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投稿日:2012年6月24日
関越六日町インターより近し (六日町温泉 龍氣別館(休館中))
温泉ドライブさん [入浴日: 2012年6月23日 / 2時間以内]
33.0点
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44.0点
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六日町温泉は、昭和32年の天然ガス掘削時に湧出したのが始まりだそうで、駅の東西に分散しています。
龍氣別館は街の西郊外、丘陵地に接する場所にありました。 インターチェンジも近いです。安価なビジネスホテルで、湯治の宿を兼ねています。
看板には一泊二食5500円、入浴650円、薬石風呂+650円と、ありました。
宿横の駐車場はアスファルトを敷き直したばかり、ラインも新しいです。
靴箱鍵無し:番号を覚えておく→
フロント:支払い→
左横に食事処の広間:はめ込みカーペット敷き→
右に薬石風呂(岩盤浴風らしい)→
廊下に 貴重品100返式ロッカーあり→
男性右手脱衣室:全て縦形2段ロッカーが壁際1列のみで、鍵がなく番号で覚えておく。ここまでのロッカーは全て緑色。
窓は高窓に草の葉の影がみえる。外は直ぐ山の斜面が迫っている様子。
洗面台は横広の鏡である。ドライヤー1台。
浴室:壁はレンガ風の細長いタイル、床は四角のピンク系。
天井際に2方向に高窓がある、晴れているのもあり、照明なしでも案外明るい。午前に来たが誰も居らず、私が今日の一番客か?。
狭いサウナは休止中。中を覗いたが席が無い?!
カラン:湯は押し釦、シャワーハンドルの一体式。桶台は小豆色。
鏡は横広の連続するもの。高い天井と相まってさほど広くない浴室を広く見せている。
浴槽:赤茶縁、浴壁は緑色、浴底は水色のタイル浴槽である。
手前に3人位の小浴槽、少し間を開けて大きな浴槽に無色透明の湯、匂いは鼻が悪いのだが、貝汁臭の様な感じ。
共に間の小さいヴィーナス像の処から給湯されている。
熱めの湯は直ぐ温まり長くいられなかった。
六日町温泉第14号井
単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉
58.6℃ Ph8.0
12H240623土晴/曇初入浴
余談ですが、六日町駅東口を行った処、魚野川に架かる橋の袂に、六日町温泉の足湯もありました。 多数の人が足を着けていて、湯も熱めです。○○館と一緒に宝くじの収益金で建てられたものです。 町は話題の直江兼続氏の出身地と云う事で、この○○館の他、あちこちで目にしました。1人が参考にしています
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