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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年9月23日)
20件中 1件~20件を表示
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下北半島での野営の際に訪れました。2020年11月で大湯と新湯が建て替えで統合されるとのこと、滑り込みで入湯が叶いました。源泉66℃の酸性・含硫酸-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)で、あつ湯とぬる湯の2槽でこの日はあつ湯が微白濁で44℃程度、ぬる湯が透き通っていて45℃近くありました。初めあつ湯に入ろうとお湯を触っていたら地元の方が「ぬる湯の方が入りやすいよ」とアドバイスをしてくれて「熱いお湯が好きなのでこれ位なら大丈夫です」と答え一緒に入ると、怪訝な表情で「お湯がなまってるなぁ」と湯口を調整してくれて「ぬる湯の方が湯がいいからこっちに入れ」と教えてくれました。酸性も硫化水素も効きつつ品が良いとても素敵なお湯でした。湯殿の雰囲気も地元の方々の人柄も含めて最高の共同浴場だと思います。
1人が参考にしています
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八戸から大間へ一泊した帰りに立ち寄りました。湯こやの名もそのままに源泉60度超の硫黄泉。寒い日でしたがあたたまりました。近々建て替え予定だそうです。
1人が参考にしています
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施設基本情報の泉質名は硫化水素成分が激減して違う泉質になった
水素イオン 6.8mgの酸性泉であり硬水 現在の泉質名は酸性-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性・酸性・高温泉)となっている
二酸化炭素も多く含まれ メタケイ酸 メタホウ酸も多い 乳白色のいい湯だね 浴槽は2つに分かれており ぬる湯は加水放流式 44度程度であった15人が参考にしています
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近隣に住んでいる方も利用する温泉です。熱めと温めの湯船があります。熱めの湯船は源泉をそのままかけ流しているそうで手を入れてみたら飛び上がるくらい熱かったです。近くにいた地元のおばあちゃんいわくこの湯船に入っている人は見たことないと(笑)
ぬるめの湯船も熱かったのですがこちらは水道水で加水できます。お湯は硫黄泉で最高でした。18人が参考にしています
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銭湯スタイルの脱衣所。広くて明るく日の差す浴室。湯船のかわいい青の縁どり。板張りの美しい床。白くて新鮮な酸性湯。。。もういうことなしの共同湯です。午前中に行ったのですが、先客は母子が1組。5歳ぐらいの男の子が、かけ湯もしっかりして、もうすっかり共同湯の入浴スタイルを身に付けています。
湯船はふたつ。あつ湯とぬる湯。あつ湯の方はけっこう熱かったですが、入れないほどではありませんでした。細かな湯花が舞っています。硫黄臭がしてちょっとヌルっとします。ぬる湯はそうとう加水されていました。それでも適温でゆったり入れました。板張りの床が気持ちよく、熱いお湯に入っては出て床に座って、を繰り返して結局長湯してしまいました。午前中の空いてる時間にこうやってまったりお湯を楽しむのは最高のぜいたくです。
※写真は男湯19人が参考にしています
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新湯に行った帰り、比べてみようと寄ってみました。入浴料300円を、券売機で払うシステムは同じ。板張りの床に、青くペイントされた8人サイズの浴槽が2つあります。奥の「ぬるめ」浴槽は、微白濁で、湯温42℃位。酸性・含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉のお湯は、ツルツルした浴感。手前の「あつめ」浴槽は、もっと白く濁っています。こちらが激熱か?と、期待して入ってみたところ、湯温44℃位で熱いけど入っていられる温度でした。帰りがけ受付の女性に、時間によって熱さが違うのか聞いたところ、先程までお客さんが大勢いたからとのことでした。貸切状態で満喫でき、ラッキーでした。
24人が参考にしています
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2つ浴槽があり、手前はかなり熱く入れません。地元の人は1人だけ入ってました。そのため、加水はあまり出来ません。
18人が参考にしています
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泉質は、含硫黄-ナトリウムカルシウム-塩化物硫酸塩泉で、乳白色のお湯です。硫黄泉独特の肌に染み込むような質感があり、湯冷めもしにくい大変満足のいく温泉です。夕方に行ったのですが、地元の方が湯縁に座り、その日の出来事を語らう素朴な温泉です。古き良き共同浴場の風情を残す貴重な温泉です。
18人が参考にしています
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本州最北端にほど近い下風呂温泉は、歴史ある温泉街でイカ釣り漁船の漁火でも有名です。大湯はその下風呂温泉に二つある共同湯の一つで、新湯がファミリー層からの支持を集めているのに対し、こちらの大湯は漁師さんから絶大な支持を得ているとか。湯小屋前の券売機で入浴券を購入し早速突撃です(大人300円也)。
湯船は4-5人サイズの四角形が二つ。浴室の床は普通に板張り仕様ですが、湯船は水色のペイントが施されたユニークなもの。漁船のデッキで使用される水色で、漁師町ならではの浴槽となっています。
二つある浴槽は手前が熱湯で奥が温湯という使い分けがされていました。ただし他の方の口コミにもあるとおり、温湯浴槽でも体感44度とかなり熱め。熱湯にいたっては48度はあろうかという激熱ぶりですが、地元の古老が涼しい顔をして浸かっていました。
訪問したのは午後5時近くでしたが、当初私と古老しかいなかった浴室に漁師さんたちが、ぞくぞくと仕事終わりの湯浴みに集まってきて、なかなか壮観な賑わいぶりでした。圧倒的に温湯に人気が集中しますが、古老のほか2-3人の漁師さんが熱湯も利用していました。話題はもっぱら漁の話で、いろいろと情報交換されていましたが、話の内容が方言や訛りで半分もわかりませんでした(笑)。
浴槽は深さもあり、どっぷりと浸かるのはナイスです。肝心の湯はほんのりと貝汁濁りでほぼ透明、キリリと湯力のある浴感で、浴後も汗がなかなか引かず、いつまでも体が火照っていました。湯は通常は白濁していることが多いようですが、私が訪問した時は加水もされていなかったので、それも多少は影響したのかもしれません。兎に角シャープでディープな湯でした。熱湯好きにオススメの一湯です。21人が参考にしています
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北海道ツーリングを満喫して、函館から大間に渡り
あとは温泉を楽しみながら関東までの帰路の旅
まず手始めに以前から興味のあった下風呂温泉を訪れました
いつも国道275号を大間方面に走っていると硫黄の香りに後ろ髪を引かれていたのですが
時間の関係でいつも寄れませんでした。
しかし、今回は時間があるので温泉と少しですが観光もできました
入浴券を購入し扉を開けると、そこには絵に書いたような共同浴場の佇まい
服を脱ぐのももどかしいほど、温泉の期待が高まります
施設は古いながらも清潔感があり、非常に好感がもてます
湯船は熱湯とぬる湯の二つの湯船ですが、ぬる湯で何とか入れるレベルの熱さです
しばらくすると、地元のおじいさんがやってきて
「こんな熱いのに入ったら、身体に良くないよ」と、水でガンガンうめていました
私はべつに源泉掛け流しかどうかにはこだわっていないのですが
水で薄めることを悪と思っている人もまだけっこう多いのに
地域によって温泉に対しての考えの違いに驚きました。
このおおらかさが東北の温泉の良さですね。20人が参考にしています
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今回宿泊したまるほん旅館の向かいにある公衆浴場で、本来は前日の夕方に立ち寄る予定でしたが、時間的に混み合うと聞いたので朝一番で行きました。入浴料は一般が300円、脱衣所は意外と広く、いかにも地方の公衆浴場といった雰囲気でした。浴室には2つのほぼ同じ大きさ(5~6人用)の浴槽があり、奥が温めで手前が熱めと表示されていました。早速、奥の温めの方に入ろうとしましたが、これでもかなり熱く45℃以上はあるでしょう。基本的にまるほん旅館と同じ「大湯系」の湯のはずですが、泉温が高いのと鮮度が良いせいか、透明度が高く酸性泉特有の刺激感を強く感じました。その後、地元の常連と思われる方が加水し適温になった後入浴しているのを見て、私も遠慮無く水で埋めさせて頂きました。ヘビーな酸性硫黄泉をストレートに感じ取ることができる温泉でした。
20人が参考にしています
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下北の北部に入ると海が視界に入り海岸線に沿った道が続くようになる。
下風呂の温泉街は臨海道路のすぐそばの高台のような場所にあり、海を見下ろすことが出来る。
こちらは、その下風呂温泉の共同湯。昔ながらの共同湯といった雰囲気。ただ、湯船が空色というのがちょっと珍しい。
湯の方は薄く白濁した熱めの硫黄泉。しかも、塩化物を含んだ硫黄泉。
しょっぱい硫黄泉というのがこれまた私的にもの珍しい。
2つの湯船があり、低温、高温に分かれている。低温といっても熱め。
高温の方は、がつーんと来る。
熱い硫黄泉を楽しめる。16人が参考にしています
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青い釣堀の様な浴槽で、魚になった気分です。
鬼のように熱くて誰も入れない無意味な浴槽には白い湯の花が漂っておりましたが見ているだけ、そしてもう一つ温目の温泉が2つありました。
下風呂は2つの源泉が有るそうでこちらは薄く白濁していました。
3人が参考にしています
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温泉街の通りから入った所にある大湯。下風呂地区の住民の方は一般客より安く利用できるそうです。
板張りの床で浴槽が2つ。お湯は熱く、火傷しそうでしたが静かでとてもくつろげました。16人が参考にしています
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自分は関東なのですが、連休には爺ちゃん婆ちゃんに会いに下北に行きます!
まずここは、地元の共同浴場なので施設は平凡です。
ですが、風情だけはご立派な施設より絶対に癒されます。
泉質も、コテコテの硫黄です!
よく、温泉好きな方は掛け流しにこだわるみたいですが、
ここは水割りするか、冷ますしかありません。
90度以上のお湯に入れるわけがありません。
それでも効きますよ!
その夜は、朝までぐっすり眠れます。16人が参考にしています
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16年ほど前に入浴しました。その当時は¥200で入浴できたのですが、現在は¥300みたいですね。
あまり浴槽が広くなかったのを覚えています。1人が参考にしています
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ここは地元の人が利用する共同浴場です。
地元人は150円
外部の人は300円
地元の人は、家でお風呂沸かすよりは安上がりかも?
確かに熱くて、長い時間入っていられないけど、
何か?情緒があって、自分は好きです!
お爺ちゃんと、お孫さんが、背中の流し合いをしていました。
「ほのぼの」な感じです!12人が参考にしています
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ここのお湯は熱いんですよ。だから加水されてお湯が薄い。
お湯は薄いが風情と人情は熱いから問題ないけど。8人が参考にしています
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はるか昔に訪れました。(10数年前学生時代)
当時の写真と見比べても、現在でもさほど変わりがないようで安心しました。
長方形の湯船を建物の中心におき、外側に洗い場があって
椅子がなかったので直接床に座ったら、床がやや傾いているのか
尻がスルスルと滑ったのを覚えております。
当時は下北半島の末端(大間から脇野沢にかけて)は
道路事情も良くなく、その分非常に鄙びた風景でしたが、
3年前に再訪したときは、道路も舗装・拡幅され難なく通行できるようになり便利な半面、
なんだか俗化が進んでいる気がして旅人にはちょっと残念でした。16人が参考にしています
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下風呂の温泉街から少し高台にあるのが新湯です。共同浴場だけあって建物の造りは至ってシンプルで、一つだけある内風呂になみなみと高温の無色透明なお湯が注がれています。ここは水で薄めるのを我慢して入浴してみて下さい。その結果、驚くほどに湯上がり後身体が軽くなります。非常に良いお風呂です。
15人が参考にしています
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