たこ さん
33.4点 / 1395件
宿泊施設に関しては、実際に宿泊しての感想投稿を心掛けています。
無料の足湯や同一箇所への重複投稿は出来る限り節制しています。
男性 | 122歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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本日訪問にて、写真の様子。
公式HPは生きているのですが、工事中の旨のお知らせは一切なし。
・・・廃業されたのでしょうか。 -
投稿日:2012年9月20日
リニューアル中なのか、単なる休みか。(多満津の里(閉店しました))
たこさん [入浴日: 2012年9月20日 / 2時間以内]
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本日有給休暇を使い訪問してみたのですが・・・施設にはロープが張られてました。電話してもコール音のみ。
ネットで検索してみましたが、情報に乏しく真偽は不明。
入り口の自動販売機は生きていたので、単なる2か月に1回のメンテナンス日、またはリニューアル中である事を願いたい。 -
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投稿日:2012年9月18日
生きた化石のよう(京都タワー大浴場~YUU~(閉館しました))
たこさん [入浴日: 2012年9月18日 / 2時間以内]
11.0点
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京都駅前、京都タワーの地下にある大浴場です。その存在は薄々知ってましたが、非天然温泉施設という事で未訪問だったのですが、本日蒸し暑かったので通勤帰りに訪問してみた。
京都タワーの地下にある、とは存じていたものの、一階の土産物フロアには案内がほとんどなく、本当にここで合っているのか?と思いつつエスカレーターで地下1Fに行き、そのまま地下へ階段で下りる。(帰りに気がつきましたがエレベーター、しかも4台もありました。)
訪問したのが20時前だったので余裕と思ったら、なんと営業時間が20時半まで、最終受け付け20時まで。この立地でこの営業時間はいただけません。なんとか間に合いました。700円券売機で支払い浴場に向うも、最近リニューアルしたというのが信じられないほど化石のような古臭い施設に閉口。まぁこのタワーの名店街自体が近代京都駅前において生きた化石のような施設なんですが、辛うじてアメニティの設置はあるものの、大浴槽が一つだけしかありません。しかも沸し白湯だけ。歴史のある銭湯とは違う意味でよくも今まで閉店せずがんばっているなというのが率直な感想です。
個人的に35才も過ぎて100円や200円の値段の事をとやかく言いたくはありませんが・・・・個人的に割引関係、温泉無料手形類は使用しない主義ではありますが・・・700円でこれはちょっとありえません。今回は損した!と思いました。
実際に客層を見ても、大浴場の存在の宣伝姿勢にしても、あまり観光客向けとは言えない気もいたしました。 -
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吹田市・岸辺駅から歩いて3分ほどの所にあるスーパー銭湯です。通勤途中いつも目に入ってくるのですが、非天然温泉ではありますので今まで二の足踏んでいましたけれども本日21時頃、仕事帰りに立ち寄りしてみました。
過去の口コミ参照させていただいた限り空いている事をかなり期待しましたが平日夜は大混雑です。
入浴料は700円とやや高め、ただし極楽湯系列には珍しく洗い場にはスーパーマイルドシャンプー/リンスが標準設置されていました。
肝心の湯ですが、さすがに極楽湯、天然温泉が枯れても、色々とアイデア繰り出して作られた浴槽が多数あります。メインのテレビ付露天風呂は白濁したぬる湯、悪くはないのですが、奈何せん消毒がきつい。日替わり湯のローズマリー風呂はさすがにハーブの香りが勝っていましたが、飲むとやはり消毒味で微妙。温泉にこだわらず、普通に銭湯や憩いの場として利用するには問題無いかもしれませんが、特筆すへきアイテムは、超高温のむせかえりそうなミストサウナくらいでしょうか。
マナーは大阪でも屈指の悪さ。いい年した近隣の某坊っちゃん大学生と思われる若者達が狂喜乱舞。約一時間の滞在でしたが、店員さんが見回りに来る事は一度もありませんでした。
ある程度予想はしていましたが、ちょっと再訪は無いですね。昨日訪れた高槻駅前の新規オープン施設とはえらいコンセプトの違いを感じました。 -
内湯からの景色もなかなかです。奥から露天風呂へ階段とトンネルでつながっています。
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投稿日:2012年8月26日
潮聞亭宿泊するかどうかでえらい違いかと。(碧き島の宿 熊野別邸 中の島(旧 ホテル 中の島))
たこさん [入浴日: 2012年8月25日 / 1泊]
44.0点
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55.0点
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44.0点
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55.0点
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44.0点
和歌山県・勝浦湾、ホテル浦島と勝浦湾を挟んで対峙する島の温泉ホテルです。
勝浦といえば個人的にここか浦島かと思います。(他にも湯快リゾートなんかのもありますが・・)以前は浦島に宿泊しましたので、今回はこちらに宿泊させていただきました。
浦島の場合、頑張ってかなり高いプランにて山上館に宿泊したのに温泉以外の料理や部屋はかなり酷かったので、今回はどうかな・・と思いつつ、過去口コミを参照させていただいた限りでは、旧館宿泊だと料理のランクがかなり下がるということで、たまたま20%引きの安いプランを見つけ潮聞亭に宿泊しました。2人で休前日利用44000円。
部屋は・・・広くてかなり綺麗です。12畳+2間のバス・トイレ付景観も良いです。本当に浦島の山上館より安いのに、えらい違いです。
料理は・・・食べきれない量です。高級旅館のような先付に大きな工夫があった訳ではありませんが、いきなり伊勢海老の船盛りが出てきてびっくり。刺身だけで腹一杯でした。〆のもずく粥もなかなか美味でしたが、食べきれず。夕食・朝食ともに部屋食でした。
サービスは・・これもよく教育されていて、嫌な気分にはなりません。どんな状況でも挨拶がきちんと出来ますね。
温泉ですが・・ まず内湯は循環・加水あり、香りはとんでます。ただし湯口から飲むとはっきりとした硫化水素系の粘土のような味がしました。
家族風呂は、循環・加水・消毒あり。50分2100円で露天風呂付でしたが、夜なのであんまり・・でした。
圧巻はやはり露天風呂でしょう。三段式の湯船、絶壁に造られており、浸かりながら海が見えます。たたし釣り客や遊覧船から丸見え。男性露天にかぎった話ですが、客室の中からも丸見えでした。
しかしこちらの湯が秀逸。一番奥の洞窟風呂からは源泉がボコボコ吹き出ており、必然的に湯船はかなり高温。次の段に注がれると自然冷却され適温、一番海側の湯船は低温。朝風呂時は絶妙なぬる湯に仕上がっていました。
そして関西では№1を誇る硫化水素臭。含硫黄泉。東北の酸性硫黄泉なんかと安易に比べるのは愚の骨頂、関西では屈指のやや白濁した塩味硫黄泉は勝浦でしか味わえないと思います。絶景と極上湯のコラボ、全国でも数少ない温泉と言えるでしょう。
ホテル浦島は湯船が格段に多く、忘帰洞を筆頭に男性的なイメージがありますが、ホテル中之島の場合は繊細できめ細やかな女性的な印象を強く受けました。 -
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投稿日:2012年8月26日
那智の滝への道中にある蒲鉾屋の温泉(那智山天然温泉 熊野の郷(旧 天然温泉 那智山 蓬莱乃湯)(閉館しました))
たこさん [入浴日: 2012年8月26日 / 2時間以内]
33.0点
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33.0点
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22.0点
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0 - 点
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0 - 点
和歌山県・那智勝浦町にある、蒲鉾屋件土産屋の二階にある温泉施設です。
なんといいますか・・コンセプトがよくわかりません。施設的には岐阜・平湯温泉バスターミナルの2Fの温泉施設を小さくしたような印象、つまり一階の土産物屋は大繁盛、温泉は?といった感じです。
当日も那智の滝に向かう観光バスが大量に押しかけ、大量に土産を買いあさり、嵐のように去っていく・・といった光景が見受けられました。提携しているんでしょうね。
さて施設ですが、簡素です。420円で入浴、シャンプー類無し。施設柄的に節税対策かなと。
内湯と露天風呂がありますが、設備は綺麗なのですが、どうも風情に掛けます。露天風呂はタイル張りで露天風呂からの景色は工事現場。
一番風呂で入浴しましたが、おそらく循環併用なんでしょうか、私が利用したときは吸いこみ口からは何も吸いこんでいませんでした。ややツルヌル感あり、飲泉してみましたが、明らかな温泉味があり消毒味はありません、悪くはありません。
那智天然温泉が閉鎖している今、こちらの温泉を代用できるかどうかといえば、ちょっと微妙な感があります。『掛け流し』と大きく表記しているのもあまりいい印象が持てません。 -
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和歌山県・白浜町、といっても旧日置川町の中心部にある三セク系宿泊兼日帰り施設です。近隣に道の駅があり、そっちはいつも繁盛しているのですが、こちらはやや控えめな印象があります。
本日は風呂の日(26日)ということで500円で入浴出来ました。
入り口からいきなり二階にあがります。そのまま奥に進んでしまうとホテルロビーに行ってしまいます。
浴室内には備長炭入り源泉風呂、足湯源泉風呂、源泉風呂と非加熱源泉浴槽が多い。また循環主浴槽の他にも水風呂・泡風呂・薬草風呂、露天風呂、浴室はそこまで広いわけではないが、非常にコンパクトかつ圧迫感が無い。公営では珍しいハイセンス、ハイクオリティな造りです。
波打ち際の施設のため、露天風呂エリアに出ると、太平洋の海原からの波の轟音が結構すごいです。アクリル板が設置されているため直接湯船からの景観は望めませんが、音を聞いているだけでも結構癒されます。
また、すべての浴槽はほとんど消毒を感知せず、源泉浴槽は結構な量の白い湯の花が舞っておりツルヌル感もなかなかのもの。低温浴槽が多くこりゃ人気があるのも頷けます。ガラス越しですが内湯からの海の景色もなかなか凄いですよ。 -
和歌山県串本町、国道42号沿いの中心街をやや山手に行くと、なにやら巨大な公営施設群があり、その入り口に存在する温泉施設です。
値段は410円と公衆浴場価格。公営の施設としては、最近リニューアルされたらしいが、確かに施設は清潔感はあるものの、本当になにもなく殺風景。寂しささえ覚える造り。外観もなんか違和感あり。
露天風呂はなく内湯と洗い場のみ。アメニティ類の備え付けはありません。
湯は循環らしいですけど、湯口からの投入は掛け流し源泉であり(念のため店員さんに確認しました)、飲泉不可とかかれていましたが、飲んでみた。見た目からはあまり想像できない苦味が際立つ塩味。源泉の投入量が多く、消毒臭もほとんど無く湯使いとしては十分なものかと思いました。
日曜昼さがりの訪問でしたが、来店される方に地元の方と思われる方は非常に少なかった。 -
新潟県新発田市にある日帰り施設です。
以前は天神の湯という施設で閉館→ヘルス天神として再出発→また閉館→再再開という経緯があります。
施設は田舎の小規模公営施設といった佇まいで、大きな内湯+露天風呂といったシンプルなラインナップ。ヘルスというだけあって施設内には色々な健康増進マシンが設置されていました。
さて湯ですが、隣町の聖篭町からのロング引き湯で、このあたりに多い緑濁した強塩泉、加水無しで成分30mg/kgのスーパー高張泉を楽しめます。ほとんどが塩分、そしてこの地域に多い独特の臭素臭がプラスされて長湯するとマジで湯あたりしそうになります。 基本循環されているのですが、並行掛け流し量も多く、また消毒アリとの事だが消毒はほぼ感知しませんでした。
値段は確か600円で地域的にやや高めな点、近隣の温泉レベルが『西方の湯』筆頭に『新津温泉』『月岡温泉』、とにかく個性の強すぎる温泉が幅を利かせておりどうしても地味な印象が否めませんが、新潟泉質の標準レベルの高さに感服されせれるものでした。
穴場の感あり、施設はとても空いていました。