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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年1月13日)
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湯の児温泉の不知火海に面して建つ、昭和30年に開業した温泉旅館。木造5階建ての磯館、鉄筋4階建ての岬館、そして鉄筋6階建ての渚館からなる大型の湯宿でもあります。以前、一泊朝食付で利用しました。
こちらの名物だった、長さ30mの洞窟風呂やその先の露天風呂では、源泉かけ流しのナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉を満喫。途中、ちょっとだけ女湯の洞窟風呂と交差する区間があるので、面白い温泉だったという記憶があります。
ところが、2015年に閉館。久しぶりに湯の児温泉を訪れましたが、まだ再開しそうにない雰囲気でした。木造の磯館や手掘りの洞窟風呂を出来る限りそのままに、早くリニューアルオープンして欲しいものです。33人が参考にしています
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海辺に建つ明治時代建築の旧館(結構立派!)と現代建築の新館からなる結構大きめの温泉旅館(ホテル?)になります。こちらも九州温泉道の対象施設という事で立ち寄り湯で楽しませて頂きました。
こちらは洞窟風呂で有名な様で、初めての経験でしたので結構楽しめました。ただ、雰囲気的にはどちらかと言うと和風だと思うのですが?露天にある洋風のジャグジー風呂(現在は普通の浴槽として利用)が浮いた感じで変でした。ちなみに海を眺めながら楽します。
最後に肝心なお湯ですが約52度の含食塩-重曹泉でタイプ的に土類系の様な印象を受けました。湯使いは掛け流しで湯温も洞窟風呂は大きいので湯口近くは熱めでしたが、比較的適温でのんびり楽しめて良かったです。9人が参考にしています
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日帰り温泉でいきました。洞窟を抜けると不知火海が眼下にひろがり、お湯はやや熱めでしたが、透明で浴槽の石に石灰質の結晶が鍾乳石のようについていてまさに天然温泉を実感しました。
6人が参考にしています
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