口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年12月7日)
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5つある共同浴場の中では最奥の上流部に位置し、湯平温泉で最も古い歴史を持つとされる共同浴場。花合野川に架かる明治橋を渡って、右側に建つコンクリート造りの建物の1階。黄色い暖簾が目印です。土曜日の午後、およそ4年ぶりに訪れてみました。
入浴料200円は、料金BOXへ。棚だけの脱衣場から、少し階段を下りたところに浴室があります。洗い場に、カランは3人分。5人サイズのコンクリート造り内湯には、無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:湯ノ平中鶴2号)が、かけ流しにされています。源泉81.9℃を、加水して41℃位に調整。PH8.4で、肌がスベスベする浴感です。先客が上がられた後、しばらく貸切状態で満喫。上がって外に出ると、川のせせらぎに癒されました。
主な成分: ナトリウムイオン559.0mg、カリウムイオン25.7mg、カルシウムイオン19.9mg、塩化物イオン663.0mg、硫酸イオン95.1mg、炭酸水素イオン303.0mg、炭酸イオン12.0mg、メタケイ酸178.0mg、成分総計1.882g7人が参考にしています
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初めて湯平温泉を訪れました。湯平温泉街は比較的近くの湯布院温泉街とは対照的で、少々懐かしさを感じる雰囲気、石畳が敷かれた坂をゆっくりと登ると、子供の頃にタイムスリップしたような錯覚になりました。湯平温泉には5つの共同湯があり、今回はその中で最も坂の上に位置する金の湯に入浴しました。入浴料金200円を箱に入れ中に入ると、数人用の脱衣所、更に浴室も数人用のカランと内湯が一つのみの極めてシンプルな造りです。やや熱めのナトリウム塩化物泉がたっぷりと掛け流されていました。すべてが地域に密着した共同湯の典型でした。
3人が参考にしています
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石畳の坂の上部。僕の知る限り、湯の平の共同湯では一番上にありました。
小さな湯小屋の前には飲泉場があります。簡素な脱衣所は、意地悪く観察すれば、天井の隅に小さなくもの巣があったりもしますが、地元の方によって掃除は必要十分になされており、清潔なものでした。
お湯は、びっくりするような個性は感じなかったのですが、こじんまりとした浴槽に、新鮮清潔な湯が静かに掛け流されていました。これぞ、うそ偽りの無い天然温泉100%の掛け流し!ありがたかったです。共同湯は良い湯の所が多いと思います。2人が参考にしています
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あまりに有名な湯布院町にあるが、湯布院の奥座敷と言われ、湯布院駅からは車で約20分かかる。花合野川沿いにのびる温泉街は湯布院とはうってかわって鄙びた雰囲気がてんこ盛り。
石畳の坂道が続く。三百年前のものだそうです。これを登っていく。お年寄りには辛いなあ。ベビーカーも辛かった。冬は凍結注意。
温泉街入り口から200m程行ったところにある共同浴場、金の湯。川のすぐ横にあるコンクリート造り。湯平では一番古いらしい。入浴料なんと100円。
ここのお湯はあんまり効能があるので、下に金でも埋まっているんでないかい、ということで金の湯らしい。やや茶色味を帯びている。
いやあ素朴で良かった。6人も入ればもういっぱい。奥の渡している板は?腰掛用なんだろうか?2人が参考にしています
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