-
付近を探しまわって、ようやく発見。
建物には上側からと横側からアプローチできそうだが、上から行くことにして、道の横に車を寄せて停めておく。
建物に入るとすぐ左右に分かれ、左が男湯、右が女湯。料金は中に入ってから銀色の箱の中に入れる。
男湯と女湯は隙間だらけの壁で仕切られており、2つある浴槽の一つも女湯とつながっているため混浴感覚になりそう。
先客は地元の方がひとり入っておられたので、声をかけたが返答はなし・・・まあ、いろいろな人はいるだろう。
湯は透明で、温度はぬるい。ボディソープやシャンプーはない。カランもないが、浴槽の湯を使うことはできる。
たまにみかけるショボい地元専用の温泉をもっとショボくしたようなところで、これは褒め言葉のつもりなのだが、それだけに期待してしまったので、いまいち満足できなかったのが残念。
あまり詳細な位置を誰も書かれていないようなので、温泉探しのゲーム感覚で行ってみられるのもいいかもしれない。6人が参考にしています