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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年10月14日)
24件中 1件~24件を表示
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室堂のバスターミナルから15分ほど散策路を歩いて行きます。
入口を入って受付の方に入浴料を支払うと、日付入りの記念のコースターをもらいました。
大きい荷物は食堂の脇に置いてくださいとの表示がありましたが、どこに置けばいいのかイマイチよくわからなかったので、従業員の人に聞きました。
湯殿は熱い湯の浴槽と、適温の浴槽があり、単純硫黄泉の温泉は源泉かけ流しで循環塩素消毒はなしです。
窓からの眺めはそれほどではなかった。7人が参考にしています
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黒部渓谷トロッコ列車と立山黒部アルペンルートのツアーで室堂に立ち寄った時に入浴しました。
バスターミナルから歩いて20分くらいです。みくりが池のほとりに建っているのですぐに見つけられます。
日帰り入浴は700円です。(9:00~16:00)
内湯だけのこじんまりとした浴室です。
お湯はすぐ近くの地獄谷から引いているので、すばらしい泉質です。
室堂の気温は2℃とかなり寒かったので、生き返った心地でした。
このあたりは雷鳥が見れるそうなので、ハイ松の木の下を探したが見つけることはできませんでした。しかし、ツアー参加者40名中6名が雷鳥を見つけたそうです。もっと気合を入れて探すべきでした。残念。
単純酸性泉(ph2.28、45.0℃)
一見すると白濁(透明度40cm)の湯であるが、よく見ると白い微細な湯の花が多量に舞っているために白く濁っているように見えている。
わりと強めの硫黄の香りが、すばらしい温泉に浸かっていることを実感させてくれる。
肌触りはツルツル感が気持ちいい。
湯口の源泉を口に含むと強い酸味が感じられました。
ザバザバとたっぷり掛け流されており、幸せな一時を過ごすことができました。
※画像は湯けむりの為にカメラのレンズが曇ってぼやけてしまいました。4人が参考にしています
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相変わらず早起きしケーブルカーとバスを乗り継いで 室堂まで到着 地獄谷あたりをしばし散策したお蔭で雷鳥も観ることができました 地獄谷から石段を早足で登り汗かいてまったので 温泉に入湯です 余り湯船広くはありませんが いいお湯です!いつもなのでしょうか?かなりの登山客で ごったがえしの感が いまいちです。
4人が参考にしています
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立山(雄山)登山後に訪問。
室堂ターミナルから下り坂を徒歩15分。
日本一高所のみくりが池温泉があります。
日本秘湯を守る会の宿ですが秘湯感は、全くなく観光地の食事風の佇まい(笑)。
受付で600円払い食堂を抜け浴場へ。
熱湯と適温の湯の浴槽が2つ。
湯の花舞うトロトロの白濁の単純硫黄泉が登山疲れの身体に染みます。
地獄谷の風景と泉質の良さが立山の素晴らしさをひきたたせます。
温泉目的で訪問するにはコストパフォーマンス悪すぎますが充分満足できるはずです。
尚、写真は、入湯記念品のコースターです。3人が参考にしています
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活発な活動をみせる立山地獄谷。立ち入り禁止で見ることができませんでしたが、みくりが池温泉には入浴できました。高温フレッシュな硫黄泉。内湯だけでモンモンしてますが、お湯がいいなら、いいじゃないか!簡単に行けるところじゃないから、十分に堪能しました。
2人が参考にしています
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トレーニングで立山登山にいった際に宿泊しました。
【値段】
ネット予約で1泊2食付き8820円(ネット決済)+入湯税150円(現地現金)
【部屋】
ハイシーズンなのでもちろん相部屋。二段ベット8人収容の部屋で各所コンセントが付いている。
携帯は3社とも電波が入る。21時消灯。
【温泉】
泉質:単純硫黄泉(噴気造成)掛け流し。PH3.1の白濁湯であるが透明度は10センチ程。
総成分276mg。鉄9.52mg硫酸イオン125.4mgメタケイ酸74mg遊離硫化水素2.2mg。
酸味と酸っぱい匂いがあって夕方と夜は硫化水素臭はしなかったが朝には硫化水素臭があった。
温度は体感41~42℃位でした。湯の花とまでは行かないが白い湯粒が湯の中に結構見受けられた。
ガラスの位置が悪い(高い)為、眺望は入りながら見る事は出来ませんでした。
【食事】
夕①17:30~18:45②19:00~20:15のどちらかをin時に選択する。朝は6:00~8:00。
朝はバイキングとなっており肉類はウインナーのみで他は野菜物でした。
自家製ヨーグルトに蜂蜜かけて食べると美味しかったです。
夕食は夏野菜のトマト煮、ホッキ貝と真鯛のお造り、豚しゃぶサラダ、メバルの木の芽味噌掛け、
イカと胡瓜の酢の物。後は1泊目の人にはつぼ煮(小豆が入ったけの汁みたいな郷土料理)
2泊目の方には冷やしのっぺい汁。冷や飯ではありませんでした。
別料理も頼む事が出来ます。一部料理は17時までしか受け付けてないようです。
飲み物の注文をすると店員さんが威勢が良すぎる為、まるで居酒屋のような雰囲気でした。
【その他】
温泉だけの方はオーバーフローの量も少なく湯の入れ替わりが悪いのと
昼間頃は人だらけなので立ち寄り開始の9時に行かれるのが一番良いと思います。
また星の観測プランという物で予約していましたが当日は天気が悪い為、
観測が出来ませんでしたが、後日施設から写真が送られてきました。7人が参考にしています
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GW最終日の日曜日に行きました。
下界は晴れていたが、室堂は曇り。風が強く、吹雪のことも。
そんな悪天候で、残雪も豊富な中、10m先も見られなくなったりしながら温泉目当てに来ました。
中に入ると、ポンプが故障していたとのことで、小さい浴槽にのみおゆがたまっていました。
強風のため、お湯が冷めてしまって余り温かくならなかったので、ついつい小一時間入ってしまったら湯あたりしてふらふらになってしまい巻いた。気をつけましょう。
でもとにかく、雰囲気といい、お湯といい、最高です。
また紅葉の季節に期待ですね。4人が参考にしています
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立山黒部アルペンルート散策時に立ち寄りしました。
三連休最終日、立山駅は超・大混雑。かなり朝早かったのですが、既にケープルカーは一時間半待ち、その後の高原バス、ロープウェイなども常に満員電車状態でした。黒部ダム往復で通常1人1万以上の交通費がかかるにも関わらず本当にすごい混雑・・。
みくりが池温泉は、道中の2450メートル地点にある日本最高度の温泉宿です。 黒部ダム観光の後に立ち寄りしましたが、写真の通り温泉宿の周りは人・人・人。芋洗い状態を覚悟しましたが、施設内はかなり空いていてびっくりしました。
立ち寄りで500円、内湯のみではありますが、あつ湯とぬる湯がありうっすら白濁した見事な酸性硫黄泉。窓からは地獄谷の風景が見渡せます。記念のコースターも貰えるしとても良心的な価格設定だと思いました。シャンプー等の備え付けもあります。
難点は脱衣所がかなり狭い事とロッカーがノーリターン式という点くらいです。
山の散策と温泉の相性は本当に抜群です。立山黒部アルペンルートへおこしの際は是非立ち寄りをお勧めします。3人が参考にしています
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北アルプスは立山の室堂平にある温泉。日本一高所の温泉とのこと。
富山県側から行くにしても、長野県側から行くにしても、自家用車の乗り入れはできず、バス、ロープウェー、ケーブルカー等を使って入ることになり、行くだけで結構な交通費と時間がかかる。と言いつつ私は南の山から徒歩で訪問。
訪れたタイミングでは受付で「さっき源泉が止まって今は白湯を流している」と言われ、痛タタッ!と思ったが、まだ湯に温泉らしさは残っているらしく、その代わり料金は半額300円ということなので、しぶしぶと入ることに。
ここは観光客だけでなく、登山者にもありがたい場所にある。
登山中に風呂に入れるところはよそにもあるが、そうしたところでは環境への負荷を考えて石鹸類を使えないことがほとんど。しかし、登山というのは汗をかいて体がとても汚れるので、そのまま体を洗うことなく湯に浸かることを想像すると気持ちのいいものではない。山の風呂はこの点がいつも悩ましく思うところで、気分の問題かもしれないがせめてみんなが念入りに体を流してから入るようにして欲しいと願っている。
幸いここでは比較的環境に優しいらしいシャンプーとボディソープが備えられており、シャワーも普通に使うことができる。(@nifty温泉の施設情報に「シャンプー(有料)」とあるが備え付けのボトル入りシャンプーとボディソープが無料で使える)
それでも中高年の団体登山者さんがそのままドボンされていたので、やっぱり観光地温泉のそういうところなのかとも思ったが、それ以外の方々は浴室に入って最初は洗い場を使われているので、あれは中高年団体登山者によくある生態のひとつだっただけかもしれない。
洗い場で一通り体を洗い終わったところで、団体さんは出て行かれたのだが、案の定、湯の表面は汚れており、湯の量も減っているので汚れもオーバーフローとともに流れていってくれない。そうした状況に、ん~なるほどと思いつつ、なるべく新しい湯が投入されている辺りへ行って入る。
だが、湯は素晴らしい。硫黄の臭いがあり、白い粉末状の湯の華が大量に漂い、それで白濁しているように見える。このときは源泉100%ではなかったのかもしれないが、そうだとしても十分良い湯だと思う。
浴室の窓からは地獄谷を見下ろすことができる。折角の景観地にありながら露天風呂がないのはちょっと残念。
観光客や登山者特有の人がいたり、混雑もあると思う。その辺りを少し覚悟しておきたい。2人が参考にしています
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9月24日(日)に行ってきました。
私も出張ついで(!?)です。
大阪から長野へ行く用事があったのですが、立山黒部アルペンルート経由で行くことにし、一日前から移動したのです。
大阪を7時過ぎの電車に乗り、富山から私鉄、ケーブルカー、バスを乗り継ぎ室堂へ向かいました。
周りの乗客とは明らかに違う服装(ノーネクタイながらスーツ、但し靴はゴム底、鞄も背負いタイプ。一応ユニクロのポケッタブルパーカー持参)で浮いておりましたが、高度を増すにつれ、心も浮き浮きしてきました。
途中、天候が曇ってきて、やや心配になりましたが、室堂に着く直前に晴れてホッとしました。
室堂着は一時半。みくりが池越しに見る立山は、裾野のあたりで紅葉が始まっており、とても綺麗でした。
軽いアップダウンの続く石畳の遊歩道を10分ほど歩くと、目指す温泉がありました。
靴を下駄箱に入れ、入浴料600円を払うと、記念品として裏に日付入りスタンプを押したコースターがもらえます。
収集しているタオルは300円ナリ。
食堂を抜けると脱衣所がありました。籠は10人分以上あるもののスペースは4~5人で満員です。
浴室はそれよりは広く、シャワーやシャンプーもあります。
浴槽は小さいながら2つ並んでおり、どちらにも細かい湯の花がたっぷりと入り、白濁していました。
露天は無いものの、窓からは遥か眼下に地獄谷が見渡せ、もうもうと湯気をたてているのがわかりました。
露天があればもっと素晴らしいでしょうが、それは贅沢というものでしょう。
入浴後は黒閻魔のゆで卵を買い、みくりが池を一周して14時45分のトロリーバスで黒部ダム方向へ抜けました。
大観峰では霧で視界ゼロ状態となりましたが、それ以外は天候も概ね良好で心配していた混雑もなく、とても素晴らしい出張工程となりました。
今度は泊まりで来て、秘湯を守る会のスタンプをゲットしたいです。1人が参考にしています
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2006.9/23出張帰りに寄らせてもらいました。
日帰り@600(因みに扇沢から往復@8800)
二つある浴槽のうち一つは丁度入れ替えた後で1/4位しか湯がなく残念でした。(因みに10時ごろ)
湯温ちょっと熱めだが十分入れました。
食堂を通って行きますがそこでお水(超おいしいわき水ご自由にどうぞと書いてある)をペットボトルにいれてお風呂に持参はGOOD。
閻魔様の真っ黒のゆで卵-@100はまあまあ。
室堂から10分弱革靴でなく運動靴か登山靴がベター。0人が参考にしています
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2006年8月に2回、剱岳登山の帰りに寄りました。 室堂周辺には他にも温泉がありますが、ここは室堂ターミナルに一番近いので重いザックを背負ってる身には最適です。 でも、ここから登り10分は結構きつく、2回目のときは、一端室堂で荷物を預け空身で戻ってきて入りました。 ザックは小さければ脱衣場(デイパック程度)に、大きいのは食堂に置けます。 露天はありません。 脱衣場、湯船とも狭く、便利なので何時も混んでいます。 特に脱衣場は少し臭い。 湯船は熱、ヌル2ヶ。 両方ともかなり効きそうな硫黄泉です。 良い湯です、上がってから肌ツルツルです。 石鹸等ありますが、山の湯です、できれば使用は控えたいですね。 で、特筆すべきは食堂、ありました!「キリン一番絞り生」!やっぱこれでなきゃあ。 ビールの良さ+泉質の良さで4点です。 これで露天があれば5点でした。
1人が参考にしています
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富山に出張で行った際、時間を作ってアルペンルートに足を伸ばしてみました。ちょうどお昼時に室堂に到着し、食事をしようかと思ったのですが、団体客も多くレストランには長蛇の列です。それなら先にみくりが池を見に行こうと思い、室堂のターミナルから20分程で行けるというみくりが池まで歩くことにしました。天候が悪く景色はさっぱりでしたが、雪の残る歩道を歩いていくと、思ったより早くみくりが池に到着しました。しかし、今年は雪が多いらしく、ほとんど雪で覆われていて水面もほんの少ししか見えません。せっかく来たのに残念だなあと思っていると、すぐそこに山荘があるのが見えました。立ち寄ってみると、そこがみくりが池温泉でした。中に入ると気のいいご主人が迎えてくれ、食事もできるということなので、まずは腹ごしらえをすることにしました。観光地で、しかもこんな山の上でとても良心的な値段で食事ができました。その後、お風呂を使わせてもらうことにしました。風呂場に来ると、硫黄の香りが漂い、温泉の期待が高まります。しかし、湯船を見ると透明のお湯です。かけ湯をして湯船に浸かると、足元からもわもわと白いものが広がってきます。昼時で私の前に暫く人が入っていなかったのでしょう。湯の花が湯船の底に沈んでいたようです。ゆっくりと湯の花が舞い上がるのを楽しんで心も体もすっかり温まって湯からあがりました。ほんとにいいお湯でした。贅沢ですが露天風呂があれば満点です。ぽかぽかになって山荘を後にしようとすると、すぐそばのエンマ台に雷鳥が来てるよとご主人が教えてくれて、2~3分歩いて上がっていくと、目の前で雷鳥が飛ぶ姿を見ることができました。景色は見れませんでしたが、いいお湯と雷鳥に出会えてとても満足でした。
1人が参考にしています
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立山・室堂のバスターミナル、そばの谷からはガス?の煙が立っていましたが、この温泉はその谷の上にあります。お風呂は内風呂だけで小さめですが、木作り?の素朴さがあります。なによりお湯がいい。歩き疲れも吹っ飛び、体もホカホカになります。もちろん硫黄の香りたっぷりで、2・3日体から抜けないほどです。ひっきりなしに入れ替わり人が入ってきますが、山が好きなんだという連帯感やそこはかとない礼儀正しさ、立山の神々しさ、そんな付加価値もこの温泉にはあります。5点は決して高くない評価だと思います。
1人が参考にしています
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室堂のターミナルから、歩いて20分ほどのところにあります。
確か500円で入れます。
飾り気のなり風呂は質素で好感が持てます。
安いですけど、ここまで行く交通費はねえ・・・
立山黒部アルペンルートに行くついでという形でいかないとしんどいでしょうね。
本業は旅館。宿泊料は良心的だったと思います(ちょっと自信なし)。
詳しくは、旅行フォーラム
http://forum.nifty.com/ftravel/
で尋ねてみてください。
またフォーラムの宣伝してるし(爆)1人が参考にしています
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