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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2011年7月3日)
13件中 1件~13件を表示
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土曜日の午後、塩原福渡温泉街でひときわ目をひく木造旅館に心奪われ、日帰り入浴してみました。受付は、道路をはさんで向かい側の本館へ。入浴料800円(湯めぐり手形利用で半額)を払い、地下通路を通って、先程の純和風の建物(文学亭、昭和24年築)の大ぶろ(混浴)へ。浴室には、40人は余裕で入れそうな大判型の浴槽が1つ。深さは、洗い場付近で60cm、奥に進むにつれ、少しづつ深くなり、最深75cm位。湯温39℃位のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉には、湯の花なし。貸切状態にて、かけ流しのお湯を満喫。近くに露天風呂もあったが、女性専用時間(14~19時)のため入れず。地下通路を戻って、本館の男女別大浴場へ。8人サイズの浴槽は、ちょっと変わった形。湯温は40℃位。こちらも先客なしの貸切状態で利用でき、わずかな時間でしたが歴史ある湯宿の湯めぐりを楽しめました。
21人が参考にしています
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男女別の内風呂と、混浴(~19:00)の内風呂と露天風呂があります。男女別の内風呂は、熱めで、透明の湯で、湯上がりは、肌荒れが、すっかり良くなりました。他の風呂は、気温が下がっているせいか、すごく温く、体が冷えてしまいました。折角の露天を期待していたのに残念。
部屋自体が寒く、エアコンはあまり効かない。また、道路沿いでもあり、外の車の音がうるさいのには、閉口。
建物もかなり古く、貴重品用の金庫ぐらいは欲しいものです。
値段は比較的安いのはありがたいのですが、素朴ですが、鍋に蟹、ホタテ、豚肉は、なんかアンバランス。
お湯が良かっただけ、残念なところが目立ちました。10人が参考にしています
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写真左上が文学亭、その下が本館。写真右上が文学亭の脇にある宿看板と赤ポスト、その下が文学亭にある卓球場で、昭和ロマン漂うなかなかの風情でした。
8人が参考にしています
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国道400号線沿いにあり、その昔文士たちも足を運んでいたという和泉屋さん。塩原11湯で言うと福渡温泉にあたります。本館とは別に国道を挟んだ向かいには旧館とも言うべき文学亭があり、国道の下に作られた地下道を通って往来できるようになっています。文学亭は歴史ある建物で古き良き時代の湯情を今に伝えています。
受付は本館です。若女将らしき同年輩の女性に丁寧な対応をしてもらいました。湯巡り手形協賛宿ですので半額の400円也。お風呂は混浴大浴場1、混浴露天1(女性タイムあり)、男女別内湯各1の計4つ。そのほか家族風呂がいくつかあるようですが、こちらは宿泊者用になっています。
まずは内湯から。殿方用の内湯はなんとも個性的な浴槽でたとえようのない独創的なデザイン。7-8人サイズでしょうか。なつかしの昭和チックなタイル張りが施された浴槽に癖のない無色透明の湯が満たされています。サラサラとサッパリしたライトな浴感で、湯温は体感41度のややぬる目でした。連れが入った姫方の湯は五稜郭風のデザインでこれまた独創的なデザインだったようです(自分もこちらに入りたかった・・・笑)。日によって男女入れ替え制かもしれませんが詳細は不明です。お次は混浴大浴場。細長い楕円形の小さなプールを思わせる浴槽です。作られた当初は結構モダンなものだったと思われます。昭和ロマンの面影が偲ばれる浴室で、湯は浴槽内から大量に投入されていました。最後に混浴露天ですが、訪問時は女性専用タイムになっていて連れだけが突撃。眺めは望めませんが石造りで良かったとのこと。連れが入った時はぬる目で入りやすかったようです。
訪問時は平日の午後だったのですが、どの浴室も貸しきり状態で連れも終始貸しきり状態だったとのこと。のんびりと優しい湯を満喫させてもらいました。
写真は左上が本館にある殿方用内湯、下が姫方用内湯。右上が本館から地下道を通った文学亭にある混浴大浴場、下が混浴露天です(殿方用のお風呂以外は全て連れに撮影してもらいました)。12人が参考にしています
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この旅館に到着したときに受付が判らなかったのです。
と言うのも木造の歴史を感じる建物には誰も居らず。
入り口はどこだろう?と道路の反対側に建ってるコンクリートの建物に
和泉屋旅館の文字を見つけて受付をした次第です。
木造の建物は別館の文学亭で文人・画人が宿泊してたそうです。
文学亭と本館とは地下通路で繋がっていて、
文学亭にある混浴大ぶろへは地下通路を使って移動します。
まさか国道の下に地下通路があるとは思ってもいなかっただけに驚きでした。
入浴出来たのは大ぶろだけでしたが底側から給湯されてて
結構勢いよくお湯が溢れてました。
歴史のある宿の大きいお風呂を貸切状態で入れたのでなんか気分良かったです。
【公式サイト】
http://www.e-izumiya.jp/11人が参考にしています
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自遊人の温泉パスポートで利用させていただきました。
ホテルで受付を済ませ、浴場の説明を受けます。
本館の男女別内湯とトンネルで渡った混浴おお風呂、露天風呂。
内湯はわずかに硫黄の香りする透明な湯が掛け流されています。
お湯は良いのですが、地階になりますので景観は望めず少々圧迫感が。
施設自体の古さの割には、脱衣所など清潔に保たれている方だと思います。
女性専用時間となる2時前でしたので、夫も私もそれぞれ紅葉を望む露天風呂を楽しめました。
42~3度の良い湯温でしたが、ボイラーがうなっていましたので、この時期加温はされているようです。
混浴の大風呂には男性先客がいらっしゃり残念ながら入ることができませんでしたが、
夫によれば「プールのようでいて風情のある独特の雰囲気」との事。
それぞれの風呂ごとに脱衣所が別個なので手間がかかるのが難点だし
男女別内湯はもういいや・・と思いますが、おお風呂だけは一度入ってみたいですね。9人が参考にしています
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湯めぐり手形を利用して立ち寄りで入浴させていただきました。
湯は、無色透明無味無臭、泉温59.0度、pH6.2のナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉です。
名物の大ぶろは、文学亭と称する古い建物内にあり、その名の通りプールのように大きい浴槽が特徴で、あまり窓が大きくないこと、建物が古いこともあり、少し秘湯っぽい感じもします。温泉は浴槽内部からの注湯で加水掛け流しになっています。建物と同じく古さを感じる浴室ではありますが、現在まで大事に使われてきたという印象を受けました。箒川沿いで景観のよい福渡の場所柄、露天風呂に期待がかかってしまうかもしれませんが、こうした歴史の重みを感じる浴室は塩原ではあまり見ないので、私は結構気に入りました。
(2008年5月入浴)8人が参考にしています
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塩原の有名な公共露天風呂「岩の湯」「不動の湯」がある福渡地区にあります。
歴史のある旅館で、かつては野口雨情など文化人の逗留も多かったそうです。「本館」「文学亭」という2つの施設が国道を挟んで建っていて地下道で繋がっています。
客室からの眺望は「文学亭」が断然良いのですが、設備面の都合で通常は利用していないそうです。残念。「本館」客室から箒川は見えません。
<良点>
なし
<努力点>
混浴露天風呂「延寿の湯」、お風呂は非常にいい雰囲気なのですが、女性の視点を意識し過ぎてか?必要以上に囲いがされ過剰防衛気味です。すぐ脇に遊歩道があることも原因でしょうが、せめて対岸が眺められる程度の工夫が欲しいですね。(私の連れはガッカリモードでした)
<難点>
「延寿の湯」の脱衣所が非常にカビ臭いこと。
混浴大浴場「大風呂」は汚れと傷みが目立つこと、おまけに浴室内の壁色が全部「緑」で居心地が悪いこと。
男女別内湯はそこそこ綺麗で及第点といった感じです。貸切風呂が3つもあるのには驚きですね。4人が参考にしています
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以前宿泊で利用しました。館内は古びていて昔ながらの卓球場があったりして癒されます。露天は時間で女性専用になり、これはありがたい。宿泊客は夜中も入浴できるので、時間を気にせず楽しめました。貸切のこじんまりした内風呂が3つあるのですが、そこは風情無し。窓を開けると目の前にボイラーがあってゴウゴウ音を立てて頑張っている。臭いしちょっと興ざめ。川はどの風呂からも見えません。
4人が参考にしています
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混浴露天風呂が女性専用の時間帯に行きましたが、男性が数人入っていました。
貼り紙も掲示されているし、受付でも説明されているはずなんですけどね・・・。
おそらく、大半の殿方は施設の指示通りにされていると思っていますので、
ごくわずかな少数のルール違反者のために、周囲は迷惑です。
また同じことがあるとは限りませんが、嫌な思いをするかもしれないところを
わざわざ選ぶ気にはなれないです。5人が参考にしています
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塩原温泉郷湯めぐり手形を使って入浴。愛想の良いおばちゃんが地図でお風呂を案内してくれた。
地下道を渡って反対側の別館ある露天風呂(混浴)は、ちょうど女性専用タイム(14時~19時)で入れず残念!
隣にある大風呂(混浴)をめざす。入ってびっくり!名のとおりホント大きい湯船で、長さはゆうに10mはある。
コンクリート造りの浴室とお風呂が何とも素朴な味わいで、ちょうど良い湯加減も手伝って、ひとり占めで悠々と浸かれました。
本館には男女別の普通のお風呂がありましたが、こちらは熱い湯ですぐ出てしまいました。
(H16.10.22入浴 湯めぐり手形で400円也)6人が参考にしています
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国道を挟んで新館と旧館が向かい合っているが、なんと、道の下にトンネルを通し繋がっていた。旧館の地下に男女別の内湯、その他にプールのような大浴場と露天風呂がある。貸切風呂も3つあるが鍵が掛かっていた。ちょうど露天風呂は女性専用の時間だったので入れなかった。遊離炭酸ガス分も多く、重曹分も豊富な食塩泉だ。掛け流しだが少し熱め(42~3℃)だった。
歴史の重みを感じる良い雰囲気の旅館だった。8人が参考にしています
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日帰りで行くと、けっこう断られることも多いです。
旅館は宿泊客優先であるべきだと思うので、これはこれで良いのですが、なかなか入れなった経験が。。。
日帰り時間帯は、露天風呂が女性専用時間と重なるのも難点かも。
でも、文学亭にある「大ぶろ」も悪くはないです。6人が参考にしています
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