口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年12月31日)
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ご飯が食べきれないくらい出てきました。
夕食はアワビの踊り食い。すき焼きもありました。お刺身はもちろん、ご飯もお焦げができて美味しいかった!朝もボリュームたっぷり和食!
風情がある旅館ですね。温泉もポカポカ!良かったです。落ち着いて宿泊できました2人が参考にしています
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小浜温泉のジャカランダ通り(国道57号線)沿い、小浜温泉観光協会の程近くに佇む、昭和9年(1934年)創業の老舗旅館。立派な唐破風の門構えの木造3階建の本館は昭和12年に建てられ、改修を重ねながらほぼ当時の姿を今に伝えているのだとか。以前、日帰り入浴しました。
この時は、本館1階の大浴場「山頭火の湯」へ(別館2階の大浴場「茂吉の湯」 とは、男女日替り)へ。半露天のような石造り内湯では、源泉かけ流しにされた無色透明のナトリウムー塩化物泉を満喫。レトロな雰囲気を楽しみつつ、まったりできました。
木造旅館ファンとしては、是非一度本館の和室に宿泊して、欄間や障子の意匠も楽しみたいところ。また、夕日に染まる橘湾を眺めながら、浴衣でのんびりと寛いでみたいですね。14人が参考にしています
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父の米寿のお祝いで、お世話になりました。黄色いチャンチャンコやケーキにワインなど、お箸袋には名前も入れていただき、素敵なお祝いが出来ました。
食事も個室でゆったりとできました。足の悪い両親だったのでテーブル席でありがたかったです。
料理は地元の新鮮ものばかりで、盛り付けも美しく感激しました。
少々段差はありましたが、頑張っており、父も少し若返ったみたいです。
皆様にもよくしていただき感謝しています。
ありがとうございました。2人が参考にしています
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立派な唐破風の玄関棟が風格がある温泉宿。雲仙荘に立ち寄る前にお伺いしましたが準備が出来ていないので16時過ぎになってしまうのでそれでもよろしいのならばと言われ先に雲仙荘に入浴したのち再度訪問した。
泉質:Na-塩化物泉(PH8.2)・掛け流し・加水。
内湯のみであったが広々としていてゆうに30人は入れるのではないかと思う程の大きさ。底部排水で湯の入れ替わりも早く新鮮さが伺えます。加水されていて塩味は薄く重曹臭らしき匂いは少し感じられる。メタケイ酸100mg以上と重曹によりツルツルとしっとり感のある浴感となっていて万人受けするのではないでしょうか。温度は高めですので長湯はしづらいですが休憩を挟みながらゆっくり貸切状態で楽しんだ。
温泉評価:73/100 九州温泉道:5/886人が参考にしています
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九州では日帰りのバスツアーがとても盛んです。
今回は「小浜ちゃんぽん1杯、日帰り入浴券1ヶ所付き」のバスツアー(4,980円)を利用して、九州温泉道対象施設の春陽館さんにお伺いしました。
自由行動が2時間強ということで、とにかく手近なお食事処でちゃんぽんをズズッと頂いて13時頃に駆けつけたのですが、既に先客が10人以上も。それでもその時が1番空いていて、その後は入れ替わり立ち代わり、浴室にも脱衣所にも常に15~20人ほどの利用者で賑わっている状態でした。
歴史のある施設ですので、浴室も脱衣所もそんなに広くありません。カランは一昔前のタイプのもので使いにくく、公衆浴場慣れしていない観光客ということもあって、どうしても回転が遅くなるので洗い場の待ちが常態化していました。
湯船は内湯、水風呂、露天風呂という構成。小浜温泉は源泉温度100度にも及ぶ高温泉ですので湧き水で加水されていますが、湯口からはほんのり硫化水素臭のする程よく塩辛いツルスベ感のある良いお湯が注がれていて、湯口には塩化物を含んだ析出物が付着し、湯船には細かくて黒い湯の花(と信じたい)が浮いていました。
利用客が多かった割には湯の個性が残っていて、元々は濃いお湯だと思われます。
露天風呂は国道57号線と橘湾に面していて、夕陽がとても綺麗に見えると思うのですが、観光客の往来もかなり多い場所なので、ブラックフィルムできちんとガードされているとはいえ、ちょっと落ち着かなかったです。
春陽館さんは長崎県を代表する老舗温泉旅館さんですし、観光バス駐車場至近という好立地ですので、当然の役割として率先してツアー客を受け入れていらっしゃるのだと思います。週末を含めた繁忙期の個人での立ち寄り入浴は特に厳しいと思われますので、事前確認をしてからお出掛けされてください。
個人的なことですが、これでやっと九州温泉道7県網羅を達成出来てホッとしました。まだ38湯しか行けてないけど・・・(T_T)5人が参考にしています
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10月中旬、ツーリングの際に立ち寄りました。
小浜は初めてで、しかも下調べも何もなく行き、
大きくてきれいな玄関に惹かれて入りました。
(道後温泉本館の玄関に似ています)
お湯は透明で、ちょっと硫黄の匂いがしました。
橘湾が見える半露天風呂付き大浴場を利用しましたが、
お客さんが全くいなかったこともあって、
広いお風呂が一層ひろびろと見えました。
もう少し浴槽が大きくてもいいかなとは思いました。
(半露天もちょっと狭いです)
宿のかたに、別館7階の露天風呂も勧めていただいたのですが、
その日はあまり時間がなく、入れなかったのが心残りです。
料理は新鮮な海の幸が堪能できるそうですし、
次回は宿泊して露天と料理を味わいたいなあと思いました。4人が参考にしています
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何年か前に、平日6,800円といううれしい値段につられて、半信半疑で泊まりました。建物は「千と千尋の神隠し」を思わせる重厚な3階建て和風建築。私たち家族が泊まったのは6階建ての別館でした。玄関に入ってびっくり改装したてだったのです。2階の大浴場も露天風呂もピカピカ、そして屋上の露天風呂は海に沈む夕日をながめながらいつまでも入っていたいほどでした。食事もおいしかったです。夜は各旅館が湯煙りのライトアップをしていて温泉情緒満点!!そして、なんといっても圧巻は、たまたま泊まったその日は小浜温泉の花火大会の日で、夜店もいっぱいでとても豪華な花火でした。(毎年4月の第一日曜だそうです。)
3人が参考にしています
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