口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年3月14日)
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長野自動車道の更埴ICから、車で約10分。「田毎の月」で有名な姥捨近くの千曲川沿いに佇む、公衆浴場の外湯「湯ノ崎の湯」を併設する温泉ホテル。土曜日の午前中に、ホテルの内湯の方を利用して来ました。
こちらは通常、朝6時から10時まで「朝湯」が入浴料400円、10時以降は600円となります(一方、外湯は12時から330円)が、この日は「温泉博士」の特典でタダで入浴。玄関を入って左側のフロントで受付を済ませ、そこから真っ直ぐ奥へ進むと人工の池があり、池を挟んで左右に男女別の大浴場があります。男湯は右手へ。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右手奥のサウナ前に12人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。
窓際に20人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の温泉法第二条該当泉(源泉名: 稲荷山温泉 湯乃先源泉)が満ちています。メタホウ酸の項で該当。泉温19.4℃を、41℃位に加温。PH7.8ながら、肌がスベスベする浴感です。加水なし、循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭でした。
続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽で、湯温は42℃位。猪目形で浅い為、浮遊浴に最適です。囲まれていて景色は望めませんが、少しの木々や空を眺めながらまったり。しばらく貸切状態で、のんびりと湯浴みができました。
ところが、昼過ぎからお客さんがだんだん増加してきたので、早々に退散。帰りがけに、外湯のことをフロントで尋ねると、先日車が突っ込んだとかで工事の為休止中なのだとか。それで内湯へ流れて来たのかなと思いつつ、宿を後にしました。
主な成分: ナトリウムイオン162.3mg、マグネシウムイオン2.8mg、カルシウムイオン86.1mg、ストロンチウムイオン0.6mg、マンガンイオン0.2mg、鉄(II)イオン0.2mg、フッ化物イオン0.6mg、塩化物イオン249.3mg、臭化物イオン0.9mg、硫化水素イオン0.6mg、チオ硫酸イオン0.7mg、硫酸イオン143.6mg、炭酸水素イオン105.1mg、メタケイ酸31.3mg、メタホウ酸6.2mg、遊離二酸化炭素4.4mg、成分総計0.797g19人が参考にしています
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内湯と外湯が別料金になっています。てっきり外湯とは露天風呂なのかと思ったのですが、そうでは無く公衆浴場との位置付けでした。
内湯の方はホテルの浴場との位置付けで、屋内と屋外に一つづつの湯船があります。屋内は、深めの大きな湯船で、湯も熱くしてありました。
露天風呂の方は、浅くぬるめの設定です。
シャンプー,ボディソープ付き600円。100円バック式無料貴重品ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。
外湯の方は、屋内の浴室のみで、大きな湯船と小さな湯船がありました。小さな湯船の方は、電気風呂になっていました。何かなと指で触れた途端にビリビリときました。
シャンプー,石鹸の類い無し330円。100円バック式無料貴重品ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。
券売機では、それぞれ別々の利用券を売っていて、それぞれにプラス150円でソフトクリームが付けられます。
ホテル内のレストランも日帰り利用が出来ます。夏季限定メニューとして、冷やし中華,サラダうどん,若布うどんが追加されていました。16人が参考にしています
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ちょうど避難訓練の最中でした。
入る前に教えてほしかったな~
二種類の立ち寄り温泉があるホテルです。
ホテルの内風呂のほうを利用しました。
お湯はあまり特徴がなく、少し身体に泡つきあり、内風呂は塩素臭がしました。
どこか別の立ち寄り温泉に入ってから帰路につくことにします。6人が参考にしています
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温泉法第2条適合泉(メタホウ酸)
加温・循環濾過・消毒のお湯は微黄色ヌメリなしで内湯がチョイ塩素臭、露天が無臭です。内湯が熱く露天がぬるくて両極端状態でした。しかも露天の浴槽が浅いので皆さん寝そべりながら入浴されていました。7人が参考にしています
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湯ノ崎の湯は、ホテルに隣接する公衆浴場です。ホテルの玄関とは別に入り口が設けられていますので、そちらの売券機で入浴券を購入します。ホテルの内湯を利用するときもこちらで入浴券を買い、フロントにもって行きます。
公衆浴場の方は何の変哲もないお風呂です。源泉の温度が低いため加温・循環させています。お湯の特徴はなく無色透明、無臭でした。サウナがありますがとても狭いものです。同じ稲荷山温泉を利用するなら、ホテルの内湯のほうがいいと思います。こちらは公衆浴場より150円高くなりますが、シャンプーや石鹸が備え付けられていますので、旅先での利用には便利です。また、露天風呂を楽しむこともできます。共同浴場で地元の方と話すのも捨てがたいのですが、ここの場合はそれを考慮してもホテルの方がお勧めです。なぜかお湯の感じもホテルの方がよいように思いました。ホテルのお風呂では公衆浴場では感じられなかった泡つきを感じました。湯に浸かると体中に気泡がまとわりついてきます。これは一部は循環させているものの、新しいお湯が供給されているからではないかと思います。ホテルの湯船を比較すると、露天風呂の方が温度が低く長く入浴できます。また、露天風呂の方が湯船が小さいので、その分お湯の新陳代謝がよく、いいお湯を楽しめるのではないかと思いました。6人が参考にしています
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