-
投稿日:2013年4月24日
一号館と二号館 (城の湯温泉センター)
温泉ドライブさん [入浴日: 2013年4月19日 / 2時間以内]
33.0点
-
44.0点
-
22.0点
-
33.0点
-
0 - 点
から為る公共施設、近くに川崎城跡があり、城の雰囲気を取り混ぜた平屋の造り。大分前に妻の家族と来ている。今回は二人で来た。
場所は矢板市の西、丘陵地に接する場所にあり、手前に土手のある川が流れ、広い駐車場も川手前にあるが、今日は誰も停めてないので、休業日かと思ったら、施設前駐車場ではない、関連する土地に数台停めてあった。
市がふるさと創生事業で建てただけあって、造りはお決まりの殺風景さ。温泉以外の利用も各種もあり。
靴は棚に置き、券売機で券を買いフロントへ出し、まず本館横並びの2号館へ、こちらは開館1年半後に出来た浴室である。 広めの脱衣室に薄緑のロッカーは100円返却式。縁台には煙草スペースあり。
浴室は上方白、下方水色タイルにカラン周りは黒系だ。
カランの桶台は低く、その下の側溝は広めだ。
こちらは露天風呂はなく、小さなサウナTVなし、円形のジャグジーは超音波風呂らしい、窓際には寝湯つきの主浴、打たせ湯は中止されている。窓からは塀の向こうに1号館があり、男湯なら裸で行き来できる通路が作れるスペースはある。
服を来て玄関前へ戻り1号館に行く。
本館の前方に建つ1号館は、大広間がある、ロッカー室も広い。冷水機は故障してたかな?
浴室は上方白系、下方黒系で床は伊豆石であった。
こちらは窓に面した横広15㍍~はあろうかと思える主浴がでんと構える。反対側にはカランが並ぶ。 右手より出入りの露天は巨石囲いのいい風呂だ、湯が渓流のごとく岩間を流れてくる。塀越しには丘陵地の樹林が気持ち良い。強風がちと寒いが…… 使われていないカランが3席あった。
湯は無色透明でぬるすべ感がある、内風呂に戻ったらほんのりと油臭が充満していた。
矢板城の湯1号2号混合泉
Na-塩化物・硫酸塩温泉
弱AI性低張性高温泉
56.3℃ 153㍑ pH7.7
加水する場合あり
加温する場合あり
循環濾過 塩素
受付1000~2030
500円
第1・3月休館日
駅より市バスあり
食事処あり
平成4年4月開業。
平成8年頃初入浴1号館のみ
13H250419金晴2回目入浴6人が参考にしています
-