口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年11月26日)
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仕事の関係で、素泊まりで宿泊。設備は古いが清掃は行き届いている。しかし、各部屋の水回りがない。洗面所は共同、トイレも共同で遠い。飲んでトイレが近くなる方は注意。トイレがないことが、こんなに不便なことかと、考え直した。静かに休みたい方も、音は丸聞こえなので注意。
2人が参考にしています
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GWに一泊しました。
温泉は、お湯がブルーになると評判の大浴場と露天風呂、中浴場が時間帯によって男女が入れ替わります。
男性が夜8時までは大浴場、それ以降は中浴場利用。
貸し切り風呂は4ヶ所あって、1階の奥に2ヶ所、3階の中浴場の近くに2ヶ所で、3階の2ヶ所は半露天風呂となっていて、左側の方が眺めがよいです。
大浴場、中浴場にはそれぞれ冷たいお茶(たぶん麦茶)が置かれており、自由に飲めます。
また、無料の貴重品入れもあり、立ち寄りで来る人にはいいですね。
温泉は、出たあとにさっぱりとした感じのお湯です。
もちろん源泉かけ流しの塩素消毒なし。
まあ、鳴子温泉だから当然ですが。
ロビーのコーヒーは、宿泊者は自由に飲んでよいとのことですが、立ち寄りの方は200円と書いてありました。
食事は部屋食で、部屋でゆっくりと食べられるのがよい。
欠点は建物の造りが複雑で分かりづらいことと、エレベーターがないので足腰の悪い人には辛いかも。
宿を出てまっすぐ行った川を渡ったところにコンビニがある(鳴子温泉駅の近くにはない)ので、食事なしで泊まっても便利です。3人が参考にしています
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大浴場と露天に入れました。
無料貴重品入れが有って良かったです。
大浴場のお湯は薄いブルーに見えました。湯面は熱いですが入ってしまえば
それ程ではありませんでした。
源泉温度が高いため投入量は少ないです。
露天のお湯は透明でした。2人が参考にしています
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妻と宿泊で利用しました。
(1)お湯
館内には多くの浴室があり、貸し切り風呂も自由に使える点はグッド。
ただ、大きな浴槽に浸かりたい場合、時間で男女が入れ替わる大浴場が1ヶ所だけなのでご注意を。
泉質自体はさすが鳴子です。
大浴場の灰青色なお湯はなかなか特徴的で(単に酸化しただけ?)、湯力も十分なヌルヌル感を感じられ大満足。
貸し切り風呂は無色透明、でもヌルヌル感は大浴場と同じ。
総じてお湯は満足感高いと思います。
(2)施設
地形的な問題か、眺望や風情を楽しむ事は出来ません。
リニューアルされていて清潔感はありますが、所詮は化粧直ししただけですので、廊下を歩く人の足音や隣室の話し声等、多少の忍耐は必要かと。
(3)料理
見栄張って仙台牛のプランを選びましたが、正直言って期待外れでした。
部屋出し(夕・朝食とも)なので、陶板焼き以外は全部の料理が同じ温度。
おまけ?で付いてくる、タラバ蟹足は塩っ辛い味しかせず、アワビの焼き物もバターの味しかしません。
これらにコストをかけるなら、地のものの料理を増やして欲しかったです。
んま、料理は期待しないで下さい。
(4)客あしらい
従業員の方々の対応、これは何の問題もありません。
ごく普通の客あしらいを受けられます。
(5)総括
お湯の満足度は高いので、カップルや少人数(2~3人)での利用に向いていると思います。
また、日帰りでも貸し切り風呂が使えるのはポイント高いのでは。
一泊朝食付きプランが、コストパフォーマンスが高くてよろしいかと。1人が参考にしています
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鳴子温泉郷に来ると、いつも何処の風呂に入ろうかと迷う。だが今回は、始めから「スガワラブルー」と決めていた。
宿に入ると、「摩天の湯と貸切風呂がご利用できますが、露天風呂は清掃中です。」とのことであった。案内されて摩天の湯に向かう。先客は1名。浴室に入ると湯船はブルーを呈していた、と思ったら湯船の底のタイルの色であった。
ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉。とろりとしたお湯である。湯温は41度弱というところか。角質の多い指などはヌルヌルする。湯船は大きくて、20人以上入れそうである。しかし浴室内は、すきま風が入り寒い。天井から滴が落ちてくる。
私が体を洗っていると、先客が露天の方に出て行って帰って来ない。露天風呂のお湯張りが終わったということか。しばらくして先客が戻ってきたため、私が露天風呂に向かった。露天風呂は3、4人サイズで、正真正銘無色透明である。湯温は39度位か。内湯は、完全なブルーとは言えないものの、シリカコロイドの拡散現象と思われるブルーがかった微白濁を呈していた。
ここから先は推測である。ここのお湯は、最初は無色透明だが、時間の経過とともにブルーを呈するのではないかと思われた。露天や貸切風呂は小さいため、毎日お湯を張り替えるのでブルーを呈することは無いが、摩天の湯は大きいため、お湯を張り替えるスパンが長く、張り替える直前には見事なブルーを呈するのではないのか。言い換えれば、お湯が鮮度を失った時ブルーを呈するのではないのか・・・。
ここのお湯の匂いは独特である。「潮が焦げる」と言うのでは足りない。一番しっくりくる表現は、「岩ガキを焼いて、潮が噴きこぼれ焦げた時の匂い」ではないかと思う。
想像していただけたろうか。
3人が参考にしています
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色々湯巡りをしてきたが、自分が入って癒される部類のお湯はコレだ!と見事に腑に落ちた湯だった。メタケイ酸500近く硫酸塩も1000近く、トロみが効いていてほんのりと油臭の香る絶品湯だった。有名なスガワラブルーは残念ながら見れなかった。源泉温度が高く、チョボチョボだったが、鮮度不足が気にならず、湯の面白さと癒され度だけが際だっていた。ちなみにここの美肌の湯露天風呂からは、たまに通りかかる電車を見ることが出来ます。もちろん、電車側からは見えないので安心。風情あるなー。
4人が参考にしています
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日帰り入浴して来ました。500円払ってお風呂はどこか尋ねると、仲居さんが途中まで連れて行ってくれました。親切な対応に好印象。二階から更に階段を上がった大浴場「摩天の湯」を利用しました。先客は2人いましたが、すぐにあがっていった為、ほどなく貸切状態に。それよりも感動したのが、綺麗なコバルトブル-のお湯。入ってみると、ツルスベで、適温。天気は曇りでしたが、源泉かけ流しの素晴らしいお湯を堪能しました。露天風呂もありますが、小さめ。この日は清掃中の立札がでていた為、あきらめていましたが、日帰り終了30分前に終わったので、まだ無色透明のお湯が投入されたばかりの一番風呂も入れました。他にも貸切風呂がいくつもあるので、是非泊まって入り比べたいと思いました。
7人が参考にしています
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今回の温泉巡りで最初に宿泊した宿です。約1万円で仙台牛も付いた食事が出て、サービスも良く、コストパフォーマンスに優れた宿でした。2つの大浴場と4つの貸切風呂、更にテレビチャンピオンプロデュースの足湯までありました。夕食前に大浴場(摩天の湯)に行ったところ、広い内湯と半円形の露天風呂がありましたが、個性の強い鳴子温泉郷の中ではいたって普通の泉質であまり特徴を感じませんでした。しかし、翌日の早朝に半露天の貸切風呂に行ったところ全くの別物でした。無色透明のお湯からは、ヌルヌル感としっかりとしたアブラ臭を感じ取ることができ極めて上質な泉質でした。本来はすべての浴場が同一源泉で掛け流しのはずですが、湯船の大きさによってお湯の鮮度が違うのでしょうか?更にもう一つの大浴場、美肌の湯にも入りましたが、こちらは前記2箇所の中間位でした。ここは自噴で源泉温度が100℃近くでほぼ蒸気のため、湧出量が測定できないとのこと。ポイントは大浴場が3点、貸切風呂は5点満点です。
3人が参考にしています
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ロビーにあるコーヒーが自由に飲めるサービスはいいですね。
素泊まりで到着が遅かったため利用はしていませんが、19時まで利用可能な足湯が中庭の池の真ん中にあり。
廊下から見ただけですが、池には鯉が泳いでおりライトアップされていて雰囲気はいいです。
お湯は源泉掛け流し。
貸切風呂が4箇所あり空いていればいつでも自由に入れるのが良かったです。
内湯や小さな浴槽は熱かったですが、露天などは丁度よくお肌すべすべのお湯でした。
とても気持ちのいいお湯です。
老舗旅館で廊下の足音がひびくけれどとてもいい所でした。
たまごを持参すると温泉たまごを作ってくれるようです。持って行けば良かったー。
滝の湯の無料券も貰えて満足です。2人が参考にしています
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いろんな種類のお風呂が宿内に点在していて、1泊じゃ入りきれないほど。貸切風呂がたくさんあって、ダンナはすべてに入りたがってましたがムリでした。
昔ながらの旅館らしく、お風呂までは廊下をあっちへ行きこっちへ曲がりしながら行きます。建物は中庭を囲んでロの字型になっています。その木造の風情ある姿がどこからでも見られるのでそれもひとつの売りになっているようです。廊下から中庭の足湯が見えますが雪に埋もれていて残念ながらスリッパでは行けません。何でもTVチャンピオンの企画で作られた足湯だそうです。
大浴場は中庭をはさんで向かいの建物にあり、ガラス張りの窓から中庭や宿泊棟が見下ろせるようになっています。ガラス張りですが湯気で真っ白になっていて、外からは見えないでしょう(たぶん)。お湯は塩化物泉で少々熱めでしたが、とても新鮮な肌ざわりでした。美肌の湯はヒノキの湯槽のこじんまりした半露天ですが、目の前に庭の木々に積もる雪を眺められすごく気に入りました。
食事はなかなか豪華で、海の幸山の幸に鍋やそばもあり、それぞれ気の利いた料理が施されていておいしかったです。山形牛が特に。
宿の人たちも親切で、お湯にもサービスにも満足でした。
※写真左上が大浴場3人が参考にしています
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鳴子でもメタケイ酸が一番で、時折だが真っ青な色になるお湯。
普段は透明の湯。お湯はすべすべ感があって、鳴子では個性派でないがかなりの実力派。
一度、日帰りで行って気に入り、宿泊でも行ったが、古い旅館なのもいい。食事は必ずしも満足しなかったが、値段で考えれば満足だろう。仙台牛は文句なくおいしい。
ただし、一番の売りは、湯の良さだと思う。
小さな貸切風呂がたくさんあるのもいいところだろう。2人が参考にしています
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鳴子はどこの旅館でも温泉は素晴らしいのですが、料理と接客がちょっと・・と口コミなどで思っていた考えを改めたのがこの旅館すがわらさんでした。
夕食は一万円未満のプランにしたのに、宮城県産黒毛和牛A-5とB-5という豪華さ。
連れとの二人泊だったので、すき焼きと陶板での味噌焼きと違うものにしてみましたが、どちらもおいしく感激しました。
都内だったら料理だけで宿泊費位いってしまいますよ。
部屋数20室で団体無し、カラオケ無し。
男女入れ替えの浴室と無料の小さな貸切露天も掛け流しで良かった。
ただ源泉が熱いため夜中は上部がかなり熱くなっていましたが。
その源泉で作ったという温泉玉が朝食に出され、これもおいしかった。
応対を赤ちゃん背負いながら明るい笑顔でこなしていた若女将さん、滝の湯を教えて頂いた支配人さん始め、みな気さくで丁寧な接客で気持ちよく滞在できました。1人が参考にしています
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JR東日本は7月14日、7月15日~8月31日までの期間限定の鳴子温泉郷への格安旅行商品を発売する。
この機会に、多彩な泉質を持つ鳴子温泉郷へ足を伸ばしては如何。2人が参考にしています
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「ゆさや旅館」 から始めて 「鳴子ホテル」 へ湯めぐり、 「姥の湯旅館」 に着くころから大雪となり、 「西多賀旅館」 に降りる階段で雪に足を取られ、 「東多賀の湯」を経て吹雪の中 18時過ぎに 「旅館すがわら」 に到着したこともあり、いい湯だったことしか覚えていない。
摩天の湯B ナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉
78.5度 pH 8.5 メタケイ酸 202.1 メタホウ酸 46.8 溶存物質 1138.5 酸化還元電位 (ORP) マイナス54mV (2008.3.1)1人が参考にしています
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