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有名温泉地から日帰り温泉、露天風呂、秘湯まで温泉口コミ&クーポンが充実

おふろ好きユーザーが選んだ全国No.1サウナを発表!

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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2647件

性別男性 年齢 57歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2647件中 1021件~1030件を表示

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  • 横須賀のツルツル温泉

    投稿日:2015年3月3日

    横須賀のツルツル温泉野比温泉(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月13日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    横須賀市野比の国道134号線沿いに建つ、日帰り温泉入浴施設。土曜日の午後、利用して来ました。

    入浴料1000円は券売機で(18時以降は700円)。入浴券&コインレス鍵付き下駄箱のキーと引き換えに、脱衣場のロッカーキーを受け取るシステムです。フロント階の上下に男女の浴室がある、ちょっと珍しい造り。男湯は、上のフロアです(女湯は、階段を下りたフロアへ)。ロッカーだけのシンプルな脱衣場。タイル張りの浴室に入ると、洗い場には7人分のシャワー付きカランがあります。シャンプー・ボディソープ完備。10人サイズのタイル張り内湯には、緑茶のような緑褐色のナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉[源泉名:横須賀温泉(野比温泉)]が満ちています。源泉18.6℃を、41℃位に加温。PH8.7で、肌がかなりツルツルする浴感です。炭酸水素イオンの多さもさることながら、ナトリウムイオンと炭酸イオン、メタケイ酸も相まっての美肌効果。循環濾過ありですが、塩素臭はしません。狸の置物のお腹から冷泉が注がれており、口に含むとちょっと甘い感じ。浴槽奥には、ジェット水流も付いています。窓を開けると、外には国道。先客が上がれた後、貸切状態でまったりできました。ツルツル感がたまらない温泉自体は、一浴の価値あり。でも、内湯とサウナだけなので、入浴料が少し高めなのがネックですね。

    主な成分: ナトリウムイオン394mg、アンモニウムイオン3.74mg、塩素イオン18.9mg、硫酸イオン26.6mg、炭酸水素イオン936mg、炭酸イオン36.2mg、メタケイ酸58.8mg、成分総計1.500g

  • 金沢文庫の温泉銭湯

    投稿日:2015年3月3日

    金沢文庫の温泉銭湯能見堂赤井温泉(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月13日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    京急本線の金沢文庫駅から徒歩約10分。横浜市の最南である、金沢区の住宅街に建つ、黒湯の温泉銭湯。ここの「赤い水」の歴史は古く、鎌倉時代に傷ついた武士が、この地の赤い水溜りを不思議に思い、傷を洗って快癒したのが始まりとか。また「能見堂(のうけんどう)」とは、寛文年間(1661~73年)に領主の久世大和守広之が再興した地蔵院(今は跡だけ)だそうです。土曜日の午前中、温泉博士の特典でタダで(通常11:00~14:00まで600円、14:00~22:30まで470円)、利用して来ました。

    玄関の暖簾をくぐると、番台の左側が男湯。広い脱衣場には、コインレス鍵付きロッカーが並び、籐製の脱衣籠が置かれています。ドライヤーは、有料で20円。浴室に入ると、20人分のカランがある洗い場。壁や仕切りに直接シャワーが付いた、昔ながらの造りです。シャンプー類は、馬油配合のもの。タイル張りの内湯は、3つに分割。いずれも、麺つゆのような黒褐色のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉[源泉名:横浜温泉(赤井温泉)]が満ちています。源泉は、17.9℃。左側の浴槽は、ジャグジー付きの3人サイズで、40℃位に加温。真ん中は、2本のジェット水流が付いた4人サイズで、湯温は42℃位。右側も4人サイズで深く、湯温は42℃位。深さ90cmはあるでしょうか。PH8.02で、肌がスベスベする浴感。循環濾過ありですが、塩素臭は気になりません。オープンして最初の一時間はすごく混んでましたが、その後は貸切状態。黒湯をしっかり堪能できました。

    施設の2階には、食事処の「茶屋能見堂」があります。定食は800円から。温泉入って、生ビールでプハーとやって、名物の穴子天丼を食べれば、ちょっとした旅行気分に浸れるかも知れませんね。

    主な成分: ナトリウムイオン238.8mg、マグネシウムイオン13.1mg、カルシウムイオン24.3mg、塩素イオン102.9mg、硫酸イオン27.9mg、炭酸水素イオン604.8mg、炭酸イオン4.8mg、メタケイ酸82.8mg、成分総計1.132g

  • 大平台温泉を手軽に楽しめる共同浴場

    投稿日:2015年3月2日

    大平台温泉を手軽に楽しめる共同浴場大平台温泉組合 姫乃湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月9日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    昭和24年に地元の有志たちが堀り当て、箱根十七湯の一つになった大平台温泉。小さな温泉宿が軒を連ねるメインストリートを下ってきたところに佇む、昭和26年(1951年)に開業した日帰り入浴施設。平日の午後、利用してみました。

    入浴料550円は券売機で。玄関から左手に進むと、男女別の浴室があります。棚だけのシンプルな脱衣場。ドライヤーは無料です。六角形の浴室は、半分が窓で明るい。洗い場には、4人分のシャワー付きカラン。ボディソープ完備です。

    6人サイズのタイル張り石枠円形内湯には、無色透明のナトリウムー塩化物温泉(源泉名: 箱根大平台温泉組合供給温泉)が満ちています。泉温55.3℃を、加水して44℃位で供給。熱めですが、慣れれば不思議と平気です。PH8.5で、肌がスベスベする浴感。衛生管理の為、循環濾過しているそうですが、塩素臭は気になりません。口に含むも、無味無臭。次々とお客さんが来て、この日も賑わっていました。

    主な成分: ナトリウムイオン291mg、カルシウムイオン23.1mg、塩化物イオン424mg、硫酸イオン39.0mg、炭酸水素イオン71.2mg、メタケイ酸129mg、成分総計1033mg

  • 芦ノ湖観光にも便利

    投稿日:2015年3月2日

    芦ノ湖観光にも便利箱根芦ノ湖温泉 夕霧荘(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月9日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    芦ノ湖畔を走る国道1号線から、ちょっと奥まったところに建つ、芦ノ湖温泉の大正12年に創業した老舗宿。芦ノ湖遊覧船乗場や箱根関所跡、駅伝ミュージアムにも徒歩圏内ですが、森に囲まれた静かな佇まいです。平日の午後、およそ6年ぶりに日帰り入浴して来ました。

    入浴料1000円はフロントで。玄関から奥へ進み、突き当たりを右へ行くと、男女別の大浴場があります。男湯は、右側の「源氏の湯」。籐籠が並ぶ脱衣場。洗い場には、シャワー付きカランが4人分です。アメニティはPOLA製。8人サイズのタイル張り石枠内湯には、うっすら濁った単純硫黄温泉【源泉名:元箱根温泉[元箱根44号(箱根町営第7号蒸気井)に水道水を混合した蒸気造成泉]】が満ちています。源泉77℃を、加水して41℃位に調整。PH3.7ながら、肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありですか、塩素臭はしません。

    続いて、外の露天風呂へ。5人サイズの岩風呂で、湯温は40℃位です。口に含むと、硫化水素臭がして、少し酸っぱい。囲まれて景色は望めませんが、木々の緑が溢れ、落ち着いた雰囲気。しばらく貸切状態で、まったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン14.6mg、マグネシウムイオン9.28mg、カルシウムイオン32.4mg、アルミニウムイオン5.60mg、硫酸水素イオン8.32mg、硫酸イオン165.6mg、メタケイ酸110mg、遊離硫化水素82.9mg、成分総計0.439g

  • 仙石原の隠れ家宿

    投稿日:2015年3月1日

    仙石原の隠れ家宿萬岳楼感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月8日 / 1泊]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    55.0点

    飲食

    55.0点

    原生林に囲まれた4000坪の敷地に佇む、明治4年(1871年)創業の老舗旅館。奮発して、平日に一泊二食付きで利用してみました。長年湯治宿でしたが、平成19年(2007年)と平成21年(2009年)に、露天風呂付き客室にリニューアル。温泉が目的なので、唯一部屋から離れた専用露天風呂付の安めな部屋を予約していましたが、「今日は寒いので」と半露天付き客室「こはく」にグレードアップ!! 玄関から右に進み、一度外へ出て、階段を上がった新館の突き当たりです。6畳半の掘り炬燵の間と、8畳寝室の2間続き。高級マッサージチェアもあります。

    早速、本館の廊下を挟んで2つある貸切風呂へ。空いていれば、予約なしで利用できます。先ずは、左側の小さな方へ。脱衣場には、床に籐籠が2つ。板張りの浴室には、シャワー付カランが1人分の洗い場。リニューアルされていない、湯治場の雰囲気です。アメニティは、シアバター配合の高級そうなもの。2人サイズの木造り内湯には、白濁の酸性ーカルシウム・マグネシウムー硫酸塩・塩化物泉[源泉名:箱根温泉供給株式会社 供給温泉(大涌谷温泉)]が、かけ流しにされています。源泉64.7℃を、42℃位に調整。PH2.9ながら、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、玉子臭がして酸っぱい。粉のような白い湯の花も、浮いていました。

    夕食は部屋で。お品書き付きで、彩り豊かな創作懐石料理を頂きます。鮑入り白子葛練り椀や、お造りのホウボウも美味い。和牛ロースステーキに添えられた、下仁田ネギも旬ですね。〆の牡蛎雑炊まで、美味でした。

    食後は、本館廊下の右側にある、もう1つの貸切風呂「菊水」(大きな方)へ。こちらの洗い場も、シャワー付カランは1人分。5人サイズの木造り内湯があり、湯温は41℃位。泥のような湯の花が、底に大量に沈殿していました。

    就寝前には、部屋風呂にも入浴。1.5人サイズの木造り浴槽があり、窓がフルオープンできて半露天に。湯温が46℃位あった為、加水して調整。硫黄の香りに包まれ、月を眺めてまったり。翌朝も、朝日を一杯浴びて、湯浴みを満喫できました。

    朝食も部屋で。品数多く、白米のご飯に加え、お粥も付きます。焼き立ての鯵の干物や、野菜の陶板焼きもいい。デサートのフルーツ一杯ヨーグルトも美味しかった。ロビーでは檜の大木を眺めて、無料のコーヒーを頂きつつ、チェックアウト迄のんびりできました。

    主な成分: 水素イオン1.27mg、ナトリウムイオン43.1mg、マグネシウムイオン39.0mg、カルシウムイオン104mg、第一鉄イオン7.07mg、アルミニウムイオン5.66mg、塩素イオン124mg、硫酸イオン447mg、硫化水素イオン18.6mg、メタケイ酸213mg、成分総計1013mg

  • 情緒ある伊東の木造旅館

    投稿日:2015年2月28日

    情緒ある伊東の木造旅館山喜旅館(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月7日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    国道135号線から1本路地を入ったところにひっそりと佇む、昭和15年に創業した木造三階建ての老舗旅館。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。

    海鼠(なまこ)壁の塀と、入母屋造りの屋根を持つ玄関が、いかにも温泉宿といった外観。ぴかぴかに磨き込まれた板張りのロビーには、スリッパがきちんと並べられています。入浴料600円は帳場で。玄関から奥に進み、突き当たりを左折すると、男女別の大浴場があります。館内も、なかなかノスタルジック。手前が、男湯の「殿の湯」です。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。浴室に入ると、洗い場には4人分のシャワー付きカランがあります。左奥に、8人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:松原温泉 松原14号)がサラサラとオーバーフロー。源泉40.0℃を、冬期のみ加温して40℃位で供給。PH7.1で、肌に優しい浴感です。湯口が変わっていて、石壁の上部から滝のように、湯船へ注がれています。口に含むと、しょっぱくて、ちょっと苦い。窓の外は塀で、景色は望めません。この日は、ずっと貸切状態で満喫できました。

    主な成分: ナトリウムイオン2906mg、マグネシウムイオン446.0mg、カルシウムイオン723.6mg、マンガンイオン2.7mg、炭酸水素イオン85.4mg、塩化物イオン6414mg、臭化物イオン2.1mg、硫酸イオン973.0mg、メタケイ酸65.7mg、成分総計11.72mg
    なお、脱衣場の木製の分析書は、昭和34年の松原7号泉(弱食塩泉:源泉45℃)のもので古いのですが、廊下には松原14号泉の平成20年のものがありました。確認しなかったのですが、2本の自家源泉を混合しているのかな?

  • 伊東温泉最古の共同浴場

    投稿日:2015年2月27日

    伊東温泉最古の共同浴場和田寿老人の湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月7日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    伊東温泉で最大級にして、最古の歴史を持つ共同浴場。慶長3年(1598年)には既に湯小屋が建っていた記録があり、現在の建物は平成20年(2008年)に建て替えられ、和田湯会館の1階に入っています。エレベーターホールの一角に、これまでの歴史を展示。慶安3年(1650年)には、病弱だった徳川家光へ源泉のお汲みあげが行なわれたり、昭和11年(1936年)には種田山頭火が入湯した等、将軍家や文人にも愛されて来たようです。日曜日の午後、利用してみました。

    入浴料300円は券売機で。男湯は、番台の左側です。コインレス鍵付ロッカーが並ぶ、広い脱衣場。ドライヤーは3分10円。浴室に入ると、左右に洗い場があります。右側にはシャワー付きカランが7人分と、左側にはカランだけが7人分。共同浴場には珍しく、シャワーブースも2つ存在します。中央には、8人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純温泉[源泉名:混合泉(岡281号、岡128号)]がサラサラとオーバーフロー。源泉52.8℃を、加水して43℃位に調整。PH8.2で、肌がややスベスベする浴感です。一番風呂で、かけ流しのフレッシュな湯を楽しめました。でも後から来た地元の方々は、今日はぬるいと口々に言っていましたが。

    主な成分: ナトリウムイオン165.8mg、カルシウムイオン51.1mg、塩化物イオン81.7mg、硫酸イオン372.7mg、炭酸水素イオン27.1mg、メタケイ酸64.9mg、成分総計0.771g

  • 4月からリニューアル

    投稿日:2015年2月26日

    4月からリニューアル道の駅くるら戸田 壱の湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月3日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    昭和61年に開湯した、伊豆の中でも新しい戸田(へだ)温泉。その温泉地の戸田大川沿いに建つ、温泉スタンドを併設した共同浴場。平日の午後、利用してみました。

    入浴料300円は券売機で。100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場。洗い場には、13人分のシャワー付きカランがあります。共同浴場なので、石鹸等の類いは無し。浴室の右奥に、11人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉(源泉名:沼津市戸田壱の湯温泉 戸田2号)が、かけ流しにされています。源泉51.8℃を、加水して41℃位に調整。肌がツルツルする浴感です。消毒はしているようですが、臭いは気になりません。たまたま時間帯が良かったのか、ほとんど貸切状態。思ったよりなかなかいい湯を、のんびり楽しめました。

    なお、平成27年4月に戸田地域活性化センター「くるら戸田」(道の駅併用)のオープンに伴い、移転新築されるのだとか。その為、現在改修工事中(1月13日~2月28日)で、今の施設も3月23日終了となります(戸田観光協会HPより)。あとわずかな期間ですが、鄙びた共同浴場をお好きな方はお急ぎ下さい。

    主な成分: ナトリウムイオン565.8mg、カルシウムイオン189.8mg、炭酸イオン15.1mg、塩化物イオン176.4mg、硫酸イオン1340.0mg、メタケイ酸36.6mg、成分総計2339.0mg

  • おもてなしの海辺宿

    投稿日:2015年2月25日

    おもてなしの海辺宿Il Azzurri(イル・アズーリ)(旧 堂ヶ島アクーユ三四郎)感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年12月3日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    西伊豆の堂ヶ島温泉に佇む、昭和42年に開業した全室オーシャンビューの宿。宿名の「アクーユ」とは、おもてなしという意味を持つフランス語なのだとか。平日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常1180円)、約7年ぶりに日帰り入浴して来ました。

    玄関を入って、左側のフロントで受付。左奥に進み、エレベーターで2階へ上がります。降りたら、右へ進むと大浴場「香の湯」。小さな貴重品BOX付きの籐籠が並ぶ脱衣場。浴室に入ると、洗い場には13人分のシャワー付カラン。アメニティは馬油系です。14人サイズのタイル張り石枠内湯には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:仁科・堂ヶ島5号、仁科・堂ヶ島16号 混合泉)が満ちています。源泉52.4℃を、加水して40℃位で供給。PH8.8で、肌がややスベスベする浴感です。循環濾過・消毒ありながら、塩素臭は気になりません。口に含むも、無味無臭でした。

    続いて、外の露天風呂へ。20人サイズの石組み浴槽があり、湯温は41℃位。目の前には、海に浮かぶ三四郎島の素晴らしい景色が広がっています。潮風を感じつつ、貸切状態でまったりできました。日帰り入浴は15時までですが、一度海に沈む夕日を眺めながら、のんびり湯浴みしてみたいです。

    主な成分: ナトリウムイオン216.8mg、カルシウムイオン467.9mg、塩化物イオン73.5mg、硫酸イオン1472mg、メタケイ酸41.9mg、成分総計2.290g

  • 小さな宿の小さなお風呂

    投稿日:2015年2月25日

    小さな宿の小さなお風呂翠の宿(閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2014年11月27日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    共同浴場「亀の湯」の斜め前に建つ、箱根ニノ平温泉の小さな宿。日帰り入浴の看板が出ていたので、寄ってみました。玄関入ってすぐ、階段の踊り場。呼んでも誰も来ず、外に出てインターホンを押してみても、やはり誰も出て来ません。丁度浴衣姿の泊まり客が通ったので尋ねると、下にいると教えてくれました。階段を下りると、左側に調理場。お年をかなり召した女将さんに、受付して頂きます。

    入浴料は550円。調理場の向かい側に、男女別の内湯。「男湯は今入っているから、女湯の方へ…。あら!?空いてるわねぇ。」と、やっぱり男湯の方に。普段は、貸切でどちらか使わせているようです。籐籠が置かれた脱衣場。浴室に入ると、洗い場には1人分のシャワー付カラン。固形石鹸のみが、備え付けです。頑張って2人入れるサイズのタイル張り内湯には、無色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉(源泉名:ニノ平温泉)が、かけ流しにされています。源泉64.2℃を、42℃位に調整。PH8.5で、肌がスベスベする浴感です。口に含むも、無味無臭。窓を開けても駐車場のブロック塀ですが、肌スベのいい湯を満喫できました。それにしても、メジャーな観光地の箱根で、素泊まり一泊4150円、朝食付きでも5150円は安いなぁ。

    主な成分: ナトリウムイオン216mg、マグネシウムイオン3.81mg、カルシウムイオン25.4mg、塩素イオン165mg、硫酸イオン137mg、炭酸水素イオン180mg、炭酸イオン24.0mg、メタケイ酸218mg、成分総計1003mg

2647件中 1021件~1030件を表示

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