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- 出谷温泉公衆浴場 つるつる乃湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年11月7日)
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ここが目当てで訪れたのですが、
やっていませんでした。
野猿は跡かたも無く、
脱衣所も湯船も砂まみれ。
もちろん、お湯はありません。
改装中なのか?
先日の水害で、壊れてしまったのでしょうか?
せめて、上部の駐車場に休業の張り紙が欲しい。5人が参考にしています
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久しぶりに様子を見に行くと、去年の水害の爪痕が残ったままだった。
1人が参考にしています
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数年前になりますか…
いつも実家へ帰る道すがらに気にかかる「つるつる温泉」の看板。夫を誘って入りに行きました。
トタンで出来た、細長い通路。入り口には、おばあちゃんがちょこんといらっしゃいました。
いくらだったかしらん。
愛想の良いおばあちゃんに入湯料を払って、奥に進み、女湯の脱衣所へ。
パパッと脱いで、サッシの向こうのお風呂へ直行♪ 誰もいない、まさに貸し切り状態でありました。お湯はつるつる♪看板通り♪保湿の効いた、化粧水みたいで、大変満足でした。
が、お風呂を出て、着替えをしていると、なにやら話し声が。
脱衣所のガラスは、下半分が磨り硝子ですが、上は、透明のまんま。
話し声は、脱衣所とガラス一枚を隔てた、河原から聞こえていたんです。
河原を歩く人から、丸見えってワケです。
とまぁ、脱衣所の件をクリア出来たら、いいかと。海水浴みたいに方法は、いろいろあるし。
あれから行ってないけど、改善されてるのかな。3人が参考にしています
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お湯が良いのは口コミを見て分かっていましたが、施設がどんな感じか少し心配して行ったのですが、なかなかどうして、良いじゃないですか!雰囲気は最高、川側は一面窓で景観もよく内風呂なのに閉塞感は無く半露天の様。
あの場所であれ以上の施設を望んでは逆に雰囲気を壊します。何よりこの温泉の受付をされているお婆ちゃんが素晴らしい。ファンになりました。必ずまた行きます!2人が参考にしています
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施設玄関です。木造の建物で、右手のプレハブっぽいところが管理人さんの詰所です。奥行きが取られていて、意外に大きいです。
1人が参考にしています
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こちらの名物、階段です。たいていの方が投稿でこの階段のことを触れておられます。たしかにきついのですが、管理人の腰の曲がったおばあさんも昇り降りしていらっしゃるのを考えると、まだまだ若い小生は負けていられませんな。といいますか、あのおばあちゃん、本当にここを使っていらっしゃるのか…。
1人が参考にしています
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国道168号線から昴の方に曲がりまして、トンネルの手前を県道735号線の方へ。山水を超えて神湯荘の手前にある公衆浴場です。道路沿いに数台分の駐車スペースがありまして、そこから階段を延々と下りていきます。途中、提灯なんかがありまして和ませてくれますが、帰りのことを考えるとちょっとブルーになりました。
手前の小屋のところに管理人のおばあちゃんがいてまして、お代を支払いいざ入浴です。脱衣所は鍵付きロッカーもあるタイプです。内湯のみで浴槽が1つあるだけのシンプルなところです。窓からは上湯川の流れと、すぐそこに神湯荘の露天風呂も見えます。源泉名は出谷温泉、ナトリウム-炭酸水素塩泉で74.0℃も1.277g/kgでした。温度調節のために加水もあるそうですが、当日は湯を絞り目に入れて調節していたので加水はなかったそうです。つるつる感が強く、嬉しい硫黄臭がしています。オーバーフローもしっかりありまして、いいコンディションの中で入浴できるのでお勧めです。2人が参考にしています
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施設外観です。受付の炬燵にちょこんと管理人さんが座ってらっしゃいました。かわいいおばあちゃんです。こちらの看板娘ですな。
1人が参考にしています
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内湯浴槽です。
0人が参考にしています
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雰囲気・お湯も気に入り、貸切で1時間程楽しませてもらいました。本当に満足!いい気持ちで帰ろうと坂道を登りだしました。
が、しか~し!のぼりはきついですね!この坂!登りきって車に着いた頃には汗だくでしたよ!!
何とかなりませんか、あの坂道!!
危険な感じもするし、近い将来に少しでも緩やかで安全な通路なる事に期待して、あえて★4つにします。2人が参考にしています
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十津川のお湯が恋しくなって、山道を走り抜けてまたやってきました。前回はここをスルーして神湯荘の方へ行ったので、今回はこの施設を楽しみにしていましたが、生憎と火曜日は定休日!チェックが抜けていました。
道端から階段を下りて、川沿いの雰囲気の良さそうな施設だっただけに残念。次回こそ必ず入湯を果たしたいと思いながら後にしました。0人が参考にしています
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僕がつるつるの湯に行ったのは冬があけて間もない頃でした。
気温が寒かったので、加水もほとんど無く、とろっとした浴感が素敵でした(濃い感じがした)。
シャワーからも源泉が出てきて、硫黄臭がぷーーんとするところなんか何とも言えず、幸せな気持ちにさせてくれます。
寒いのに窓がバーーーット開いていて、半露天のような開放感があり、これまた素敵です。湯船に浸かると川が見えないけれど・・
何より、外に出て受付のおばあちゃんが、温かいコーヒーを入れてくれたのが素敵でした。0人が参考にしています
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平日の昼間の入浴。県道沿いの駐車スペースに停め、階段をこれでもかと下りていく。上湯川沿いまで下りていくとそこにある。1畳ほどの管理人室があり、お婆ちゃんがコタツに入ってテレビを見ている。挨拶と受付を済ませて入浴する。1時間半ほどいたが貸し切り入浴であった。
さて、ここの温泉は上湯温泉に分類されているが、すぐ隣の神湯荘河原大露天風呂とは異なる源泉を用いているそう。脱衣所の分析書には「出谷温泉」とあり、ナトリウム・炭酸水素塩泉である。また、地元小学生による総合学習の時間に神湯温泉の調査をしたそうで、彼等の手による簡単なレポートが掲示されている。湯は重曹特有のぬめりを感じる。ただ、温度調節のための加を施されており、38℃ほどのぬる湯になっていた。長湯できるのは有難いが、つるつる感が薄まってしまっているかもしれない。微弱な硫黄臭も感じることができ、湯質としては十津川温泉のホテル昴の温泉を、少しさっぱりさせた感じと言えば正解に近いか。季節柄かも知れず、たまたまかもしれない。もう少しくっきりとしたパワーが欲しいと感じた。
ちなみに風呂の内容は、脱衣所ロッカーが6(うち簡易鍵付き2)、洗面所とドライヤー、浴室は浴槽1つ(7~8人)かけ流し、オーバーフロー多め。シャワー1つにシャンプー・石鹸である。天井の高い木造平屋建てであり、屋根はカーポートなんかで使われる透明プラスチックの波形板を載せただけ。採光は十分で、上湯川の流れを眺めながら爽快な入浴である。特に何があるわけでなく、まあ質素なものであるが、これはこれで贅沢なひと時を味わえる。町へは遠い十津川村であるが、ここはその中でも僻地に位置する。何もない贅沢というのも悪くはないだろう。0人が参考にしています
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国道168号、五條市大塔町小代付近の通行止めが11月16日に解除になり、やっと五條方面からのアクセスが改善されました。ただし、昼間は片側交互通行で、夜間22:00~6:30は通行止めになりますのでご注意ください。
また、吉野郡十津川町折立付近は断続的に通行止めになります。というか、通行できる時間の方が短いので、まだまだ、この方面には行けない状況は続いています。
折立付近の通行時間は以下の通りです。
① 9:25~10:00
②10:10~10:55
③11:30~12:15
④13:20~14:10
⑤14:25~15:00
⑥15:05~15:50
⑦16:05~16:35
お出かけの際は十分お確かめください。0人が参考にしています
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白浜方面から北上。湯の峰を経由して十津川村へ。
こちらは、十津川村の上湯温泉にあります。
森林に囲まれた山道をしばらく自然美を楽しみながら運転、やっと駐車場にたどり着きました。
駐車場からは山道を外れ渓流へ下る階段を降ります。
急な階段。降りた先に渓流と建屋がありました。
渓流の「ザー」という音くらいしか聞こえません。
湯船がぽつんと一つと窓からは渓流の景色。このシンプルさが良いのかもしれません。
無色透明で店名どおり「つるつる」する湯がかけ流されています。
さて、こちらには渓流の対岸にロープを張り人力で動かすロープウェーみたいなものがありました。
実際使っているのかわかりませんが、ちょっと乗ってみたくなったり・・・。0人が参考にしています
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十津川温泉郷最深部、上湯温泉にある公衆浴場。川にせり出した感がある小さな駐車場に車を停め、階段を下りることになるが、この階段が結構急勾配かつ長い。高齢者には少々辛かろう。情けないことに私も帰路の登りで息を切らした。
木造の建物の前に小さな小屋が付属して建てられており、そこに受付兼湯守りの方が一人おられる。私の利用時は年配の男性で、ここで一人500円の入浴料を支払い入浴することになる。
外観も内部の脱衣場も浴室も小振りで、かつ凝った造作など何一つない。悪く言えば安普請、良く言えば簡素、山奥の川べりに豪華絢爛の入浴施設など狂気の沙汰だから、これはこれで風景に溶け込む優れた普請なのだろう。こんな場所の温泉施設は、自然の中に溶け入り、存在を消すくらいこじんまりとしているのが丁度良い。
簡素極まりない脱衣場で衣服を脱ぎ捨て浴室にお邪魔すると、これまた小さなもの。コンクリートの打ちっ放しで、淵に自然石が埋め込まれた簡素極まりない浴槽が一つあるのみである。石も河原の石を利用しているのであろう。凝った造作は微塵もなく、情緒を求めても無駄である。大型の窓から山辺と川を眺めながらの入浴となる。私が贔屓にしている神湯荘管理の露天風呂は至近距離にある。
湯は川向こう数十メートル離れたところで湧出している泉源からパイプで引かれた74度の高温泉で、さすがに熱めだが、硫黄臭が香るナトリウムー炭酸水素塩泉のつるぬるの浴感は優れもの。消毒臭は一切無い、天然温泉の芳香のみ鼻をつくのは十津川温泉郷の面目躍如である。一箇所の石の隙間から源泉が注入されており、隙間を覗くとそこで真水と源泉がブレンドされている。私の訪問時は、多少の加水なくば熱過ぎる湯温であったので、加水はやむを得ない。冬場なら加水なしで済ませられる場合もあるのだろう。オーバーフローした湯はそのまま川に流れ出るシステムだ。当然のことながら循環装置などあるはずもなく、完全にかけ流しである。
一応シャンプー等は一つだけカランとともに置かれている。上物なんぞ期待してはいけない。私の訪問時はメリットシャンプーが一つあるのみであった。
500円の入浴料を高いと見るか、安いと見るか、各々の考え方一つだろう。温泉は泉質が最大の重要な要素だと考える人にはこの施設は好ましく、都会の小奇麗なスーパー銭湯が温泉のスタンダードである人にとっては、狭く、小汚く、サウナも無く、水風呂も無く、露天風呂も無く、無い無いずくし。私にとってはこの素朴極まりない天然温泉は満足ゆくものであった。1人が参考にしています
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日曜の朝、訪れました。
十津川の中でもかなり僻地にあり、途中の新しいトンネルの所で道を間違ってしまい大変でした。道も狭く道中は結構きつかった。
ナビで到着を知らされるがそこには何もない。3台スペースの駐車場があるだけ。 少し歩いていると小さな看板があり、そこから谷底へ徒歩で歩いて下りていく事が判明した。
谷底までおりると小さな施設があり、半開きのドアを開けると、日本のおばぁちゃんの象徴というべき老婆が小さなスペースに座布団敷いて座っていた。
500円払い湯船に向かう。途中に蜜柑が山盛りで置いてあり食べても良いとのこと。
脱衣所は、他人の家か合宿所にでも来ているかのようなアットホーム感が漂う。
客は私1人だけ、オーバーフローしている掛け流し温泉。ほんのり硫黄臭が漂い少しだけヌメリがある。窓を全開にすると半露天となり、この地域で有名な『野猿』が見える。絶景とまでは言えないが景観は良い。
水の流れる音しか聞こえず本当に落ち着きます。山奥に来たなぁって感じです。
湯船で気持ちよくなってきて半分寝ていたら、この受付のおばあちゃんが半分ドアを開けてきて『熱くないか~』と叫んでくる。
『丁度ええよ~』と返す。そんな風情のある素晴らしい温泉でした。1人が参考にしています
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今年は、私的には珍しく、正月を挟んで4連休も貰えた、今年最後の温泉は、是が非でも、ハズレ風呂を引きたくはなく、12月30日十津川温泉卿を入門してみる事にしました。
場所って言いましても、R168をひたすら、ただひたすら南下するって感じでしょうか、和歌山との県境付近になる様ですが、以前、先生様でしょうか「R168の山鳩はまだ序の口」って、おっしゃてた覚えがあったのですが、ホント序の口でございました、位置関係を忘れてしまいましたが、生憎の天候で、大塔のシャリシャリで雨混じりの雪道を越え、「谷瀬のつり橋」をまださらに1時間ほど走りまして、京都からベタ道を這い、「4時間」近く掛かりました、具体的にどこの風呂場に行くのか決めてなかったので、道の駅十津川温泉卿で、結局今年も買ってしまった、温泉好きの車には必須装備かな?「日帰り温泉まっふ○る」を見ておりますと、「よし端から攻めるか」とこちら「つるつる」さんに来てみました。
施設の場所が多少、解り難く、行き過ぎてしまった様で、「1速で坂をお上がりください」の「神湯荘の看板」の手前まで行ってしまいました「もうここにしようかなぁ」と思いましたが、引き返して「まさかこれが駐車場と違うよな」と思った「のぼり」を立ててある、谷に突き出た所が駐車場所でした。そこの脇にある、階段を下がると、河畔に施設はありました。
人気が無く、恐る恐る近付くと、受付の扉が開き、なかに、お姉さん(社会通念上のネ)が「こたつ」に入っておられ「いらっしゃぁ~い、今やったら一人やで」と声を掛けてくださり「おばぁちゃ・いや、お姉さんこんにちは」と料金を渡しました「大人500円」です。
さて風呂場の方ですが、施設に近付いた時から、やさしい硫黄系の香りが漂っており、湯船ひとつの風呂場ですが、源泉100%掛け流しの温泉が張られております、何年か前に、建て替えた様ですが、割と綺麗な風呂場で、時代の流れでしょうか、脱衣所には、ドライヤー、風呂場には、カランはひとつですが、シャンプーの類が備えられておりました。軽く身体を流して、浸かりましたが、大変気持ちよく「これが、十津川温泉か・・・」と「前座のつもりで、ここに来たのに」と思いながらも、看板通り「つるつる」の温泉の心地良さに敵わず、浸かり倒してしまいました、ここで粘っては、他所に行けないのに、出れないのです。
ちなみに湯加減は、激熱から温めまで、自分で蛇口をひねって水を足していく、セルフサービスでございます。
下手な例えで恐縮ですが「十津川温泉卿」って「山空海」と「山乃湯」級の良い温泉が張られた風呂場がゴロゴロある街なのかと感じました、恐るべしでございます。
1時間半ほど、ひとりぼっちで、浸かっていたのですが、ぽつぽつとお客さんが見えられ、その中、賢そうなお兄ちゃん二人組が、入って来て、賢そうな歌を合唱しはじめたので、替わり頃だろうと思い上がりました。
湯冷ましがてら、受付のお姉さんと少しお話をさせてもらいました、横に置いてある「みかん」は食べても良いよとの事なので、ひとつ頂きました。甘くて美味しゅうございました、ここの温泉の自慢は、他の十津川温泉も、もちろん源泉掛け流しだけど、ほとんどは、動力で汲み上げてる温泉で、ここは、ポンプじゃなく「湧出」しているとの事、「ここの十津川で他のおすすめ温泉は何処?」って聞いたら、ついでに「京都から来ている旨」を伝えると「この天気では帰りの山抜けは、危ないよ、(上湯)ここまで下がったのなら」って事で、和歌山の向かう道中の「龍神は沸かし湯やから、本宮温泉は良いよ」との事でした。
しかしながら、「十津川温泉」まで来て、1軒で帰る訳にもいかず、こんな「どこも当たりだろうから」って言う贅沢な悩みで迷うのは、初めてかもしれません、近くの1速で坂を上がる「神湯荘」やら道中にも何軒か「わらびお」などがありましたが、時間はまだ、3時過ぎ、一旦、道の駅まで戻る事にします。0人が参考にしています
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子供を連れて行きました。何も知らない子供がこの温泉に入り感動してました。ドバドバと湯船に温泉が注がれ、そのまま目の前でドバドバと川に捨てられる。湯量の豊富さにびっくりしてました。受付の方の優しさやロケーション、最上級の温泉です。露天風呂がないところがGOODです。
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とにかく、受付にいるおばあちゃまの人柄に惚れました。お湯にも惚れました。となりにある神湯荘の川原露天風呂と比べておられる方もいらっしゃいますが、折角ココまでこられたのならば、両方とも入ってみられたらよろしいかと…どちらにもどちらの良さがありますよ!
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