口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年7月31日)
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平安時代の陰陽師、安倍晴明は明野の生まれであるとのことから、清明の湯と名付けられています。大広間の休憩室とは別に、静かなリラックスルームがありました。この椅子は、背凭れを倒してフラットに出来ますが、自動で戻るような機構は付いていないようです。テレビのスピーカーが各椅子に付いていてボリュームのつまみもありました。
内湯は、大きな湯船の中を広いエントリーで2分割し、湯出口と反対側は円形のジャグジーにしてありました。湯は、仄かな塩味のするナトリウム泉です。湯船の縁は滑り易くなっているのか、所々に滑り止めが張ってありました。
露天風呂の方は、内湯のような味が無く、無色透明な湯になっていました
シャンプー,ボディソープ付き700円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。11人が参考にしています
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この前「ビアスパーク下妻」に行ったので、そのライバル店? にも行って見ようと訪ねました。
こちらは、隣の筑西市の公共施設。
コンクリートを多用した現代的建築で、とてもキレイです。
開店前、多くの老人が受付前で待っていて、大学病院の待合室みたい。
公共施設にしては700円は高い気もしたが、温水プールとトレーニングルームが使えることを考えると、運動する方には、かなリお得かと。
風呂は、露天、内湯共に温泉ですが、無色透明、微かな塩味がありました。
庭園にある露天風呂は石造りの立派なもので、循環でしょうが一部オーバーフローも見られます。
内湯はバイブラ付きの温泉の他に、小さなサウナと水風呂があります。
カランは10ほどで、浴室自体は小さめです。
プールゾーンにも、歩行浴の出来る水着着用の温泉があり、こちらは温泉を楽しむというより、リハビリ、トレーニングの施設といった印象です。
リクライニングの休憩室、食事の出来る大広間なども備えます。
健康施設ですから、喫煙所は当然、屋外。
多くの人がトレーニングで汗を流している反面、ゲームコーナー、カラオケなどのやかましい設備は一切ありません。
いかにもストイックな公共施設で、ワクワク感が無いんですが、この「清潔感」は特筆ものという気もします。
レストランもありますが高めでもあり、地元の人は入口で、お惣菜を買って持ち込んでいるようです。
それで飲んでいる姿が、この施設で唯一「田舎らしさ」を感じたところでもあります。
茨城県は泉質はさておき、各市にひとつ福祉温泉みたいなのがあります。
ここは、先日行った古河市や、行方市の施設とは真逆の新しい施設、それぞれ趣が異なるのが面白いところです。16人が参考にしています
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泉質がよく、入浴後は肌がすべすべになりました。
自然に囲まれていて、緑の豊かさにもとても癒されましたよ。
またぜひ行きたいと思います。1人が参考にしています
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茨城県の西北部に位置する筑西市(旧明野町)に建つ、プールやトレーニングルームを併設する日帰り温泉施設。日曜日の午前中、利用してみました。
入浴料は通常700円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。玄関から左手に進と、温泉受付があります。コインレス靴箱キーと引き換えに、ロッカーキーを受け取るシステム。受付から右手に進み、道なりに廊下を歩いた左側が、男女別の大浴場「晴明の湯」です。陰陽師「安倍晴明」がこの地で生まれたという伝承があり(諸説あり)、それに因んで名付けられたのだとか。
広い脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に2人分のシャワーと10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。窓際に10人サイズの石造り内湯があり、うっすら緑がかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉(源泉名: 明野療養温泉晴明の湯)が満ちています。源泉28.9℃を、40℃位に加温。PH7.7で、やや肌がスベスベする浴感です。加水・加温あり、循環あり。次亜塩素酸ソーダ消毒ありで、浴槽内は弱塩素臭がします。湯口の湯を、口に含んでみましたが無味無臭。右側の4人サイズの石造りジャグジー浴槽に、繋がっています。
続いて、外の露天風呂へ。この日は「洋風風呂」で、12人サイズの御影石造り浴槽。岩風呂の「和風風呂」とは、週替わりで男女入れ替わりです。湯温は41℃位。芝生の中庭に面し、壁越しに森を望む景色。朝イチで訪れた為、のんびり湯浴みできました。館内に詳しい分析書の掲示が無かったので、受付で尋ねてみたところ、残念ながら置いてないとのことでした。14人が参考にしています
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3ヶ月会員です。
なんといっても洗い場が少ないです。
空いている時もありますが、ほとんどの日が身体を洗うのに並ばなくてはいけません(5分から10分前後)。
プールやジムで汗を早く流したい時にはすごくストレスがたまります。
わざわざ遠方からくる所ではなく
普段使いの町民の銭湯といった趣です。6人が参考にしています
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自宅から茨城方面へドライブ、あけの元気館は緑に囲まれた静かな場所にあった。建物はコンクリート打ちっ放しの平屋建ての壁に、“aあけの元気館”の文字。aはあけののaがかわいい女の子の顔になっており、ここのキャラクターだ。因みにあけのちゃんとしておこう!?。
玄関を入ると右側に靴箱、そして高い吹抜け天井が食堂まで続く。
フロント靴箱鍵預け→料金手払い→ロッカー鍵引き換え→ロッカー室は高級感あり入口は自動ドア、晴明の湯の暖簾=旧明野町は平安の陰陽師、安倍晴明生誕のゆかりの地である。
そして割り振られたのは1人用の縦型ロッカーであった。他に縦型2段ロッカーと四角い4段ロッカーがある。冷水機、水着脱水機あり。
先にプールへ、一旦通路へ出て左手にジム入口を見てプール室へ行く。タオルと水泳帽は必需品。
まず小物ボックスにタオルなどを入れて掛け湯を浴びる。シャワーは無いのが珍しい。
プールは20㍍3コースと小柄、水中歩行の人が多く、泳ぎ辛い。 しかし時間帯で泳ぎ専用コースを1コース設けてくれるが、やはり本格25㍍プールが欲しいところ。 元日を除き泳げるのは◎
バーデゾーンは温泉と云う事だが、プールに関しては解らなかった。ミストサウナ(40℃)採暖室(70℃)あり。それにしても湯量が多い事を物語っている
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お昼は受付横で注文、料金全般的に高め!座敷に居る事をつげる。番号札をもらうと運んでもらえる。売店でもパック詰めのおこわ、おにぎり、餃子などがあり安めで、それの方がよかったような…すずしろ蕎麦を注文して餃子を買った。できたて餃子は美味しかった。蕎麦湯もあり。お膳は各自で
入口付近へ…
妻は食後寝椅子のある部屋へ、私はもう一泳ぎして、入浴した。
浴室は石畳の内湯と岩風呂露天、狭めのサウナ(テレビなし混んでて入らず)とシンプルで、
女性は内・露天とも、爽やかな、グレー調石タイルの現代風浴槽で日替わりのようだ。前回はどうもこちらだった。ゆは無色透明でオーバーフローありである。塩けのある香りあり。 カランはシャワー一体式である。
白い城壁に囲まれた露天は、周囲に緑もあり、晴れて日差し良く、地元の年配者の話に花が咲いていたり、溢れ出す湯の上で寝転がった人もいる。私も日光浴し、そんな思い思いに過ごす昼下がりであった。
入館料金700円
障害者手帳提示本人300円
2005H17.1009日初
2011H23.1010月2回目7人が参考にしています
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