口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年10月1日)
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日帰り温泉がほとんど。止まる部屋は質素。
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観音の湯と親しまれるラジウム鉱泉
四季折々の自然を遊覧船などで楽しめる恵那峡から、車で走ること約15分。自然豊かな森の中に佇む、昭和40年(1965年)に開業した東山ラジウム温泉の一軒宿。客室数わずか4室という、家庭的な純田舎風の宿でもあります。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
入浴料700円は、玄関から廊下を奥に進んだ突き当たりの受付で。受付の左側に進み、受付を回り込むように右手に進むと男湯があります。
棚にプラ籠と100円返却式ロッカーが置が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
右側に6人サイズの石造り木枠内湯があり、ちょっぴり黄褐色がかって見える単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 東山ラジウム温泉)が満ちています。泉温12.5℃を加水(源泉水)・加温して、42℃位で供給。PH6.0で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒もありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。
露天風呂はなく、簾で囲まれて景色は望めません。窓の外には、石灯篭と木々。濛々と湯気が曇る中、ずっと貸切状態でまったりできました。
もう少しゆっくりしようとしましたが、女将さんから「湯あたりする人がいるので気をつけてね」と言われていたので、早めに上がりました。
ランチもやっているので、地産地消の旬の食材を活かした料理も是非一度味わってみたいものです。
ラドン含有量: 74.0X10ー10(Ci/kg) : 20.4マッヘ
主な成分: ナトリウムイオン1.9mg、マグネシウムイオン0.9mg、カルシウムイオン4.4mg、マンガンイオン0.1mg、鉄(Ⅱ)0.7mg、塩化物イオン1.3mg、硫酸イオン2.4mg、硝酸イオン0.6mg、炭酸水素イオン20.9mg、メタケイ酸10.7mg、遊離二酸化炭素45.2mg、成分総計90mg40人が参考にしています
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恵那インターから県道72号線を恵那峡方面に入っていきます。途中案内看板を見落とさずに走っていくと、結構な山間に見えてきます。このあたりはラジウム泉が多いとのことで、日本有数の放射能泉地帯との噂を聞いて楽しみにやってきました。
鄙びた感じの建物で、玄関先には立派な観音さまがいてます。フロントで手続きをして浴室に行くのですが、途中の和室もなんやら入口が変わった感じになっていまして、茶室のような造作です。もっとも茶室よりは大きな和室ですが。
お風呂は浴槽1つだけのシンプルな構造です。泉質は放射能泉で7.6℃、20L/min、pH5.7、23.80マッヘとなっていました。湯使いは加温・加水・循環・消毒ありとのこと。ラドンは吸入すると効果が高いとかで、湯口は通常の投入口プラス霧状に噴霧するような感じになっていまして、少し息苦しいです。消毒臭は湯そのものはそれほどでもないのですが、ミスト状に拡散しているので浴室内の空気からはきっちりと感じられます。40℃ほどの湯温で温まり良し。ちょっと湯あたりに注意しないといけないくらいでした。温泉を噴霧して浴室内全体をミスティーにして楽しむというのは初めてに近いので少し戸惑いましたが、泉質や効能を考えると十分に「あり」かと思います。このあたり、ほとんど来たことがないエリアなので、また色々と入ってみたいと思いました。24人が参考にしています
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蛭川地区の伝統的なお祭りの杵振り祭りの帰りに寄りました。前から気になっていた所で今回やっと寄る事ができました。中はこじんまりとしていていて入り口付近では地元の方が井戸端会議を開いてました。
源泉が飲めるように入り口に飲泉所がありましたが閉店間際に源泉を止めるらしく飲む事が出来ませんでした。うーん、残念。11人が参考にしています
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稲荷温泉の後に訪問しました。
湯船につかって、壁に掛けてあるラジウム泉の効能・入浴の仕方なんかを読んでいると、だんだん効きそうな気がしまして、半身欲で深呼吸してみたりしましたが1日じゃ効きませんよね?
こちらも、出張工事の宿泊にいいなと思いました。6人が参考にしています
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土曜日の午後6時半頃到着。
作りは平屋で、それほど古くはない結構新しい感じです。
玄関前右側には飲泉出来るところが用意され、立て札には入浴前後にひしゃく一杯ずつの飲泉を勧めています。
戴いてみると、この日気温がかなり低くくかなり冷えていましたので鉱泉自体も冷え冷えで、特別な味はその性か感じられずすっと喉越しよく飲めました。鉄味もよくわからなかったです。
入口を入ると受付に誰もいなく。奥の方で食事の用意の真っ最中。休日ですので宿泊客が多いようで、かなりお忙しそうでした。ただ、今回たまたま忙しい時に来てしまって。このあたりのラジウム温泉では中には非常に訪問し難いというところもあるというお話を聞きますが、ここはそのようなことは全くないですね。
受付の下にはお菓子類が並んでいます。受付のすぐ横にはとても可愛らしいてづくりキャンディーが置いてありました。
入泉料を払い、すぐ振り返るとちょっとした畳敷き、テレビのある休憩スペースがあります。
時間がなかったのですぐ浴室へ。籠だけのと、100円リターン式のロッカーがあります。が、ほとんど地元の方か宿泊客のようで、100円リターンロッカーはあまり使われていないようでした。
浴室は綺麗ですが、こじんまりとしています。浴槽自体は3x2mほどでしょうか。洗い場は3人ほど。中はもわっと蒸気で満ちています。入室した時に塩素ぽっい匂いが薄っすらしましたが、木の湿気た匂いかも。浸かってみるとお湯からは塩素臭は感じられません。味・浴感とも特別なものは感じられませんが、それは一般的な放射能泉の特徴とも言えるのかも。
ラドンを取り込む事に関しては吸引が一番いいらしいですが、このこじんまりとした浴室である事はかえって利点にもなっています。蒸気が充満しやすく、軽いミストサウナの状態。
本当ならこの浴室の中でしばらく浸かったり足湯したりして、留まっていることが良いのですが、しょっぱなから頑張って浸かってしまったものですから、湯冷めさせないとちょっと辛くなってしまって、已む無く脱衣場で少し休まざるを得ませんでした。中はそう冷えていないので、時間をかけてゆったり浴室内に留まろうと思うなら、そう頑張って浴槽に浸かってしまうと駄目ですね。自分は放射能泉の影響は出難い方なので、少し長い時間留まっていましたが、影響が出やすい人は放射能泉の場合あまり長時間の入浴は避けられたほうがいいでしょうね。
ただ、今回最初の段階で浸かりすぎてしまい、軽いのぼせになってしまったせいか、それともこれが放射能泉の影響というやつなのか、浴後は頭がややぼーっとしてしまいました。
なお、1575~3150円で昼ランチ(入浴料込み)もやっているとのこと。ただし部屋で食事ということで、部屋が埋まっていると駄目な場合もあるらしいので事前に確認されたほうがいいでしょう。
今回は入浴だけでしたが、昼前に来て温泉に入ってランチをとって読書をしてまた温泉なんて過ごし方なんかなかなかでしょうね。
とても癒されそう。
源泉名 東山温泉
放射能泉(緩和性低張冷鉱泉)
pH5.7、[源泉]泉温7.6℃、湧出量20L/m、
86.58 X10-10 Ci/kg(23.80M・E/kg) #ライン含有量って書いてあったけどラドンの間違い?
蒸発残留物 33.56
温泉の分析年月日 昭和41年2月28日 #古いです
※細かい成分の内容はフロントでも聞いたが不明とのこと。あと、フロント横に置いてあったこちらのチラシには
●当温泉は源泉100%です。(毎分20Lの天然ラジウム鉱泉が噴出しています)
●温泉は冷水のため、入浴に適した温度に保つため加温しています
●温泉は衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。
となっていた。このあたりを帰宅後に読んでしまったのでその場では確認できず。
脱衣所にあった「温泉掲示」より
・当、東山温泉は温泉供給量の不足を補うため源泉水を加水しています。(約毎分1L)
・入浴に適した温度に保つ為加温しています。
・温泉資源の保護と衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しています。
・衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。(気分が悪くなったり、目の痛みを
感じたら窓を開けて換気してください)13人が参考にしています
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想像していた建物と全然ちがいました。けっこうきれい。食堂でも併設しているのか、個室とかがありました。
玄関脇に飲泉所がありました。飲んでみると、ほのかに鉄の味。効いてくれよと祈りながら、ゆっくり飲み干しました。
お風呂は、4畳ほどの長方形の浴槽一つ。残念な事に、強烈な塩素のにおい。循環ろ過なのに湯面には、大量の垢とともに、油が模様を描いていました。
僕は、その辺大らかなんですが、循環している以上は(見た目)きれいな湯であるべきだと思うのです。だって、循環施設の経費が入浴料に入っていますから。もっとも、体を洗わずに湯船に入るひとのモラルも大問題です。
ラジウムは、皮膚からや、飲泉による体の内部からの取り込み効果もあるけれど、呼吸による空気中に漂っているのを吸い込むことも大切らしいのです。でもね、循環大量塩素風呂は、ラジウムの効果を促進するために密室状態の浴室に、日常生活ではありえないほどの濃度の塩素が漂っていて、ラジウムと一緒にそれらも肺に吸い込んでいるわけでして・・・。
ラジウムは僕にはよく効いているようなんです。ほんの数分で玉のような汗がでてくるし。でも、その効果と、塩素を吸い込むダメージは、長い目でみたら、いったいどちらの影響が強いのだろうと、心配にもなりました。(07.4.1入湯)
>さて、イーダさん。返信ありがとうございます。別府だけでなく長湯もいかれたのですね。あとで、「長湯もすごいですよ」と書こうと思っていたんですよ。(笑)
次回、別府に行くときは、ぜひ温泉道に参加してみてください。
集めたスタンプを見返していると、その湯の特徴、浴室のつくり、触れ合った方達のことが思い出されて良い記念になりますよ。それになにより、また別府にいきたくなる!!
返信お気遣い無く。別府、長湯、草津、日本一と信じる温泉馬鹿より。9人が参考にしています
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昨日、向かいのローソク温泉を目当てに、行きました。
ですが、予約もなく県外客で、病気も患っていないので門前払いされました、、、とほほ。
傷心し、もう帰ろうと思ったとき目に飛び込んできたのが
東山温泉の看板。この際どこでもいいや、と駄目もとで来店しました。外観がキレイで入りやすいです。
「いらっしゃいませ!寒かったでしょう」
暖かく女将さんが出迎えてくれました。また怒られるんじゃないかとビクビクしていたのが嘘のよう。
聞いてみると、予約もないのに食事が付けられるそう。
入浴料込みで、高くても2000円までの魚料理。
料理が先でもお風呂が先でもOKでした。
温泉はラジウム冷鉱水で、適温に加温されていました。源泉かけ流しで衛生面で塩素を使っている、と
表示がありましたが臭いはさほど気になりません。4畳ほどの内湯が一あります。
次に魚料理です。宴会スペースを仕切るので個室ではありません。ただ他にお客さんがいなかったので、
ほぼ個室でした。お部屋の貸し出しもあるようです。
2時30分まで利用可能で、1時間1000円でした。料理は1500円のを注文。まぐろとぶりのお刺身、
全部で10品ありました。すごくおいしい!!好き嫌いの多い私が、完食できる程です^^
ここは、接客のよさにかなり惹かれました。
みなさんも一度、心の荷物をおろしに来てはいかがでしょう^^15人が参考にしています
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この温泉のロケーションは秘湯っぽい雰囲気があって良いし、建物の雰囲気も鄙びていて味がある。ただ、湯の使い方が非常に残念で、温泉らしさは微塵も感じなかった。
東山温泉の源泉は10℃に満たない冷鉱泉のため、加温しているが、循環もされており、塩素系薬剤使用を使っている。(以上の内容は全て掲示されていた)
浴室の扉を開けたとたん、強烈な塩素臭が鼻につく。あまりの塩素臭の強さにまいって、早々と引き上げた。この臭いから、過剰に塩素系薬剤を入れているのは明白であった。
しかし、循環・塩素使用という掲示がある一方で、「源泉100%掛け流し」との掲示もあった。一見、矛盾するこの掲示は一体どういうことなのだろうか?10人が参考にしています
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16年前に一度行ったことがありましたが、知り合いの方から
「きれいになったよ」と言われ、再訪問しました。テレビでも
近くのラジウム温泉が取り上げられていました。
道もきちんと舗装され、看板も所々にあり、行きやすかったです。
旅館のたたずまいは依然と変わりませんでしたが、
中に入ったお風呂は新しく改築されており、きれいでした。
5・6人でいっぱいぐらいのこじんまりとした男女別の内湯が
あり、お湯は温めで適温でした。のんびりしました。
旅館の方は忙しそうに食事の準備をしておられました。
休憩するところがわからず居場所がなく、そとで散歩をして
ゆっくりしました。9人が参考にしています
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