- 温泉TOP
- >
- 北陸・甲信越
- >
- 山梨県
- >
- 八ヶ岳 (山梨)
- >
- 増富の湯(ますとみのゆ)
- >
- 増富の湯(ますとみのゆ)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年5月7日)
-
●料金:830円。やや高めだが、療養泉としての効能を考えると仕方ないのかな?
●泉質:手触りはスベスベ、かなり鉄臭い。低温で温まると聞いて不思議だったが本当にその通りでびっくり。源泉と書いてある浴槽はみんなぬる湯で、37°以下の表示のお湯も多かったがそれは自分にはぬる過ぎ。37°の源泉が最高で、熱くないのに入っているとどんどんあたたまって感激した。出てからもずーっとポカポカしていた。一般的な湯温の浴槽もあったがそれは漂白剤臭く入らなかった。
●浴室:温度別にいくつも浴槽がある。内湯から外湯へ浴槽で繋がっているのはユニーク。
●設備:
●脱衣所:ものすごく広いのにロッカーが壁際にしかない変わった作り。広さの割に棚や荷物を置く場所が少なく混雑していたので、真ん中にもう一つ棚とか、大きなベンチのようなものがあっても良いかも?
●良かった点:泉質。低温でものすごく温まる初めての体験にびっくり感激した。
●悪かった点:シャワーの数が多くない上に故障で使えないところが3つもあって行列ができていた。2人が参考にしています
-
秘境の日帰り温泉
辿り着くまでが山道で大変ですが
濁り湯の良い泉質でしたぁ〜!
凄い良い湯です!
生理不順で身体も疲れやすく試しに行ってみましたら偶然なのかもしれませんが翌日に生理になり身体も元気になった気がします!
湯温が低いですが長時間入ってられますし、37度の浴槽でも長く入ってると汗が出て来ます。
気泡も身体に付く感じで気持ちの良い温泉でしたぁ。
色々な温度の浴槽が有るので、25度の浴槽でも初めは冷たい感じがしますが入ってると不思議と暖かさも感じ心もリフレッシュ出来ます!
温泉好きな方は行ってみる価値は有ると思います。
洗い場も広く、シャンプー・ボディーソープ・コンディショナーも悪く無い品物でした。
貴重品を入れるロッカーも有り、クシは有りませんでした!
Wi-Fiが無いのが残念!
老若男女や小さい子供さんも居て熱く無い温泉なので子供とも、ゆっくり温泉に入れますよ!
近くに清里やハイジの村も有るので近くに来た際には行く価値は有るので是非寄って頂きたいです!9人が参考にしています
-
たまたま地図に表記されていたのをきっかけに訪れました。
山深くにあり、都内は真夏の暑さなのにこちらは肌寒いほど涼しいです。
着いてみたら、受付時間ギリギリに到着していたので、ゆっくりはできませんでしたが、建物の外観・受付スタッフさんの対応・脱衣場や洗面所の広さや清潔感・洗い場の数・源泉湯どれも満足できるものでした。
次回に来るときはお湯をじっくり堪能したいです。1人が参考にしています
-
2016年10月に続き2回目
35度が気持ちよくついウトウト
1時間以上ゆっくり入れました
無料休憩所が17時クローズは早すぎなので星1つ減点0人が参考にしています
-
湯治。ぬるめのお湯にゆっくり入るといいらしい。無料休憩所が5時で閉まるのがマイナス。
5人が参考にしています
-
増富温泉は、ラジウム泉として有名ですが、そこで気軽に入れる公営の浴場です。
温度の違う3つのラジウム冷泉があり、その周りを温かいお湯が取り囲んでいるという、おもしろい構成です。
良くできた施設だとは思いますが、「ラジウム」に入ることだけが目的の「医療福祉施設」みたいなもので、伝統ある鉱泉の風情はありません。
また、古いことを言って申し訳ないですが、廃業した「古湯金泉湯」がよかったな・・・10人が参考にしています
-
含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭素水素塩泉(中性低張性低温泉)
25℃浴槽(源泉掛け流し)、30℃浴槽・35℃浴槽・37℃浴槽(加温のみ)、薬湯・大風呂(加温・循環濾過・消毒)のお湯は金茶色チョイ金気臭ヌメリなし(薬湯・大風呂は無色透明チョイ塩素臭ヌメリなし)です。まさにぬる湯の聖地で自分のお気に入りの湯温のぬる湯が選べます。8人が参考にしています
-
~厚生大臣認定、温泉利用プログラム型健康増進施設。温泉入浴指導員・温泉利用指導者が病状別入浴方法をアドバイスします。
~と、うたわれている施設です。
25度の冷泉(加温無し)を始め、30度・35度・37度の源泉掛け流しがラインナップ。
薬泉は活性水使用の湯でしたが、それも41度前後。
ぬる湯大好きな私には、涙モノの嬉しさです。
館内には好みは別として、静かな曲が流れており、脱衣所内には割りと広い『ごろ寝』スペースがあり、休憩所もTVがないので静かにのんびりできます。
食堂も地元の食材を使用した、体に優しいメニューがラインナップ。
館外にあるハンモックや、森林浴しながら歩けるコースも素敵です。
全体的に『ゆっくり過ごしてね』というイメージが伝わってきます。
湯治目的が多い為か、年齢層は高め。偶々なのか、子供が少ないのは嬉しい処。
広い浴槽に1~2人くらいしか入っていない環境もあり、各々静かに瞑想状態で浸かっていました。
浴室の高い天井は、空気の通りもよく快適。
ガラス窓からは、夏の雲と滴るような緑が見えて、美しいと思いました。
但し打たせ湯は時間制。
10・12・14・16時の各1時間のようです。
アクセス的には確かに遠いのですが、700円でこのレベルの高い泉質と寛ぎ感は破格。
混んでいないタイミングで又、足を運びたい施設です。11人が参考にしています
-
山梨県北杜市、中央道須玉ICから約15kmの山奥にある公営系?日帰り施設です。
山口温泉・韮崎旭温泉等横綱級の温泉が多数存在する中、こちらは場所がかなり辺鄙な為になかなか訪問出来なかった。
日曜朝訪問にて、凄い人・人・人。これだけの山奥にも関わらずこれだけの人の多さにはびっくり、実際に湯治目的の常連の方と山登り後の訪問の方がほとんどでした。
湯に関しては、加温加水消毒無しの冷たい源泉浴槽はまさに純然たる掛け流し。この時期の冷たいラジウム含有生源泉はまさに至宝、ただし加温無し浴槽は寝湯のみなのが少し寂しい。メインはやや加温の浴槽ですが、副浴槽含め微妙に温度差があり、茶褐色の透明度の低い温泉にぎゅうぎゅうで入浴して皆瞑想にふけていました。
時間があまりなかったので十二分に満足を得られませんでしたが、次回訪問時は少なくとも3時間以上は滞在したいなと思いました。ただし前述の通り激混みな上に、リアルに足腰の弱そうな方が多数いらっしゃいますのでそのへんの配慮は絶対に必要であることも申し添えします。9人が参考にしています
-
久しぶりに来ましたが朝晩は路面凍結注意
9人が参考にしています
-
含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉という源泉名がついた温泉(冷鉱泉)です。源泉そのままの温度?の冷たい浴槽や熱交換システムで源泉を加温した浴槽が5つ、半露天に2つあります。基本的に源泉を掛け流していて、ぜひ源泉にゆっくり浸かってね、という施設側の心意気と自信が見える温泉施設でした。しかし、とても寒い日に入ったのでなかなか身体が温まらず、ミストサウナで暖をとりました。入浴後に頂いた「ぜんざい」(500円)がたいへん美味しゅうございました。入浴料700円。営業時間4月~11月10:00~19:00、12月~3月10:00~18:00 休館日5月~11月第4水曜日、12月~4月毎週水曜日
9人が参考にしています
-
雄大な山々に囲まれた増富ラジウム温泉の日帰り入浴施設。一度行ってみたいと思っていましたが、日曜日の夕方利用してみました。入浴料600円(るるぶ日帰り温泉関東の特典で100円引)を払って、館内へ。この日は、和風呂「おこじょの湯」でした。循環加温の大風呂の周りに、温度の違う源泉浴槽が4つあります。屋根付き8人サイズの円形浴槽が人気が高く、いつも4~5人が入っています。空いてる奥の30℃のカギ形8人サイズの源泉浴槽から。赤茶色に濁った含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉が満ちています。PH6.58で、さらりとした浴感。ただ、成分が濃いというか、手ですくうと持ち上げられそうな感覚。ほんとに、地球の体液といった感じですね。口に含んでみると、鉄臭がして旨じょっぱい。次に、外の5人分の寝湯スペース付き25℃源泉浴槽へ。さすがに寒すぎて、隣のジャグジーで温まります。次に、4人分の寝湯スペース付き37℃源泉浴槽。温度は高いものの、あまり寝湯で寛げません。最後に、最初見た35℃源泉浴槽にタイミングを見計らって入ってみました。なるほど、温度といい、浴槽の感じといい、ここが一番落ち着きます。しばらくここでまったりして上がりました。時間があれば、まだまだゆっくり湯を堪能してみたい温泉でした。
12人が参考にしています
-
高速のインターから山道を15㌔くらい走って行く、山の中の温泉です。
日本で有数のラジウム温泉で、温泉の中に含まれているラジウムの量が日本一みたいです。
25、30、35、37度の源泉かけ流しの湯舟と、薬草の湯、打たせ湯、ミストサウナがあります。
土色の25度の温泉は最初はひんやりとして冷たいですが、入っているうちに身体が慣れてきて、出た後もポカポカしてます。
温泉を飲んでみたところ、やや苦味と微妙に炭酸があり、肝臓や痛風に効くようです。11人が参考にしています
-
口コミどおりのぬる湯。じっくりと浸かっていると何だか背中から腰あたりが軽いピリピリひんやり感。これがラジウム?長時間浸かって上がっても脱衣場で震えるほど。入湯効果ないのかなと思っていたら、服を着たとたん、ポカポカと真冬なのに温かい。なかなか本格的な湯治場です。
10人が参考にしています
-
朝いちばんにいきましたがあっという間に源泉の丸い浴槽のぬるいお湯は人に占領されてしまいました。みんな無言でかなり長い時間入っていて変な雰囲気でした。連休にもう一度いきます。
8人が参考にしています
-
須玉IC付近から十数キロ車を走らせたところにあります。結構な山奥にあり、山以外ほとんど何にも無い周囲の雰囲気と相まって、大箱の施設でありながら、佇まいには何処と無く郷愁感が漂います。しかし、内部は少々洒落っ気に乏しく、療養目的の方向けの造りになっています。
今回は時間的な制約があったので、白湯浴槽はパスし、源泉浴槽のみ一通り浸かりましたが、25度の冷泉で体を冷ました後に37度の源泉浴槽で温まる、これがハマリそうでした。湯は黄土色系の濁り湯で、舐めて見たところ強烈な鉄味と塩気がありましたが、匂いは僅かに金気臭がする程度でほとんど感じません。
こちらの施設は、4つある源泉浴槽とドライサウナをローテーションしながら、長時間滞在するのがベストなのかなと感じました。今回は閉店まで1時間を切っての訪問だったので、空いてはいましたが、こちらの良さを知るには少々時間が足りなかったように思います。が、他の方のクチコミを拝見すると、混み混みのことが多いようなので、早めの時間帯に行ったら、それはそれで、また違う印象を持つのかも知れませんが・・・。9人が参考にしています
-
敷居の高いこのエリアの中で、気軽に日帰り入浴出来るありがたい施設。故に、ハイパォーマンスの温泉をハイパォーマンスに感じられない残念さもあります。まあ,違いのわかる人がわかればいいのかな?(笑)
5人が参考にしています
-
観光客が 源泉冷たくてビックリされてますが 場違い
ちゃんと 調べて来てほしいです
ここは 癌予防目的の方が 通う湯であり 安易な 観光客で 混雑させるのは 避けていただきたい
常連さんは 毎週通い 連休等は 避けてます
通うと 顔なじみになり 温泉情報が聞けたり 近道も 宿泊先も 教えて頂け 親しめます
冷泉で 冬場初心者には 入れません6人が参考にしています
-
久しぶりにラジウムのぬる湯でのんびりしようと、連休最終日の混雑を心配しつつ車を走らせて来ました。
が、駐車場がまったく閑散としていて異様な雰囲気…工事車両のみが停まり、玄関を覗いたら改装中です。
念のためお電話したら、2月1日から3月2日まで改装休業とのこと。3月3日にリニューアルオープンと留守番メッセージが流れていました。
須玉ICから無駄なドライブをする方がほかにいませんよう…。6人が参考にしています
-
温泉に含むラジウムの量が
世界一!と言われている放射能泉タイプの温泉。
駐車場に入ると
他県ナンバーのクルマがいっぱい!
人気があることが良く分かります♪
スーパー銭湯のように
お風呂が数種類あるタイプ
銀で殺菌されたお湯は
温泉ではありませんので
塩素臭がしてきますが
源泉掛け流しのお湯は塩素無しで加温のみ。
温度が25度・30度・35度と
3つのお風呂に分かれています
広さは7人ぐらい入れば満員なぐらい。
25度は、冷たくてとても入れません。
強者が2人入っていました・・・
30度も冷たい・・・
なのに7人入っている=ちょうど満員状態
35度はちょっと暖かいぐらい。
定員オーバーなのに10人ぐらいが
狭い中、ひしめきあうように入っていました。
自分も隙を見て、35度の源泉へ突入!
ぬる過ぎます。。。
ここのお湯はぬるいお湯を
じっくり入るのが良いタイプなのですが
せめて38~39度にして欲しいかも(泣)
源泉は濃い赤土のような色で
カラダに気泡が付いてきます。
お湯に近づくと鉄の香りがして
なめてみたら少ししょっぱかったです。
ちゃんと肩までしっかり浸かっていると
ちょっとずつカラダがポカポカしていき
塩分の力なのかな?
カラダがかすかにピリピリってしてくるー!
あんなにぬるかったはずの源泉ですが
気がつくと心地良い温度に感じてくるのは
温泉のパワー・・・?9人が参考にしています
-
年中行事になりつつある
明野村の向日葵を楽しんだ後、
再訪してきました。
今回つくづく浴場・浴槽の使い勝手の悪さを痛感しました。
入湯し、マイポジションを確保するまでの
落ち着かない感ときたら・・。
浴槽スペースはあるものの、温度の関係で
人の回転率がかなり悪い。
寝湯できる源泉エリアは、回転が皆無で
入口スペースのちょっとしたエリアで入湯するのが、
精一杯でした。
長湯できる源泉を持ち合わせる施設の浴槽は、
シンプルなものに限ると思った。
(2009年8月9日)8人が参考にしています
-
9月15日、久しぶりに訪れた。35度の源泉風呂は一番人気で、場所取りが大変だった。中、低温の源泉風呂は入る人がそんなに多くなく、結構長湯が楽しめた。浴室に入ると、むっとするようなカルキの匂いがどうも気になる。源泉風呂が売りとはいえ、他の浴槽がカルキの匂いぷんぷんではがっかりする。これは何とかならないものだろうか。
7人が参考にしています
-
山梨の最北端にあって周りは自然に囲まれて四季折々の自然、春はつつじ、夏は涼しく、秋は紅葉と、いつ行っても満喫できる場所です。私はいつの季節もお勧めです!お風呂は割とぬるめでゆっくりつかっていられて、時折地元のお年寄りの方?の方言が聞こえてきます(*^_^*)世界一のラジウム温泉というだけあって源泉水を飲むこともできます。ピリピリしますが、体に良いと聞いてます。お風呂に入った後の食堂の山菜そば、イカどんどんという名のてんぷらが私はおすすめで~す。お風呂をゆっくり入った後は、自然を満喫しながら歩くのもお勧め!川もきれいだし、近くには金峰山、瑞牆山と日帰り登山ができるし、一日の疲れを湯で癒してもいいかも・・・
5人が参考にしています
-
鉄泉の温度が低いので長時間ゆっくり入っていたら、両肩に刺青の怖そうな顔をしたお方が入ってきて私の隣に座った。すぐに出るのもいかがなものかと5分くらい身を硬くしていたが、居心地が悪く浴槽を出た。私に続いてぞろぞろと刺青男を残して先客も出ていた。
帰りに受付で聞くと、刺青男をお断りしていないとの事。彼が何かをしたわけではないがビビッて楽しめなかった。(~=;)
8人が参考にしています
-
個人の嗜好ですが、
正直設備として整いすぎです。
人が多めです。
先日(08年1月1日)
金峰山・瑞牆山登山の帰りはすいてましたが。
6人が参考にしています
-
雨の中、午前10時半くらいに着いたのですがすでに駐車場には車がたくさん、大型観光バスも数台という盛況ぶりでした。
浴室には赤茶色の源泉槽と塩素臭のある真水(?)の浴槽があるのですが、真水の方には子供さんが2,3人プールよろしく遊んでいるだけで、大人はみんな源泉槽です。
お湯はぬるめで金気の臭いがありやや塩味、よく見ると赤土のような細かい湯の花(?)が舞っています。
世界屈指のラジウム泉ということで効能はあるのでしょうが、全員がじっと黙って狭い浴槽に浸かっているというのはなかなか緊張してしまいます^^;
浴後は体がぽかぽかしました。
7人が参考にしています
-
須玉インターから数十分、結構市街地から離れた増富ラジウム温泉郷にある日帰り施設です。先週の三連休に行ったとは言え、強烈な混雑ぶり。駐車場はほぼ満車な上に観光バスの団体客まで来る始末。施設のキャパシティーは首都圏の平均的なスーパー銭湯並み。3種の温度設定の源泉風呂は本来とても魅力的ですが、この混みようではとてもガイドにある温泉療法は楽しむことができません。それどころか、湯船や洗い場に空きができるまで、外で待つ状態でした。商売繁盛で何よりですが、都市部のスーパー銭湯以上の大渋滞はこの施設の素晴らしさと台無しにしてしまっています。施設自体のポテンシャルは高いので、今一度営業方針を再考して頂きたいと思います。
6人が参考にしています
-
ぽん太の思い入れでは、増富温泉というと妖しげな雰囲気さえ漂う鄙びた湯治場だったのですが、塩川ダムもできて道も整備され、秘湯らしさが薄れてしまったのが残念です。
さて増富の湯ですが、源泉の温泉力のすばらしさ、温泉療養に力を入れている点などは、みなさんも書かれているようにぽん太も高く評価いたします。ただ、鄙びた秘湯が好きなぽん太の個人的な好みからいうと、源泉以外のお風呂の湯がカルキ臭いのと、温泉センター風の雰囲気が減点となり、もうしわけありませんが「ややよし」の3点の評価です(2007年4月入浴)。6人が参考にしています
-
以前から気になっていた増富ラジウム温泉郷に行ってきました。
源泉温度32.3度(入泉した日は34.8度) PH6.58 毎分130.21㍑ 無色・白色の泡・強い鉄・しゅうれん味・無臭、含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性中性低温泉)旧泉質名・含炭素・重曹-食塩泉
温泉レベル★5。アワアワ有り。サウナ(吸収効果が上がる)に入った後、35度温源泉風呂に30分弱浸かりました。体内に温泉成分を吸収するようがんばりました。若干寒いような温かいような不思議な気持ちでした。ただ、長く浸かる間、波の立っていない湯面を見ない方がいいです。抜けた毛が結構目立ち視覚的にはあまり気持ちの良いものではありません。違うことを考えようと必死で目をつぶっていました。実際にその場でのインパクトはあまり感じられませんが(私の感想)、体内環境は最高になります。「アルカリ性体質に傾け、ホルモンのバランスを整えて」(パンプレットの文抜粋)くれるそうです。私には、ぬるい湯は・・・。あとからポカポカ感大。
施設★4 広々感有り。混雑感あり。(昼12時すぎ)15時すぎに施設を後にした時には、かなり空いて混雑感なし。15時すぎがねらい目かも。
雰囲気★3。体内環境良好で勝負。
総合★5。(いい湯を考慮)ぬるい湯好きな方には至れり尽くせりの施設だと思います。
余談、散策等のため、外出券を発行してくれます。大気中に溶け込んだラジウム?を空気と共に体全体に取り込んでほしいとのこと。外出し、ちょっと遅い昼食をここの食堂で自然食定食を食べました。麦ご飯でカロリー等を考えられた体にやさしい料理で、またまた大当たりでした。(2007年4月7日)5人が参考にしています
-
閑静な山間にある湯治場として名高い増富温泉。ラジウムラインを走り到着しました。
茶色っぽくにごったお湯は浴槽に備えられているおちょこで飲んでみると塩味ですが他にも何か混ざっている感じでした。
温泉浴槽は25℃、32℃、35℃に分かれています。季節によって温度は違うようです。
他にも白湯の大浴槽、薬湯などがあります。
中でも気に入ったのがサウナ後の25℃の源泉そのままの浴槽。寝湯となっていて冷たさがとても気持ちが良かったです。
全体的に温めの湯なのですが、あがった後に車の運転をしていると体がぽかぽかというか、なんとも不思議な感覚でした。5人が参考にしています
-
源泉浴槽の湯温が35℃、32℃、27℃からして分かるように、温熱の爽快感を味わう場では無く、湯治的な施設として考えた方が良さそうです。しかし露天の岩盤浴は…。ゴメンナサイです。
源泉浴槽は湯温が温く人の回転が悪いうえに定員が限られている為、平日の午前中にも拘らずかなりの盛況ぶり。黄土色の温湯に皆が無言で浸かる空間に踏み込むのはちょっとした覚悟が要りますが、浸かれば納得。炭酸泉はさすがで体に気泡がまとい、匂いも鉄臭さが独特。飲泉も出来ますが、備え付けのお猪口の量で精一杯。体の内外からいかにも効きそうです。
しかしここに至る道路がラジウムラインと命名されているとは。地元の方たちにもその効果が認知されているのですね。5人が参考にしています
-
源泉浴槽の湯温が35℃、32℃、27℃からして分かるように、温熱の爽快感を味わう場では無く、湯治的な施設として考えた方が良さそうです。しかし露天の岩盤浴は…。ゴメンナサイです。
源泉浴槽は湯温が温く人の回転が悪いうえに定員が限られている為、平日の午前中にも拘らずかなりの盛況ぶり。黄土色の温湯に皆が無言で浸かる空間に踏み込むのはちょっとした覚悟が要りますが、浸かれば納得。炭酸泉はさすがで体に気泡がまとい、匂いも鉄臭さが独特。飲泉も出来ますが、備え付けのお猪口の量で精一杯。体の内外からいかにも効きそうです。
しかしここに至る道路がラジウムラインと命名されているとは。地元の方たちにもその効果が認知されているのですね。5人が参考にしています
-
3つの温度差が有る源泉風呂は各5名程度が入れる程度の温泉でした。(一番低い温泉は寝風呂で5名分)
私は花崗岩の粉が浮く30度の源泉風呂がとても気持ちよく目を瞑りながらの入湯は浮世を忘れて一瞬寝ていました。
ストレスが取れる本当に素晴らしい温泉です。5人が参考にしています
-
先週初めて行ってみた温泉シロウトです。
増富といえばラジウムという感じなくらい有名みたいですが、
ここの浴場の分析表などにはラジウムの表記がなかったような気がします。
ラジウム泉で間違いないのでしょうか?(ラジウムって表記されるもの?)
源泉はぬるいです。つうか冷たいです。泥水に入っているような感じです。それがプロ向けの温泉のような感じがして、とてもよかったです。
飲むのは一日おちょこ2杯まで。味は、鉄と塩を炭酸水で割ったような感じで、すごいです。
施設はきれいだし、お湯も迫力あるので、ぜひ一度行ってみることをお勧めします。道路もそんなに悪くないですよ。5人が参考にしています
-
2006/04/23再入湯。
日曜の朝一で、再度「増富の湯」に行ってきました。今回は両親を招待しましたので、部屋を借りたのですが、一日利用(午前10時~午後4時)で6.000円でした。部屋自体はセミナー室ということで飾り気はありませんでしたが、12畳と4人利用でも十分な広さで、エアコン完備。隣の食堂で食事を注文すると部屋まで持ってきていただけるので、大変楽でした。割合に雑音も聞こえてきません。
湯は以前書いたように、相変わらず源泉風呂が大人気。特に適温の35℃の源泉風呂は、画像の通りの混み具合で人気が高いです。皆さん30分ほどは入っておられますのでなかなかスペースが空きませんが、それでもポツリポツリと空きは出ますので、他の風呂を楽しみながら待っていると、入れないということはまずあり得ません。
私は滞在中に、この35℃に1時間。やや冷たい32℃と冷たい25℃に各1時間入れましたし、どうしても待つのが嫌だと言う方は、お昼時を選べば、比較的に空いていると思いますので、お試し下さい。
少し塩辛い炭酸泉にゆっくり浸かってから、銀イオンで殺菌した塩素臭のしない風呂(こちらは源泉ではありませんが、適温)や薬草湯にゆっくり浸かると、体の疲れがゆっくりほぐれてとてもリラックスできます。
一緒に連れてきた両親も、今まであまり経験したことのない低温の源泉入浴に最初は戸惑っていましたが、やがてのぼせずに独特の香りがある湯が気に入り、帰る頃には「また連れてきて」と大のお気に入りになったようです。私たちもそうだったのですが、もうすぐ来る「母の日」や「父の日」のプレゼントに最適ではないでしょうか。1日の予算は4人ですと部屋代+入浴料で8.800円ですが、料金を払うとサービス券を7枚もらえ招待券1枚に交換できますので、次回の入浴が1人分タダになります。
以前も書きましたが、ここは短時間でサッと入るよりも、一日ゆっくりと源泉湯を楽しむ方が、その良さが実感できる場所だと思います。5人が参考にしています
-
足の怪我の治療の為、昨年の後半期以降は、神経痛や筋肉の痛みに効くお湯を
中心に、温泉を渡り歩いています。
ここの温泉は、山梨に出張中の友人が、痛みに効くとの評判を聞いて、連れて行ってくれました。
茶褐色のお湯が、いかにも効きそうな感じです。
お風呂は内湯のみの施設に、源泉が2つ。
平日で空いていたので長い時間浸かる事が出来ました。
源泉の温度は、低温、少しだけ温度が高いほうと2つありますが、温度が高いほうはずっと
開かなかったので、低温のお湯に浸かる事30分。。
温度が低くてあたたまらないので、時々スチームサウナや内湯に入って体を温めました。
打ち身は温め過ぎると痛むので、この位低い温度だとじんわり効いて来る感じがして、良い感じです。
定期的に通えたら、良い治療になりそう。
冬季は18時までの営業になるのでなかなか行き難くなりますが、
ここは心の癒しよりも、体の癒しによく効く温泉として、気に入っています。5人が参考にしています
-
2005/11/03入湯。
中央道須玉ICを下りて山中を30分ほど走ると、突然ですがっ!という感じで、新しい温泉施設「増富の湯」が現れます。開館時間の10時に合わせて到着したのですが、次々とお客さんが訪れて盛況でした。
源泉は画像のように27・30・33℃の3つの湯があり、すべて深い黄土色の源泉です。30℃と33℃はキャパが7~8名ほどでしょうか。30分以上長湯して成分を毛穴から吸収させるのがよいとのことで、なかなかスペースが空きませんが、朝一からでしたらソコソコ楽しめるかと思います。27℃はほとんど冷水での寝湯といった感じです。
他には銀の力で殺菌しているという大浴槽があり、これは普通の透明なお湯ですが、源泉が冷たいのでホッとする温かさです。ワイン風呂やミストサウナ、薬草の湯もありバリエーションに富んでいます。
私は立ち寄り湯の場合、朝一で入館して昼頃に帰るパターンが多いのですが、ここは一日たっぷりとお湯を楽しむ気持ちでいった方が良いかもしれません。その理由として①人里離れた山中にある②「ゴロ寝の部屋」などリラックスルームが充実③源泉を楽しむためには最低20~30分以上入浴が必要④一浴だけでは体験しきれないほど風呂の種類がある などが上げられます。
また、途中で館外に出ることも可能ですから、春先などは周囲の散策を終えてから再入浴などということも可能です。
一番の難点は人気施設のために「混む」ということですが、これは致し方ないでしょう。平日に出かけるか、無理な場合は朝一で源泉を楽しんだ後は、残りの人気薄(?)の風呂をゆっくり楽しむという戦法をとるしか無いと思います。
それと、無料の大広間は開館と同時にアッという間に場所取りがなされてしまいますので、長時間くつろぎたい方は、入浴の前にまず場所取りをするか、有料の個室を借りることになります。少々せわしないですが、人が集まる場所ですから仕方ありません。
泉質は抜群ですから、一度は体験してみることをお薦めしたい、山梨の名湯です。5人が参考にしています
-
温泉は飲むとスゴイ味がします。
源泉は温いのですが、じわじわと温まってきます。
ただ、源泉浴槽は少なく、他の浴槽は普通のお湯ですね。
私がいったときは
玄関前のアスファルトタイルがひび割れていて
母が転んで怪我をしてしまいました。
危ないので直してください。6人が参考にしています
-
外装の割に少し中の施設は若干の古さを感じてしまいますが、メインのラジウム泉の効果はビックリしました。最初は水温が冷たくて湯冷めするのではと思ったのですが、長時間入浴するとじわーんと指先から暖かさが出てくる感じで効果を感じました。薬湯やワイン湯(日替わりらしいです)もありなかなか楽しめます。ただ、洗い場の排水があまり良くなくて隣の人の石けんの泡がいつまでの流れずに残っているのが残念でした。
5人が参考にしています
-
昔から増富ラジウム温泉有名でしたが、公営の広い温泉ができ誰でも入湯できるようになり、恩恵をうけられるようになりました。近場の温泉宿は病気療養の人達がいっぱい。ここは、山帰りの客や遠方.近場の常連さんで、にぎわってます。一日ゆるい源泉に入ってると、体の悪い所は次の日肯定反応がでるほど。土日は混雑してるが、一眠りできる部屋も増室したので、前よりはいいかなる
5人が参考にしています