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- 六日町温泉 龍氣別館(休館中)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年1月7日)
4件中 1件~4件を表示
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上越国際スキー場帰りに寄りました。日帰り650円、17時~500円。湯治の宿ですが日帰りも積極的なようで、食事処もありました。館内も明るく入りやすかったです。無色透明のやや熱めのお湯で大きな湯船と小さな湯船に分かれておりどちらも温度は変わらない模様。湯治客の方もチラホラいました。さっぱりなお湯ですがしんまで良く暖まり帰路に付きました。
2人が参考にしています
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六日町温泉は、昭和32年の天然ガス掘削時に湧出したのが始まりだそうで、駅の東西に分散しています。
龍氣別館は街の西郊外、丘陵地に接する場所にありました。 インターチェンジも近いです。安価なビジネスホテルで、湯治の宿を兼ねています。
看板には一泊二食5500円、入浴650円、薬石風呂+650円と、ありました。
宿横の駐車場はアスファルトを敷き直したばかり、ラインも新しいです。
靴箱鍵無し:番号を覚えておく→
フロント:支払い→
左横に食事処の広間:はめ込みカーペット敷き→
右に薬石風呂(岩盤浴風らしい)→
廊下に 貴重品100返式ロッカーあり→
男性右手脱衣室:全て縦形2段ロッカーが壁際1列のみで、鍵がなく番号で覚えておく。ここまでのロッカーは全て緑色。
窓は高窓に草の葉の影がみえる。外は直ぐ山の斜面が迫っている様子。
洗面台は横広の鏡である。ドライヤー1台。
浴室:壁はレンガ風の細長いタイル、床は四角のピンク系。
天井際に2方向に高窓がある、晴れているのもあり、照明なしでも案外明るい。午前に来たが誰も居らず、私が今日の一番客か?。
狭いサウナは休止中。中を覗いたが席が無い?!
カラン:湯は押し釦、シャワーハンドルの一体式。桶台は小豆色。
鏡は横広の連続するもの。高い天井と相まってさほど広くない浴室を広く見せている。
浴槽:赤茶縁、浴壁は緑色、浴底は水色のタイル浴槽である。
手前に3人位の小浴槽、少し間を開けて大きな浴槽に無色透明の湯、匂いは鼻が悪いのだが、貝汁臭の様な感じ。
共に間の小さいヴィーナス像の処から給湯されている。
熱めの湯は直ぐ温まり長くいられなかった。
六日町温泉第14号井
単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉
58.6℃ Ph8.0
12H240623土晴/曇初入浴
余談ですが、六日町駅東口を行った処、魚野川に架かる橋の袂に、六日町温泉の足湯もありました。 多数の人が足を着けていて、湯も熱めです。○○館と一緒に宝くじの収益金で建てられたものです。 町は話題の直江兼続氏の出身地と云う事で、この○○館の他、あちこちで目にしました。1人が参考にしています
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龍氣といえば薬石風呂。
岩盤浴の敷き砂利版ってイメージ。
これが、汗が出るのデルノ!嬉し~い♪
ココは温泉も源泉風呂だから、ダブルで嬉し~い♪
本館のほうが施設が大きいので、
ゆったりできてオススメです!2人が参考にしています
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その名の示すとおり、六日町温泉の上ノ原の高台にある旅館「龍氣」の別館で、湯治部になっています。自炊で4000円、朝昼付きで5500円で長期滞在できるようになっています。日帰り入浴も受け付けていて、気軽に利用することができます。私は「湯元館」に泊まった夜、宿から歩いて出かけました。
建物はやや草臥れた感じで、田舎の公民館という感じがしないでもありません。中に入ると、気さくなおじさんが受け付けてくださいました。
浴室もやや草臥れた感じ。夜だったのでさほど気になりませんでしたが、窓は高いところに小さなものがあるきりで、昼間は暗感じがするだろうと思われました。湯舟は簡素な造りな四角いものが大小二つあり、両者とも源泉が注がれているようです。ただ、大きいほうは循環と併用しているらしく、源泉の湯口ほかに勢いよく湯を注ぎ込んでいる湯口がありました。小さいほうは完全な放流式のようでした。ただ、どちらも源泉の投入量が少ないらしく、源泉の湯口では硫黄臭のしっかりするたいへん個性的な湯のように感じられましたが、湯舟の湯はそれほではありませんでした。湯量が限られているので仕方のないことなのでしょうが、源泉がいいだけに惜しまれます。
けれども、「湯治」のできる宿は減る一方、生物なら絶滅危惧種に指定されるような世の趨勢の中、頑張ってほしい施設です。1人が参考にしています
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