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おふろ好きユーザーが選んだ全国No.1サウナを発表!

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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2647件

性別男性 年齢 57歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2647件中 751件~760件を表示

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口コミ点数の高い順

  • 露天のかけ流しに満足

    投稿日:2015年5月5日

    露天のかけ流しに満足長泉山荘(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月14日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    静岡県東部の長泉町に佇む、桃沢温泉の隠れ宿。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料1200円は、玄関左側のフロントで。ロビーフロアは2階なので、玄関から右手に進み、階段を下りて1階へ。左に進み、宴会場の前を通って、ずっと歩いた突き当たりに、男女別の大浴場があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。コインレス鍵付きロッカーや、ドライヤーも完備です。採光良い明るい浴室に入ると、左右の洗い場に6人分のシャワー付きカラン。アメニティあり。ガラス窓際に、12人サイズの石造り内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:桃沢温泉 長泉1号)が満ちています。源泉25.6℃を、40℃位に加温。PH7.5で、肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありですが、塩素臭はなし。2本のジェット水流とジャグジーも付いています。窓の外には、谷の景色。貸切状態で、のんびりできました。一度服を着て、少し戻ったところにある露天風呂へ。籐籠が並ぶ、こじんまりとした脱衣場。ドライヤーあり。洗い場には、2人分のシャワー付きカラン。巨石を配した、10人サイズの岩風呂があり、こちらはかけ流しにされています。湯温は41℃位。内湯より格段に良い湯で、肌がスベスベする浴感。芒硝系の匂いがして、小さな茶色い湯の花が沢山舞っています。柵越しに山の景色を眺めつつ、こちらでも貸切状態でまったり。露天だけで十分満足できますが、内湯と入り比べると、同じ温泉でも湯使いの差でここまで違うのかと、正直驚かされました。

    主な成分: ナトリウムイオン374.2mg、マグネシウムイオン12.3mg、カルシウムイオン93.3mg、炭酸水素イオン70.2mg、塩化物イオン599.8mg、硫酸イオン252.6mg、メタケイ酸87.7mg、成分総計1.538g

  • 静岡の赤湯

    投稿日:2015年5月4日

    静岡の赤湯みなくち荘感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月14日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    東名高速道路の沼津IC.から、車で約20分。三島市郊外に佇む、竹倉温泉の日帰り入浴施設。以前は温泉宿として、宿泊もできたようですが、現在は専ら入浴と休憩のみのようです。土曜日の午前中、利用して来ました。静岡県の赤湯といえば、竹倉温泉の錦昌館が有名ですが、前に日帰り入浴したことがある為、今回はまだ未訪問のこちらへ。入浴料500円は、玄関左側の受付に置かれた、プレートの上に置きます。ご主人は、ロビーのエアロバイクをこぐことに夢中のご様子。玄関から広々としたロビーを左手に進んで、突き当たったら右折。その先に、男女別の浴室があります。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場。ドライヤーあり。丸タイル張りの広い洗い場には、3人分のカラン(内2つはシャワー付き)。アメニティも完備。5人サイズのタイル張り内湯には、赤茶色に濁った温泉法第二条別表適合泉(源泉名:竹倉温泉 水口荘1号)が満ちています。総鉄イオンとメタケイ酸の項で適合。源泉14.1℃を、41℃位に加温。PH7.1ながら、肌がスベスベする浴感です。口に含むも、ほぼ無味無臭。循環濾過ありですが、塩素臭もしません。表面には、油のような膜が見られます。窓の外に広がるのは、のどかな田園風景。ずっと貸切状態で、まったりできました。色の割には全く鉄臭がしないのですが、上がった後もなかなか汗が引かない位、よく温まります。帰る時も、まだご主人がエアロバイクをこいでいたので、少し驚きました。

    主な成分: ナトリウムイオン10.2mg、マグネシウムイオン6.6mg、カルシウムイオン17.3mg、全鉄イオン13.0mg、塩素イオン11.1mg、硫酸イオン3.6mg、メタケイ酸52.0mg、遊離二酸化炭素10.6mg、成分総計251.0mg

  • 湯河原の源泉かけ流し小宿

    投稿日:2015年5月3日

    湯河原の源泉かけ流し小宿南明園(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月11日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    湯河原温泉の高台に佇む、客室わずか5室の小さな木造旅館。祝日の午後、日帰り入浴してみました。「こごめの湯」から、更に山道を上がって行った先の突き当たり。民家を少し大きくしたような外観です。玄関の左側に看板を発見して、ようやくここだと気付きました。おばあちゃん(大女将?)が出て来られ、「うちは源泉かけ流しだから、気持ちいいですよ」と第一声。嫌が上にも、期待が高まります。入浴料は1000円。玄関から、正面の階段を上がり2階へ。廊下を左に進むと、突き当たりに浴室があります。リニューアル間もないのか、棚にプラ籠が並ぶきれいな脱衣場。ドライヤーあり。浴室は、家庭用のお風呂を少し大きくしたくらいです。洗い場には、2人分のシャワー付きカラン。アメニティあり。4人サイズのタイル張り石枠内湯から、うっすら濁った透明のカルシウムー硫酸塩泉(源泉名:湯河原 第157号泉)が、サラサラとオーバーフローしています。源泉53.9℃を、41℃位に調整済。PH8.0で、肌に優しい浴感です。飲泉コップが置かれ、口に含むと石膏臭がして円やかな味。窓の外には、崖と民家と山の景色が望めます。ずっと貸切状態で、源泉かけ流しの湯を満喫できました。

    主な成分: ナトリウムイオン31.6mg、カルシウムイオン405.0mg、塩素イオン7.4mg、硫酸イオン1100mg、炭酸水素イオン13.6mg、メタケイ酸43.6mg、成分総計1.605g

  • ヨードを含む美肌の湯

    投稿日:2015年5月2日

    ヨードを含む美肌の湯潮の香の湯宿 浜紫感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月3日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    九十九里浜の白子温泉に建つ、昭和42年に開業した温泉宿。平日の夕方、日帰り入浴して来ました。宿名は、朝日が浜を紫色に染める景色が望めたことから、岡田茂吉の歌にちなんで、名付けられたのだとか。入浴料1000円はフロントで。左手に廊下を進み、突き当たりを右折した奥に、男女別の大浴場があります。男湯は「朝凪の湯」(女湯は「夕凪の湯」)。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。洗い場には、8人分のシャワー付きカランがあります。アメニティは、ラコンサのハーブ系。8人サイズの石造り内湯には、透き通った黄褐色のナトリウムー塩化物強塩温泉(源泉名:白子温泉 H-106号井)が満ちています。源泉30.3℃を、41℃位に加温。PH7.5ながら、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、モール臭がしてしょっぱい。加水あり、循環濾過ありで、微塩素臭。奥に、ジャグジー浴槽もあります。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの岩風呂があり、湯温はこちらも41℃位。囲まれているため景色は望めませんが、大岩を配し風情があります。ずっと貸切状態で、まったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン11810mg、アンモニウムイオン4.7mg、マグネシウムイオン389.9mg、カルシウムイオン284.7mg、鉄(Ⅱ)イオン2.6mg、塩素イオン19550mg、臭素イオン203.0mg、ヨウ素イオン40.1mg、炭酸水素イオン863.4mg、メタケイ酸67.4mg、成分総計33640mg

  • 泡立つ黒湯

    投稿日:2015年5月2日

    泡立つ黒湯青堀温泉 ホテル静養園(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月3日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    富津岬手前の市街地に佇む、鉄筋3階建ての老舗ホテル。平日の午後、日帰り入浴してみました。宿の前には、大正2年(1913年)に当時の館主が上総掘で掘り当てた源泉が、今も湧出しています。入浴料800円はフロントで。正面玄関から左に進み、左折した突き当たりに、男女別の大浴場があります。棚だけのシンプルな脱衣場。浴室右側の洗い場には、5人分のシャワー付きカランがあります。アメニティはお茶系。洋風なカーブを描く窓に沿って、6人サイズのタイル張り内湯があり、黒褐色のナトリウムー塩化物泉(源泉名:青堀温泉)が満ちています。源泉26.8℃を、41℃位に加温。PH7.6ながら、肌がツルツルする浴感です。かけ流し・循環併用で、表面がかなり泡立っています。この泡は、メタンガスによるものだとか。浴槽内は、アンモニア臭と沃素臭が混じったような匂い。続いて、外の露天風呂へ。4人サイズの石造り浴槽があり、湯温は40℃位です。口に含むと、しょっぱい。囲まれているため景色は望めませんが、しばらく貸切状態でまったりできました。温泉ファンなら一度は訪れたい、個性ある温泉かと思います。

    主な成分: ナトリウムイオン4316mg、アンモニウムイオン75.3mg、マグネシウムイオン66.4mg、カルシウムイオン31.4mg、ストロンチウムイオン4.1mg、鉄(Ⅱ)イオン0.3mg、塩素イオン6211mg、臭素イオン37.2mg、ヨウ素イオン18.2mg、炭酸水素イオン872.7mg、炭酸イオン34.3mg、メタケイ酸67.5mg、メタホウ酸7.2mg、腐植質26.3mg、成分総計11.87g

  • 黒湯が源泉かけ流し

    投稿日:2015年5月1日

    黒湯が源泉かけ流し亀山温泉ホテル感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月3日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    房総半島中央部の亀山湖畔に佇む、昭和5年に開業した鉄筋3階建ての温泉宿。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。入浴料1000円はフロントで。正面ロビーから左奥に廊下を進むと、右側に男女別の大浴場があります。棚に籐籠が並ぶ、畳敷きの脱衣場。浴室左側に、7人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティは馬油系です。内湯は2つあり、奥に20人サイズのタイル張り石枠浴槽。黒褐色のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(源泉名:亀山温泉)が、かけ流しにされています。源泉26.2℃を、41℃位に加温。肌がツルツルする浴感。石組みの湯口から注がれ、茶色い湯の花が舞っています。手前にはもう1つ、3人サイズのタイル張り石枠「源泉かけ流し」浴槽があります。こちらは、非加熱で湯温26℃位。白い糸屑状の湯の花が混じります。口に含むと、玉子臭がして少ししょっぱい。湖を眺めつつ、まったりしていたらアワ付きも見られました。浴室の床が泉質で滑り易いので、注意が必要です。

    主な成分: ナトリウムイオン910.2mg、カルシウムイオン3.4mg、塩素イオン899.2mg、臭素イオン3.3mg、ヨウ素イオン1.0mg、炭酸水素イオン717.6mg、炭酸イオン44.3mg、メタケイ酸84.6mg、腐植質9.0mg、成分総計2.70g

  • 囲炉裏とかけ流しの宿

    投稿日:2015年4月30日

    囲炉裏とかけ流しの宿七里川温泉 いろりの宿(しちりがわ)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月3日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    千葉県君津市の山間に佇む、七里川温泉の一軒宿。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。本当は前日に、白岩温泉から清澄養老ラインを通って行くつもりが、通行止めにより断念。どちらも同日に行かれる予定の方は、事前に確認しておいた方が良さそうです。入浴料800円はフロントで。左脇の廊下を真っ直ぐ奥に進み、突き当たりの厨房前を右折。階段を上がって、2階の大浴場へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。内湯と露天風呂は、完全に分離しています。先ずは、サッシ戸を開けて内湯から。浴室の両サイドに、シャワー付きカランが4人分ある洗い場。奥に、5人サイズのタイル張り石枠浴槽があり、うっすら緑がかった透明の温泉法第二条別表適合泉(源泉名:七里川温泉)が、かけ流しにされています。総硫黄とメタケイ酸と炭酸水素ナトリウムの項で適合。源泉16.0℃を、41℃位に加温。PH7.9で、肌がややスベスベする浴感です。口に含むと、ほんのり玉子臭がしました。一度脱衣場に戻り、別の扉から外の露天風呂へ。東屋風の屋根が付いた、浴槽が2つあります。手前は、6人サイズのタイル張り石枠浴槽で、湯温は38℃位のぬるめ。内湯と同じ、加温・かけ流しです。奥の方は、4人サイズの石造り木枠浴槽で、湯温は42℃位。こちらは、湧水を沸かしたものとのこと。さらに奥には、ウッドデッキがあり、火照った体をクールダウンできます。柵越しに、山々の景色を一望。この日は一番風呂で、しばらく貸切状態でまったりできました。広間には囲炉裏があり、炭代を払えば自由に使えるのだとか。家族やグループで利用したら、楽しそうですね。

    主な成分: ナトリウムイオン152.0mg、マグネシウムイオン9.7mg、カルシウムイオン23.2mg、塩素イオン135.0mg、硫化水素イオン1.1mg、チオ硫酸イオン0.5mg、硫酸イオン19.8mg、炭酸水素イオン272.9mg、メタケイ酸61.2mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計0.69g

  • 鴨川の黒湯

    投稿日:2015年4月27日

    鴨川の黒湯曽呂温泉(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月2日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    千葉県鴨川市の太海海岸から内陸に入った、閑静な丘陵地に佇む一軒宿。「曽呂」の由来は、昔この地には寺が多く、僧侶村と呼ばれていたが、やがて僧侶がいなくなり、にんべんが無くなって曽呂になったのだとか。平日の午後、初めて訪れてみました。

    宿の500m位手前から、車がすれ違いできない細い道。日帰り入浴は、右手別館の専用入口から入ります。ところが、何処でお金を払えばいいのかわからず、結局廊下を歩いて正面玄関へ。入浴料は1000円です。

    正面玄関からだと、右手に廊下を進んだ突き当たりを左折すると、男女別の浴室があります。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、2人分のシャワー付カランと1人分のカランのみがある洗い場。アメニティは一般的なものです。

    6人サイズのタイル張り内湯には、ブラックコーヒーのような黒褐色の含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名: 曽呂温泉)が、かけ流しにされています。泉温14.5℃を、43℃位に加温。PH8.7で、肌がかなりツルツルする浴感です。湯口の湯を口に含むと、硫黄臭がして微かに塩味。窓を開けると、柵越しに畑の風景が広がります。先客と入れ替わりで、貸切状態で黒湯を満喫できました。

    主な成分: ナトリウムイオン655.8mg、カルシウムイオン3.5mg、フッ素イオン3.1mg、塩素イオン352.4mg、臭素イオン2.1mg、ヨウ素イオン0.8mg、硫化水素イオン7.5mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン4.6mg、炭酸水素イオン1029mg、炭酸イオン13.3mg、メタケイ酸81.9mg、メタホウ酸12.7mg、遊離二酸化炭素37.1mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計2.22g

  • 2年ぶりに

    投稿日:2015年4月26日

    2年ぶりに粟斗温泉感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月2日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    鴨川市街地から山間に入った、待崎川沿いに建つ粟斗温泉の一軒宿。2年前に訪れた時は、なぜかシャッターが降りて入浴できず。今回は事前TELの上、平日の午後に日帰り入浴して来ました。

    民家のような外観。近づくと、人懐っこい猫がお出迎えしてくれます。入浴料は1100円。玄関から真っ直ぐ奥に廊下を進むと、突き当たりが男湯です。

    棚にプラ籠が並ぶ、シンプルな脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、シャワー付きカランが2人分と、カランのみが1人分ある洗い場。アメニティは、ボディソープのみ備え付けです。

    5人サイズのタイル張り石枠内湯には、無色透明の単純硫黄冷鉱泉(源泉名: 粟斗温泉)が満ちています。泉温20.1℃を、加温して41℃位で供給。肌がツルツルする浴感です。循環濾過ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭。

    窓の外には、里山の景色が広がります。先客と丁度入れ替わりで、ずっと貸切状態のまま、のんびりできました。千葉県では貴重な硫黄泉ですが、小さな内湯が1つだけなので、料金的にはちょっと高いかな。

    主な成分: ナトリウムイオン231.8mg、カルシウムイオン3.3mg、アンモニウムイオン1.6mg、塩素イオン112.8mg、硫酸イオン22.7mg、炭酸水素イオン319.0mg、炭酸イオン66.1mg、硫化水素イオン2.1mg、メタケイ酸81.4mg、成分総計0.851g

  • 奥清澄の秘境宿

    投稿日:2015年4月25日

    奥清澄の秘境宿白岩温泉 白岩館(しらいわ)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年2月2日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    千葉県君津市と鴨川市の境、山深い地に佇む一軒宿。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。冬でも暖かい房総半島。ところが、この日はお目当ての露天風呂が、凍って入れないとのこと。そういえば、途中のトンネルの中に、氷柱が下がっていた。優しい女将さんが、内湯で良ければと準備を始める。その間、囲炉裏のある食事処で、お茶を頂きました。ふと見上げると、串に刺さった沢山のウグイ。コイツを炙って一杯やったら…と、考えていると声が掛かります。入浴料は1000円。玄関から廊下を真っ直ぐ奥に進んだ突き当たり右手に、浴室があります。籠だけが置かれた、シンプルな脱衣場。洗い場のカランは、シャワー付きとカランのみが1つづつ。硫黄成分で、黒く変色しています。3人サイズのタイル張り石枠内湯には、微かに緑褐色の温泉法第二条別表適合泉(源泉名:白岩旅館)がかけ流し。総硫黄・メタホウ酸・メタケイ酸の項で適合。源泉は15.7℃と低いので、44℃位に加温だけしています。肌がややスベスベする浴感。口に含むと、無味ながら微かに硫黄臭。小さな茶色い湯の花に混じり、糸屑状の白い湯の花も見られます。窓を開けると、杉林の景色。貸切で使わせて頂いたので、のんびりできました。次回は是非、千葉最古といわれる露天風呂に、入ってみたいです。

    主な成分: ナトリウムイオン74.6mg、アンモニウムイオン1.0mg、マグネシウムイオン6.0mg、カルシウムイオン20.2mg、塩素イオン34.4mg、硫化水素イオン0.8mg、硫酸イオン17.1mg、炭酸水素イオン201.4mg、炭酸イオン6.6mg、チオ硫酸イオン0.5mg、メタケイ酸65.7mg、メタホウ酸5.5mg、成分総計0.437g

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