口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年1月27日)
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上北山村の道の駅に車を停めて、徒歩で川の対岸に渡ります。道の駅からはすぐですのでご安心を。村内に2つほどある日帰り温泉のうちの1つです。
お風呂は内湯には42℃の主浴槽。一部がジェットバスになっています。もう1つ、小さい側はバイブラバスです。
露天は40℃ほどの岩風呂。こちらはやや小さめです。泉質はアルカリ性の単純泉でpH8.50、29.4℃、0.674g/kgというスペック。つるつる感はきっちりと感じられます。結構アルカリ性が強いですな。消毒臭は普通レベルでした。もう少し弱い方が有難いかも。
特別感はないのですが、通りがかりに開いていたら立ち寄ってみてもいいかもしれません。つるっとした感じの嬉しい温泉だと思います。3人が参考にしています
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国道169号線沿いの道の駅、上北山に併設しているお風呂です。道の駅に車を停めて、川を徒歩で渡ってアクセスする形になります。温泉棟は平屋建ての建物で、ロビーは広め。食事処は道の駅を使うようになっています。隣にホテルがありますが、営業しているかどうかは分かりません。
お風呂は内湯が主浴槽41℃、バイブラ40℃の構成です。アルカリ性単純泉で32.4℃、0.736g/kg、pH8.5、加温循環消毒ありの湯です。塩素臭は弱めで、オーバーフローはなし。アメニティはリーブルアロエの2点セットです。
露天風呂は小さな岩風呂があります。41℃くらいでしたが、ごみの滞留が多くて難儀しました。積極的に湯をあふれ出させる処置が必要でしょうね。綿ゴミみたいな感じで、湯の花とは違っていました。
個性的なお風呂という感じではないので、ついで的な利用になるのかもしれません。このエリアでは重要な幹線道路に面していますので、通りがかりに時間が合えばみたいな利用法になりそうです。2人が参考にしています
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国道169号線沿いの道の駅「吉野路上北山」から、北山川に架かる橋を渡った対岸に佇む、上北山温泉の日帰り入浴施設。平日の午後、利用してみました。
ウッドデッキがある、ログハウスのような外観。入浴料500円は券売機で。ロビーを奥に進むと、男女別の大浴場があります。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。ドライヤーは無料です。浴室左側に、8人分のシャワー付きカラン。ボディソープ完備。窓に沿ってカーブした、10人サイズの石造り内湯には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:上北山温泉)が満ちています。源泉32.4℃を、40℃位に加温。循環濾過ありで、微塩素臭がします。肌がツルツルする浴感。奥に、4人サイズのジャグジー浴槽もあり、こちらも湯温は41℃位でした。
続いて、外の露天風呂へ。7人サイズの石組み扇形浴槽があり、湯温は42℃位。川が真下に流れていますが、全く見えません。とはいえ、自然に囲まれたロケーションなので、山々を眺めつつまったり。貸切状態だったので、のんびり寛げました。毎分380L湧出しているとのことなので、かけ流しの浴槽も欲しいところかな。
主な成分: ナトリウムイオン190.2mg、カルシウムイオン4.4mg、フッ化物イオン12.0mg、塩素イオン21.0mg、炭酸水素イオン441.1mg、炭酸イオン4.8mg、メタケイ酸47.1mg、成分総計0.736g12人が参考にしています
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国道169号線沿いにある道の駅上北山の近くにあります。道の駅と同様に、ゐざさ寿司によって運営されているようで、車は道の駅に停めて徒歩で川を渡っていきます。道の駅でもこちらでも、ゐざさの柿の葉寿司を注文することができます。これはお勧めです。
さて、温泉は内湯に2つ、露天に小さな浴槽が1つあります。内湯は40℃ほどで主浴槽とバイブラになっていました。露天は小さな岩風呂です。どちらも40℃ほどでかなりぬる目でした。泉質はアルカリ性の単純泉で32.4℃、0.736g/kgとなっています。加温、循環濾過、消毒ありです。前回訪問時は消毒臭の強さに辟易したのですが、今回はそれほどでもありません。つるつる感がしっかりと感じられてなかなかのものですが、浮き系のゴミ類の排出がなされておらず、ちょっと残念な感じでした。湯の動きがないところではかなり目立ってしまいました。湯の華の類だけではないと思います。このあたりまで神経が行き届いていればまずまずといった感じになりそうです。ちなみにアメニティはボディソープのみなので注意が必要です。シャンプー持参でどうぞ。4人が参考にしています
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こちらも杉の湯同様、道の駅にある温泉だが、ここは、売店のある所から橋を渡った奥まったところにある日帰り入浴施設。
お湯は循環だと思うがヌメリのあるもので、湧出量が豊富なようなので、掛け流しにすればいいのに…と思ったぐらいである。
入浴中は消毒臭はきついとは思わなかったが、出てから、体のにおいをかぐと塩素臭が感じられ、不快な思いをした。どの循環湯に浸かってもこういう思いをするのだろうか?…たまたまここのがきつかったのだろうか?…
良い悪いは別にして、お湯そのものの特徴は杉の湯よりもこちらの方がある。ただここもここを目当てに行く…という感じではないかなと思う。湧出量豊富なのに循環湯で消毒臭きついのは実にもったいないよ。2人が参考にしています
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国道169号線、上北山の道の駅に車を停めまして、川を渡ったところにある温泉です。隣にはホテルも併設されていまして、多分同じ源泉を使っているのでしょう。「上北山温泉」という字が誇らしげです。
フロントで受付をしまして中に入ります。ドーム状のエントランスまわりは、ごろ寝スペース兼食堂だと思います。「思います」と書いたのは、貸し切りの入浴だったので、食堂がやっているのかどうか確認できなかった、、、といいますか「メニューはあるけど」という状態だったもので。私が来るまでは完全に真っ暗な状態だったので、いわゆる開店休業だったのかもしれません。
脱衣所も薄暗く、狭いです。木に塗られたニスがてかてかしています。さて浴室ですが、内湯は主浴槽とバイブラ。洗い場にはボディーソープのみです。露天は岩風呂で温度が高め。対岸がよく見えるといいますか、これ対岸から見えてるんと違う?俺はいいんですが、何とかチン列とか大丈夫かな?
泉質はナトリウム‐炭酸水素塩泉で、pH8.3、ナトリウムイオンが163.0mg/kg、炭酸水素イオンが376.0mg/kgとありました。肌がつるつるするので、重曹が効いているのが分かります。ただ、残念ながら消毒が強く、特に風呂上りがきつかったですね。塩素が効きにくい泉質とかあるみたいなので、ひょっとしたらこちらがそうなのかもしれませんが、もう少し抑えられればというのが正直なところです。せめて内湯だけでも何とかなりませんかねぇ。。。。。3人が参考にしています
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道の駅?の駐車場から川を挟んで向かいにあるので、橋を渡って薬師湯に到着。(源泉が少し川上にあるようです)
川の水が澄んでいて、とても気分がよい。
施設自体は小さめのもので、僕が入ったときには地元の人が数名おられたのみでした。
内風呂が2つと露天が1つだったと思います。
主に露天風呂に浸かっていましたが、この大自然の中にいながら、大自然を活かしきれていないことが残念だなぁと思いました。3(2・5?)方向を壁に囲われて、かろうじて川に面した方向だけ生垣で何とかしてある。せっかくの清流もよく見えない。
これなら、山側のほうにもっと開放感のある露天を広く作ったほうがよかったのに・・と、感じました。
お湯は、入浴中はあまり特徴を感じませんでしたが、入浴後にどんどんお肌の調子が上がってきて、これはいい感じだと思いました。
せっかくいいお湯も大自然も売り物になるものがそろっているのだから、もっと活かせばよいのになぁというのが正直な感想でした。もったいない。3人が参考にしています
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川上村から下北山村まで全線チェーン規制が出ているような寒いときに訪問しました。冬の夕方、もう暗くなっています。路面はあちこちが凍結していますし、お客さんは地元の数人の方だけで、そもそも外出する状態ではないような日でした。気温は氷点下3℃となっていました。
少し小さく浅いサイズの露天風呂はなかなか温度が上がらず、ぬる湯になっていました。管理人の方のお話では、ここまで寒くなるとどうしてもボイラーが負けてしまうそうです。そこだけだと風邪をひきそうなので内湯とてんこしゃんこに楽しみました。ちょっとぬるぬるする感じがする泉質でした。内湯は少し大きい浴槽とバイブラの効いた小浴槽があります。ただし全体的には小ぶりでした。しかしながら今日はほとんどお客さんが来ないので大丈夫でした(笑)
こちらに書かれている塩素臭ですが、入浴中よりも上がってからの方が強く感じられました。数時間経っても体からフワッとプールの香りがたってしまうのには閉口しました。2人が参考にしています
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国道沿いの利用しやすい場所にある施設です。何から何まで小さいところですから、混雑すると一発でアウトになるでしょう。炭酸水素ナトリウム特有の肌がつるつるする感覚は大変嬉しいですが、残念ながら塩素を強く感じました。浴槽からはかなりのプール臭がしました。特にジャグジーのところは厳しかったです。もともとはいい泉質だそうですが循環利用ですし、もったいないなぁというのが本心です。これだけ小さな浴槽なのですから、思い切ってかけ流しとかしてみればいいのに。
2人が参考にしています
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先週の平日の夜に19時45分ごろ訪問しました。
20時受付終了、21時閉館とのことだったので、急いで入館すると、もう終いかけの感じで、思わず「いいですか?」と受付のおばあちゃんに聞きました。
「いいけど、もう時間だから早く出て!」って、すっごい迷惑そうにいわれました。
店じまいしようとしたら、二人もお客さんが飛び込んできたから、嫌だったんだろうなぁって思い、なるだけ早くあがってあげようと、無人のお風呂へ。
浴室を開けるなり、塩素臭が‥なんか、久しぶりに嗅いだ臭いに、思わず友人と苦笑いです。
お風呂は、小さな内風呂(ジャグジーと石風呂)に岩風呂の露天風呂のみ。
リンスインシャンプーとボディソープがまばらにカランに置いてあり、最近のこの手の温泉施設にしては、かなりお粗末な部類。
ドライヤーはひとつしか置いてないし、露天と脱衣所は、隣のホテルから丸見えっぽいので、女性客には、あまり歓迎されない内容なのでは?
お湯は、すこしヌルっ感はあったけど、慌てて入ったので、浴感はナシ。
出るときには、閉館ギリギリに入ったので、迷惑かけないようにちゃんとイスと風呂桶を片付けて出ました。
すると、受付時間は、とっくに過ぎてるのに、女性と子供が入ってきました。
これには、友人も目が点。
ええっ?って感じです。
男性のほうも2名ほど入っていかれた様子。
あんなに慌てて入った私たちの努力って一体???
お風呂に入れてもらえたのは、良かったけど、一応受け付け時間はちゃんと守ってるんだし、もうちょっとスンナリ入れてくれたらよかったのに‥。
私たちの時間が遅いなら、あとから入って来た客はなんだったんだ!?って思うし‥ね。
まっそんなワケで辛口の2点です。2人が参考にしています
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平日の午後に立ち寄り入浴しました。
施設そのものは大変小ぶりでして、内湯に小さい浴槽が2つ、露天風呂にもこれまた小さい浴槽が1つあるだけです。洗い場は10個弱でしょう。脱衣所やロッカーも含めて大変こじんまりとしたものです。
お湯は大変温まるヌルヌルとしたものです。循環みたいですが、温泉らしさは残っているように感じます。
畳敷きの休憩所があり、すいていればトコトンだらだらと過ごせるのがいいですね。
残念な点ですが、
冬期営業時間変更のお知らせ
12/19~12/30 15:00~21:00(最終入館20:00)
12/31~1/3と土日祝 11:00~21:00(最終入館20:00)
1/4~3/31 16:00~21:00(最終入館20:00)
このような張り紙が隣接する道の駅および温泉館内にありました。
もともと上北山村のWebページには
http://www.vill.kamikitayama.nara.jp/kankou_8.html
★営業時間
平 日:午後 1時~午後9時
土日祝日:午前11時~午後9時
※冬季営業時間の変更あり(要問い合わせ)
TEL:07468-3-0308
とあるのですが、そもそも村営の温泉ですし、
問い合わせを求めなくても、このWebで時間変更のお知らせをすればいいだけなのにと残念に思いました。
私も3月は冬期と認識せずに「平日は13時からかな」と思っていましたし、もう少し地元以外の人向けにもきちんとした対応ができてほしいところです。田舎の役場仕事の嫌な面が見えてしまいました。
あと、女風呂の脱衣所はお隣のホテルの階段から丸見えでした。私が入浴した時間帯ではあちらで見ている人はいなかったものの、プレッシャー強かったです。2人が参考にしています
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循環式の温泉です!露天からは川が見下ろせます!立ち寄りにはいいお湯ですよ!
1人が参考にしています
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13時過ぎに行って、まずは目の前のきれいな川に足だけ入って遊びましたが、すごく冷たくて、汗ばんだ体も一気にクールダウンしました。
その後にこの温泉に入りました。
天気がよくて、露天風呂の周りの竹の葉の緑色が鮮やかです。
よく入る温泉は内湯に比べると露天のほうが温度が低いことが多いのですが、ここはジャグジー→内湯→露天 の順に熱くなっています。
お湯は少しぬるぬるする感じ。循環なのかもしれませんが、常にオーバーフローしていました。
他にお客さんがいなくて貸切になってとてもラッキーでした。
向かいの道の駅のごはんは少し高めです。
名物ゐざさ寿司がついたきつねうどんのセットが1000円で、他のメニューも結構高めです。
しかし、出されるお水が山の水だそうで、とてもまるい口当たりです。
7月9日(日)はヒルクライムの大会があり、通行止めになるとあちらこちらに看板がありました。(どこが通行止めなのか確認しませんでした…)
その日に行かれる方は事前に調べておいたほうがいいと思います。1人が参考にしています
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国道169号線を南下し、大台ケ原の麓の上北山村あたりまで来るとさすがに空気がきれいで、山の香りに包まれる。また、都会では聞くことの絶えてないヒグラシの鳴き声に癒される。そんな環境での温泉はまた格別なのである。
規模は大きくないが、綺麗な日帰り温泉施設で、入浴後にくつろぐことのできるロビーもある。こんな山奥の施設なのに缶ジュース類も都会地と変わらぬ値段というのも良心的で良い。
脱衣場も浴場も小振りであり、長細い浴槽とそれに連なるジャグジーがひとつあるのみ。炭酸水素塩泉の湯は肌触り良く、若干のツルヌル系、泉質は悪くないが、加熱・循環・塩素消毒の湯であるので、天然温泉の実感は残念ながらあまりない。パンフレット記載の「泉質の良さは県下一、二を誇る」というのは大袈裟。浴感だけは明らかに白湯とは異なるが。山鳩湯の鮮烈な湯を味わった後に無個性な循環湯に入るというのも結構辛いものがあった。
ここの露天風呂は良い。川べりにあるので山の空気を吸いながらの入浴となる。夕刻であり、ヒグラシの鳴き声もまた格別であった。
なお、営業時間は午後1時~午後9時(土・日・祝日は午前11時~午後9時)に、入浴料も小人が250円に変更されておりますのでご注意を。2人が参考にしています
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行った日は上北山村で36度ととても暑い日だったのですが、夕方だったためか、そんに暑くなく空気もすんでおり 山の空気とひぐらしの声に包まれての入湯となりました。しかも貸切状態だったものですから、ますますのんびりいたしました。
内湯は主浴槽と気泡湯、あと露天風呂です。すべて源泉を使っており、加熱されておりました。無色透明のちょっとつるぬる系のやわらかい湯で、炭酸水素塩泉の名のとおり 体にすぐ気泡がついていくのがわかります。湯の花も少し漂っております。
大台ケ原の麓で 本当に山奥にありますが、のんびりできるいい湯でした。2人が参考にしています
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