口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年1月12日)
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赤茶色の湯の花舞う熱めの緑褐色の濁り湯
むつ市の市街地からもほど近い山間部に佇む、昭和52年(1977年)に開業した温泉施設。地域の公衆浴場的な施設ですが、ゴルフ練習場や貸しロッジなども併設しています。平日の午後、温泉のみ利用してみました。
入浴料450円は、玄関を入って奥の受付左側の券売機で。館内には、常に昭和歌謡が流れています。廊下を奥へと進んだ先に男女別の大浴場があり、男湯は右側です。
棚にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーあり(3分30円)。浴室に入ると、左右と奥に22人分のシャワー付カランと2人分のシャワーがある洗い場。やはり公衆浴場の位置付けなのか、石鹸などのアメニティはありません。
中央に12人サイズのタイル張り石枠内湯があり、緑褐色に濁ったナトリウムー塩化物泉[源泉名: 矢立山温泉(再)(むつ矢立温泉)]が、かけ流しにされています。泉温52.7℃を加水して、43℃強位で供給。PH7.6で、キシキシするような浴感です。加温なし、循環・消毒もなし。中央の太い柱の湯口から注がれ、湯を口に含むと鉄臭がして旨じょっぱい。赤茶色の小さな湯の花も、たくさん舞っています。
2つのポリ浴槽の水風呂でクールダウンしたり、また温泉に入ったりを繰り返しつつ、しばらくまったりできました。
なお、脱衣場には温泉分析書別表と日本温泉協会の古い温泉利用証しかなかったので、温泉成分などの詳細はわかりません。
でも、個性豊かな温泉がかけ流されていることは間違いないので、温泉好きの方には是非訪れて欲しい湯処ですね。15人が参考にしています
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閉店1時間前にいきました。確か温泉の傍で寝ることができて、木でできた枕がありました。店員みたいなおっちゃんが「使ったら元の場所に戻せ」と命令口調で言いました。それ店員のお前の仕事やろ。まあ、もとに戻しませんでした。青森県って全く商売っ気なしの人間多いね。
7人が参考にしています
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入浴料は450円になっています。
お湯は熱いですが水風呂と交互に入れば気持ちいいです。
浴槽の縁で横になってなるのが気持ちいいですが、邪魔にならないように注意が必要です。シャワーの圧が強くて直撃を喰らうこともしばしば。5人が参考にしています
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GWに一泊しました。
温泉は純食塩泉で、熱くて効く。
湯殿の中心に長方形の湯舟がどーんとあり、その真ん中にある柱から温泉が注水されています。
脱衣所にコインロッカーがありますが、お金は返ってこない方式でした。
朝6時に風呂へ行ったら、すでに20人くらい入ってたのがビックリした。
宿泊してたのは、自分ともう一組くらいだったので、ほとんどが地元の人かと思われます。
食事、部屋の設備ともに値段相応で、特に可も不可もなし。
周囲にコンビニとかは無し。4人が参考にしています
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ここの温泉は、単純強塩泉源泉温度は52度の源泉が惜しげもなく注がれています。加水されてはいますが、その熱くて強い温泉を十分に堪能できます。じっくりと温泉を楽しむには暑すぎますが、湯船から溢れ出る温泉により床も寝湯のような状態で、湯船脇に座るだけで汗があふれでてきます。一人用の家庭湯船もあり、水が大量に注がれており、温寒入浴法をするのがここでのベストな入浴法です。日中の人の少ない時間帯では備えられている木の枕で溢れ出る湯を使った寝湯も楽しめます。混雑時を避け、地元の人に混ざって思いきって寝湯デビューをしてみると本当に最高です。恐山の硫黄泉とは全く違った湯を楽しむことができます。
0人が参考にしています
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むつ市の郊外にあり、ゴルフ練習場やキャンプ場を併設する温泉施設です。午前中に立ち寄りましたが、地元の方々で結構混み合っていました。10人以上が入浴可能な四角い浴槽が一つのみで、その中心から大量のお湯が掛け流されていました。浴槽の縁には幾つかの木製の枕が置いてあり、溢れるお湯を利用して寝湯になるアイディアはユニークです。泉質はナトリウム塩化物泉ですが、ほのかな硫黄臭も感じられる薄緑色の濁り湯で、とにかく熱い(おそらく45℃以上)。そのためか、浴室の隅には一人用のポリ製の水風呂もありました。大変すばらしい泉質だと思いましたが、その熱さのため膝まで浸かるのがやっとで、十分楽しむことができなかったのは残念でした。
3人が参考にしています
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