も残ります。平日の午後、日帰り入浴してみました。

    入浴料1000円はフロントで。玄関から左手に廊下を進み、自販機の前を右折すると浴室があります。最初、奥の大浴場を案内されるも清掃中だった為、手前の小さな浴室の方へ。通常この時間は女湯なのか、男湯の暖簾を掛けてくれました。

    棚にプラ籠が並ぶ脱衣場。浴室に入ると、シャワー付カランが3人分と、カランのみが1人分あるタイル張りの洗い場。アメニティは一般的なものです。

    5人サイズのタイル張り内湯から、無色透明のアルカリ鉱泉(源泉名: 本館源泉)が、サラサラとオーバーフローしています。泉温22℃を加温して、43℃弱位で供給。PH9.9で、肌がツルツルする浴感です。真ん中あたりで、浴槽の底が少し深くなっていました。

    一度脱衣場に戻り、左側の入口から外の露天風呂へ。6人サイズのタイル張り石枠浴槽があり、湯温は40℃位。囲まれている為、柵越しにしか森は見えませんが、石灯籠が置かれ落ち着いた雰囲気です。ずっと貸切状態で、まったりできました。

    アルカリ度が高い為、かかとのガサガサがツルツルに。次回は、大浴場の方も入ってみたいです。お土産に、女将さんからみかんを頂いちゃいました。

    主な成分: ナトリウムイオン66.3mg、塩素イオン24.3mg、硫酸イオン53.8mg、炭酸水素イオン18.1mg、メタケイ酸39.5mg、成分総計0.218g

  • 滑るんです

    投稿日:2015年4月13日

    滑るんです元湯玉川館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月20日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    古くは「くすり湯」として親しまれた、七沢温泉の安政2年(1855年)に開業した老舗旅館。山本周五郎を初め、文人墨客に愛された宿でもあります。平日の午後、およそ9年ぶりに日帰り入浴してみました。昭和40年代に農家を移築した玄関・ロビーは、落ち着きつつもシックな設え。入浴料1000円は、帳場で払います。帳場を背にして、板張りの廊下を進み、突き当たりを左へ。すぐ右の屋根付きの廊下の先に、別棟の木造りの湯小屋があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。ドライヤー備え付けです。板張りの洗い場には、シャワー付きカラン2人分と、カランのみが4人分。アメニティもあり。10人サイズの漆塗り檜造り内湯には、無色透明の強アルカリ鉱泉(源泉名:元湯 玉川館)が満ちています。源泉20.0℃を、40℃位に加温。PH10.1で、肌がスベスベする浴感。漆塗りと泉質の関係で、浴槽の底がやっぱり滑り、入る時コケそうになりました。木の根?をくり貫いた湯口から注がれ、口に含むも無味無臭。小さな白い湯の花も、舞っています。窓の外は崖。苔むした石を眺め、湯の流れる音や野鳥のさえずりに耳を澄ませつつ、貸切状態でまったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン46.7mg、水酸イオン2.14mg、塩化物イオン11.1mg、硫酸イオン26.8mg、炭酸水素イオン23.6mg、炭酸イオン22.6mg、メタケイ酸イオン22.6mg、メタケイ酸11.1mg、成分総計0.175g

  • 巨石露天風呂

    投稿日:2015年4月13日

    巨石露天風呂天城湯ヶ島温泉 白壁(旧 白壁荘)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月19日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    狩野川の渓谷沿いに佇む、湯ヶ島温泉の昭和29年に開業した老舗旅館。小説家井上靖ゆかりの宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料1200円(小タオル付)は帳場で。そこから右の廊下を奥に進み、突き当たりのエレベーターで2階へ。降りて、左へ進んだ廊下の左側に、大浴場「巨石風呂」があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。ドライヤーは見当たりません。出て右に進むと、行灯が置かれた、情緒あるアプローチ。右手の洗い場には、4人分のシャワー付きカランがあり、アメニティも備え付けです。そして奥に、なんと重さ53トンの大岩をくり貫いた、屋根付き6人サイズの石風呂。昭和63年(1988年)の増築工事中に、この地から出没した巨石なのだそう。無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:西平泉 湯ヶ島29号)が、注がれています。源泉46.8℃を、41℃位で供給。肌がややスベスベする浴感。小さな白い湯の花も舞っています。口に含むと、石膏臭がして、円やかな味。基本的にはかけ流しですが、冬季や気温の低い時期はかけ流し・循環併用なので、この時は併用だと思いますが、塩素臭は気になりませんでした。柵越しに、山々を望む景色。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。分析書が無かったので、帰りがけに尋ねると、大浴場には掲示されているとのことで、そちらで確認。こちらの雰囲気もなかなか良かったし、もう1つの露天風呂「巨木風呂」もあるので、一度入ってみたいです。女将さんからお土産に、みかんを頂いちゃいました。

    主な成分: ナトリウムイオン140.5mg、カルシウムイオン188.7mg、炭酸水素イオン42.8mg、塩化物イオン28.1mg、硫酸イオン689.2mg、メタケイ酸43.9mg、成分総計1.146g

  • 大切にしたい共同浴場

    投稿日:2015年4月13日

    大切にしたい共同浴場湯ヶ島温泉 世古の大湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月19日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    名勝世古峡にひっそりと建つ、湯ヶ島温泉の共同浴場。湯ヶ島に何度も足を運んでいるにもかかわらず、つい最近までその存在を全く知らなかった、知る人ぞ知る共同浴場と言ってもいいでしょう。平日の午後、初めて利用してみました。場所はとっても分かりにくく、イメージとしては旅館木太刀荘(現リブマックスリゾート天城湯ヶ島)から見て、対岸の斜め前あたり。実際には、世古橋奥のバス停「湯ヶ島温泉」そばにある駐車場に車を停め、少し戻るように歩くと、河原へ続く石段があります。鉄柵の板に、営業時間は朝10時から夜9時まで(夜9時に施錠)と記載。石段を下りたところに、青い屋根の湯小屋。志納金100円以上を、壁の赤い料金BOXへ入れます。中に入ると、棚だけある板張りの脱衣場。きれいに管理されているようです。洗い場には、カランがありますが、水しか出ません。しかも、山の水を引いているので、雨が降らないと出が悪いのだと、地元の方が教えてくれました。タイル張りの内湯は、左側4人サイズと右側3人サイズに2分割。小さな方の浴槽から湯をすくい、かけ湯するらしい。共に、うっすら白濁したカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:世古の共同湯 湯ヶ島5号)が、かけ流しにされています。源泉46.9℃を、湯口のある左側で41℃位、右側で39℃位で供給。PH7.9で、肌に優しい浴感です。お湯からは、ほのかな石膏臭。窓の外には、川のせせらぎ。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。着替えていると、最近マナーが非常に悪い常連さんがいると、脱衣場の壁に警告の貼り紙を発見。みんながマナーを守り、これからも永く残していきたい共同浴場だと思います。

    主な成分: ナトリウムイオン185.0mg、カルシウムイオン200.9mg、炭酸水素イオン19.6mg、塩化物イオン41.3mg、硫酸イオン800.9mg、メタケイ酸50.4mg、成分総計1.314g

  • 次回は露天風呂も

    投稿日:2015年4月12日

    次回は露天風呂も湯本館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月19日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    天城山麓を流れる狩野川沿いに佇む、湯ヶ島温泉の明治5年に開業した老舗旅館。川端康成が「伊豆の踊子」を執筆した宿として有名であり、日本秘湯を守る会会員の宿にもなっています。平日の午後、近くまで行ったので、電話もせずに寄ってみました。宿泊者を迎える為に、日帰り入浴は14:30迄に上がることは知っていましたが、露天風呂はこの日は入れないとのこと。女将さん曰く、露天風呂が入れない日もあれば、日帰り入浴自体をお断りする日もあるので、電話で確認された方が良いようです。入浴料は800円。玄関からすぐ奥にある、ロビーの前を右へ。廊下を進んだ左側に階段があり、それを下りて男女別の大浴場へ。籐籠が並ぶ脱衣場。二面採光の明るい浴室です。洗い場には、7人分のシャワー付きカラン。8人サイズの石造り内湯から、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:西平泉 湯ヶ島29号)が、サラサラとオーバーフローしています。源泉46.8℃を、加水・加温せず42℃位で供給。肌がややスベスベする浴感です。飲泉コップがあり、口に含むと円やかな味。窓から、川のせせらぎが望めます。浴槽の底の一部は浅くなっていて、寝湯などしてまったり。先客が上がられた後、貸切状態でかけ流しの湯を満喫できました。帰りがけにロビーを通りかかると、露天風呂はここから行くようです。次回は是非、露天風呂にも入ってみたいですが、どうせなら泊まってみたい。

    主な成分: ナトリウムイオン140.5mg、カルシウムイオン188.7mg、炭酸水素イオン42.8mg、塩化物イオン28.1mg、硫酸イオン689.2mg、メタケイ酸43.9mg、成分総計1.146g

  • 内湯はかけ流しです

    投稿日:2015年4月11日

    内湯はかけ流しですホテル・ワイナリーヒル 縄文之御神湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月19日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    各種スポーツ施設の他、ぶどう畑も所有する、中伊豆のワイナリーリゾートホテル。平日の午前中、およそ9年ぶりに日帰り入浴してきました。フロントで受付をすると、精算用の鍵付きリストバンドを受け取るシステム。入浴料は、通常平日720円・土日祝1030円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。ちなみに、リストバンドのキーは1階のロッカー室のキーなので、貴重品等がある場合はこちらへ。階段で、2階のスパ「富士見遊湯」(水着着用)を併設した、男女別の大浴場に向かいます。男湯は「青竜の湯」(女湯は「朱雀の湯」)です。棚と、鍵の掛からないロッカーが並ぶ広い脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に8人分のシャワー付きカランがある洗い場。シャンプー・ボディソープ備え付けです。右側には、20人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉(源泉名:志太温泉 第1号)が、かけ流しにされています。源泉55.0℃を、加水・加温せず41℃位で供給。PH8.6で、肌がややスベスベする浴感です。衛生条例で消毒ありですが、塩素臭は気になりません。この地には昔から、「しり湯」「しん湯」と呼ばれる子宝の湯を神様から授かったという言い伝えが残り、掘削したら湧出したと、壁に書かれています。続いて、外の露天風呂へ。屋根付き7人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位。こちらは加温・循環濾過ありですが、塩素臭なし。柵で囲まれているので、景色は望めません。一角に飲泉場があり、口に含むと微かにしょっぱくて円やかな味。しばらく一番風呂のフレッシュな湯を、貸切状態で楽しめました。次回は、シャトーにも寄って、ワイン工場見学やワインショップも覗いてみたいです。

    主な成分: ナトリウムイオン692.1mg、カルシウムイオン317.0mg、炭酸水素イオン20.7mg、塩化物イオン103.2mg、硫酸イオン2048.0mg、メタケイ酸37.7mg、成分総計3.641g

  • 山間のツルツル湯

    投稿日:2015年4月11日

    山間のツルツル湯久惠屋旅館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月16日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    明治初期から西上州で最も古い湯治場として賑わった、猪ノ田温泉の一軒宿。関越自動車道の藤岡IC.近くで、看板を見たので寄ってみました。何の予備知識もなく車を走らせると、どんどん山の中に向かって行くので、少し不安になります。静かな山間に、落ち着いた隠れ家風の佇まい。入浴料は600円です。玄関から右へ進み、突き当たりを左折。廊下の曲がり角に、男湯があります。鍵付きロッカーもある脱衣場。ドライヤー完備。高い天井の浴室は木造りで、風情を感じます。洗い場には、シャワー付きカランが2人分と、カランのみが4人分。アメニティは一般的なもの。7人サイズのタイル張り石枠内湯には、無色透明の温泉法第二条該当泉(源泉名:絹の湯)が満ちています。メタホウ酸及び総硫黄の含有量が、限界地以上で該当。皮膚病によく効く温泉と、言われてきた所以です。源泉12.0℃を、41℃位に加温。PH9.1で、肌がツルツルする浴感です。炭酸イオンが豊富な為でしょうか。口に含むも、無味無臭。湯船の底付近では、女湯と繋がっています。窓の外は、裏山の景観。先客が上がられた後、貸切状態でのんびり湯浴みを楽しめました。

    主な成分: ナトリウムイオン276mg、マグネシウムイオン6.50mg、カルシウムイオン12.0mg、塩化物イオン222mg、硫酸イオン32.8mg、炭酸水素イオン226mg、炭酸イオン66.1mg、硫化水素イオン1.8mg、メタケイ酸25.1mg、メタホウ酸26.9mg、成分総計0.90g

  • 駅前なのに良泉

    投稿日:2015年4月10日

    駅前なのに良泉前橋駅前 天然温泉ゆ~ゆ感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月16日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    JR両毛線の前橋駅北口から、徒歩で約3分。駅前のメインストリート、県道17号線沿いに建つ、日帰り温泉施設。平日の午後、利用してみました。100円返却式下駄箱キーと交換に、精算用のバーコードレシートをもらうシステム。入浴料は、平日630円・土日祝730円です。階段を上がって、2階の男女別大浴場へ。100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場。浴室の正面と右側に、27人分のシャワー付きカランがある洗い場には、シャンプーやボディソープも完備。右奥に、20人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら茶褐色のナトリウムー塩化物泉(源泉名:前橋駅前温泉くりまの湯)が、源泉かけ流しにされています(温度調節の為循環あり)。地下1500mから湧出。源泉57.5℃を、地下水で加水して42℃位に調整(混雑時のみ加温あり)。PH7.3ながら、肌がスベスベする浴感です。口に含むとモール臭がして、少ししょっぱい。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの石造り浴槽で、こちらは湯温41℃位。ウッドデッキには、ガーデンチェアが置かれています。ドライサウナやスチーム・ミストサウナと、サウナゾーンも充実。駅前なので景色は望めませんが、あまり混んでいなくて、のんびりできました。余談ですが、パンフレットでは某温泉チャンピオン絶賛の湯と、思いっきりアピールしています。

    主な成分: ナトリウムイオン1397mg、マグネシウムイオン15.7mg、カルシウムイオン86.5mg、鉄(Ⅱ)イオン1.4mg、塩素イオン1971mg、硫酸イオン5.9mg、炭酸水素イオン643mg、メタケイ酸57.4mg、メタホウ酸68.1mg、成分総計4.30g

  • 箕郷町の充実温泉施設

    投稿日:2015年4月10日

    箕郷町の充実温泉施設箕郷温泉 まねきの湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月16日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    関越自動車道の前橋IC.から、車で約20分。高崎市箕郷(みさと)町に建つ、まねきの湯グループの日帰り温泉施設。平日のお昼頃、利用して来ました。車300台は停められるという、とっても広い駐車場。100円返却式下駄箱キーと交換に、精算用のリストバンドを受け取るシステムです。入浴料は、通常平日648円・土日祝756円で後払いですが、この日は「るるぶ日帰り温泉 関東」の特典で108円引で入浴。農産物が沢山置かれた売店の前を通り、真っ直ぐ奥に進んだ突き当たりに、男女別の大浴場があります。100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場。浴室に入ると、右側に25人分のシャワー付きカラン(内4人分は使用不可です)がある洗い場。アメニティは一般的なもの。左側には、4つの内湯があります。まず奥には、14人サイズのタイル張り石枠浴槽。透き通った黄褐色のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉名:まねきの湯)が満ちています。源泉46.7℃を、42℃位で供給。PH7.7で、肌がスベスベする浴感です。隣に、ジャグジー付き8人サイズのタイル張り石枠浴槽。湯温は、38℃位でぬるめ。その手前には、ジェット水流や電気風呂の付いた浴槽。一番手前は、サウナ用の水風呂でした。続いて、外の露天風呂へ。中央に、8人サイズの岩風呂。湯温は、42℃位です。右手には、屋根付き6人サイズの石造り浴槽。湯温は40℃位で、湯口の湯を口に含むと、モール臭がします。左側には、壺湯のような1人サイズの丸湯が3つ。右側は湯温40℃位で、真ん中と左側は41℃位でした。また、右奥には、2人分の寝湯も。囲まれている為、景色は望めませんが、かなり空いていたので、のんびりできて良かったです。温泉の分析書はあるものの、使用状況表示が無かったので、店員さんに確認してみると、循環はしておらず、かけ流しとのこと。他にも、温泉付きの個室や宴会場、リラクゼーションサロンがあったりと、なかなかの充実ぶり。今回は利用しなかったのですが、2階の食事処「梅林の間」も一度寄ってみたいです。

    主な成分: ナトリウムイオン365mg、マグネシウムイオン8.21mg、カルシウムイオン24.5mg、鉄(Ⅱ)イオン0.25mg、塩化物イオン375mg、炭酸水素イオン458mg、メタケイ酸73.0mg、成分総計1.35g

2647件中 771件~780件を表示

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