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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年3月23日)
9件中 1件~9件を表示
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アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
温泉利用状況の掲示が見当たりませんがお湯は薄黄色微油臭+微モール臭ヌメリなしです。露天はありますが1個の浴槽の上部を区切って内湯と露天になっているので露天に浸かるメリットはなくなります。0人が参考にしています
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大き目の総合病院内にある入浴施設(公衆浴場)になります。
本館ではなく別館に入浴施設はあるのですが、全く持って看板も無く非常にわかりづらい印象でした。一応、ガイド本にも載っているぐらいなので玄関先に案内看板ぐらいは欲しいなと感じました。
さて、お湯は泉温約51度のアル単で掛け流しで利用されています。(夏場の暑い時は加水されている様です)湯色は薄い黄緑色透明・無味で香りは弱いですが油臭?モール臭?の様な感じで、浴感は僅かにツルツルするかな?程度でした。
まあ、温泉的にはあっさり系ではありますが、思った以上に良い印象ではありました。でも、気軽に利用できる雰囲気ではなかったので「再訪は多分ないかな?」が正直な感想になります。3人が参考にしています
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近くにあるJABと連荘で訪問してきました。JABのお湯も予想以上で「むむ!あなどりがたし!」だったんですが、こちらはノーマークだったんですが「むむむむむ~!びっくり!」ないいお湯でした。ぬるぬる感も臭いもこちらの方が幾分上手です。ただし、病院併設の施設(駐車場は共有)ということで、商売っ気がなく、来てるのも地元のじいちゃん・ばあちゃんばかkりで、脱衣所なども正直言ってあまりきれいではないです。
注射歌あとに貼っておくパッチとかが落ちてたりしてました・・・
(..;)2人が参考にしています
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鈴鹿ICから小山田方面に進むと、大きな総合病院があります。
その総合病院こそが温泉であり、施設の周りを車で2周しても、一体何処が温泉施設なのかわからず、老人ホームやら、なんとか露天風呂の看板など、それらしきヒントがあるものの判りませんでした。
んで、結局病院の入り口の前に駐車してそのまま病院へ。
てか、まんま病院です。 なんというか患者の為の温泉である感が否めません。
ほとんど入浴らしき入浴もせず帰りました。2人が参考にしています
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新名神を使ってみよう!と思いたち、開通当日23日に三重県へお湯巡りいたしました。
最初に訪れたのは「小山田病院」の温泉です。
本当に病院と同じ敷地にあります。駐車場も同じのようです。
入り口を入りますと、男の方が「温泉ですか?」と声をかけてくれたので、
そうですとお答えして入浴料を支払い用紙に記名したときに本当の係りの方が出てみえました。
男の方は常連さま。係りの方がいなかったので、お手伝いされてたみたいです。なんだか微笑ましい風景でした。
会員(年会費2000円)になると安く入浴できるようで、一般価格で入浴しているのは私達だけのようでした。
浴室は階段下にありました。内湯と露天風呂があるシンプルな造り。
緑茶色のツルツル感のあるアルカリ性単純泉です。
内湯にお湯が入れられて、底でつながっている露天風呂で排水されています。
たっぷりの湯量です。源泉温度が高いせいか、なかなかの熱いお湯でした。
全身用シャンプーが置いてありました。シャワーの温度調節が少し難しかったです。
他の方が使用中だと、湯量に影響があるようです。
とてもいい施設でいいお湯だと思うのですが、高齢者の方や病後の方が多く入浴されているようなので、
ある程度若くて健康な私が「ここっていいお湯なのよ~」と言いながら入る温泉ではないように思います。
どこの浴場でも同じですが、ここは特に思慮を持って入るべき温泉だと思いました。3人が参考にしています
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会員システム(HPを見るともちろん一般も歓迎はしていますが)をとっているため、若干内輪の雰囲気がありますね。
管理している人に言えば温度調節が出来るというクチコミを後になって読みましたが、でもあの場ではよそ者ゆえなかなかそこまで言えなかったかな。実際熱かったです。温度計があったかと思いましたが、43度を超えていました。あまり熱かったので、さすがの常連さんも植物への水やり用のホースで露天風呂に加水していましたが、ここは内風呂露天と続きの風呂。えっ!と思いましたが、やっぱり無理だったようで。焼け石に水状態。
この日は菰野・四日市のこのあたりの温泉をいくつか回った最後に寄りましたが、自分のお気にがいくつか出来てしまったため他と比べてしまうとちょっと印象薄かったです。1人が参考にしています
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お湯は、極上だった「片岡温泉」を後にして、時間はまだ、10時半、まさか「四日市」まで来て「30分で帰る訳にもいかんがな」と、こんな時は「はずれスパイラル」的に、変な所を引いてしまう懸念もあるのですが、「湯ノ山」から「榊原温泉」にでも流れてみるかと迷いながら、R477を一路東へと、向かっておりました、信号待ちをしていて、ふと前を見ていたら「小山田温泉病院・ここ右折」の看板が「なんか見覚えがある・・なんでや?・・あっ!確か!」思わず右折したのでございます。
国道から県道に入り、丘を上って行く道中に、茶畑が広がっておりました、知らなかったのですが「三重」は、「静岡」「鹿児島」に次ぐ、日本茶の産地で「かぶせ茶?」のシェアは、日本一だそうです。この界隈の温泉の色は、お茶の色に似てますが、それは、私の勝手な、こじつけでございます。
しばらく行くと大きな病院が見えてきました、私の知る中では、「枚方の淀川の土手にある、関西医大」ほど大きくはなく「野江の済生会」くらいじゃないかと思います、一般でも利用できる温泉施設は、病院本棟の手前にある、交流センター「ぴあ小山田」の中にあります、駐車場から見えております。
入館のシステムは、券売機などは無く、受付で料金を払い(一般560円)入館者名簿に名前を書きます。
地階への階段を下りると、飲泉できる設備と風呂場があり、風呂場は、近所の銭湯さんの様な、こじんまりした風呂場で、場所柄、サウナなどありませんので、「汗ダラ~」でウロウロする、おやっさんは、おらず、返って好都合かと感じました。洗い場には、昔懐かし「レモン」の形をした石鹸だけ、備えられています。
ここの病院には、患者さんが、治療や療養で使用する専用の温泉が、何箇所かあるとの事、病院のイベントがある時に、そこを一般にも、一部開放することがあるそうです、8月に盆踊りが予定されており、その時は、どうなんでしょう?露天風呂の「きじの湯」は気になります。
温泉の方は、「アル単」で、源泉が50℃以上あるので、加水で40℃前後に調節されておりますが、「モール臭」が漂い、柔らかい浴感で、たいへん気持ちの良い温泉、色は加水の影響か?「片岡」より薄い感じでした、風呂が熱すぎる時は、受付に連絡すると、水を注してくれるそうです。その温泉をドバドバに掛け流してくれております。
11時過ぎの到着でしたが、先客が4人ほどおられましたが、昼過ぎには、神戸出身のおやっさんと二人だけになりました、入って来た時に、浴槽の内湯と露天部分の仕切りのところで「足腰のストレッチ」を、おっぱじめて「おいおい」と思ったのですが、「お医者さん」の指導だろと思い辛抱しておりました、しばらくして、露天に出てこられた時に「こんにちは」と声を掛けさせてもらいました「ストレッチ?いや違うで、クセや、ごめんネ」とそこから話が弾み「片岡」での微妙な居心地は、「独特な県民性によるかもネ」の話や「三重県」の由来の話など(三重は、伊賀・伊勢・熊野 の三つの国がが重なって出来たそうです)また、私も、中途半端に「おっさん」になってきており、「何歳くらいで、身体が、ガタっと来ますか」と尋ねた所、「男も女も、色がある内は大丈夫」との事、その方、65を越えたそうなのですが、彼女?は74で、お互い現役だそうです、真昼間から、貴重なお話、ありがとうございました。私など、まだ小僧だと思い知りました。付け加えて、この病院の内科は、面倒見が「ええぞ」また、病院の食堂で、病院食を、一般の人でも体験できて、糖尿の気がある人が結構、食べに来ているとの事、でも真昼間から、貴重なお話のあとに、そんな話されてもネェ。
名湯・秘湯と言われる温泉が持つべき、要素は様々かと思うのですが、日本には、2,000を超える温泉があるそうですが、そのおやっさんいわく、「今までで、良かった温泉は、ここ「小山田温泉」と「乳頭」温泉」なのだそうです。私が行こうとした「榊原」については雰囲気は「片岡」と一緒やぞとの事。
私的にも、ここ「小山田温泉」は、ある意味「名湯」かと感じました。ここの温泉施設には、会員制度があり、入会すると、入浴料金が安くなるようですが、京都から、通い詰めるのは無理です、でも近所にもしあったなら、会員になったと思います。0人が参考にしています
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四日市市内の小山田温泉記念病院に併設する温泉施設で、病院関係者のみならず一般客にも開放されている。むしろ交流ホームの温泉施設は一般の利用者向けと言った方がもよいかもしれない。
温泉施設自体は大規模な病院内にいくつも存在し、リハビリ等の治療に利用されているらしく、またお盆や小山田温泉祭りの期間には交流ホームとは別の露天風呂も一般開放されるらしい。どうせ入院するんならこんな病院に入院してみたいと思えるほど長閑な風情だ。小さな牧場まで併設され、山羊や羊が戯れるのを眺めることができるアニマルセラピー付きである。
交流ホームの温泉施設の規模は小さなものである。会館の入口で料金を支払い地下に下りたところに温泉施設はあり、脱衣場入口には飲泉できる飲用口まである。
浴室内には内湯に浴槽が一つ、露天エリアに岩風呂が一つある。内湯の浴槽は5~6人用、露天の浴槽は2~3人用だ。湯温は51.1度とやや高めであるため、外気に触れて若干温度が低くなる露天風呂が重宝する。内湯と露天風呂は大きなガラスで区切られているが、浴槽の下の部分はつながっており、事実上同じ浴槽である。内湯にふんだんに注がれた源泉がそのまま露天に流れ込み、そこからあふれ出るというわかりやすいかけ流し方式だ。事実、ここには姑息な循環装置などなく、加水せず・循環濾過せず・塩素消毒せずの純然たる源泉かけ流しなのである。毎分880リットルの豊富な湧出量を誇り、カランの湯まで源泉を利用した贅沢な温泉利用法を採用している。
源泉はアルカリ性単純泉であるものの、長島温泉系の湯に似た飴色に近い色合いで、若干の油臭がする。僅かな泡付きもあり、PH8.8だけあって、まことに肌触り良い湯なのである。湯上りの肌はすべすべになる。
病院に併設された施設であるため、恐らく地元の人にしか知られてはいまい。しかしながら温泉の実力はあなどれず、知る人ぞ知る隠れた名湯かもしれない。温泉そのものを堪能できる施設で、私のような温泉好きが好ましいと思う類の施設であるために、一般の旅行者がわざわざ足を運んでも満足できる類のものではないので念のため。しかし、泉質重視の方は行ってみて損はなかろうと思う。単純泉でも様々な個性があるものだ。
私が地元民なら年会費2000円を支払って会員になるところだ。会員になれば通常560円のところを360円で入浴できる。2人が参考にしています
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変わった温泉もありました。変わっているというのは温泉そのものではなく 温泉がどこに属しているかです。三重県にある結構でかい病院で、病院の敷地には羊や山羊もいるかわいい牧場もあります。この温泉はそこに併設された交流会館にありました。会員になると360円ではいれるようですが、一般は560円です。かわいい銭湯形式ですので 脱衣場も広くありません。内湯と露天だけというものですがこの浴槽は壁を下の部分で切られてつながっているのです。内湯で源泉がどばどばでており、露天に掛け流されているという 実に効率のよい使われ方です。湧出量が多いのかカランも源泉です。アル単のほどよいやわらかさがあり、長島温泉系の香りのするいい温泉です。温度が高いため、長湯は必然と露天にてとなります。こんなところに いい温泉があったとは・・・ ここに入院したいと切望いたしました。
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