口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年4月24日)
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から為る公共施設、近くに川崎城跡があり、城の雰囲気を取り混ぜた平屋の造り。大分前に妻の家族と来ている。今回は二人で来た。
場所は矢板市の西、丘陵地に接する場所にあり、手前に土手のある川が流れ、広い駐車場も川手前にあるが、今日は誰も停めてないので、休業日かと思ったら、施設前駐車場ではない、関連する土地に数台停めてあった。
市がふるさと創生事業で建てただけあって、造りはお決まりの殺風景さ。温泉以外の利用も各種もあり。
靴は棚に置き、券売機で券を買いフロントへ出し、まず本館横並びの2号館へ、こちらは開館1年半後に出来た浴室である。 広めの脱衣室に薄緑のロッカーは100円返却式。縁台には煙草スペースあり。
浴室は上方白、下方水色タイルにカラン周りは黒系だ。
カランの桶台は低く、その下の側溝は広めだ。
こちらは露天風呂はなく、小さなサウナTVなし、円形のジャグジーは超音波風呂らしい、窓際には寝湯つきの主浴、打たせ湯は中止されている。窓からは塀の向こうに1号館があり、男湯なら裸で行き来できる通路が作れるスペースはある。
服を来て玄関前へ戻り1号館に行く。
本館の前方に建つ1号館は、大広間がある、ロッカー室も広い。冷水機は故障してたかな?
浴室は上方白系、下方黒系で床は伊豆石であった。
こちらは窓に面した横広15㍍~はあろうかと思える主浴がでんと構える。反対側にはカランが並ぶ。 右手より出入りの露天は巨石囲いのいい風呂だ、湯が渓流のごとく岩間を流れてくる。塀越しには丘陵地の樹林が気持ち良い。強風がちと寒いが…… 使われていないカランが3席あった。
湯は無色透明でぬるすべ感がある、内風呂に戻ったらほんのりと油臭が充満していた。
矢板城の湯1号2号混合泉
Na-塩化物・硫酸塩温泉
弱AI性低張性高温泉
56.3℃ 153㍑ pH7.7
加水する場合あり
加温する場合あり
循環濾過 塩素
受付1000~2030
500円
第1・3月休館日
駅より市バスあり
食事処あり
平成4年4月開業。
平成8年頃初入浴1号館のみ
13H250419金晴2回目入浴6人が参考にしています
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以前から存在は知っていたにもかかわらず、日光エリアと塩原エリアの間でなかなか行く機会がなかったのですが、温泉手形に掲載されたので、1泊2日で家族で日光方面に旅行に出かけた際に足を延ばして立ち寄りました。
温泉は、泉温56.3度、pH7.7、毎分153リットル湧出のナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉です。内湯は循環濾過ありで消毒臭がありますが、露天は源泉掛け流しで源泉の湯口が赤茶色に染まり、新津温泉ほどではないもののかなりしっかりした油臭がして、なかなか好印象でした。源泉の投入量がやや少ないため、熱めの真湯をダバダバ投入していたので、源泉だけで満たされた浴槽に入浴してみたいと思いました。
(2012年8月入浴)2人が参考にしています
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「温泉博士」を持って訪れた。寒い外とは違い、館内大広間ではカラオケで大いに盛り上がっていた。浴室に入るとすぐに目に入るのが横の長さが15m強の大浴場だ。左端からお湯が投入され、オーバーフローは右端の縁からだけだ。湯舟の縁に段差はないので、15m強の間に1~2cmの高低差を付けてあることになる。細かい施工だ。お湯は、弱アルカリ性低張性高温泉、ナトリウム塩化物硫酸塩泉で、メタケイ酸メタホウ酸を含んでいることもあってツルツル感が少しある。よく温まるので冬は塩系のお湯に限る。
1人が参考にしています
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糖尿病によいと言われているナトリウム硫酸塩泉の温泉施設。
東北道矢板ICの側で、休日千円乗り放題前は東北道の渋滞回避で賑わっていました。
サウナあり、露天風呂あり、食堂ありで日帰り温泉として不足しているものはありません。
お湯は独特の香りがあります。成分表には無味無臭とありますが、明らかに匂いがあります。
露天風呂は大きくのんびりは入れます。源泉もかなりの量が入ってきて、循環と併用ですがほぼかけ流しっぽい感じです。
ただ…60度近いお湯(熱湯?)がダバダバと浴槽に入ってくるのですが、そこに注意書きも何もないので、いきなり触ると大変驚きます。子供や老人などは怪我をするかもしれません。
その事をフロントに指摘したら、「なんか変な事を言う客がいるぞ」的に笑って対応されました。
ここは、利用者からの声を笑って対応するような施設です。
お湯は良いのですがね。残念です。4人が参考にしています
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建物は広くて開放感アリ。でも、どこか殺風景。料金は安い部類に入ると思いますが、どこか魂が入っていないような・・・
ちょっと抽象的ですが、そんな印象です。
お役所が作るとこんな感じかしらと・・・
露天風呂は、一般的に見てもそれなりの出来だと思いますが、内風呂が無意味に2箇所に分かれていたりとか、大浴場のレイアウトがただ横に長いだけの、何の工夫もないものだったりとか・・・
地元の方の憩いの場になっているようですが、それ以外の方が「温泉」として楽しみに行くのなら、ちょっと違うかと思います。
うわさでは2本の源泉のうち1本が枯れて、お湯が不足しているとも、常連さんらしき方に教えてもらいました。
近くにある「矢板温泉まことの湯」と比較すると、長所と短所が正反対といった感じでしょうか。私は味のある温泉が好きなので、温泉に優れるまことの湯に軍配は上がりますが、設備の広さなどを重視するなら、こちらもアリかもしれません。
ちなみに、運営会社は何回か変わっているそうです(前述の常連さん談)。0人が参考にしています
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前回の評価から、その後、3回ほど青春きっぷを使って行きま
した。
運営は矢板市でも、実際の管理は前回投稿したように委託先が
変わりましたが、挨拶を自発的にしたり、清掃もきちっとして
いて気持ちよくなりました(風呂おけが散らばっていると、見
回りの時に係りの方がちゃんと整理していくようになりまし
た)。
なお、今回入浴して気付いたのですが、2号館の大浴槽、皆さ
んの投稿していたのを読んで完全な循環湯と思い、今回入浴す
るまで一度も入ることなく、また見ることもなくいつも無視し
て、ひたすら露天風呂の源泉掛け流し一筋に入っていましたが、
今回なんとなく2号館の大浴槽に入りましたら、これは源泉掛け
流しと循環湯を混合したものではないかと思いました。
浴槽に湯花があり、また源泉を出していると思われる湯口の上
の掲示の白色ボードに何も書いていません(1号館の浴槽には
「この湯は飲めません」が掲示)。湯に浸かっていると、浴槽
の中の脇からお湯が出ており、こちらの方は循環湯を出してい
ると推測。
施設の方に確かめませんでしたが、湯花があるところを見ると
そう勝手に想像しています。
温泉に入ると、こういう推理もまた楽しです。
今回も、休憩室でゆっくり休みました。本当に素敵な温泉施設
です。1人が参考にしています
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館内は1号館と2号館があり、渡り廊下で繋がっています。
1号館・・・源泉かけ流しの露天,一部ジャグジーの広~い内湯
2号館・・・内湯、ジャグジー、寝湯、打たせ湯、サウナ、水風呂
両館の温泉に入るには一度着替えなくてはいけない造りになっているのが少し面倒だけど、
どちらか1つでも普通の日帰り入浴施設の広さはあります。
カラン数、脱衣所の広さ、ロッカー数も十分。
特に1号館の温泉には思わず『広っ!』。
スーパー銭湯か大規模ホテルの大浴場並みの広さでした。
1号館の露天以外は循環とのことですが、
鼻の利く私でも塩素臭は感じませんでした。
(以前の口コミでは塩素臭を感じた方もいるので変わったのでしょうか。)
無色透明ほぼ無味無臭のお湯ですが浴室に入った瞬間、
喜連川の早乙女温泉に似たアブラ臭がわずかながらふわっと香りました♪
畳の広い休憩所やゲームコーナー、アイスやお菓子の自販機もあって、
地元の方でにぎわっていました。
時間制限がないのでみなさん長時間ゆっくりされている様子でした。
大人500円、未就学児無料。
けっこういいですね。
ちなみにこの日は冬至の翌日で、露天風呂にはゆずがぷかぷか浮いていました♪1人が参考にしています
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今日も城の湯に行ってリラックスしてきました。
相変わらず露天風呂は良かったです。
それに、お年寄り達が栃木や茨城のお国言葉で会話を交わし
ながら露天風呂に入っているのを見ると、近在の地域でこの
施設が格好のお年寄り達の交流の場所になっているのが分か
ります。
昨年から休憩室で食事が禁止されたとたんに地元の方々の利
用が激減したため、一応、休憩室で食事が禁止されています
が、ほとんどの方々が食べ物を持ち込んで語らっていても事
実上黙認されるようになったので、再び利用者が戻ってきた
らしいです。
でも、露天風呂でも休憩室でも耳にした話は、今年4月から
民営化なのか民間委託なのか定かではありませんが、市の
公社運営から民間が運営するようになるらしいので、地元の
人達が城の湯が4月からどういう運営になるのかかなり心配
しているようです。
利益追求で、休憩室ものんびりして過ごせるようにならなく
なるのではと、私も心配。
何よりも、地域の人々の交流の場として城の湯がかなり果た
している役割が4月から消滅してしまうのではと思います。
500円で源泉掛け流しと、ゆっくり休憩でき、脱衣所や貴重品
のコインロッカーが100円戻しなど、市の施設でなければ味わ
えない雰囲気が関東の温泉施設からまた一つ消えてなくなり
そうです。
個人的には関東で、伊東市の東海館と矢板市の城の湯が公的な
施設で最高の温泉施設と思っていただけに残念です。0人が参考にしています
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鉄道の日記念切符を使って、偶然、矢板駅に下車。
駅前の付近の案内地図表示板を見て、温泉があるのに気づいて
早速歩いてここの温泉に到着。
料金500円で市の関係機関が運営する温泉のようなので多分、循
環だろうと思っていたら、露天風呂は源泉掛け流しになっている
のでビックリ。
内湯は循環で塩素が臭うが、露天風呂は湯口から出る源泉を自
然に冷ますために3メートルほど石の流れ路を通って露天風呂に
注がれる(もう一つの注ぎ口は、短い木の管を通って流れ込
む)。
露天風呂の温度は、私が入った時は41度位になっていた。
長湯していると結構、体にジワジワ効いてくるのでさすが源泉掛
け流し。
内湯は入らずに露天風呂だけに専念しました。
休憩室も有料のところはカラオケでうるさいですが、その棟を離
れた所ある無料の休憩所はカラオケ施設なし、食事の持込禁止、
給茶機と湯飲みがあるので、ゆっくりとくつろげます。
食堂のメニューも、親子丼が500円というようにリーズナブルな
値段設定。
ただ、例によってバスがかなり間引きされて運行されているので
徒歩で駅から往復(片道2キロ)するのは疲れるかもしれませんが
そのためかどうか、日曜日に行ってもそんなに混んでいないよう
に思われました。
付属施設の「ふれあい館」の建物、遠くから目立つ屋根が銅板色
のトンガリ帽子のような形をしているので、駅から来る時は自動
車道路を通らずに田んぼと川に沿ってトンガリ帽子の屋根を目指
して歩くと、結構、いい気分にひたれます(ただし、温泉施設
が東北自動車道のすぐ横にあるため、遠くから見ても東北自動車
道の車の行き来の凄さは嫌でも目に付きますが…)。1人が参考にしています
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2008年3月20日初入湯。
ロッカー室、内湯、露天風呂と全て広く開放感を満たしてくれる。館内に二つのお風呂がある(出入口が別で離れている)のにはちょっとびっくり。今回は一号館のみ。
内湯はちょっとしたプールなみの広さだ。大きなガラス張りの内湯からは、日本庭園風の露天風呂が情緒豊かである。露天に入っていると山奥の秘湯に訪れたような気分にもしてくれる。今の時期はまだだが「変わり湯」というイベントもあるらしい。10月はりんご、12月はユズ、ゴールデンウィークはレモン、ヒノキのチップ、ヨモギなど日替わりで提供してくれるらしい。そのときは是非訪れようと思っている。0人が参考にしています
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JR矢板駅を降りて
雪の少なめな冬山の眺めと
おいしい空気を吸いながら、のんびり歩いてきました。
東北道矢板I.Cからはもっと近いようです。
はじめ2号館におとずれたのですが、食堂へ行くまで1号館の存在を知りませんでした。
それぞれ脱衣所に若干埃があったものの、浴室は清潔に掃除されています。
泉質は硫酸塩泉のようですが、
2号館の屋内の循環ではおそらく濃くなった成分が若干温泉ぽさを感じさせ、
1号館の露天は掛け流しのもののあまり温泉らしさを感じませんでした。
2号館にあるサウナは盛況で、今回パスしました。
逆に塩素臭なども無かったです。
しかし料金500円と考えると、内湯・露天とも広くなかなかのものです。ジャグジーの寝湯も気持ちよかったです。
食堂の天ざるそばは、750円で結構美味でした。お風呂はPM9:00までですがこちらはPM7:00までです。0人が参考にしています
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訪れた日はあいにくのみぞれまじりの雨模様。とりあえず1号館の大浴場に入りました。ふと外に目を向けると傘が見えます。露天に続くドアを開けると入り口近くに傘があり、露天風呂には傘をさした人々が入っていました。私も早速まねをしてみました。なかなか面白い体験ができました。
次に2号館の超音波風呂に入りましたが、服を着替えての移動なのでやはりこれは面倒でした。よく温まるお湯だけに、この点は残念です。
あと、ここは地元の方たちの憩いの場なのでしょうね。休憩所が大変にぎやかでした。0人が参考にしています
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内湯と露天風呂の1号館で開業したあと、2号館を増築したため、両方入るには一旦服を着なければならない。露天風呂は湯口から高温の源泉が出て掛け流しの感じだが、内湯にはどこも「温泉は飲めません」の表示が掛けられていて循環になっていたが、打たせとジャグジーはちゃんと使っていた。
駐車場が川の反対側にあり、少し離れているため、多くの車が駐車禁止の看板の周りに止めてあった。それがなんとも無原則な印象が残る。
成分表では3g/kgの表示だが、温度調整に加水でもしているためか、薄い気がした。0人が参考にしています
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