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この日の為に俺らは仕事をして来ました、長州の名湯巡りはいつも楽しいな!
今回はココ。
古くは石炭、今は化石の町美祢からドンドン山の中を北へ車は突き抜けてホンマにこんな山中に温泉街が有るんか?と不安になって来たところに突然現れる超レトロ温泉街の町並み。
昭和臭ぷんぷん大充満の俵山温泉にタイムスリップ。
訪問日はあいにくの大雨でしたが軒から滴る雨粒も良い雰囲気を演出のレトロ旅館街に胸躍り、お待ちかねの『町の湯』にルンルン入場♪
金420圓(たぶん)で自販機入場券を購入しお邪魔します!
飲泉場で硫黄風味感じる泉をゴクリ一口、説明を見るにお酒に疲れた胃が喜ぶ様です、コクも感じられ美味しい湯でありがたい自然の恵み。
お下をお清めドキドキの浴槽にIN♪
湯はトロみ強でほのかに香り高くて湯と無心の会話の出来る完成度の高さに心も鎮まります。
最初は『ヌルい』も突如ビンビン来る温もり加減に汗が吹き出て来ます。ほんと突然アツまってくるパワーにびっくりでした。
若干アツ湯の源泉ジャブジャブ1号湯浴槽と、ヌルめの循環有りの2号湯浴槽を交互に入って大満足の自然語らい時間でした。
ホンマ着いた時の昭和タイムスリップ感と、湯に入った時のヌルっと感、湯から出るときのホカホカ満足感、どれも私には至福の時間でした。
ここは長州の隠れ湯です22人が参考にしています