温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >797ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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先日、紀伊半島を襲った台風12号の影響で、こちらも浸水の被害を受けたそうです。大体15cmほど水につかってしまい、ボイラーがやられてしまったので無期限の休業に入っていたのですが、先日無事に営業を再開されたそうです。国道42号線阿曽温泉の交差点から東に入ったところにあります。
木造の建物は廃校になった小学校を改築したもの。ロッカーは小さいので2つ使用しました。窓が大きくとられていて明るい印象です。浴室は内湯のみで大きな浴槽が1つ。サウナもあります。泉質は含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉で8.40g/kg、27.1℃、80L/min、pH6.6となっています。源泉名は「阿曽温泉」でした。まろやかな印象の湯で、やや混濁しているようにも見えます。塩素臭は普通レベルで、旅のついでに立ち寄っていくなら十分かなと思います。アメニティーは鐘紡の3点セットで、充実していると思います。
付近に強豪が少ないところかなと思いますので、特に立ち寄りで入っていくならお勧めできます。4人が参考にしています
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R42古里の交差点から海側に入りますが、かなり道中の道が細くて分かりにくいのでご注意ください。小さい看板が頼りなので見逃さないように。温泉は産直系の施設の隣にあります。当日はミカンが売られていました。1年中収穫できるとか。
施設は木の雰囲気が出ていていい感じです。受付とロビーが1棟、温泉施設は別棟となっています。脱衣所は貴重品ロッカーと脱衣籠の形式です。浴室は横長の大浴槽1つ。浴感は特にありません。以前訪問した時はつるつるした感じもありましたが、今回は特になかったです。とにかく消毒臭が強く、往生しました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で33.6℃、pH8.0、1.26g/kgとなっています。湯使いは加水加温循環消毒あり。手が加わりすぎて温泉らしさが感じられなかったのが残念なところです。アメニティーはリーブルアロエの茶シリーズ2点セットです。
以前入った時よりも印象が下がってしまったのが残念です。日によって具合が変わることもあり得るので、次回に期待したいところです。3人が参考にしています
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前回訪問した時はかなりの塩素臭に辟易したのですが、今回は落ち着いていたように思います。内湯の温泉主浴槽、露天の円形浴槽とも、気にならないレベルになっていました。泉質は温泉法該当冷鉱泉(メタケイ酸)でpH9.5、0.34g/kg、24.6℃というスペック。湯温があと0.4℃高ければアルカリ性単純泉を名乗れそうです。湯使いは加温、循環、消毒ありです。露天も内湯も入るとすぐに肌がつるつるしてきます。pHの高さ故でしょうね。これはどの浴槽にも言えるのですが、湯が動き過ぎているので騒がしいと言いますか、落ち着いて入れないところがあり、少し残念です。静かな浴槽が1つ、温泉使用であれば言うことなしかなと思います。ちなみにアメニティーはKUMANO COSMETICSのスクリット2点セットです。
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2011年11月26日 撮影 男湯
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伊東駅から徒歩20分位の、中心地からやや離れたところにあります。日曜の午後に立ち寄りました。良く言えば味のある、誤解を恐れずに悪く言えば、少々ボロイ佇まいです。
中へ入ると気持ちイイぐらい昭和のまんま。番台、木製ロッカー、レトロな扇風機、タイル張りの湯船、そして漂う空気感、まるごと昭和です。で、肝心の湯ですが、体感40度位の湯船と42度位の湯船が各1つで、さっぱりした浴感でした。サイズは両方とも4人程度です。
地元民と思しき方々で、かなり混雑しておりましたので、少々アウェーを感じましたが、それも共同湯ならではで、街中系共同湯の雰囲気が好きな方は、たまらないのでは、と感じました。4人が参考にしています
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海岸線のすぐそばで、伊東のシンボル的存在の東海館からも、そう離れていないところにありました。湯治場を連想させる佇まいですが、帳場付近は重厚な造りで、外観とは違った趣があります。
日帰り料金600円。お風呂は内湯のみで、6~7人サイズのタイル張りの湯船が1つ。風情があるとは言えません。曇りガラスなので、眺望も全く利きません。が、お湯に関しては間違いございません。掛け流しで、投入量、オーバーフロー量ともに申し分なし。温度は39度前後でぬる湯ですが、塩気が強いのでパワーを感じます。
今回は日曜午後の日帰り入浴でしたが、終始貸切状態。お風呂が地味でシブイ存在の為、穴場なんでしょうか、本物の温泉を独占させていただきました。ぬる湯でまったり、湯そのものを楽しみたい時、オススメです。9人が参考にしています
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お風呂だけ入りに行きました。露天風呂は小さめでしたが内風呂が思ったより大きかったです。いつもスーパー銭湯を好んで利用するので風呂の種類が少なくて満足まではいきませんでしたが、景色は綺麗でした。ショックだったのは風呂ではなく、館内に無料でインターネットが利用できるであろうパソコンが二台置いてあって「いいね」と思ったのですが、何故か二台とも従業員がネットゲームしながら占領していて利用できませんでした!そこは客の為に開けておくべきですよね・・・
2人が参考にしています
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雑誌「温泉博士」の温泉手形を使用して入浴させていただきました。
伊東や網代のような海岸沿いではなく、山に向かって登っていく途中にひっそりと佇む隠れ家的ムードの温泉施設です。HPには伊豆多賀駅から徒歩30分とあるが、道は登り勾配が険しく、徒歩で行くのは大変です。
泉温は、41.9度、加水・加温・循環濾過・消毒ありの単純温泉。このエリアで単純温泉は珍しいのではないかと思われます。無色透明無味無臭でまったくクセがないお湯でした。ただ、ここのウリは、温泉よりも、鄙びた風情と酵素風呂(温泉手形では入浴不可)と自然食のようです。
大広間から見渡せる海と山の景色が素晴らしかったです。
(2011年10月入浴)3人が参考にしています
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白浜海岸が近く、ホテルの庭から降りる道がある(夜間は閉鎖)。朝、道路をわたり砂浜に降りてみた。ちょうど、日の出を眺めることができた。大島沖に出ている漁船群も目に入った。まわりに変に眺望を阻害するものが少ないのがよい。
ちなみに、ホテルの一階ロビーに各地の「白浜」と呼ばれる海岸の砂のサンプルがおいてあるが、当地はとりわけ白い砂のようだ。
ついでに、夜景も、遠くに温泉街らしき明かりが見えて、漁船の漁火も見えて、こちらもよかった。
お湯は、内湯と露天とで泉質が異なるというが、正直、似たりよったりだった。下田は単純泉なのでしかたないともいえるが。内湯は真新しいようで、一言でいえば近代的でセンスはよい。よけいなごちゃごちゃしたものがないのが好感が持てる。
露天風呂は、各地の大ぶりの石を配したもので、中央にでんと座った赤石が印象的。湯船も相当に広いが、それ以外は正直、普通。ただ、朝は、上述の朝焼けとともに入ると気持ちよかった。
立地に恵まれている施設です。温泉だけなら3点ぎりぎりだが、立地で得している。0人が参考にしています









