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投稿日:2015年1月2日
和同開珎の里の宿 (ゆの宿 和どう)
温泉ドライブさん
[入浴日: 2014年12月19日 / 2時間以内]
44.0点
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33.0点
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44.0点
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44.0点
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0 - 点
旧和銅鉱泉旅館
和銅鉱泉 薬師の湯
10.5℃ 3.5㍑自噴 pH7.7
弱Al性冷鉱泉 H17.1分析
日帰り受付1100~1400
900円 タオル100円
S33年4月開業
R140号秩父方面右手にある、5階建て旅館。
鉄道だと秩父鉄道和銅黒谷駅からR140を右折15分弱、今回は鉄道で行きました。
付近では日本最初の貨幣、和同開珎に使用した銅が採れたと云う歴史がある里。 天気も良く気持ちのよい歩きでした。
旅館は河岸段丘に建つ為、入口は3階に当たります。
>>フロント支払い
貴重品はこちらへ
>EVで2階へ
>鉱泉水飲み場あり
>男右へ(宿泊時に男女入れ替えあり:女性浴室は「檜扇」)
>脱衣室:棚籠20数名分、
アメニティ揃う
浴室:黒基調
カラン:10席位、桶台あり、馬油シャンプー揃う。
サウナなし。
浴槽:横広主浴が一つ、気持ちよい熱さの無色透明湯。
先客1名、奥さんとお母さんを連れ立って来たとの事。
露天:秩父蛇紋石の切り石を敷いた岩風呂「岩鏡」。薄茶系の風合い、肌触りの良い浴槽。
目隠しの簀の子状の板塀はスライドして、崖下に流れる横瀬川の流れが見える。
河原は岩畳となったちょとした渓流となっていて、静かな湯あみができた。
S33年4月開業
S52年新館移転
07H19リニューアル工事
09H21リニューアル完了
リニューアルを機にゆの宿わどうに改称したと思われる
14H261219金晴初入浴21人が参考にしています