口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年7月11日)
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知人に勧められ、その日に予約。夏タイヤに変えいざ出発。途中からなんだか、怪しげな天気になり不安ながらあちこち観光しながら到着。オンネトーの一軒家の味のある宿。オンネトーは未だ、氷におおわれてました。さっそく温泉へ。数人入れる位の湯舟の中へ勢いよく温泉が流れ出していて、最高の湯加減と木の温もり、浴場の横にある小さな桶湯で頭を洗う。なんとも、子供の頃の実家の風呂を思い出しながら入りました。途中から雪が降り始めてきました。聞くと今日の泊まり客は自分1人のみだそうで、テンション大上がり。5回入りました。露天は少しぬる目でした。熱いのが苦手な方は向いてないかもしれませんが、熱いのが大好きな私にはサイコーでした。部屋は昔ながらの古い和室ですが特に困る事もなくゆっくり過ごさせていただきましたよ。ただ、シャンプー、ボディシャンプードライヤーなどなどは必ず持参してくださいね。食事は家庭料理ですが美味しく頂きました。朝起きると一面雪景色。朝風呂もしっかりと堪能し宿を後にしました。ちなみに、雪は溶けてましたので、一安心。外のゴールデンレトリバーのワンコちゃんも大人しくて可愛いかったです。又行きたい温泉でした。
4人が参考にしています
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野中温泉の隣に建ち、野中温泉よりは新しく感じがします。野中温泉とは、完全に別料金となっています。
内湯は、木製の湯船が底面ヌルヌルの状態でやや深く、腰を下ろして入るのは難しかったです。湯出口の近くに梁のような出っ張りが浴槽の中に有り、その上に腰掛けるとちょうど良い加減でした。
露天風呂の岩風呂は、岩が風化していました。
シャンプー,石鹸の類い無し350円。100円バック式無料貴重品ロッカー有り、ドライヤーの類い無し、露天風呂有り。6人が参考にしています
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噴煙あがる雌阿寒岳麓。
ロビーは硫黄臭漂う。いい感じだ、
脱衣場は事故防止のため工業所用40cm扇風機がガンガン回っている
浴室はなぜか硫黄臭ではなくガソリン臭がする
たっぷり湯の花が舞う酸性湯は刺激十分
浴室の壁と床は温泉成分しみこんでいるが好く掃除されている
露天も樹木と離してあり清潔感十分
夏季は立ち寄りだけで、冬季のみ湯治客を受け付けているそうです
春と秋は如何なのか聞き漏らしてしまいました4人が参考にしています
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久しぶりに、行ってみました。
それも、真冬に2泊
改装されたようですが、外見に反して客室等はとっても普通
トイレなどはむしろ近代的できれい
そして
お風呂は、一瞬、改装したのが分からないほど、いい感じ
内風呂は、硫黄のにおいと多分木の香りが強烈、温泉~っていう感じ。
露天は、素朴でシンプル、開放感もあり、いい雰囲気
そして、肝心のお湯は、こゆい硫黄?(硫化水素?)のお湯がどばどばかけ流し。
それでいて、露天はむしろぬるめで、長湯好きにはたまらない。
いや~いい温泉です。しかも、変わっていないのがすごい。
夕食は、正直、それほどではありませんが(朝のほうがいい?)
そんなことは、どうでもいい感じの5点満点でした。
2泊3日プチ湯治気分を満喫できました。6人が参考にしています
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阿寒国立公園、オンネトーの近くにある温泉。
日帰りにてオープン直後に訪れたため、終始湯船を独占することができました。
湯は無色透明ではありますが(時間が経てば白濁しそうな感じ)、大量の湯の華が舞っており、なによりもかなり強烈な硫黄の香り、また飲泉してみると、苦味もあり、濃ゆい湯である事を実感しました。
露天風呂は一応男女別にはなっておりますが、すぐ隣にあり、目隠しもあってないようなもののため女性は注意が必要でしょう。
施設はかなり鄙びた感があり、お世辞にも綺麗とはいえませんが、湯は凄いです。5人が参考にしています
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最高です!入浴のみの初訪問でしたが最高に気に入りました。もう二度と俗化された阿寒湖温泉の巨大ホテルに泊ることはないでしょう。旅人を癒すたたずまいと、最高のお湯、木のぬくもりそのままの内湯と野趣あふれる露天風呂。すべてが気に入りました。今度は絶対宿泊してみたいです。
3人が参考にしています
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およそ3年4ヶ月ぶり、2度目の訪問となります。厳密には昨年訪れた際は改装中で入浴できず、さらに1度宿泊を試みたものの叶わなかったという経緯もあり、本当はもっと頻繁に訪れているべき宿なのですが、札幌からの距離にも阻まれ自分の中では未だ憧れの存在なのです。
当日は出発が遅くなり、到着が19時半という山の宿の掟破りのチェックインとなってしまいましたが、快く受け入れていただき本当に助かりました。
改装後ということで、宿自慢のアカエゾマツ・トドマツ造りの浴場の「俗化」を心配していたのですが、以前との変化がわからないほどの佇まいでとても嬉しくなりました。また、その日は好天にも恵まれ、露天風呂・部屋からは満点の星空に流れ星まで眺めることができました。
前回は冬場の訪問でしたが今回は夏場ということもあり、宿泊客は雌阿寒岳登山客、観光客が中心でした。とは言え、私たちを除いて10名程度。前回同様終始貸切の湯浴みを堪能できました。
3人が参考にしています
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3年前に引き続き、9月に再訪(宿泊)しました。北海道には珍しい木張りの浴槽、まろやかなお湯。ここはとにかく温泉がいい。その上、お安い山間の宿にもかかわらず小奇麗にされている。部屋も外観から想像するといい意味で裏切られますし(失礼!)、特にトイレは大変清潔でぴかぴかです。食事もちょうど良い。私のお気に入りの宿です。女将さんは私と同い年であることが判明。その節はありがとうございました。遠いですが、また訪ねたいです。
3人が参考にしています
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今や色々な情報が簡単に手に入る時代
一度は行きたいなぁ・・・とその情報を元に頭に思い描いていた
妄想(笑)は、とうとう現実のものとなりました。
結果、想像以上に良い。
このハイシーズン運良く空室が有って宿泊できました。
チェックインしたとたんにゆっくり過ぎてゆく時間の感覚・・・
お部屋に着くとすぐさま浴衣に着替えて浴場へと続く長い廊下をゆっくり歩き、脱衣場と浴室にある2枚扉を開けたとたん私が最も好きな温泉のスタイルである木製の湯船に硫化水素の香り
オンネトー湖の色にも似たお湯の色
夜には空いっぱいの星を屋根にしての露天風呂
ただただ温泉が好きな人には最高だと思います。3人が参考にしています
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遠い記憶にあった野中温泉でしたが、再訪してみました。
オンネトーというロケーション、そして最高のお湯。
明らかに他のお湯とは違うんです。お勧めします。3人が参考にしています
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ここは上がったあとも、硫黄の匂いがしばらく残り、本当に濃いんだなと実感します。はまった時は、毎週の様に通いました。一度、空いてる時期に宿泊してみたいと思っています。
夏場は色んな人が来るせいか、女性内湯から露天に向かう女性客をじっと見つめているエロ男がいます。春先や秋深くなると、本当の温泉好きな紳士ばかりなのですが・・・3人が参考にしています
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記憶力の薄い私は情けない事にどこの温泉に行ってもほとんど
忘れてしまって記憶に残らないんですが、ここだけはハッキリと
覚えてます。忘れられない!!
玄関から脱衣所まで続く廊下からは昭和を感じ、
総桧の内湯からは湯治場の雰囲気を感じました。
洗い場には蛇口代わりにグレーのプラスチック配水パイプが2本
むき出しで出ており、片方からは水、もう一方からは源泉がドバ
ドバとあふれ出している。…すっすごい!
オンネトーが曇ってたので晴れるまで暇つぶしのつもりでふらり
と立ち寄ったのですが、思いがけず良い時間をすごせました。3人が参考にしています
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札幌から5時間弱。休日出勤を早々に切り上げて宿に駆け込んだ時にはもう日も暮れかけ、窓の外は刻一刻と暗さを増していました。
ここ「野中温泉別館」は、北海道ではなかなかお目にかかれない総木造りの浴場に硫化水素泉が掛け流されるという、私の好きなものが三つ同時に満たされているうえに、シャワーやカランと言った「洗い場」が存在しない、ただ「温泉」に浸かっていればいい、まさに「桃源郷」のような場所です。
濃い湯煙に包まれた内湯には、申し訳程度の灯りが燈っている以外にはただ「温泉」があるのみ。以前、鳴子温泉「滝の湯」で地元のおじさんがやっていたことを思い出し、ついつい頭のてっぺんまで何度も浸かり、注ぎ出るお湯を頭から浴びるという、全くもって好き勝手なことをしてしまいました。
思いのほか味わい深かったのが雪見の露天風呂。内湯以上に温いうえに氷点下の寒さの中だったのですが、何時間でも浸かっていたくなるような心地良さでした。
北海道に来て1年3ヶ月、やっと心から満たされる温泉に出会えました。3人が参考にしています
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本当に山の中の秘湯って感じですね。
夜は真っ暗で満天の星が降ってくる様でした。
素朴な感じの宿ですがお湯が最高です。掛流しの内湯は透明で硫黄の匂いがします。板張りの洗い場もいいですしね。
露天風呂は宿のご主人の手作りらしいですが、この宿は露天より内湯のほうが私には好みです。
食事は山の中だし安い料金(6800円)でしたので、こんなもんかなって。1人が参考にしています
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今、露天があるんですねー!行きたくてもシーズンはずすとバスがないんですよねー。オンネトー昔と変わってないといいけど、、、
2人が参考にしています
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ここは、3件あるうちの一件、内湯の他に露天風呂も完備、雌阿寒岳を拝みつつ入るお湯は格別。登山後のお湯にも最高と思われる。浴場までの廊下には著名人の色紙がある。バカボンパパのは最高だ。
1人が参考にしています
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