温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >273ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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08'5/29の朝に山形の肘折温泉を出て、お午に銀山温泉を経由・立ち寄りを決めてのち、細長い山形県をぐーっと南下して、たそがれがだんだん兆しはじめたころ、イーダちゃんはようやく福島の飯坂温泉に到着しました。
こちらは初めて訪れる温泉地。思ったよりでっかい町並みにびっくり。大っきな摺土川とその両脇にずらーっと並んだ宿々の見事な景観は、なんか鬼怒川の温泉郷を連想させるものでした。
「うわ。驚いたな」なんて口のなかでいってると、駅の口からざーっと女子高生の一群が掃きだされてくる。
おわー。なんか、田舎ばっかり回ってたんで、いきなり大都会に迷いこんだみたいな心境だゾ。
駅入口の芭蕉の像が、うーむ、渋い(T.T)
観光協会にいって地図をもらい、目標の「鯖湖湯」を目指します。一本通行のクネクネ攻撃と闘いつつ町並みをいくと、やがてそれらしい建物が・・・ああ、アレだ!
キショーッ、と、つい唸っちゃうくらいの格好よさ。
なんでしょ、この素晴らしすぎる外貌は。湯小屋まえの神社といい、足湯まで付いているサービスぶりといい、あまりに美的すぎの歴史的外貌の給水塔といい・・・なんか、これはもう既に別府の竹瓦温泉クラスじゃないですか。温泉後進国・横浜が出自である僕は、こういう見事すぎる共同湯に出逢うたび、なんとなく打ちのめされた気分になります。
17:30に入り湯---。
浴槽は大きい。それに、明るかったですね。こちら、湯小屋の窓の数がフツーよりだいぶ多いんですよ。ジモティーがいっぱい入ってらっしゃいました。あとこちら、浴槽と着替所の境に段がありますが、ま、繋がってます。活気むんむんの共同湯ってとこ。家族連れ、おじいさん、若者、観光客・・・いろんな客層が常に流動して、みんなみんな、いつのまにやら湯気のなかでほっこりといい笑顔。
お湯はさすが芭蕉が愛でただけのことはある、極上の単純泉でした。どうも温泉マニア度数がたかまるにつれ、透明湯より濁り湯に惹かがちになっていく傾向を僕は感じるのですが、そのような濁り湯過剰信仰にゴツンと喝入れしてくれるような、単純食塩泉のシンプルな浸透力を肌から感じせるようなお湯でした。
うーん、スゴイ(^o^;>
じんわりじんわり染みてくるこの感じ・・・。
温泉ってやっぱいいなあ、といつもながらの結論に落ち着いちゃいましたが、飯坂温泉の宵はまだまだ懐奥に未知のドラマを秘め、イーダちゃんの湯浴みを待ち受けているのでありました。
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さて、最愛の宿「肘折温泉 三浦屋」さんを後ろ髪引かれる思いであとにしたイーダちゃんは、その足で肘折温泉開祖の僧が暮らしていたという「地蔵倉」を訪ね、そののち、同じ山形県の銀山温泉にやってまいりました。
08'5月29日木曜日の10:30---
前回こちらにきたのは07'6月11日のことでしたから、約1年ぶりの訪問ということになります。
前回は晴天に恵まれましたが、今回はあいにくの曇り空。でも、ことこちら銀山温泉さんに関しては、晴天よりも曇天、雨や雪のほうが町に似合っているような気もします。
相変わらず大正ロマン情緒が満点の、とびっきり渋々の町並みです。キショー、カッコイイなあ。老舗の能登屋さんはいうまでもなく、そのまわりの宿の外観もみんなみんな渋い。霧雨がさーっと降ってきて、観光客の姿はまだ少なかったデス。ときどき業者の青いトラックが周りを気にかけた低速で狭い通りを滑って行って、傘をさしながら、朝まだきのそんなはいからさん通りをぷらぷらとさすらうのはちょっとよかった。
銀山川の水量は、この前よりも多く、やや激しかった感じですね。やはり、ここ2,3日の雨の影響でせうか。はいからさん通りを銀山川上流にむけぐーっと歩き、前回はいかれなかった銀鉱洞跡と白銀の滝を訪ねてきました。
で、そのあと能登屋のふもとにある200円の歴史ある共同湯「大湯」で汗流しの湯浴みをば・・・プハーッ、いいお湯なりき、デス(^o^;>時刻は、お午近くの11:30---。
掛け流しの食塩泉は、最初あまりにも熱すぎるんで、いささか水を投入させていただきました。「しろがね湯」みたいなお洒落な感じの共同湯もいいけど、やっぱりこういう素朴な歴史的お湯もいいな。
誰もお客さんがこなかったんで、結構長く湯舟を独占できたのがよかったな(^^0人が参考にしています
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08'5月28日水曜日のイーダちゃんの宿は、肘折温泉のメインストリートのほぼ中央部、三階建のアンチックな味わいいっぱいの木造旅館が建ち並ぶ一角に位置している「旅館三浦屋」さんでありました。
安けりゃいいやの精神でセレクトした旅館だったのですが、この決断、ラッキーでした。
なぜって、「旅館三浦屋」さん、超よかった(^o^)/
まず、昼時に仲居さんにギシギシと急な階段を案内されている段階で、そのあまりにアンチックな木造の建物内の昭和ムードに鳥肌立っちゃいました。
障子と襖だけの仕切りの素朴な畳の部屋がずらーっと並んでて・・・おお、とそれを見てるだけで自分の鼻腔がこう膨らんでくるのが分かります。僕あ、予想を遥かに超えるショックにすっかりK.Oされちゃって、部屋に荷物を置くやいなや、すぐに屋内散策の旅に出ちゃいましたねえ。
もー 美しい。しかも、観賞用の美しさじゃない、廊下越しの隣りの部屋ではお年寄りの軍団が大音量でTVを見てて、ちぃーっとうるさい、しかし、それらのうるささが「あーうるさいなあ」というイラッとした波動に結びつかず、生きた隣人の人間臭い生活音としていつのまにか「もー しゃーないなー」と許容させてくれるような、なんか、住むひとを静かに諭してくれているような、なんともいえない暖かさに満ちたノスタルジックな木の香りとでもいうのかな。
部屋部屋に連なっている窓際の長ーい廊下も木。使いこまれた木目の線がとても美しい。温湯温泉の佐藤旅館とおなじく、人気がすっかり失せた夕刻のひととき、僕はこちらの廊下の木にほっぺたをすりすりさせて、思わずすべーっと5mくらい滑っちゃいましたヨ(^o^;>
だって、もー 気持ちいいんだもモン。
翌朝の05:20に障子の下のざわめきで何気に目を覚ますと、
ありゃ。これ、もしかして有名なあの朝市じゃないですか(^^
写真とかで見て、知識として知ってはいましたが、まさか朝市の舞台がこちら「旅館三浦屋」さんのまん前だとは思わなかった。超嬉しい誤算デス。
さっそく下駄履きで出ましたヨ。おばちゃんから竹の葉でくるまれたちまきの束を二つ買いました。色々お喋りなんかもして、楽しかったな。
それから宿の内湯に入ってね、こちら、掛け流しの「疝気湯」とおなじ源泉からの朝湯でしたから、もー これは極上以外のコトバはありませぬ・・・(堪能マーク)。
こんないい思いができたのに、こちらの一泊のお値段は、素泊まりでたったの3,650円。
しかも、こちらの御主人とオカミサン、素泊まり一泊のボクみたいなお客のクルマを見送ってくれたんですヨ。もー まいった。すっかりファンになっちゃいましたよ、「肘折温泉 旅館三浦屋さん」! きっとまたきます、と振り返ったとき、村むこうの月山の稜線に乗った雪の白さがやけに眩しく目蓋に染みました。
ひゅっと胸きゅん。うん、旅だなあ、こーいうの。(^^;>
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ゴールデンウィークに滞在させていただきました。
まず、お湯。お風呂の名前は忘れてしまったけど、内湯がぬるぬるでちょっと熱めでグー♪ホント、美人になれそう。
そしてお食事。季節がよかったのか、近くで採れる山の幸がおいしくておいしくて病みつきです。何を食べてもおいしかった~。
お部屋。新館いいですよ!スイート?のような和室とベッドルームのセットになった部屋に泊まったのですが、きれい、広い、快適!!温泉をひいた部屋もあるらしい。
そして特筆すべきは、女将!!やわらかい物腰の美人女将とかわいい若女将。テレビ出演も納得の美人母娘で、サービスもきめこまやか。他の従業員もとても優しくて、いい旅館だな~と感動しました。ぜひ1度、足をおはこびあれ!!1人が参考にしています
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08' 5月28日水曜日の夕刻17:30に訪れました。
さきに川沿いの共同湯「疝気湯」に入り、宿の「三浦屋」で軽く昼寝を決めこんでからの訪湯であります。
肘折温泉の「顔」として有名なこちら「上の湯」さんは、もの凄くよかった。いわゆるさすがの名湯ってやつですか。
こちら案外大きな着替処がついてるんですよね。そちらで服を脱いで、浴場のガラス戸をがらりとやると、あら、広い---共同湯湯としてはかなりの湯舟の大きさです---ジモティーらしきお客さんが3、4人おられます。掛け湯して、まわりの人に軽く挨拶してお湯入りすれば、ああ、なるほどの名湯です。とろっとろの肌触り、お湯自体に密度を感じさせる不思議な湯質なり。顔に両手でぽちゃりとやると、むーっ、初体験の独特の苦味が感じられました。反して塩味はほとんど感じられません。
それに、あやっ、こちら、お風呂の窓際のところに帽子をかぶったお地蔵さんがいらっしゃるんですヨ。折りからの夕日っぽい光を背に受けて、それにお風呂の湯気のソフトフォーカス効果も重なって、湯ぼけた頭になんて神々しいこと・・・(^o^;>
いいお湯でした。さすが横綱って感じの名湯でしたね。湯上りぽかぽかの気分を乗っけて下駄でポクポクいく肘折温泉の夕刻の通りの帰り道がまたよかった。
湯けむり。旅籠屋。情緒ポクポク肘折温泉(^^)
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08' 5月28日水曜日、東北の旅の三日目、宮城の温湯温泉・佐藤旅館で魅惑の二泊宿泊を果たしたイーダちゃんは、次の目的地であるこちら肘折温泉へとやってきました。
肘折温泉。それまではまったく意識していない温泉地でした。こちらを意識しだしたのは、某温泉教授の「湯治力」という本のなかでこちらの温泉が全国湯治地のナンバーワンになっているのを見つけてからのことでした。
「へえ、そんなにいいのかな」
くらいのノリでやってきた肘折温泉だったのですが、こちら、至高・・・でした。
僕は、安いということだけで決めた「旅館三浦屋」さん(いまniftyに登録中。登録され次第こちらの宿もクチコミする予定です)の渋すぎる風情にまずびっくり(^o^;/
三階建の木造建築がならぶ、メインストリートの古風な景観にもほとんどノックアウト状態。
あと平日のお昼時なのに、丹前姿のお年寄りの湯治客の多いこと多いこと!!
コンビニもなく遊興の施設もなく、こじんまりとした村にあるのは温泉といくつかの商店と、村の中央を縫って流れる銅山川のせせらぎの音ばかりなり。
まいった。僕はもー惚れちゃったな。肘折温泉(^^
で、宿に荷物を置き、ぶらぶらと村のニコニコ探索を続けていたイーダちゃんが最初に訪れた共同湯が、こちら「下の湯」またの名を「疝気湯」でありました。時刻は14:10。村で一軒しかない蕎麦処「寿屋」で蕎麦を食っての帰り道での立ち寄りです。
お隣りのスナックで200円払って、共同湯の扉の鍵をあけてもらいます。鍵じゃなくてカードであけたのが若干ぎょっ。
でも、うーむ、コンクリートの打ちっぱなしの素朴な湯船に溢れかえる、やや赤めの鉄泉は・・・素晴らしかったですね。お湯につかってすっかりまったりしていたら、さっきのスナックの今度は旦那さんがやってきて(こちらの鍵を開錠してくれたのは奥さんのほうだったのです)温すぎないか? 温かったらいまから源泉の栓をあけるけど、なんてわざわざ尋ねてくれたりして・・・その人情にはいささかホロリとなりかけちゃいました。
肘折温泉。大好きです。忘れられない温泉地ですね。2人が参考にしています
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Hello、08' 5月26日から31日にかけて、憧れの東北をぶらり旅してきたイーダちゃんデス。
いや~ 今回の旅はあまり天候的には恵まれなかったのですが、やっぱ、東北は良かった。楽しいアクシデントもいっぱいあったし・・・で、イーダちゃんが縁起物のこの旅の一番手に選んだお宿が、こちら、憧れの「温湯温泉 佐藤旅館」さんでありました。
写真とかネットで前情報はあったんですが、実際にこちらの玄関に着いて、こちらのでーっかい玄関犬ラブに手荒く歓迎され、荷物をもってくれる仲居さんに案内されがてら、古風な木造建築の館内をぼーっと歩いていると・・・僕はもーそれだけで「古き良き昭和の時代」にいきなしトリップしちゃいましたねえ。
もー 息を飲んじゃった。
だって、美しいんですヨ、ココ。素朴な和の美、ここに極まれりって感じです(ToT)
まず建物自体、これは赤い屋根の二階建ての二連の木造建築です。旧街道の両側に建てられたふたつの旧校舎みたいな建物が、二階で渡廊下の渡しによって繋がれてる。ひんやりした足ざわりの長い廊下に面した部屋部屋の面はずらーっと一面の障子紙。僕の案内された部屋は、1Fのいちばん渡廊下側の一角、台所のお隣りの17号室でありました。
建物の土地の香りだけでもこんなに素晴らしいのに、こちら、温泉まで出色でした。佐藤旅館の露天は、いったん川寄りの庭に出て、こそっと歩いてまいります。関所の建物を模して作られたというお洒落な着替処で脱衣して、御番所風呂と書かれた赤い暖簾をあけますと、わお! なんてキュートな露天風呂。
大きさはさほどじゃありません。石で囲まれたこじんまりした感じのお風呂です。お風呂までしんなり垂れているもみじの葉がいい。それに、枝ごと垂れるほど咲いている紫のヤマフジ。それから、向かいの木々の茂みの大部分を赤く染めている、見事なヤマツツジの集落。
そのむこうにさらさら流れているのは一迫川。
木々のむこうに透かし見えてる真紅の腺は、あれは温湯橋。
夕刻の風がさらさら吹くと、ヤマフジの紫の筋もおなじくさわさわ揺れて・・・露天のお湯も1200前の平安時代から続いてる、筋金入りの極上の単純泉でせう?
軽く掛け湯して、足からぽちゃんと入り湯、淡い香りの適温のお湯に肩までつかって息をふうと吐くと、もう気分はほとんど即身仏。言葉でどうこういうレベルじゃなかったですね。超・極上(T0T>これだけでも凄いのに、このうえさらに近距離でウグイスが鳴いたりして。
---ホ-ホケキョ(うぐいす嬢)
---さわさわさわ(風のそよぎとヤマフジ)
---かぷかぷかぷ(源泉が湯船に注ぐ音)
---ざーーーっ(一迫川の瀬音)
佐藤旅館。これは良すぎる、どうしようってくらいのお湯でありました。
こうして考えると、つくづく温泉っていうのはお湯だけじゃなく、その土地々々との一期一会の出合いなんだなあ、と痛感します。
夜になると、こちらの旅館の風情はさらにライトアップ。
一階の、旧街道を挟んだ向いの棟の、やっぱり横浜からやってきた家族連れのいる部屋の、灯った障子と流れてくるざわめきの声が、夜の中、なんとも味わいぶかかったです。
しかも、こちらのお宿、二泊して(素泊まりですが)たったの7000円なんっスから。
「温湯温泉 佐藤旅館」。自信をもって推薦します。こちらのお宿の日本情緒は世界最強だと思います(^^
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とにかく、値段は安く済ませたい でも、しっかり温泉につかりたい人にオススメ。4つの泉質がちがう(一部重なりますが)湯船につかれ、普段のストレス社会から忘れられる空間を提供してくれます。もちろん、宿泊は自炊部!男はだまって自炊部!メシは歩いて10分ほどのスーパーで買いこみ(もちろんビールも)温泉入って テレビ見ながら横になって ビール飲んで また温泉入って... あー幸せ! スタッフの人もなんか家族って感じで「おかえりー」って感じのアットホームな変に気を使わなくていいところがまた落ち着く。硫黄泉好きなら ここ最高っスよ。 オススメ!
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