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- 琴引浜温泉 琴引浜露天風呂の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年1月26日)
10件中 1件~10件を表示
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京都府北部に位置する京丹後市の鳴き砂で有名な景勝地、琴引浜の浜辺に設置された露天風呂。平日の夕方、利用して来ました。
毎年4月下旬から10月末頃まで誰でも無料で入浴できますが、浜の清掃協力金(駐車料金)として1000円が必要です。一番奥の駐車場から階段を下りて行くと、まずキャンプ場とポンプ小屋がある広場。そこから更に浜辺向かって階段を下り、砂浜を左に歩いて行くと露天風呂があります。
浴槽は1つしかなく、混浴での利用となり、水着の着用がルール。5人サイズのコンクリート造り扇形浴槽には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:鳴き砂温泉)が、かけ流しにされています。分析表等は見当たりません(泉質名は、京丹後市観光協会網野町支部HPの温泉案内より)。湯温は42℃位で、さらりとした浴感です。黒いホースからジャバジャバ注がれ、口に含むも無味無臭。遠くに釣り人の姿を見かけましたが、気付けば雄大な日本海の景色を独り占め。ワイルドな露天風呂を、貸切状態で楽しめました。
こちらは、冬の間は荒波が砂を運び、埋まってしまうのだとか。維持管理されている地元の方に感謝し、また利用してみたいです。38人が参考にしています
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鳴き砂が天然記念物に指定されています琴引浜に、小さな石組の浴槽があります。14:00スタートでこの浴槽にポンプでくみ上げた温泉がかけ流しで投入されます。時間などの詳細は琴引浜保存会に問い合わせをされるといいでしょう。日によって、あるいは季節によってアバウトなところもあるかと思います。ちなみに車で行きますと、駐車料金1000円となります。それさえ支払いましたら何人でも無料で入浴できるところも魅力ですね。以前の書き込みでもあるのですが、一番奥の駐車場に車を停めて、トイレ件更衣室を使うといいでしょう。ちなみに水着必須です。あと、鳴き砂の保護のため石鹸類の使用はご法度です。
当日は私たちだけの入浴になりました。鳴き砂目当てで歩いている人はいるのですが、水着を持ってきていないみたいで、お預けくらっていました。湯は40℃ほどで、単純泉かな。特に味も香りも浴感も感じられず真水に近いものかと思われました。海の近くなので海水系を想像していたので、肩すかしをくらってしまいましたが、それでもいいです。砂浜にポツンと石の浴槽、そこにポンプからゴボコボと大量の湯が投入されてあふれ出ていき、海に達する前に砂の中に消えてしまう。夕焼けを見ながらの贅沢な時間。脳みそや神経を使わないこの時間に大きな価値があると思います。
ちなみに、熱くなってきたら海にドボンして涼めばいいです。なんか、「温泉」よりも「水風呂」の方が濃いというのも変ですが、気にしない。浴槽に戻る時は砂をよく流して。そんなこんなで楽しい時間が過ごせれば上等だと思います。14人が参考にしています
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平日の夕方15時ごろに行きました。海水浴シーズンも終わっていますので、琴引浜の駐車場は無料かなと期待していたのですが、ちゃんと受付していらっしゃいました( ̄□ ̄;)。駐車料金1000円になります。キャンプに来る方もいらっしゃいますから、基本的に毎日受け付けされているそうです。冬期は除きます。温泉も冬期は閉鎖されます。
温泉が目当てである旨を伝えたところ、一番奥の駐車場を利用すること・脱衣所はその駐車場手前側のトイレにあるので利用できることを教えてもらいました。モグリでいかれる方は分かりませんが、きちんと受付を通す方は、温泉のことを教えてもらえますし、まあ迷うことはないでしょう。
ただ、私が行ったときは、もうオフシーズンということで、タイマーで15:30から浴槽に湯が入る状態でした。このあたりはいろんなホームページで調べましたが、まちまちなので行かれる前に琴引浜保存会だったかな、まあそんなところに電話して確認されるといいでしょう。
ということで、水着に着替えて鬼嫁と2人、海を見ながら空っぽの浴槽に座りこんで待っていましたところ、15:35ごろから黒いパイプより「ガボっ、ゴボゴボっ・・・」と勢いよくお湯が出てきました。浴槽の底当たりに穴があいていまして、一応木の栓がなされているのですが、それでも漏れまくっていました。保存会の方から、不躾ですがタオルで栓をすればいいとの旨御教示いただきましたので、そうやって湯舟に溜まるスピードを上げてみました。満水になりオーバーフローが出てくるまで20分ほどかかりましたでしょうか。日本海に沈む夕焼けを見ながら、鬼嫁と2人きりでこの湯を独占できる幸せ・・・鬼嫁よりも若くて別嬪さん相手なら最高の幸せなのに・・・を満喫することができました。以前から気になっていたのですが、海水浴シーズンはただの海の家のシャワーがわりに使われるがオチ、そもそも混んでいるビーチに興味はないのでパスしていたのですが、それで大正解でした。お湯を楽しむなら、適当にすいていて、適当に気温がある時期、その時期に限ると思います。
お湯そのものは無色無臭無味かと思いますが、ビーチの潮騒と潮の香りが抜群の効能を付け加えてくれることでしょう。しばし時間を忘れて静かに楽しみました。2時間ほどの入浴でしたが、2人占めでございました。聞けば毎日浴槽とビーチの清掃をかかさずに行ってくれているとのこと。感謝の気持ちをもって入浴いたしました。1000円の駐車料金は、文字通り喜捨と呼ぶにふさわしいものでした。39人が参考にしています
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一番奥の駐車場を降りたところにあります 湯は無色透明、海岸
にある為、開放感にあふれてるのですが、とにかく、もう海岸が
汚い汚い・・ 行った時期も悪かったのかもしれませんが、波打
ち際に中国製や韓国製のラベルが張ってあるペットボトルやゴミ
袋が散乱して風情もなにもありませんでした 波に漂う大量のゴ
ミを見ながら温泉に入ってると気分が悪くなりました7人が参考にしています
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海水浴場にもろに有ります。無論混浴。水着着用です。でもそれだにワイルドこの上ないです。
ただしさっぱりできるとか、そういうことを味わうものではありません。風情を感じて下さい。23人が参考にしています
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そう・・・今から18年ほど前にキャンプで6年通いました。
毎夏10日ほど この露天風呂の崖の上にテントを張っていました。
当時は夜になると砂浜で打ち上げ花火・ロケット花火の競演が始まりました。
鳴き砂にとっては迷惑な話で、ひと気のない奥の部分でしか砂は鳴きませんでした。
私どもはテントの前で線香花火。ちゃんと後始末もしましたよぉ。
6月の日曜日の夕暮れに再訪したのですな。
湯は43度。元気です♪
砂を洗いながら海へ流れ込む様は遠い記憶を蘇らせてくれます。
湯舟の底に溜まった 砂の感覚に「あぁ この湯だ この湯や♪」
同行した娘が幼少の思い出と再会して大喜びしていました。
さてさて
「鳴き砂」人間の力って偉大ですね。
地元の人々の優しさに守られて 全面禁煙の浜にはゴミひとつなく
浜全体どこを歩いてもぉ キュッキュと砂が鳴くのです♪
どうか この湯に訪れる皆様にも浜の生命を愛しんで欲しいものです。
湯も自然も 地元の方々の優しさに守られているのですものね。
「鳴き砂保存会」の皆さまに感謝♪26人が参考にしています
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海水浴シーズン、琴引浜の周辺にはかなり大きな駐車場が設けられています。露天風呂に一番近いのは最奥にある駐車場です。駐車場から砂浜までの間がちょっとした崖になっていて、露天風呂もその崖際に設けられています。
湯船からの眺めは最高です。二つのせり出した岬に囲まれていて、ところどころに岩礁が顔を出している砂浜を一望できます。申し分のないロケーションです。(写真は少し遠慮して一部しか写っていません。)お湯は少し熱めです。浸かると少しぬめりを生じます。無色透明、無臭で塩味がします。朝の潮風に吹かれながらの入浴は爽快感抜群です。
聞けば、この温泉は地元の有志の方が管理されていて、清掃も毎日行ってくださっているとのこと。利用する者はマナーをしっかり守って利用したいものです。22人が参考にしています
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鳴き砂で有名な琴引浜に、野趣溢れる混浴露天風呂があるとの情報を得て、木津温泉へ行った折立ち寄った次第。無料でかけ流し、野趣溢れる混浴露天風呂とくれば、どうしても行ってみたくなる困った性分である。キャンプ場の駐車場に車を停める必要があり、露天風呂は無料開放されているが駐車料金だけは発生する。
冬場には湯が張られない夏季限定の露天風呂。注意しないと見落とすほどの小さなもので、琴引浜の西端にひっそりと在る。一応岩で囲ってあるので、岩風呂風の露天風呂と申すべきかもしれないが、石で三角形に造られたすこぶる質素なものである。脱衣場も何もなく、むき出しの露天風呂があるのみ。浴槽には黒い太めのホースが無造作に突っ込まれており、そこから豪快にドバドバと湯が注入されている。豪快なかけ流しだ。オーバーフローした湯は海に流れ行く。私が訪れたのは海水浴場オープン前であったため人影もまばらで、入浴には最適であったけれど、若い女の子が一人足湯をしており、さすがに入浴はかなわず手足を浸けただけで退散した。湯温はかなり高く感じた。湯は単純泉とおぼしき無個性なものだが、鮮度は抜群だ。
水着着用という無粋な決まりがあるが、海水浴の季節はわんさかと浜辺に人が集まるもので、衆人環視の下での混浴となれば、水着着用もやむなしだろう。温泉浴と海水浴の繰り返しは気持ちよかろうと思うが、シーズン中は人が多く、狭い浴槽が温水プール状態と化すことだろう。人が少ないときに一度ゆっくり入ってみたい。23人が参考にしています
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鳴き砂で有名な琴引浜の西端に位置すると思われる場所に そーっとあります。駐車場から海岸に下りていきますと、石囲い造りの露天風呂がありまして、駐車場端の小高くなった丘が 湧出地であり、そこからゴムホースで源泉がどばどばでておりました。そして海へと掛け流されております。この辺りで多いアルカリ性炭酸水素塩泉なのでしょう、やわらかで少しつるぬるとしたいい温泉でした。私が行ったころは まだ人もまばらな初夏でありましたが、湯が熱い!熱くてはいれない!水着着用でもありましたので、足をつけるのみでしたが 素朴な温泉の原点のようなものでした。温泉から海岸まででも砂がきゅきゅと鳴いて、よかったですよ~。
22人が参考にしています
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琴引浜の砂浜に露天の浴槽がポツンとひとつだけある。あるのはただそれだけである。屋根も脱衣所もなにもない。体を洗う所もないのでただ湯に浸かることができるだけである。しかし、この何もないのがかえっていいと思った。まさに自然の中での入浴である。
湯もいい。泉質は不明であるが弱アルカリ性単純泉ではないかと思われる湯は無色透明無味無臭で肌ざわりはほんの少しツルツル感がある程度であまり特徴のない湯であるが、5人くらいしか入れない小さな浴槽に直径5cmほどの太いホースから源泉が多量にドバッ、ドバッと大変勢いよく脈うつように注がれており完全な掛け流しであり、鮮度の非常に高い源泉を堪能できる。温泉の価値は湯の鮮度の高さが一番重要であると考える私にとっては大変満足な湯であった。
ただ入浴時は海水浴シーズンであるため、のんびりと湯に浸かれる雰囲気でなかったのが残念であった。海水浴シーズンが終わってから再度訪れたいと思った。
入浴には水着が必要であるが、脱衣所がないため事前に服の下に着て来ると良いと思う。
入浴料は無料であるが駐車場代が1,000円必要である。22人が参考にしています
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