口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年10月20日)
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訪問日 2006.9.16(土)
日帰り入浴しました。何の予備知識もなく、たまたま昼食をとったついでに入浴したのですが、お湯も景色もべりぃぐっどでした。
しかも、自遊人のパスポートも使えちゃったし・・・0人が参考にしています
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初秋に日帰りで利用してきました。
うーん,まだこんなところがあったんですねー。栗駒国定公園の鮮やかな森の緑の中に忽然と聳える黒塗りのログハウス調の瀟洒な建物。外観からは意外と思える近代的な設備。そして薄い乳白色の良質な源泉掛け流しのお湯と,20~30人くらい入れる広い露天風呂から一望できる栗駒山麓から鳥海山にかけての大パノラマの絶景!内湯はやや熱めですが,露天はややぬるめなので,いつまでもボーッとしてこの絶景を堪能できます。料金も比較的リーズナブルのようですし,いずれは宿泊してみたい宿の1つです。0人が参考にしています
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日帰りで利用しました。建物は意外と近代的で造りですが、一方で脱衣所や浴室は大胆な小屋組みで山小屋的な雰囲気に魅せられます。
しかししかし、入場後に体を洗っている最中、これだけはやる気持ちを抑えるのに苦労した事はおそらく無かったと思います。露天からの景色が評判ですが、洗い場から望む眼前にもそのスケールの大きさは既に痛いほど感じてしまいました。
いざ露天へ。あいにくの曇り空で鳥海山を拝謁する事は叶いませんでしたが、見ずしてもそのポテンシャルは十分窺い知れました。やはり絶景です。どなたかが熱川のDHC施設の例を出されていましたが、比では無いですね。次回は是非泊まりで来ます。
脱衣所を出た途端目に付くだんご屋さん。これは反則ですよ~。買わない方がどうかしています。勿論美味でした。
更にお目当ての栗駒仙人水。車で5分ほどで、看板もあるので容易に行けます。ここまでトータルとして楽しめます。0人が参考にしています
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昨年11月初旬の冬季閉業直前頃に初めて宿泊しました。かなり評判が良い様で、もちろん期待して行きましたが本当に良かったです!!紅葉も終わりの時期で、宿周辺の山々の景色は寂しささえ感じる荒涼とした趣でしたが、それがまた何とも言えない風情があり、「やっぱこの時期でよかったなぁ」と勝手に納得してしまいました!!ここは紅葉の季節が最高の様ですが…。お風呂は内風呂・露天共、雰囲気・展望・清潔感・湯量・質など全て素晴らしかったです!ただ、標高が高い為と時期的な事もあり、外気の温度が真冬並みで、露天にゆっくり浸かる事はかなり厳しかったです…。特に夜は。しかし、完全に貸切状態で、音の無い澄みきった空気と満点の星空が独り占め出来ます!!料理も公共の宿とは思えない様な、見た目も味も凝った物ばかりでした。秋だったので、珍しいキノコも味わえました。また絶対行きたい!!と思う様な心に残る宿でした。
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いや~ 秋田県に住んでいながら、灯台もと暗しナリ。
「紅葉が見頃」の情報とお天気予報を見ながら平日にGO!
麓の小安峡温泉から登っていくと、だんだん色づいていき
須川高原では、ちょうど紅葉の絶頂!いま盛りのピーク!!
そんな絶景を見ながらの露天風呂は、まさに至福の瞬間。
秋田県に住んでいて、本当にヨカッタと思った!!0人が参考にしています
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温泉宿にはうるさい私一押しの宿・・・また行きたい宿と思う宿は何軒かありますが、実際に2度行った宿はここが初めてです。何故なら文句をつけるところがないからです。料金から考えてすべて満足です。何か文句はないのかと聞かれたら部屋に冷蔵庫がないことぐらい・・・ただこれも自家発電のためらしく・・・納得です。
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あいにくの雨空で皆さんのクチコミどおりの絶景は見えませんでしたが
時おり霧の切れ間から見える紅葉がキレイでした。
白濁で温くて硫黄臭いと三拍子揃っている泉質は文句なし!
須川温泉からの分湯だそうですが、これでもう十分です。
浴槽のお湯は毎夜お湯の張替えを行っているそうなので、
0時から4時までは入浴出来ないとのこと。
泊まって新しいお湯を堪能したいけど予約するの難しいんだろうなぁ。
冬季は営業してないから余計に希少性高いです。
その人気の高さは公式サイトの新着情報見て理解。
露天から見える道路に車がずらり。
ある意味、天候が悪いお陰でお風呂が空いてたのかも知れません。
最後にカーナビを使って温泉に行かれる方はご注意を!
公式サイトにも書いてあるのですが実在の位置よりも
違う場所を案内するケースが多いようです。
ですので、ナビ検索は『須川温泉』でした方が良いみたいです。
ご多分にもれず、僕も迷いました。
でもそのお陰で金ぱぱさんのクチコミにある
栗駒仙人水の湧き水を発見出来ました。
【公式サイト】
http://www.akitakurikoma.com/0人が参考にしています
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5月末に友人に予約してもらい、今月の平日に宿泊しました。
週末は予約開始日にほとんど満室になっちゃうんだよ!と言われ、
そこまでの人気がある宿に泊まれるんだと楽しみにしていました。
泊まって納得、期待は裏切られませんでした。
あいにくの曇り空で、鳥海山は見えないのが残念でしたが、
山々が見下ろせるロケーションは最高です。
7月にしては涼しい温泉日和でしたが、こちらは標高があるので朝の露天風呂は寒かったです。
部屋に冷房がなく扇風機のみですが、多分真夏も大丈夫でしょう。
お湯・設備・料理・サービス、どれもよいのに料金はリーズナブル。
公共の宿だからできるのでしょうね。
アメニティにはタオルも他でも戴いたモノより厚手で上質。
足袋までもついていました。
フロントで、須川高原温泉の立ち寄り入浴無料券がもらえました。
翌日に入る予定でいたので嬉しかったです。0人が参考にしています
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岩手県・須川高原温泉から徒歩2分、越境先の秋田県側に当該の宿がありました。
湯は須川高原から引いているので、内湯は熱め、露天は温いので長湯好きな人には文句なしです。
改装した模様で、近代的な宿。しかし、外観が黒には驚きました。内部は清潔でログ調、ホテル並の接客態度です。日本的な接客を求めるなら岩手県に戻りましょう。
湯治宿から発展ではないので、宿泊する者にとっては俗っぽく何ら不自由はありません。館内を彷徨うことはありません。
露天ですが、熱川温泉のDHCの日帰り施設を真似ています。前方の眺望は最高です。鳥海山を正面に、色づく紅葉の山々を一望できます。0人が参考にしています
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岩手県との県境から数十mのところにある公共の宿です。
湯は須川高原温泉からの分湯のようですが
湯船からの眺望は明らかにこちらに軍配が上がります。
露天風呂から晴れた日には遥か日本海側の鳥海山まで望むことのできる、
との謳い文句通り、私も鳥海山を拝むことができました。
鄙びた風情はありませんが、建物もモダンで清潔なので
カップルで泊まっても全く問題ありません。
シングルルームも3部屋あるので一人旅にも良いでしょう。
(ちなみに私は一関出張ついで!?に上司と行きました)
一関側から行っても、湯沢側から行っても、鳴子側から行っても
道程は大変ですが、行く価値のある温泉です。0人が参考にしています
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別のHPでここのことを調べていたら、赤く古くさい山荘の写真
だったので、その後ろくに調べず赤いイメージの山荘を探す感じで
車を走らせていたのですが、改装していた事を知らず通過しました...。
よりによって黒とは。山荘風の黒いホテルといった感じです。
風呂は内湯と長方形で白濁湯の露天があり、運良く晴れた日に入浴できたのでいい眺めでした。
街は見えませんが良い下界が見えます。
紅葉時期はもっと凄いんでしょうな~。
今度は泊まりで来てみたいです。
お帰りの際は、北に1㎞ちょっと下った所に栗駒仙人水なる湧き水
が湧いてますので、汲んで帰りましょう。
日陰に置けば、ひとつき程保つそうです。
2003年9月来訪0人が参考にしています
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栗駒山荘に一泊しました。道が閉ざされるため、5月~11月上旬しか営業していませんが、大変人気がある温泉です。4月1日からその年の予約を受け付けますが、すぐに満室になってしまいます。特筆すべきは温泉の質で、珍しい強酸性の明礬緑礬泉です。湯上りは肌がすべすべします。建物のハードもきれいで、とりわけ風呂は内湯、露天とも眺望がすばらしく、これは文句なしです。食事も一手間かけたおいしいものが出され満足します。一度日帰りでも立ち寄ってはいかがでしょう。絶景を眺めながら入る温泉は、忘れられないものになると思います。
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この温泉に入った瞬間、なんでこの温泉が有名にならないんだろう、と素朴な疑問がわきます。その一方で、このまま有名にならないでほしい、という気持ちにもなります。となりに須川温泉が控えているからでしょうか、確かに岩手県側からやって来ると、この温泉に気付く前にUターンしてしまいます。ログハウス風のつくりなので、湯治場的な風情はありませんが、浴場のロケーションは須川を凌ぐものです。当日は天気も悪く、夕暮れ時だったのですが、薄暗がりの中に浴場の灯りが燈る風情もなかなかのものでした。あまり人に教えたくない、でも自慢したくなる温泉の一つです。
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