口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年10月3日)
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思っていたより大きな施設でした。
「お・も・て・那須手帳」提示で無料で入れて頂きました。
若者が8人位出るところで、イイタイミングです。
露天は浴槽二つ、上段のお湯が下段にオーバーフロー。
大量かけ流しとなっていました。
pH9.5のお湯は40℃と温めで、柔らかいお湯なのでユックリできました。
内湯は41.8℃と少し高く設定されていました。11人が参考にしています
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立ち寄り湯 700円でした。
10時オープンと同時に入浴。
貸切状態。
無色透明、無臭で澄んだ綺麗なお湯でした。0人が参考にしています
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板室温泉街から少し離れた場所にある旅館で、日帰り入浴客も広く受け入れています。浴室自体はそれほど広くはなく、10人位が入れる内湯浴槽と複数の洗い場がありました。一方、露天ゾーンはかなり広く、少し高い位置にある石造りの浴槽と低い位置にある広い浴槽がありました。低い方の浴槽には、かなり高い場所に設置された3本の竹筒から源泉が豪快に湯船に落ちており、これが打たせ湯として機能する仕組みです。やや温めの無色透明のお湯は長湯が可能で、僅かに湯の華も舞っていました。お湯の香りを嗅いでみると、芒硝泉特有の鉱物臭が感じられ、鮮度の良さを体感できました。温めの源泉と広い浴槽で、筋肉痛になった脚をストレッチしたところ、だいぶ疲れが和らぎました。ここは完全に露天風呂がメインの旅館で、その景観や雰囲気も大変気に入り、今後も何度か立寄りたいと思わせる温泉でした。
14人が参考にしています
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奥にある強力な打たせ湯が圧巻。加水もあると思うが、毎分100㍑はあろうかと思われる湯をドカドカ大量投入。ちょっとした滝です。湯質自体は透明無色で無味無臭、あまり面白みがないがロケーションと湯量で癒されます。那須湯本の後におすすめです。
0人が参考にしています
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落ち着く旅館、というイメージだろうか。
硫黄泉で癒された後にもう1箇所何処か立ち寄りたいと思い、板室温泉に向かった。
丁寧な受付を受けて、畳敷きの廊下を浴場へ。
内風呂へ入ると、ふわっと抹茶成分入りの全身洗浄剤の香りが漂う。湯は無色透明のナトリウム-カルシウム-硫酸塩泉でまろやかな肌ざわり。外の緑が鮮やかで露天に出てみると、ドドドッと響いてくるような打たせ湯が目に飛び込んで来た。おお、こりゃ、すげえ。ホントに滝に打たれるようだな。ちっちゃな子供は危ないな。なんて思いながらまずは露天風呂へ浸かる。開放感と共に樹々の清々しさと相まって気分良し。目が癒される感じ。う~ん、こりゃええわ、とゆっくり目を瞑った。
ゆっくり温まった後は打たせ湯へ。
最近痛い肩甲骨を差し出すと、うお~!! 効きますな、間違いなく効きますな、と納得の圧力に唸った。肩と頭もやってみたらボクサーになった気分だ。まさにディープインパクトですな。参りました。
そんなこんなで優しい湯でまたまた長湯。
本当にのんびり出来た1日にそっと感謝した。1人が参考にしています
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日帰り入浴で、18時頃到着。宿泊者が夕食を
食べている部屋の脇を通り浴室へ、
4,5人の入浴者がいました。
内湯は比較的暑めのお湯、露天は適温でした。
アルカリ性のお湯、湯上りは肌がすべすべになり
快適でした。
男湯、女湯、種類が違う浴場の様で
帰りがけ常連と思われる方が、今日はこっちか残念と
言っていました。当たりはずれがあるのでしょうか?
あと、パンフレットには宿泊者専用の浴室が別にある様で
洗い場が畳敷き、とのことでした。
次回は宿泊でのんびりといってみたいと思います。0人が参考にしています
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露天風呂の補足画像です。
上が岩風呂と打たせ湯の2ショット。
下が打たせ湯側から撮影した岩風呂です。2人が参考にしています
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以前から気にはなっていた大正村幸乃湯温泉さん。今回ようやく訪問のチャンスに恵まれました。板室の温泉街からもほど近く、泉質も含め板室温泉郡の一つと捉えて良さそうです。国民保養温泉地として湯治でも有名な板室地区だけあって、喧騒とは無縁の長閑な環境でした。
施設外観は想像していたよりも立派な純和風の建物で期待が膨らみます。駐車場も広々としていました。玄関の脇には立派な金精様が祭られ、親子らしき女性づれが「凄いわね~」などと驚嘆しておられました。確かに凄いです(笑)。子宝にも力を入れている施設かもしれません。
受付で500円を支払い、早速浴室へゴー。お風呂は内湯と露天の二本構成。リフォームならぬリフローしたばかりなのか、浴室の壁や、もともと石張りのみの仕上げだったと思われる浴槽の縁などにも真新しい檜がふんだんに化粧張りされており、かぐわしい木の香を放っています。浴槽の半分は浅く造られ木製の枕で寝湯が楽しめます。サラサラの光明石も肌触りがよくて気持ちよかったです。
体感42度の適温、癖のないマイルドな湯がかけ流され、しっとりとしたツルスベ感があり、肌の当たりも良好。寝湯も心地良く、気がついたらウトウトとまどろんでしまいました。湯口にはカップも置かれ、飲泉してみると柔らかな喉ごしでゴクゴク飲めます。
次に露天ゾーンへと移動すると、まず目に付くのが3本の打たせ湯。他の方たちのクチコミにもあるとおり、兎に角豪快で壮観でした。露天は屋根の付いた5-6人サイズの岩風呂と奥の打たせ湯浴槽で構成されています。岩風呂は体感41度の適温やや温目、源泉の投入量も潤沢で鮮度も抜群。
豪快な打たせ湯は、湯量も落差も桁違いの威力で、これだけの打たせ湯はそうそうないと思います。あまりにも強烈で私は直ぐにギブアップ。体が千切れるかと思いました(笑)。お年寄りやお子さんはケガをされないよう気をつけていただきたいです。この打たせ湯はお湯がそのままスポイルされるのではなく、湯船に落ちる仕組みで、普通に入浴もできるようになっています。こちらの浴槽にも新たに張られた檜が良い香りを放っていました。
平日の突撃ということもあってか、終始貸切状態でなんとも贅沢な湯浴みとなりました。追加料金で大広場での休憩もできるようですが、二食付7000円程度から泊まれるそうですので、今度は宿泊でのんびりと過ごしてみたいです。帰り際、金精様の親子にまた会ったのですが、「さっぱりしたね、気持ちよかった~」と大変喜んでおられたのが、とても印象的でした。もちろん私も心の中で激しく同意したのは言うまでもありません。
写真は上が外観、下が内湯です。3人が参考にしています
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板室街道を少し曲がったところにあります。
立ち寄りで利用しました。
人気があるようで立ち寄りのお客さんが沢山来ていました。
畳敷きの内湯は宿泊客のみ利用可能で、
立ち寄り可能な浴室は男女の浴室が日替わりで入れ替わるみたいです。
この日の女湯は内風呂,かやぶき屋根の付いた露天,打たせ湯でした。
お湯はpH9.3ということでヌルヌルするのかなぁなんて期待していましたが、
特にヌルツル感はありませんでした。
無色透明無臭のぬるめのお湯でした。
打たせ湯は噂通りでかなりの水圧。
日本庭園のような中に露天が配置されており、
新しいながらも無機質ではなく風情がありました。
館内,浴室ともきれいで清掃も行き届いており、
気持ちよく過ごすことが出来ました。1人が参考にしています
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ここ幸乃湯温泉を知ってから二ヶ月になる。今までに20回余り入湯させて戴いた。強烈な打たせ湯は一回平均10分間。(ちょっとした修行のつもり。) せん越ながらこちらの温泉を知る前と、現在の私の身体の変化を書かせていただこう。
体重→5キロ減
腹囲→6センチ減
血圧(複数日、複数回測定平均値)
145/85→115/75
高めだった私の血圧は今は殆ど正常値になった。これは、私のなかのちょっとした“衝撃”である。こちらの温泉のためかどうかは定かではないが、「健康増進」に一役買っていることは間違いない…。
0人が参考にしています
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男女日替わり制のようなので、もう片方のお風呂の様子も気になって今日また訪れてきた。今日の打たせ湯は5本だ。こちらもドドっと流れ落ちている様は豪快そのもの。3本のとこより強烈のような気がした。気持ち良さを通り越して少し痛さも感じてしまう。そう、修行の心構えが必要だ。(笑)子供さんやお年寄りにはちょっと無理かな? もう一つの点針滝岩風呂は両肩に同時に当たる小さな打たせ湯が4本、これは弱すぎてあまり効果は期待できない。5本の方の打たせ湯と茅葺きの露天風呂に軍配が上がると私はみた。
ここ幸乃湯温泉も「健康増進」を強くモットーにしているようだ。私の出かかっている中年腹もなんとかしてくれそうな気がする。(苦笑)(駐車場の車のナンバーを見ると他県からのお客さんが多いみたい。人気がある証拠に違いない。昨日は4点としたが今日は5点に改せて戴こう。)0人が参考にしています
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5月30日P.M7時初入湯。
ナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉 PH値9.37
ネットやガイドブック等で以前から名前は知っていたが、どういうわけかまだ行かずしまいだった。仕事の帰りにふと名前を思い出し立ち寄ってみた。
露天風呂は二つ。一方は茅葺きの屋根付きで、支えている柱の太さがすごい。圧巻だ。もう一方は3本の打たせ湯が豪快に放出されている。(男女日替わり制のようで若干様子が違うようだ。) 首、肩が凝りやすい私には最高のマッサージだ。「幸乃湯」という名前から、やわらかくおとなしいようなイメージを抱いていたがなんのその、茅葺き屋根の露天風呂の柱といい、打たせ湯の強烈さといい、まさに衝撃的であった。次回は是非昼間に訪れてみよう。0人が参考にしています
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森の中の一軒宿。
駐車場が広く敷地内にはガラス工房があったりする。
畳敷きの廊下を進み大滝の湯へ
入れ替えがあるかわからないのですが駐車場から見えた茅葺の屋根は女風呂のほうでした。
露天打たせ湯が豪快です。名前の如く大滝とはいきませんが。
男湯には四筋のうたせ湯がありました。
正確には五本で内端では二本を同時に浴びることとなります。
間仕切りのその向こう側の女湯には三筋の打たせ湯が見えました。
あわせて七筋の打たせ湯が並んで堕ちています。
効くかどうかは別として
打たれる感じは刺激より衝撃で表現したくなるようなダメージです。
横の石造りの湯舟にある打たせ湯は滑らかな感じ
座った姿勢にヒットするように石が組んであり
お湯も柔らかく纏わり付くような流し方で心地いいです。
内湯もセンスある造りで寝湯が出来るよう浅くした部分があったり
石は産地が近い大谷石かと思ったら十和田石なのですね。
同じ凝灰岩ですが十和田石のほうか線密で濡れたときの肌触りは良く
浴槽に使われるのに適しているそうです。
ボディーソープのお茶の香りと十和田石の色合いの融和もいいです。
心が落ち着く感じがしました。
広い休憩所もあり食事ができます。
宿泊者専用浴場には湯舟の周りに畳が敷いてあるみたいです。
宿泊者食堂はレトロな感じです。1人が参考にしています
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塩原から板室へ。
途中で、今まで行ったことのない道を曲がり、幸乃湯に辿り着きました。
フロントから畳の部屋を少し歩いて、浴室へ向かいます。
内湯は十和田石の浴槽で、高級感もあり、肌に触れると心地よいです。
次に、かやぶき屋根の露天風呂その1へ。浴槽の中央から新鮮なお湯が、とめどなく流れています。
なめらかなお湯・・・そう思いました。
露天風呂その2は、写真で見たことのある打たせ湯。周囲は木々に覆われていて、森の芳香を感じます。
「温泉の滝」を肩甲骨の辺りに当ててみます。その後ぼうっとして、ほんの一瞬頭の中が空になったような気がしました。
ふと気がつくと、お湯の一部が明るくなっていて・・・木々の間から日光がさし込んでいるのでした。
幸乃湯を後にし、怖い位深い山の中を走ってダムに着くと、そこには静寂と冷気がありました。0人が参考にしています