口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年5月8日)
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白浜温泉の公衆浴場で300円は最安でそれだけでも価値があります。
源泉は66.8℃と高め。泉質は塩分濃度高いたか普通の石鹸では殆ど泡立たない。私は髪の毛も石鹸で洗うので、次回はボディソープかシャンプーを持っていこうと思います。
駐車場は道を挟んで斜め前に2台分あります。1人が参考にしています
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真冬なのにシャワーから水しか出ません。この設備で320円は高すぎです。分かっていれば入りません。最低でも入り口にシャワーは水しか出ませんと、目立つように書いてほしいです。
1人が参考にしています
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14:00入館。駐車場は松の湯を背にして斜め前。料金は320円。受付のような入り口で手渡し。下駄箱、服を脱いで入れる棚には鍵がない。湯船は3畳くらい。湯はまったりとして良い。カラン、シャワーからは湯は出ない。水のみ。これはきつい。身体を洗うのは湯船の湯を使う。昭和20年~30年代の銭湯が残っている。懐かしんで行くには良い。観光客向きではないし、身体を洗いたいなら他にすべし。でも私は嫌いではない。たまには行こうと思う。
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和歌山・白浜温泉には多数の共同浴場がありますが、こちらの施設が一番地味・一番地元密着度高な雰囲気がプンプンしています。営業時間も他の共同浴場に比べ13時オープン、またなにかとセルフ方式。
今まで20回以上白浜温泉を訪れてもここが唯一未入湯だった理由がこの営業時間と駐車スペースが? だった点。
施設道を挟んで向かいの円月島が見えるスポットに、松の湯駐車場の看板は確かにあるのですが、1000円の通常パーキングと区別がつかず、この共同浴場利用で無料なのか否か判別できず躊躇っていました。
湯に関しては、加水掛け流し、やや鉄臭鉱物臭ありで、大きな特徴はありませんが、これで自分の中で白浜温泉で行き残したと思われる施設は全制覇かな・・・。2人が参考にしています
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今回が初めての訪問、この辺りの温泉の中では一番目立たない外観、パッと見て温泉施設だ!とは分からないもので探すのに時間がかかりました。外に小さな外湯巡りの看板を見つけて分かったものの、次にどこに車をとめていいか分からず、向かいの駐車場にいる管理人らしき人に聞きました。すると、温泉利用なら無料で止めてよいと言っていたのでそうしました。その人が松乃湯に入っていったので、この人が松乃湯を管理している人だったのかもしれません。ここを去る時に銭湯内の腰掛に座ってましたから。
入口の所に箱があり、そこにお金を入れました。ロッカーは4段で上2段が鍵なし、下2段が鍵つきなんですが…全て鍵がなく開け閉めだけできるようになってました。「貴重品はお預かりします。 管理人」とありましたが、その時は誰もそれらしき人がいなかったので、仕方なくそのまま入浴しました。
浴槽は台形型のが一つで、湯温は高めです。長湯できるものではありません。ただ、白浜の外湯の中では唯一の硫黄泉らしいです。お湯自体はいいものです。
ただ、シャワーは水しかでません。あと鍵なしロッカーのこともあり、20分経つか経たないかで出ました。
白浜の温泉銭湯の中では一番地元色の強い感じがします。温泉雑誌によると明治時代からやってるそうです。施設面で不安な所がありましたが、いいお湯だったと思います。4人が参考にしています
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リニュアルといいますか模様替えの結果、脱衣所が広くなっていました。鍵付きロッカーもあります。浴槽は1つだけで、相変わらず湯の出るシャワーもない貧弱な施設ですが、ここの湯はとてもよく温まります。ナトリウム・マグネシウム-塩化物泉でpH7.1、67.0℃、173L/min、18.386g/kgというスペック。源泉は蛇口に袋をかぶせてろ過していまして、温度調節のため水の蛇口も開いています。塩辛く肌がひりひりしてきます。ホカホカの持続もよく、汗の引きは悪いです。今の季節が一番楽しめるタイプの泉質ですね。冬こそお勧めの一湯です。
1人が参考にしています
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ソープ類・温水シャワーもなくて、あるのは温泉だけです。
去年の9月の連休に家族で立ち寄ってみたのですが、管理をされている方から「シャワーないよ!」と言葉をかけていただけたので、この日は奥方の意向で撤収!
11月に入って単独で釣りに行った際に立ち寄ってみました。午後4時過ぎ頃に訪問しましたが貸切りでしたね。とりあえず、お湯を触ってみるとかなり熱いので自分で水でうめて入りました。塩気のはっきりしたお湯で寒い時は良くあたたまりそうです。源泉は白良湯と同じようですが白良湯は自動に加水されているので、こちらの方が本来の源泉を味わえると思います。4人が参考にしています
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白良浜から海岸沿いにちょっと北に行ったところにあります。公民館みたいな建物で町内会による運営とのことです。道の向かいに駐車場も数台分あります。料金は200円と破格ですね(笑)
海水由来のお湯でしょうか、とても塩辛くて硫黄の香りも少しばかりしてきます。分析表によりますと「生絹湯」と書いてありましたので、近くの白良湯と同じかと思われます。源泉の温度が高いので、水を入れて調節しています。このあたりは地元の常連さんと思わしき方々によって卒なく行われていました。
湯以外のものは何もありません。シャワー・カランからは水しか出ませんし、鍵付きのロッカーもありません。観光客であります私は、洗体な洗髪は余所で済ませておいてここには浴槽だけを目当てに入りました。地元の方は生活の場ですからそうはいかず、市町村で配布されるゴミ袋みたいな袋の中に水を入れてそれを浴槽につけて温めるという方法で、「生水のお湯」を作っていました。浴槽内に大きなゴミ袋がいくつか漂いますのでちょっと邪魔なんですが(苦笑)。温泉で頭を洗いますと、塩気が残って難儀なのだそうです。また石鹸の泡立ちが悪いという話もされていました。これはここだけの流儀だと思います。楽しみに見学あれ。1人が参考にしています
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入浴量2百円を支払い、入浴しました。
たたずまいは昭和風で古い感じですが、浴槽は60cm位で、お湯はかけ流しの少し熱めのお湯でした。
カランは3,4箇所ありますが、洗髪する施設はなく、身体をざっと流すくらいであれば可能です。
湯の華はなく、無色透明でした。少し硫黄臭がありました。
食塩泉ですが、肌への刺激はなく、肌触りはよかったです(個人差あるかもしれません)
いい湯でした。2人が参考にしています
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平日の18時ごろの訪問。駐車場は道路をはさんだ向かいに「松乃湯」と書いたものがあり、契約者の「名前」が書いていない区画に停めることができる。施設内容・料金(200円)から言って、地元用の色合いが濃いところである。源泉名は生絹湯、泉質は高張性の食塩泉。泉温も高いので、湯口で水道水を用いて温度調節している。とはいえ、そのさじ加減は入浴者に委ねられている側面もあり、めいめいが温度が下がってくれば源泉の割合を高め、熱すぎれば源泉のバルブを絞るという具合に調節していく。
強い食塩泉を高めの温度で注いでいるため、温まりがよく、ホカホカ感の持ちも長い。長湯向きとは言いかねるが、特に冬場にお勧めか。ただし、シャワーやカランからは水しか出ないので、洗髪なんかの使い勝手はよくないことを付記しておく。2人が参考にしています
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夜になり土地勘が無いので、運動をかねて白良浜近所の駐車場に車を停めて訪問しました。
白良浜からは徒歩でも大丈夫です。
公民館らしい風貌とトレードマーク(?)の松の木。外湯めぐりの看板があったのでわかりました。
近所の白良湯と比較し、こちらは地元色が強いでしょうね。それはそれで良いものがあります。
私が行ったときはそれ程混んでおらずのんびりした雰囲気となっていました。
地元色が強い共同湯へ夜に訪れ、地元の方々が今日も一日が終わった~的な会話を聞くと自分自身の日常の緊張がほぐれたりします。
先客が加水したのか湯は適温となっていました。
でも、岩で造られた湯口の源泉は熱かったです。
白浜らしく、塩化物泉。2人が参考にしています
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温泉名を「生絹湯」と書いて「すずしゆ」というらしい。
白壁の内湯は、5~6人で一杯のやや深めの浴槽があるだけです。浸かると顎下くらいまであり、ぷんと塩辛い湯の香りが鼻を突きます。
この外湯めぐりの中で最も地元色が強く、銭湯のような雰囲気が漂っていました。管理人さんも常駐しているみたいですが、料金箱が入口にあってそこにお金を入れるスタイル。何か味があっていいですね。
場所柄、夜になると観光客は少なそうです。
私は21時頃訪れましたが、2~3人の地元の方に混じって静かな静かな入浴を楽しみました。湯は熱いです。じっくり浸かってとっても温まりました。2人が参考にしています
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白浜温泉の白浜温泉旅館協同組合加入の各旅館、観光案内所、白浜町役場・観光協会、白浜温泉旅館協同組合事務所でもらえる「外湯めぐり」パンフレットを持っていくと、入湯料が50円割引になります。また、パンフレットに掲載されている、崎の湯、牟婁の湯、しらすな、白良湯、松乃湯の5つの外湯全てに入浴し、記念スタンプを押してもらえば、記念品として白浜温泉の湯の花をもらうことができます。ぜひチャレンジしてください。
1人が参考にしています
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白浜バスセンターから円月島へ向かって進むと、公民館とおぼしき建物がある。綱の湯と同様、白浜では最も庶民的造作の共同湯、価格も200円と非常に安い。地元の方々が毎日通うのもむべなるかな。海の近くに湧く温泉ゆえに、塩分濃度が高い。
温泉地の共同湯の常で、脱衣場や浴室はすこぶる小振りなもの。男湯の脱衣場には鍵もなく、気になる部分もあるのだが、価格を抑えた地元民のための入浴施設、あまり文句も言えまい。
浴室も狭く、男女の仕切り壁沿いに小さな浴槽がひとつあるのみ、やたら規模が大きい入浴施設に碌なものがないのが常で、こんな小振りな浴槽で、しかも低価格の施設にこそ優れた湯で満たされている場合が多いのである。
泉質は期待を裏切らない。「白良湯」と同様の生絹湯という源泉を引くため、塩分濃度が高い湯である。泉温は67.3度もある高温泉であるため、加水せねば到底入浴できるものではない。岩でできた湯口から蛇口をひねって源泉と水を同時に湯舟に注ぎ込むシステムで、湯温は人力で調整することになる。「白良湯」がオートならこちらはマニュアルだ。当然源泉には湯の花など舞うことになるだろうが、源泉の蛇口には袋が被せてあり、濾過されて湯舟に注がれる仕組みになっているのは少々残念。しかし、塩素臭のような無粋なものは一切ないのが好ましい。さすがに白浜の共同湯。
私のような温泉好きには、こんな素朴極まりない施設が好ましいと思われるが、普通の観光客には「白良湯」や「長生の湯」が無難だろう。1人が参考にしています
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白浜温泉にある共同湯の一つです。道を隔てたところに駐車場があり、そこからは円月島が臨めます。料金も200円と格安です。
浴室には主浴槽のみで そこへ源泉と水が注ぎこまれるしくみになっておりました。湯は硫黄臭漂う塩分の濃いものですが、無色でした。ちょうど一人だったので のんびり入ろうと思いきや、「あつーー!」 もともとここは源泉の温度が高いため、加水となっておりましたが、本当に熱い。不本意ながら水をいれ、なんとか入れるほどにして水をとめました。そこへ地元のおばあちゃんが3人入ってきて「湯でてへんがな!」と湯と水を注がれる。「これでいい」とおっしゃるので、注ぎ込む湯に手をがざすと、熱い!! 畏るべし地元の方です。
ここはカランもシャワーも水しかでません。不思議に思っておりましたら、おばあちゃん達は皆 おおきなビニール袋を持たれており、水を満たして湯船につけるという作業をなさる。聞くと、水しかでないので、また塩分の濃い温泉なので 石鹸の泡立ちが悪いそうです。そこで この湯で温めた真水を使って体や顔を洗うそうです。おもわず「へぇぇ~~」でした。
私には熱くて長湯できないのが 残念でした。1人が参考にしています
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