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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年8月7日)
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何度も利用していますが窓から見える景色が季節によって楽しめます。100%かけ流しだそうでダワダワ温泉が出っぱなしでお湯(無味無臭)がきれい。雨の量にもよりますが雨の後、温泉の温度が高くなります。入浴出来る時間は13時から。前は水曜日が定休日でしたが今は毎日入れるようです。ただ、修理とかで入れない時がありますので遠くから行く時は伊豆市の市役所に確認してからがいいと思う。それから脱着所しかないので休憩出来ないですし冬はコンセントにガムテープがしてある(夏は扇風機が回っているので使えた)ので使えなかったです。気になる方はやはり市役所に聞いて見てください。回数券もあり10回分2,500円購入で1回分無料がついてきます。駐車場は10分ぐらい停められます
5人が参考にしています
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看板のあるところから狭い路地を入っていくと、川沿いにある地元民向けの温泉。
自動販売機で250円払って入浴券を買って中に入ると、湯舟は3~4人くらい入れるサイズの楕円形、温泉はやや熱めで、もちろん源泉かけ流しの循環塩素なし。
脱衣所の電気のスイッチがどこにあるかわからず、探しまわってしまった(湯殿にあった)が、素朴ないい温泉だ。17人が参考にしています
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川端康成ゆかりの宿「湯本館」の隣に佇む、湯ヶ島温泉の共同浴場。日曜日の午後、看板を見かけて寄ってみました。協力金250円を券売機で払って、素朴な情緒漂う脱衣場へ。大きな籐製の篭が、いい味出してます。浴室中央には、4人サイズのタイル張り小判型内湯が1つ。無色透明のカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(源泉名:西平泉 湯ヶ島29号)が、サラサラとオーバーフローしています。湯温は43℃位と、この季節ではちょい熱め。ただ、肌に優しい浴感です。窓からは、間近に川のせせらぎ。鮎釣りの人を眺めながら、のんびり旅情に浸れました。無料の駐車場が6台分ありますが、道が狭く湯本館の前で直角に曲がるので、大型車は無理かなぁ。
21人が参考にしています
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久しぶりに伺いました。何の変哲もない佇まいなんですが、いつも現れた建物を見た瞬間に癒されてしまう、不思議なところです。今回で3回目だったんですが、行くたびにファンになっていきます。
湯は熱めです。夏場は出た後しばらく汗が止まらなくなります。秋冬に適した温度ではありますが、さっぱりした浴感で、汗が引いた後は、夏場でも爽快感があります。投入量は申し分なく、湯の鮮度は抜群。景観もよく、ワイドな窓からは清流を眺められます。この窓辺で瀬音を聞きながらのクールダウンは、至福のひとときです。出た後は川辺で涼むこともできます。
ここは何もかもが素朴です。近代的なものといえば券売機ぐらいで、ロッカーも一切ありません。共同湯好きの方は是非行ってみてください。郷愁にかられること、請け合いです。13人が参考にしています
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湯ヶ島温泉には世古の湯と河鹿の湯があります。河鹿の湯は番台に受付の人がいます。湯量の割に浴槽は狭く、すぐに溢れてしまいます。駐車場もあり利用しやすいが、世古の湯の方が安く良い湯のため、何か物足りなく感じます。
10人が参考にしています
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川端康成で有名な湯本寛の隣にある。小判型の小さな湯船だが、やや熱めのお湯が掛け流されている。惜しむらくは、午後1時からしか入れないことだろう。1時ちょっとすぎに入ったため、貸切状態だった。浴感はシャキッとした感じで、なかなかいい。窓の外には狩野川の流れが見え、いい感じの湯浴みが楽しめる。
10人が参考にしています
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歴史を感じる共同浴場です。でも、私好みの媚びた感はあまり感じませんでした。ただ、タイル張りの浴室は本当に綺麗に保たれておりまして良かったですし、昭和の銭湯といったレトロ感はありまして雰囲気は良かったです。
お湯はあっさり系で浴感こそ特徴が弱かったですが、浴後にさらさら感がありまして「あ~さっぱりした!」と言う言葉が似合う温泉に感じました。
駐車場もありまして、立ち寄り易い共同浴場でしたが営業時間が午後1時からなので注意が必要です。13人が参考にしています
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寄ってみたいと思いながらもつい素通りしていたお湯に浸かることが出来ました。それも一番風呂! そして貸し切り状態。
湯船から惜しげもなく掛け流されているキリッとしたお湯。ちょっと熱めのしっかりとしたお湯でした。小さな湯船でしたが、独り占め出来て幸せでした。10人が参考にしています
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地元の方が愛してるであろう小さな温泉。4~5人が入ったらいっぱいになる様な楕円形の内湯オンリーです。
少し熱めの無色透明で無臭の湯でしたが、源泉掛け流しの様で、ゆっくり堪能出来ました!!
地元に愛される温泉は、県外の人間はゆっくり入り辛い時がありますが、ここはそんな雰囲気もなく堪能出来ましたよっ。
近くにあったら、絶対しょっちゅう来てるだろな~!10人が参考にしています
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小雨が降る中、国道414号線に設置されていた温泉街の案内板を頼りにたどり着きました。最後の100mくらいは道幅がかなり狭くなり心細くなりますが、施設の奥にある駐車場はゆったりしています。
外観は普通の古びた建物ですが、入浴券を買って受付の方に渡し、脱衣場に入ると雰囲気がガラリと変わり、古くからの共同浴場の匂いに満たされています。この手の施設にはめっぽう弱く、しかも貸しきり状態でしたので、言うことなし。
湯舟は浴室の中央にあり、カエルの置物の下から源泉がふんだんに掛け流されていました。湯舟から出て1~2分でオーバーフロー状態に戻るので、湯舟の規模と源泉の供給量も良いバランスだと思います(いい加減な計算ですが、私の首から下の容積は約60リットルですので、供給量は少なく見ても毎分30リットルはありそうです)。掛け流しですので、全て放流しているのでしょうが、もったいない限りです。
窓の外はいきなり狩野川で、景色も抜群。最初から最後まで一人きり、とても贅沢な時間をすごさせてもらいました。写真は浴室から撮った狩野川です。12人が参考にしています
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こちら河鹿の湯は、もともとは西平の湯と呼ばれ、古くから地元民に愛されてきた共同湯。狩野川沿いに建ち、『伊豆の踊り子』の舞台となった老舗旅館湯本館に隣接してます。奥には駐車場(5台くらい・無料)も完備。
私の敬愛する井上靖さんの自伝的小説『しろばんば』にも西平の湯として何度も登場します。もっとも時代設定は大正一桁で、現在のような建物ではなく、簡単な屋根の付いた脱衣所と露天の湯船が1つあるだけの簡単な設備だったようです。浴槽に仕切りはあったものの、男女の区別はなく、そんなことに頓着する村民もいなかったと、のんびりとした様子が作品のなかで描かれています。子供たちはしばしばこの共同湯を遊び場にして、古老に叱られるシーンも出てきます、まあ、古くから地元密着型の共同湯であり、子供たちにとっても最初の社交場だったようです。
そんな由緒正しいバリバリの共同湯河鹿の湯ですが、100年近くの時を経て、現在は平屋建ての男女内湯各1を誇る浴場施設へと大変貌を遂げています。建物自体は昭和ロマンの雰囲気が色濃く残り、古さは否めませんが、内部は古いなりに大事に使い込まれ、浴室も清掃が行き届いていて気持ちよく利用できます。
入浴するには暖簾をくぐって正面の券売機で入浴券を購入し受け付けのおばちゃんに渡す仕組みです。この日は平日の午後3時過ぎに突撃しましたが、湯浴み客も少なめ、一時は貸しきり状態でした。「西平温泉」と印刷されたタオルを貰い、浴室へゴー。
浴室は懐かしい温もりあるタイル張りで、床、腰壁、湯船と種類や色を使い分け、小判型の湯船のデザインと相まって意外と斬新だったりします。湯船は3人サイズで、こぢんまりとしているものの、新鮮なお湯が可愛い蛙の湯口からドボドボと流し込まれ、掛け流し量もすこぶる多いです。湯は無色透明、源泉を飲んでみると極僅かに石膏臭を感じる程度。その他特に味は感じられなかった。湯温は源泉が体感で43度強、湯船が41~42度の適温。お湯はサラサラとしているが、肌には弱キシ感があり、欲感も良好でです。窓からは狩野川の風景も臨め、下手な露天風呂では太刀打ちできないロケーションです。窓から入ってくる川風も気持ちよく、火照った体をクールダウンするのにもってこいでした。浴後は肌がサラスベになっていて、温泉効果も実感できました。
女湯ではご一緒になったおばあちゃんのシップや軟膏のきついハッカ臭が浴室に充満し、落ちついて入っていられなかったようだ。そのおばあちゃんが何度も「悪いね悪いね」と気にされていて、かえって恐縮したとのこと。こういう出来事も共同湯ならではで、貰い湯の気持ちで地元の方に感謝しつつ交流するのも醍醐味と言うもの。地元の方に愛されつつ、大事にされつつ、いつまでも守り続けてもらいたい共同湯である。11人が参考にしています
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平日の夕方に利用しました。
こちらは本当に地元の方々に愛されていますね。
引っ切り無しに常連さんが出ては入ってきます。
数年前にも一度お邪魔したことがあるんですが、
その時も同じ状況でした。
そんな感じなので、一見のよそ者の自分としては、
少々肩身が狭い湯浴みとなってしまいますが、
湯ヶ島の皆さんはとても暖かく、ようこそ的な雰囲気です。
有名温泉地の共同浴場では観光客が
邪魔者扱いされてしまうことが多々ありますが、
こちらではそんな心配は無用だと思います。
湯船の定員が3人と狭いので、いろいろ配慮は必要ですけど。
もちろんお湯も上質で、熱めの湯は冷えた体には染みますね。
郷愁感が漂う佇まいは、何とも言えない趣です。
良い湯には、ちゃんと地元の方々が集まりますね。10人が参考にしています
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家族でのお盆の旅行、湯ヶ島温泉の、落合楼村上という
建物全体が文化財という旅館に泊まりました
近くの散策地図に、河鹿の湯と出ていたので、
昼寝からさめて、タオル1本だけ持って、出かけました
前が狩野川で、鮎釣りをしていて、川風がサワサワと
入って来ます。お湯は少し熱めでしたが、源泉掛け流し
100パーセントの素晴らしい感触でした。
三島から、しょっちゅう車を飛ばしてくるという
常連さんの話では、このあたりで世古の湯とここが
お勧めとのこと。10人が参考にしています
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湯ヶ島温泉の共同湯 河鹿の湯。
源泉 西平泉 湯ヶ島29号。源泉温度46度、カルシウム-ナトリウム硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)(無色澄名・無味無臭 私の感覚)
温泉レベル★5。サッパリ感あり。ツルツル感あり。いい湯でした。
施設は共同湯のため評価なし。
雰囲気★4。総合★5。共同湯好きな方には、たまらない施設です。レトロ感あり。蛙がいた。自販機でチケットを購入し、箱の中へ。地元の方で混雑感あり。蛙に逢いに行くと共に、一浴の価値あり。函館?から出張の合間を縫って湯めぐりしている方といっしょになったのですが、話にでてきた犬猫温泉ってここの近くにあったのですね。復習にてわかりました。次回探してみたいです。(2007年5月19日)11人が参考にしています
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3月土曜日の14時ごろ入浴しました。
脱衣所は広いし、カランの数も多く、地元の方々の銭湯という雰囲気です。
浴槽は狭いので、皆、体を洗うタイミングなどを調整しながら、暗黙の了解で譲り合って入りました。
大きな旅館ばかりの伊豆で、共同浴場は初めてでしたので、本来の伊豆の温泉に出会えたような、感動がありました。
新鮮な温泉がカエルが(抱える?)湯口からトクトク流れています。
湯船が小さいことが新鮮さを証明して、かえってうれしいくらい。
適温のお湯の感触は、泉質のせいか結構キシキシしています。
(温度は日によって変わるみたいです。)
外の河原でも眺めようと、窓辺に歩いていくと、釣り人と目が合いそうで少々びっくり。
新緑の季節に窓を開けて入ったら、最高でしょうね。
浴後、汗がひいたところで、肌がサラッとしていることに気づきました。
これはこの辺の温泉の特徴かもしれませんが、キシキシ→サラッをダイレクトに感じられたことがうれしかったです。
伊豆の立寄り温泉の値段の高さに少々辟易していたので、お値段も含めて、星5つ!10人が参考にしています
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夏に行ったので暑かったです 前を通り過ぎてしまい道がどんどん狭くなりおおじょうしました 湯は汗びっしょり状態だったのでよくわからなかったが気持ちよかった
1人が参考にしています
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yosさん、かすがさん、クチコミ有難うございます。
河鹿の湯のファンがいてくれて、ほんっと、嬉しいです!2人が参考にしています
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小綺麗だし、とってもよい。観光客も気が付かないようだし。かくいう私も久しぶりに行ったけど一山間違えて探しまくったのでした。あまり宣伝しない方がよいとは思いますが、あまりに無名のため、共同浴場好きな方には是非おすすめです。ただし東京からは遠いですね。
2人が参考にしています
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川に面して立地している素朴な共同湯です。
露天は無く、屋内に長方形の浴槽が一つあるのみですが川の音や眺めを窓から楽しむことが出来ます。
蛙の置物の下のパイプからやや熱めのお湯が注がれ見事に掛け流されています。
お湯につかってはあがり、浴槽から床に掛け流されているお湯の感触を楽しみつつ川をぼんやりと眺めるのが気に入りました。
違った季節に来るとどういう印象にかわるのか気になりました。
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。殆ど特徴は感じられないもののやや熱めのお湯は後から効きました・・・。
湯ヶ島温泉は、幹線道路から脇に入ったところにあり、木々に囲まれ川の流れる落ち着いた自然環境にあります。
天城を越える際にでも寄ってみてはどうでしょうか。10人が参考にしています
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つい先月、伊豆湯ヶ島の「河鹿の湯」を訪ねてきました。
僕はここの共同浴場が大好きで、今回久しぶりにここのクチコミの掲示板を見てみたのですが、まーだ誰も書いてない。
以前、まだゲストの頃に書きつけた、過去の自分の5点のクチコミが虚しくぽつんとひとつあるだけで、
よ、よもや、「河鹿の湯」は、人気がないんじゃあるまいな!
と、たったいま恐慌に襲われているところです。
うーん・・・僕としては、ここ、ほとんど理想に近い共同湯だと感じているんですがね~ 分からんもんです。
確かにここのお風呂は、ちっぽけです。湯舟、ひとつきりだし、しかも、湯舟自体もそう大きかないし。もーひとついうと、ここ、露天じゃないしね。木製の着替処は広くないし、一番下の棚には何故か壊れた旧式の扇風機がぽつんと置かれているし。
うん、確かに鄙びてます。
ただ、ここ、お湯がも~ね、いいんです(^_^)
お湯は、透明な単純泉でそう個性的なパワーに溢れているわけじゃありませんが、浴場の窓から見える狩野川の流れと、ごろごろ大岩との絡む風景は、ここのお風呂で湯浴みするひとに、伊豆特有の清らかな土地のオーラをじわーっ、と送り届けてくれます。
伊豆の土地って、なんていうか優しいんですよね。
湯ヶ島は、そのなかでも特に優しくて、親しみ易い。
願わくば、次にこのカキコミページを開くときまでに、誰か同好の士が、「河鹿の湯」について何かコメントしていてくれますように!11人が参考にしています