口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年5月18日)
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念願の東多賀の湯に連泊しました。
二泊でかなり独占して満足です。
お湯は白濁した硫黄泉。一番好きな泉質です。
深夜以外はいつ入ってもよかったので満足です。
宿は完全な湯治場仕様。たまりません
朝食のみでしたが食事も美味しいですし量も満足です。
また訪れたい宿です。0人が参考にしています
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「山頭火」が3泊した宿。
かなり以前NHKTVでフランキー堺主演のドラマがあったのを思い出しました。
木造の小ぶりな浴室、足元がスノコの様になっていて排水性が良く、この作りたまにありますが好きです。
投入時は透明、浴槽で白濁、湯温はかなり熱め。
十分かけ湯をしてもぬる湯好みの私には1分と入っていられませんでした。
後からきた地元の若い方、いつもより熱いと言っていました。12人が参考にしています
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皮膚病やアトピーに効能のある源泉を、かけ流しで堪能できる湯治の宿。以前、土曜日の午前中に日帰り入浴しました。
鳴子温泉郷湯めぐりチケットのシール2枚(現在は3枚又は800円)を、受付で渡して館内へ。磨き込まれた、板張りの廊下。浴室前の湯上がり処で、すでに先客数名が休憩しています。浴室には、4人サイズの木造り内湯が1つのみ。うっすら青みがかった白濁の含硫黄ーナトリウム・カルシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉(源泉名:東多賀の湯1号泉)が、板張りの床にサラサラとオーバーフロー。源泉50.2℃を、湯温42℃位の適温で供給。PH5.9ながら、滑らかな肌ざわりの湯です。硫黄の匂いに包まれ、いつまでも入っていたいと思える湯。この日は、ずっと貸切状態でまったりできました。11人が参考にしています
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こちらへは混雑を避ける為に昼時狙いの立ち寄り湯で楽しませて頂きました。(ちなみに狙い通り、湯治客も昼食の為に上がられて、貸切で楽しむ事が出来ました。)
さて、感想ですが外観は今風のビジネス旅館風の佇まいで想像と違っており残念!しかし、湯殿は木造りの落着いた印象で私好み!お湯も湯口では、無色透明の鮮度良好な源泉が多めに掛け流しで利用されておりまして、かなりの好印象!浴槽内で白濁していくのですが、これが綺麗な湯色で感動しました。鮮度の良さに源泉の力強さも感じられて凄く良かったです。ただ、案の定硫黄の香り(強硫化水素臭)でTシャツがパーになったのが残念です・・・8人が参考にしています
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趣のある浴室で居心地が良く優しいお湯と思ってますので…つい長湯してしまいます。
大きくない湯船や浴室ですが…なかなか空かないのは居心地の良さが理由なんでしょうか?
お気に入りです。5人が参考にしています
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湯めぐりチケットを使って入ってきました。
ぬるめの硫黄泉で、落ち着いた板張りの浴室です。静かな湯船に一人浸っていると、だんだんウトウトしてきます。地味な感じですが、心地が良く、次は泊まりで入ってみたい温泉です。4人が参考にしています
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国道47号線沿いの鳴子地区にあるお宿です。向かって右側にはスーパーのウジエストアー、左側には西多賀温泉が軒を連ねる立地環境で、アクセスも容易で分かり易いです。西多賀さんと東多賀さんを交互にはしごする方も多いのではないでしょう。
お風呂のラインナップは、入浴者を迷わせない(笑)男女別の内湯が各一というシンプルイズベスト。少々手狭な浴室&浴槽ですが、木造りの使い込まれたこなれ感が湯治場然の雰囲気をかもし出しています。
湯はお隣の白濁の硫黄泉。油臭&硫黄のコラボが鼻腔を刺激してくれます。源泉は体感44度弱、湯船内で体感40度の温め、ややとろみのあるマイルドな浴感で、肌あたりは抜群。アトピーをはじめ肌トラブルに効くという評判にもうなずけます。これならいつまでも入浴できそうです。ただし大勢で入浴すると一気に湯温が下がるので気をつけてもらいたい旨の張り紙も浴室にしてありました。宿泊する場合は時間帯によって混雑すると思いますので留意したほうが良いかもしれません。
午後3時くらいの入浴でしたが、ちょうど湯船にだけ光が当たる時間帯だったようで、ちょっぴり幻想的な雰囲気での湯浴みとなりました。
お隣にスーパーも控えているので、湯治や素泊まりで宿泊するにはもってこいのお宿ではないでしょうか。お宿側も湯治宿泊に力を入れているようですので、次回は宿泊で突撃したいお宿です。
5人が参考にしています
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鳴子に来たからには湯巡りですよね。「ホテル瀧嶋」をチェックアウトしてから念願の「東多賀の湯」へ。前に来たときは残念ながら時間が合わず入れませんでした。
念のため宿へ電話。とにかく大雪で、荷物もあり移動が大変。もしやってなかったらショックが大きいので。「瀧島」からはすぐの下側の道沿いで、裏の階段を降りてくるように言われました。階段は確かにあるのですが、雪に埋もれていてどこに段があるのかわかりません。ズボッズボッと一歩ずつ足場を確かめつつ降りていく状態でした。
2重の玄関で雪を払い、迎えてくれた女将さんから「湯巡りチケット」を買いました。1200円。シールが6枚付いていて、各宿の日帰り料金に応じてシールで払うシステム。500円で2枚渡して、いざ入浴。
ここは白濁の硫黄泉。木組の浴槽で、もう「いいお湯まちがいなし」な感じ。先客はなし。窓がいくつもあり、こういうお風呂にしては明るい。硫黄のあま~い香りに包まれ、外は雪で真っ白。いかにも東北の温泉に来たという幸福感に浸りきりました。
しばらくすると、女の子とお母さんが入ってきました。娘さんがアトピーで冬休み中湯治に来ているのだとか。「今日のお湯は熱いわ」と言ってました。私は昨日の「瀧嶋」で激熱のお湯に入ってたので、このくらいは適温でしたが。女の子も熱くてなかなか入れず。でも時間をかけて少しずつお湯に浸かってます。なんだか健気。アトピーはそれほどひどくないみたい。
お母さんといろいろ温泉談義。車で2時間ぐらいかけて週末ここに通っていて、ずいぶんよくなったそうです。アトピー治療の人も多かった「ホテル瀧嶋」のことを伝えたら興味深々のようでした。ご飯は自炊ですよね?と聞いたら、食材はたくさん持参して、あとは近くの「ウエジスーパー」で買って作るのだそうです。娘さんと「今日は何食べようか」なんて話してました。ちょっとうらやましいような。お二人にとってはそんなのん気な話じゃないだろうけど。
話していたら、冷たいものが顔に当たります。上を見上げたら浴場の上の窓から雪が吹き込んできていました。ちょっと長湯しすぎたようです。着替えて出ると、珍しくダンナが先に待っていました。5人が参考にしています
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鳴子温泉の中心部から少し離れた国道沿いにある温泉です。
隣には『西多賀旅館』があり、訪れるのなら2つも訪れるのがよろしいかと思います。
こちらの浴室は総木張りの浴室。湯は見事な白濁。3.4人用の湯船が1つだけではありますが、ご老人が1人だけ入浴中で閑散としてました。
時間の止まったような空間での湯浴みは本当に落ち着きます。
恐るべし鳴子温泉郷。。3人が参考にしています
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宮城県鳴子温泉郷
含硫黄ーナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
泉温 47℃ 湧出量 60L/分 pH値 5.6
内湯のみ。浴室は小ぢんまりしている。
長方形の木造りの湯舟の、なみなみと満たされているお湯の白さ!
きれいで気品さえある。やわらかく包み込んでくれる浴感は癒され度満点だ。
この乳白色のお湯のインパクトの強さは、露天風呂がどうの、景色がどうのということを
考えさせてくれない。
貸切状態、極楽気分でしばしお湯に浸かっていると、
「お湯を入れてもいいですかぁ」と年配の方が一人入って来られた。
容量18Lくらいのポリタンクを2個携えて。
車で1時間半かけて時々訪れているという。
こちらの旅館、源泉の無料持ち帰りサービスを実施しているらしい。
飲泉可。皮膚疾患にも効くようだ。
パンフレットには「温泉力 No.1」と謳われている…。
(2009/04/12 日帰り入浴)3人が参考にしています
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6/21に宿泊。女将さんの言によると、今回の地震で殆どのキャンセルが出て、湯治客もキャンセルした模様。それで土曜にも関わらず宿泊出来た次第。鳴子は影響も無かったようで、皆さん、大丈夫ですよ~!! 泊まりに往きましょう!!
でも、鳴子温泉駅がある陸羽東線は地震の影響で地盤が弛んだのかどうなのか、安全優先で徐行運転。上りも下りも徐行のため一部運休もあり。また運休していない列車も徐行運転で随分な遅れ。お調べあれ。到着時も運休列車と徐行運転のため大幅な遅い到着時刻。女将さんは気の毒がってくれ駅までお迎えに来てくれました。遅い到着なのに、先ずはお風呂へと誘う。浴後食事。お給仕の際に上記のお話をして戴く。
肝心のお湯は、正に「薬湯」。最初浴場への廊下で普通以上の硫黄臭。家人の汗臭さと勘違いをしました。それ程の硫黄臭。なので浴室には丸い穴が壁に開けられている。ガス抜きの為らしい。浴槽ではそれ程の硫黄臭は感じなかった。お湯はちょっと熱め。じっくり浸かりたい向きではない。それでもジッと入っていると何だか薬効がある気がしてきました。トロンとしたような白濁のお湯。積雪の季節ならもっと風情もあったかな。朝方にも入りました。貸切状態でした。お部屋は6畳と流し場付き。ちょっと狭いかな。でも川面を渡った風が部屋を流れ涼しくする。
鳴子はどの宿も源泉が異なっているので、再訪しつつ今度は別の宿の温泉に挑戦したい。3人が参考にしています
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乳白色というよりも、まさに石膏を溶かした白さで今までに経験したことが無い泉質。 硫黄臭は少ない。
アトピーに効きそうだ。
浴室は共同湯に似ているが、脱衣所が著しく狭いのが難点。 全室キッチン付きの8室の宿で、隣がスーパー。
国道47号線に面していて駐車場は広い。
東多賀の湯1号(含芒硝ー石膏ー硫黄泉) 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
45度 pH5.4 メタケイ酸 205.3 メタホウ酸 8.3 溶存物質 1215.8 遊離二酸化炭素 481.5
Ca 72 ORP マイナス245mV (2008.3.1)3人が参考にしています
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JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩7~8分の所にある湯治宿です。
温泉は、白濁した、硫黄臭と油臭が交じった匂いのする含硫黄・ナトリウム・カルシウム・硫酸塩温泉で、泉温45.0度、pH5.4で、加温・加水・循環・濾過・消毒一切なしの源泉掛け流しになっていますが、男女別の小振りの内湯しかないため、立ち寄り500円は割高に感じられるかもしれません。
ただ、だいたい濁り湯といっても灰色っぽかったり、黄色っぽかったりすることが多い中で、これだけ見事に真っ白い濁り湯というのは見た記憶がありませんでした。それと自家源泉を持っているというのがここの魅力だと思います。
因みに、ボディソープ・リンスインシャンプー備え付けですが、温泉水の洗い湯しかなく、あまり意味をなさないので、湯に浸かることだけを目的に訪れた方がよいかもしれません。
(2007年6月入浴)3人が参考にしています
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あの、イーダちゃんは、江合川沿いの国道を歩きながらなぜか息が切れてまいりました。
アレ? なぜ?
体力には絶対の自信があったのに。これはどうしたわけだろう、と不安になります。心なしか右の奥歯方面にもやや違和感がある。というより痛いよ、これ。こ、これは、歯ぐきが腫れているのではあるまいか。
でも、考えてみるなら当然なんっスよねえ(x<>x)だって、5月13日のイーダちゃんの温泉スケジュールときたら! 4:30に起床。高友旅館の超効く「黒湯」にたっぷり1時間つかり、更に部屋への帰りに別口の内湯・炭酸泉の「ひょうたん湯」で30分、更に更に部屋で小休止の後家族風呂の「もみじ湯」で20分あまりの湯浴み、なんですもの。それから、やっぱり東鳴子の「旅館大沼」の「薬師千人風呂」と「石割の湯」に計1時間! 朝からお昼までに既に3時間も湯船の中で暮らしているんですから。しかも、只者じゃない超効能のお湯ばかり(X.X;>
なんかフラフラして、ようやく辿りついたのは、目的地のこちら、国道47号沿いにある「東多賀の湯」でありました。
受付のおばちゃんになにか食べるものありますか、と問うと「隣のスーパーでなんか買って、温泉の休憩所でお食べになったら」とおっしゃるので、その意見採用(^^;歯がちょっと湯あたりで駄目っぽかったんで、パックのお寿司を買ってきて、館内のちっちゃな休憩所で食しましたとも。いや、これが思いのほか美味しくてね。宮城ってお寿司が有名なんでしょうか。
うーむ、休んで食って、体調も落ち着いてきた気がするんで、いよいよ東多賀の湯にまいります。がらり。失礼しま~す。
こちら、込んでました。手狭でシンプルな浴槽にお客さん、約5名。お湯は白濁の硫黄泉。実に美しい白色であります。印象としては、最初に訪れた共同湯キングの「滝の湯」をやや濃くした感じ、とでもいいませうか。
良きお湯でした。
あ。僕の敬愛する俳人の山頭火、こちら多賀の湯にも訪れていたそうでして、そのときの俳句が残っておりました。ほぼ乞食みたいな旅の途中で訪れたときの句というんですが。
湯あがりのつつじ まっかに色づいて 山頭火
う~む、いいなあ。たしかに湯あがりのつつじはまっかに色づいてましたよぅ、MR.山頭火(^.^)
PS.イーダちゃんはこの後2,3日、湯あたりの症状に苦しめられ、歯医者までいったのでありました。
教訓:名湯だって程ほどに!3人が参考にしています
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2月連休最終日、午前中、湯めぐりシールを使用して立ち寄りました。
いいサイクルで出入りがあり、思ったほど混んでいません。
西多賀と同様、湯船の大きさと湯量と温度のバランスが絶妙!
ドボドボと元気に流れ出る様子から、「熱いんだろうな」と思いきや、ちょうどいい。
体が温まってきたので、木枠の外の板張りのところにこしかける。
外は雪。通気穴や窓から入ってくる風が心地いい。
天井近くの窓からの光が湯気を照らして、うーんサイコー。
激しい雪の中歩いていったので、小さな畳で小休憩させていただけることが、ほんとにうれしかった。
湯治中のおばあちゃんや若い娘さん、皆しずーかに座って浴後の脱力感を味わい、置いてある絵本を手に、ボーっとしている。
(なぜか絵本が充実している。子ども向け?脱力用?)
わたしも見習って、「温泉暦」の暖簾を見ながらボーっとしました。
1年中湯治したいと思わせる、夢の暖簾です。欲しい!
貴重品を預かってくれたのですが、受け渡しが結構おおざっぱな感じだったのが大丈夫かなあ、と思ってしまいました。
のんびりとした湯治場なんでしょうね。3人が参考にしています
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西多賀と東多賀どちらも鳴子最強の呼び声が高い。
どちらも甲乙つけ難く、西の横綱、東の横綱といったところだろう。
今回どうしてもこの湯を満喫したく、宿泊することとなった。
湯は白濁しており、成分も強烈だ。一発目でノックダウンして
しまった。
女将に話を伺うと、やはりここも単一源泉であり、日本で一番の
湯と自慢しておられた。それだけ自信があるのだろう。
鳴子に来たら、滝の湯と両横綱は外せません。一見の価値アリ。
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
45.0℃ PH5.4 総計1215.8mg
HS、31.2 SO4、71.023人が参考にしています
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乳白色の新鮮な湯が掛け流され「窓を閉めないで下さい」と貼紙がある硫化水素ガスの匂いと共に効きそう!!なお湯です。
木造りの浴場と灯り、懐かしさを感じさせる湯治宿の雰囲気です。
肩まで入って10数えるのがやっとの熱いお湯・・・と思いきや、湯治滞在の方が「今日は特別熱い!」と言っていましたので普段は適温らしいです。
但し成分が効きすぎそうなお湯ですので、長湯は注意したほうがよさそうですが。
出来ることなら長期自炊滞在して毎日浸かりたいお湯です。
東隣はスーパーで便利、西隣は“西多賀旅館”で浮気もできるし。
※4月10日~4月20日までは点検のためお休みだそうです3人が参考にしています
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日帰り入浴で立ち寄らせてもらいました。
硫化水素ガスが強いので換気を、というおどおどしい張り紙が。
ちょっと小さめの内湯一つですので、ほんとに湯治をされる方むけという雰囲気でしょうか。
乳白色の湯の色がいかにも効きそうだなぁ、という感じでした。
小さめですので混雑時には困ってしまうかも。私のときは先客一人とそのあとやってきた方だけでしたが。3人が参考にしています
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