口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年1月2日)
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旧和銅鉱泉旅館
和銅鉱泉 薬師の湯
10.5℃ 3.5㍑自噴 pH7.7
弱Al性冷鉱泉 H17.1分析
日帰り受付1100~1400
900円 タオル100円
S33年4月開業
R140号秩父方面右手にある、5階建て旅館。
鉄道だと秩父鉄道和銅黒谷駅からR140を右折15分弱、今回は鉄道で行きました。
付近では日本最初の貨幣、和同開珎に使用した銅が採れたと云う歴史がある里。 天気も良く気持ちのよい歩きでした。
旅館は河岸段丘に建つ為、入口は3階に当たります。
>>フロント支払い
貴重品はこちらへ
>EVで2階へ
>鉱泉水飲み場あり
>男右へ(宿泊時に男女入れ替えあり:女性浴室は「檜扇」)
>脱衣室:棚籠20数名分、
アメニティ揃う
浴室:黒基調
カラン:10席位、桶台あり、馬油シャンプー揃う。
サウナなし。
浴槽:横広主浴が一つ、気持ちよい熱さの無色透明湯。
先客1名、奥さんとお母さんを連れ立って来たとの事。
露天:秩父蛇紋石の切り石を敷いた岩風呂「岩鏡」。薄茶系の風合い、肌触りの良い浴槽。
目隠しの簀の子状の板塀はスライドして、崖下に流れる横瀬川の流れが見える。
河原は岩畳となったちょとした渓流となっていて、静かな湯あみができた。
S33年4月開業
S52年新館移転
07H19リニューアル工事
09H21リニューアル完了
リニューアルを機にゆの宿わどうに改称したと思われる
14H261219金晴初入浴21人が参考にしています
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秩父七湯最古の「和銅鉱泉薬師の湯」を保有する、横瀬川の清流沿いに佇む宿。日曜日の昼頃、日帰り入浴して来ました。繁盛期は日帰り入浴できず、これまで何度か電話してみて、やっと今回入れた宿です。入浴料840円を払って、フロントのある3階から、エレベーターで2階の大浴場「檜扇」へ。古代檜を使用した、12人サイズの木造り内湯には、無色透明のメタほう酸含有泉が満ちています。源泉の和銅鉱泉は10.5℃しかないので、41℃位に加温。PH7.7で、やや肌がスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含んでみましたが、無味無臭。続いて、外の露天風呂へ。12人サイズの石造り浴槽があり、こちらも41℃位。浸かると見えませんが、眼下の川のせせらぎを感じつつ、ほとんど貸切状態で湯浴みを楽しめました。もう1つ、岩風呂もある(泊まると男女入替り有)ので、そちらもいつか入ってみたいです。
17人が参考にしています
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和同開珎で知られる秩父市の黒谷地区にある老舗旅館です。今回は、雑誌「温泉博士」の温泉手形で入浴させていただきました。
温泉は、泉温10.1度、pH7.7、毎分3.5リットル湧出、無色透明無味無臭のメタほう酸泉です。お湯に特徴はなく、泉質や湧出量からみても大きな期待はできませんが、施設は老舗旅館らしく清潔で気持ちよく入浴することができました。
露天風呂の外には川が流れ、本来なら自然の豊かな景色が楽しめますが、この日は川の対岸で工事が行われていたためか簾がかかって景色が望めなかったのが残念です。
なお、最近、施設名称が「和銅鉱泉旅館」から「ゆの宿和どう」に変わっています。
(2009年1月入浴)5人が参考にしています
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都内から女性連れで行く私は、有料道路の終点からもそれほど遠くなく、しかも幹線道路からちょっとだけ入るので、騒音もなく静かなこの旅館はとても気に入っております。
料理も部屋出しですし、露天風呂付きのお部屋もリーズナブルな料金で泊まれるので重宝しています。
この旅館は【薬師の湯】という自家源泉を持っています。
鉱泉らしいお湯で体への当たりは最初はきつく感じられますが、お湯から上がったあとでも体がポカポカと暖かくて、とても好きなお湯の一つです。
旅館の従業員の方も親切で、私が前回と違う女性を連れて行く際などに前もって『知らないふりをしておいて下さい』と電話しておくと、ちゃんとその通りにしてくれます。
何回も訪れているのはそういう理由もあるのです。7人が参考にしています
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2回ほど泊まりました
川沿いにひっそりとたたずむ旅館です
駐車場には坂を下っていきます
外見よりも内装はよく
古い割には綺麗でした
食事もおいしかったです
お風呂からは川を望めますが
それほどの景色ではありません
泉質は透明で あっさりした感じでしたか
リニューアルしたようですね
当時6年前には露天はなかったです
再訪が楽しみです2人が参考にしています
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