口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年10月20日)
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日本三大渓谷・清津峡を見学した後に訪れた。元は旅館だった建物と聞いていたが、確かに脱衣所を見た感じではその通りだった。そう大きくはない湯ぶねだが、41度ぐらいの単純硫黄泉が注がれており、広い窓の外には緑の山肌が迫る。惜しむらくは、窓の外に広いコンクリートのテラスがあることだろう。
ここの湯には石鹸やシャンプーも置かれていない。入浴料が300円だkらそれもやむを得まい。とにかく、体を緩めるには都合のいい温泉だと思う。3人が参考にしています
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清津峡温泉に佇む、元旅館を利用した日帰り温泉施設。日曜日の午前中、行ってみました。「よーへり」とは、この地方の方言で「お湯に入りに行く」ことをいうのだそうです。ちょっと早めに着いたかな?と思って玄関まで行くと、営業時間が朝10時からに変更になっていたので大丈夫でした。入浴料300円を払って、地下1階の浴室へ。9人サイズの石造りタイル張り内湯には、無色透明の単純硫黄温泉(源泉:薬研の湯)がかけ流しにされています。PH9.31で、やや肌がツルツルする浴感。黒や灰色、白い綿状の湯の花が舞っています。40℃位のぬるめで、まったりしていたら、少しアワ付きも見られました。湯口のお湯を口に含むと、ほんのり玉子味。外気温や成分の変化で、白濁することもあるのだとか。シャンプーや石鹸はありませんが、ドライヤーが無料なのは嬉しいです。格子越しに、雪の清津峡が少しだけ見えましたが、1階の休憩処(ロビー)からの眺めが見事でした。
10人が参考にしています
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かとぅんさんの口コミにもありますが、元旅館だったようです。その施設をそのまま利用していますので、階段やロッカーなど、やや老朽化が目立つところもあり、今できの日帰り入浴施設に慣れていらっしゃる方には不快に感じられるかもしれません。
浴場は階下にあり、下りていくと暖簾が掛かっています。男湯の暖簾には「ぶらりぶらり ぼっちゃん」、女湯の暖簾には「ぷりんぷりん ちゃっぽん」と書かれていて、かわいらしい感じです。川の側にある施設で、対岸の山を見ることができるのですが、なぜか窓の外にコンクリートむき出しのスペースがあり、景観を損ねています。これがなければもっと気持ちよく入浴できたことでしょう。やや残念です。
投入量は少ないですが放流式です。ちょっとゆで卵のようなにおいがあり、つるつる感もあります。お湯はなかなかのものでした。
石鹸、シャンプーの類は置いていないので、持参するか受付で購入する必要がありますが、その分、入浴料金が300円と低く設定されているので、私たちのようなはしご湯派には、お手ごろで嬉しい施設でした。4人が参考にしています
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新潟県・清津峡ににある公営温泉。もともと旅館だったところを改築したもの。旅館の名残があるので、フロントや休憩室などは旅館ぽい作りです(部屋休憩などはなさそうです)。川に面した施設ですが、川の流れを一望という感じではないです。
風呂場はフロントから階段で下ります。タイル貼りの内湯のみ。源泉がちょろちょろと流れ込んでいます。湯は無色透明。弱アルカリ性・総成分0.7g/kgのNa-塩化物泉。溶存硫化水素が9.5mgという成分表示があるのですが…硫化水素の臭いは強くありません。むしろかなりさっぱりしたお湯だと思います。成分表示は合っているのかな、と思ってしまいました。
松之山などのアブラ臭強い温泉と比べると非常に正統派な入りやすい温泉です。露天風呂もなくシンプルな浴場ですが落ち着いた雰囲気です。3人が参考にしています
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