口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年12月5日)
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湯平温泉に大正11年、5つ目に造られた共同浴場。5つの共同浴場の中では、最も広いのだとか。土曜日の午後、利用してみました。
入浴料200円は、料金BOXへ。広くて、綺麗な浴室。棚だけの脱衣場と一応仕切りはあるものの、ほぼ浴室と一体型の造りです。6人サイズのタタイル張り石枠内湯は、2つに仕切られています。共に、無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:湯ノ平中鶴2号)がかけ流し。源泉81.9℃を、左側の蛇口が付いた方は41℃位、右側で44℃位に調整。PH8.4で、肌がスベスベする浴感です。他の共同浴場と比べ、石畳の温泉街から離れているためか、とても静か。この日はずっと貸切状態で、ゆったり湯浴みできました。
主な成分: ナトリウムイオン559.0mg、カリウムイオン25.7mg、カルシウムイオン19.9mg、塩化物イオン663.0mg、硫酸イオン95.1mg、炭酸水素イオン303.0mg、炭酸イオン12.0mg、メタケイ酸178.0mg、成分総計1.882g6人が参考にしています
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せっかく2つ浴槽あっても熱くて入れないなら意味がない。加水できないし。片方だけに入りました。風呂場と脱衣所仕切りなし。カゴも鏡もシャワーも椅子もアメニティも何もないのが当たり前な事にだんだん慣れてきました。200円なら仕方ないです。(宿泊客は100円) 地元の人はたくさんのお風呂セットを持参してまた持って帰る感じです。(スゴイ荷物…)観光客は湯めぐりですし、まぁタオル一枚あれば旅館でちゃんと洗えるし問題ないですね。大分県は『良い湯を安く』が売りですね。まさに『おんせん県』です♪
3人が参考にしています
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湯平温泉・温泉街の1番下流にある共同駐車場(無料)から1番近くにある共同浴場です。
無人で料金箱に入浴料200円を入れてはいるシステムです。
上湯(熱湯)・下湯(ぬる湯)の2層式になっており、ぬる湯が適温42度位、熱湯はぬる湯より少し熱いぐらいで、それ程温度差は感じられませんでした。お湯は無色透明・無臭と特徴の弱いものでしたが、外観・浴室共に伝統的な共同湯の佇まいで雰囲気は良かったです。3人が参考にしています
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外湯の中では、一番下流に位置する。木造りの落ち着いた佇まい、室内は外湯の中で一番広く少々開放感がある。石造りの浴槽は2つに仕切られており「熱い湯」に「ぬるめの湯」と両方あるのは、私にはありがたい。当然ぬるめの湯に浸かったが、長湯とまではいかなかった。無色透明で無臭。弱食塩泉の湯だが、ほとんど無味であった気がする。ここでも浴感など特にない。地元の方だと思うが先客も数名いらっしゃってて外湯の中では人気のある浴場かなとも思った。温泉街の一番高台にある宿からは距離がある。帰りの坂道は足腰の鍛錬にもなった。
2人が参考にしています
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3月5日、訪れました。
レトロな建物ですが、それだけに風情があります。温泉はもちろん源泉掛け流し。湯船の中に板の仕切りがあって、あつ湯とぬる湯になっています。ここの源泉は温度が高いので、こうでもしないとゆっくりと温泉を楽しむことができません。非常にいい仕組みになっていると思ったものです。
ここは単純泉ですが、効き目が強いのか、15分も入っていると湯当たりしそうな感じになりました。すばらしい温泉です。難点はトイレがないことと脱衣場がことでしょう。
この湯平温泉は石畳の道が最高です。湯上りにゆったりと温泉街を楽しむといい気分です。日本に残された数少ない本物の湯治場なのです。2人が参考にしています
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