口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2011年12月18日)
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花美人の里駐車場から川に下りてすぐ下と、奥津荘の裏の川に施設があります。 橋の下と言ったほうが解りやすいかも知れません。本日は誰も入っていませんでした。入ろうとしましたが、泉温30℃足らずで流石に断念しました。
橋から丸見えですので裸で入るには相当な覚悟が必要です。
洗濯湯の中も見学させてもらいましたがなんとも風情を感じるものでした。3人が参考にしています
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洗濯場の川向の川原に露天風呂らしき浴槽が二つあります。
でも、湯温がけっこう低く「さすがに入浴はきついなぁ・・・」と入浴を断念。
でも、よくよく周りを見てみたら、河原から道路へと階段をあがったところに「足湯」の看板あり・・・
(;^_^A アセアセ・・・
たしかに、露天風呂にしては脱衣所らしきものがまったくみあたらずに「!?」と思ってはいましたが・・・
しかし、源泉はとってもいいお湯で宿のお風呂も趣があってすごくいい感じなのに、河原の露天風呂があるともっといいのになぁって思っちゃいました。1人が参考にしています
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奥津荘さんでぽ~れぽ~れとお湯に入っておりますと、
どこからか高齢の男性2名、女性1名の声が聞こえてきました。
鍵湯におばあちゃん乱入?それとも貸しきり湯に仲良しクラブが入ってみえるのか?
等と妄想してしまうほど、とにかくよく声が聞こえるのです。
奥津荘さんをおいとまして、河原露天風呂に行くと謎が解けました。
河原露天の隣にある「洗濯場」に男性2名と女性が1名。
男性はご入浴中で女性はお洗濯中。私達が顔を出すと、皆さんが口々に
「どこからみえたの?まぁ遠い所から!混浴だけど入りなさい。奥津荘さんの女湯ここの隣!
ここのお湯はそこからの貰い湯だから。露天のお湯は今は駄目!入るんだったらこっちにしなさい。」
はい、間違いなく奥津荘「立湯」で聞いたのは、この皆さんのお声でした。
ちなみに「洗濯場」での入浴は条例で禁止されております・・・。
いや~地元の皆様方とのふれあい、いい時間を過させていただきました。0人が参考にしています
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河原の露天風呂の横にある洗濯場の入り口横に看板が掲げられており、「この洗濯場では入浴はできません」と表示されています。某温泉好事家のブログにて、この洗濯場は入浴禁止になっていることを知り、気になって現場を見てみましたところ、そのとおりでした。
以前私が何度か入浴しました折には、そのような看板の表示はなく、近年になって新たに掲げれれたものでありましょうが、無料で良質の温泉を愉しめただけに残念です。ここの露天風呂はあまりにもオープンで気恥ずかしく、洗濯場を内湯代わりに利用するのが便利ではあったのですが。
尤も、おそらく地元の方とおぼしき男性が堂々入浴されてはおりましたが、観光客は洗濯場ではなく別の有料入浴施設をご利用くださいということなのでしょう。看板にはまた「入浴は花美人の里か大釣温泉をご利用ください」と表示されています。よりにもよって奥津では私が入浴したくないと思う入浴施設の双璧を記載するとは、行政も無粋極まりないと申せましょう。わざわざこんな山里まで足を伸ばした観光客に、循環・塩素入りの湯を勧めるとは、悪い冗談であります。奥津には加工していない源泉を味わえる施設がいくらでもあるというのに。まあ、鏡野町としては、とりあえず日帰り施設を記載してみただけで、深い意味などありはしないのでしょうが。
河原露天風呂は冬場は湯温が下がり入浴は辛いでしょうが、夏場は快適です。平日には人もまばらで、さほど恥ずかしい思いもせずに入用できます。清明な僅かにツルヌルの湯が開放感とともに味わえ、しかも無料です。
鏡野町ご指定の入浴施設で塩素まみれになるよりどれだけ素晴らしいことか、言うまでもありますまい。0人が参考にしています
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宿に到着後、夕方散策に出掛けた途中立ち寄ってみた。奥津へ来たおりには必ず訪れるのだ。三朝の河原風呂と似通ってる感があり開放的である。ただ山間な地域なのでそう人目もなく素朴な要素がこちらにはある。先客は、地元の小ヤンキー風な若者2人。泳いでいた。浴衣を脱ぎ捨て私も入浴だ。いつもながらぬるめの湯に浸りながら若者としばし談笑。銭も要らないからたまに来るそうだ。それにしても静かな環境で落ち着ける。対岸には遊歩道もありブラブラとのんびり散歩もできる。夕暮れ時の奥津はまた一味違った風情を醸し出してくれるのだ。私的に好きな地である。
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この河原露天風呂の横にある洗濯場に、冬場入浴した経験があり、無料であるうえに新鮮な源泉かけ流しの湯に感激したものだ。今回は夏の盛りに入浴してみたところ、やはり湯が少々熱く感じる。最も新鮮な上湯は冬場なら丁度良い湯温であるところだが、夏場は長湯しにくい。
奥津温泉自体、比較的鄙びた温泉地で、夏休みの時期にもかかわらず、この共同湯を利用する旅行者は皆無に近く、もっぱら地元の方々とおぼしき人ばかり。勿体無い話で、私など地元民に混じって存分に湯を堪能させて頂いた。夏場であるから建物の戸は開け放され、開放感の高さがまた格別、一般の旅行者はさすがに二の足を踏むのかしらん。
洗濯場は、洗濯物をすすぐ長方形の浴槽と、それに付随して下湯、上湯が連なるのであるが、地元の方は洗濯物をすすぐ浴槽のも浸かっておられた。私も浸かってみると、清明な湯で、水風呂代わりに利用できる。夏場には重宝できそうだ。
ただ、施設はすこぶる老朽化し、汚れやカビの付着などが目立つ。小奇麗な部分は一切無し。湯が清明なだけである。素朴な共同湯が好きな人ならよいが、綺麗な旅館やホテルに投宿するのが旅行と考える御仁は近付かない方がよいかもしれない。
今回私の入浴時には、虻が飛来して身体にまとわりついたのには閉口した。野趣あふれる共同湯、それくらいは甘受せねばならない。0人が参考にしています
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吉井川の川原、橋のそばに露天風呂があります。混浴です。というより、橋からもすごく近いので、さすがに入る勇気がありませんでした。また、当日はすごく寒くて 湯温が低くはいれませんでした。そばに洗濯場を兼ねた共同浴場があり、そこがまたよっかたです。ふだんスーパー銭湯のようなところばかり入っている方には ちょっと無理かもしれません。それほど鄙びており、また、男女混浴でもあります。私が行った時は、両親を連れた息子さんが一緒でしたが、これも、混浴ならではです。上湯、下湯、洗濯場と3つの浴槽からなり、下湯から入るというルールは守らねばなりませんが、それもいいものです。都会には なかなかこういう共同湯がなく、しばしうっとりでした。
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吉井川に架かる奥津橋のたもとにある河原の露天風呂。そもそもが洗濯場であるため湯温は低く、冬場はとてもではないが入浴できない。雪景色を見ながら手を浸けるにとどめた。夏場なら丁度良い湯温であろうが、すこぶる開放的で、橋から至近距離、丸見えを覚悟せねばならない。恥ずかしさは、湯原の砂湯や三朝の河原露天風呂の比ではない。
寒いため洗濯場を兼ねた内湯に入浴してみた。まことに素朴な共同湯である。お世辞にも綺麗な建物とは言い難く、あちこち壁が崩れているような状態、脱衣場と浴室の区分はなく、ロッカーなんぞあるはずもない、脱衣棚があるのみ。
手前に洗濯槽があり、長方形の浴槽にぬる湯が注がれている。奥には下湯と上湯、下湯はすこぶるぬるく、上湯には適温の源泉が注がれており、無色で微かに硫化水素臭のする清明な湯である。
入浴者はまづ下湯に浸かるのが基本であるらしい。下湯は洗濯のすすぎも行える浴槽であり、若干の汚れもあるが、ぬる湯にはいつまでも浸かっていられるほど快適である。近場の循環湯に入浴後すぐにここに直行したため、源泉の良さを実感できた。肌触りが両者全く異なる。
上湯から順番に湯が下がってゆくように設計されており、上湯浴槽の淵に源泉注ぎ口がある。ここから湯を汲んで持ち帰る地元の人もいた。アルカリ性単純泉ゆえに、癖がなく飲みやすい。肌触りも実に柔らかく、美人の湯と宣伝されているのもうなずける。ただ、強度のぬめり感等の個性は薄い万人向けの優しい湯だ。
このような温泉に無料で入ることができるのは有難い。浴室は狭く、綺麗なものではないが、良質の湯に浸かりながら地元の人と話をするのも良かろうと思う。ただ、男女混浴で、脱衣場もすこぶるオープンでありますので、混浴に慣れていない人は躊躇するかもしれませんが。
奥津温泉に来られた温泉好きの人は、一度は入浴すべきでしょう。それだけの価値はあります。素朴な共同湯は実に良いものです。0人が参考にしています
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