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この旅館に到着したときに受付が判らなかったのです。
と言うのも木造の歴史を感じる建物には誰も居らず。
入り口はどこだろう?と道路の反対側に建ってるコンクリートの建物に
和泉屋旅館の文字を見つけて受付をした次第です。
木造の建物は別館の文学亭で文人・画人が宿泊してたそうです。
文学亭と本館とは地下通路で繋がっていて、
文学亭にある混浴大ぶろへは地下通路を使って移動します。
まさか国道の下に地下通路があるとは思ってもいなかっただけに驚きでした。
入浴出来たのは大ぶろだけでしたが底側から給湯されてて
結構勢いよくお湯が溢れてました。
歴史のある宿の大きいお風呂を貸切状態で入れたのでなんか気分良かったです。
【公式サイト】
http://www.e-izumiya.jp/10人が参考にしています