-
投稿日:2006年8月24日
利用するならホテルの内風呂 (稲荷山温泉 ホテル杏泉閣(湯ノ崎の湯)(閉館しました))
ブドリさん [入浴日: - / - ]
33.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
湯ノ崎の湯は、ホテルに隣接する公衆浴場です。ホテルの玄関とは別に入り口が設けられていますので、そちらの売券機で入浴券を購入します。ホテルの内湯を利用するときもこちらで入浴券を買い、フロントにもって行きます。
公衆浴場の方は何の変哲もないお風呂です。源泉の温度が低いため加温・循環させています。お湯の特徴はなく無色透明、無臭でした。サウナがありますがとても狭いものです。同じ稲荷山温泉を利用するなら、ホテルの内湯のほうがいいと思います。こちらは公衆浴場より150円高くなりますが、シャンプーや石鹸が備え付けられていますので、旅先での利用には便利です。また、露天風呂を楽しむこともできます。共同浴場で地元の方と話すのも捨てがたいのですが、ここの場合はそれを考慮してもホテルの方がお勧めです。なぜかお湯の感じもホテルの方がよいように思いました。ホテルのお風呂では公衆浴場では感じられなかった泡つきを感じました。湯に浸かると体中に気泡がまとわりついてきます。これは一部は循環させているものの、新しいお湯が供給されているからではないかと思います。ホテルの湯船を比較すると、露天風呂の方が温度が低く長く入浴できます。また、露天風呂の方が湯船が小さいので、その分お湯の新陳代謝がよく、いいお湯を楽しめるのではないかと思いました。6人が参考にしています
-