きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
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投稿日:2013年9月2日
画像提供(東府や Resort&Spa-Izu(とうふや))
きくりんさん [入浴日: 2013年9月2日 / 2時間以内]
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奈良時代の僧、行基によって発見されたと伝わる吉奈温泉。四百余年前から子宝の湯として名を馳せ、徳川家康の側室お万の方様がしばしば訪れた由緒ある宿。6年程前の、まだ東府屋旅館だった頃に、日帰り入浴しました。現在は和モダンを取り入れリニューアルされていて、カフェなども併設。日帰り入浴は、やっていないようです。当時入った野天風呂「行基の湯」は、渓流沿いの大きな石組み浴槽。せせらぎを感じながら、貸切状態で楽しめ、贅沢な気分を味わえました。他にも趣の違うお風呂がいくつかあるので、いつか泊まって入ってみたいです。
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川端康成ゆかりの宿「湯本館」の隣に佇む、湯ヶ島温泉の共同浴場。日曜日の午後、看板を見かけて寄ってみました。協力金250円を券売機で払って、素朴な情緒漂う脱衣場へ。大きな籐製の篭が、いい味出してます。浴室中央には、4人サイズのタイル張り小判型内湯が1つ。無色透明のカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(源泉名:西平泉 湯ヶ島29号)が、サラサラとオーバーフローしています。湯温は43℃位と、この季節ではちょい熱め。ただ、肌に優しい浴感です。窓からは、間近に川のせせらぎ。鮎釣りの人を眺めながら、のんびり旅情に浸れました。無料の駐車場が6台分ありますが、道が狭く湯本館の前で直角に曲がるので、大型車は無理かなぁ。
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伊豆天城温泉郷の湯ヶ島温泉に佇む、宿泊もできる日帰り温泉入浴施設。以前、夜に立ち寄りました。猫越川沿いにある、木造のこじんまりとした山小屋風の建物。少し熱めのナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉は、無色透明で自家源泉かけ流し。星空を眺めつつ、石組みの露天風呂でまったりできました。
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世古峡のほとりに佇む、天城湯ヶ島の湯宿。源頼朝が突き立てた一本の木太刀から不意にほとばしった熱い湯「木太刀の湯」の逸話が語り継がれています。以前、一泊朝食付きで利用しました。純和風の客室は、すべて猫越川に面して眺めが良い。大浴場「木太刀の湯」でもまた、ガラス越しに渓流のせせらぎ。さらに露天風呂「天峡の湯」は野趣に溢れ、新緑とかけ流しの湯を満喫できました。
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湯ヶ島温泉に佇む、明治7年開業の老舗宿。多くの文人墨客に愛され、その格調高い日本建築は、国の登録有形文化財にも指定されています。以前、一泊二食付きで利用しました。木造建築の伝統を受け継ぎながら、寛ぎのスペースであるロビーやラウンジでは和モダンを取り入れ、調和の取れた見事な造り。また仲居さん達のもてなしに、高級宿ながら次第に心が緩みます。この時の宿泊は、眠雲亭の「松風」の間。部屋で頂く夕朝食が格別で、とても美味しく満足できました。洞窟風呂から続く、露天風呂「天狗の湯」は広々として気持ちがいい。川のせせらぎを感じながら、のんびりできました。個人的には、また泊まりに行きたい宿として、BEST3に入れてます。
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慶応元年(1865年)にお茶屋として創業した、河津七滝温泉の宿。敷地内を流れる清流河津川。3本のつりばしが、本館「猪の館」や別館「清流」・離れ「山水亭」、「お抹茶風呂」を結んで架かることから、宿の名前の由来となっています。6年程前でしたが、日帰り入浴しました。トンネル風呂を抜けたところにある、野天檜・岩風呂は、川のすぐそばにあり野趣満点。この時は貸切状態で、七滝温泉の湯を満喫できました。
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下田駅から車で20分。周囲を山と清流に囲まれた里山風景の中に佇む、上質な湯宿。以前、一泊二食付きで利用しました。大浴場の内湯や露天風呂では、相玉温泉という自家源泉を満喫。料理と共に、広々とした館内でのんびり寛げました。
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観音温泉の手前約1km、看板に従って左折し、急な坂道をグイグイ上がった山の上にある、宿泊もできる日帰り温泉入浴施設。日曜日の午後、寄ってみました。駐車場の正面の民家が、受付&休憩処。入浴料700円を払って、更に坂を上ると大きな湯小屋があります。右手の入口から中に入り、奥に進むと休憩室。その奥が、男女別の浴室です。小さな脱衣場ですが、浴室入口に掲げられた富士山と駿河湾の絵がいい感じ。洗い場は2人分と、狭いです。太い柱と太い梁に支えられた、重厚な屋根。20人サイズの石造り露天風呂には、無色透明のアルカリ性単純温泉が、かけ流しにされています。PH9.5で、かなり肌がツルツルする浴感。湯温は41℃位。簾越しに山々を見渡す、最高の眺めが楽しめます。ずっと貸切状態で、まったりできました。
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伊豆下田の山間に佇む、強アルカリ泉かけ流しの宿。およそ6年ぶりに、再訪してみました。以前は本館の大浴場を日帰り入浴しましたが、今回は日帰り入浴専用の湯処「観音温泉 ブリンシプル」へ。通常は入浴料1300円を券売機で払うところ、この日はまっとうな温泉(東日本版)の特典でタダで利用。一度玄関を出て、左手の坂を下って行くと、湯小屋が見えて来ます。無料の鍵付きロッカーのある脱衣場は、2010年8月オープンなのでとても綺麗。広い洗い場には、オリジナルアメニティのKAN NONが置かれています。2つに分割された檜造りの内湯には、無色透明の単純温泉[源泉名:観音温泉3号泉(横川17号)]がかけ流し。右側の10人サイズの方は湯温43℃位、左側の12人サイズの方は湯温41℃位。PH9.6で、かなり肌がツルツルする浴感です。続いて、外の露天風呂へ。4人分の寝湯スペースが付いた、6人サイズの石組み浴槽で、湯温は40℃位。屋根も付いているので、雨でも大丈夫です。サウナの小屋も野外にあり、そちらの前には小さなジャグジー。湯温39℃位で、山々を見下ろす眺望が素晴らしい。途中から貸切状態になったので、まったり湯浴みを楽しめました。
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峰温泉の豊富な湯量を誇る、町営の日帰り入浴施設。6年程前に、利用しました。二面ガラス張りの開放感ある内湯と、大きな東屋風の屋根付き露天風呂に入浴後、大広間でのんびり寛げました。